世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

野蛮な国に明日はない

2012年09月16日 | 国際
外国に行くたびに

ボクは日本人として生まれたことに感謝させられる。


同時に誇りに思う。


特に欧米の人から未だに声をかけられる。

あなたのところは津波の被害にあわなかったか?と。


ボクの住んでいる九州は大丈夫でした。

と答えると、

それはよかったと言ってくれ、

必ずと言っていいほど付け加えられる言葉がある。



それは

Respectable people (尊敬すべき人々) だ。


あんな壊滅的被害にあっても

理性を失わず、お互い譲り合う姿。


略奪も暴力もほとんど起きない。


あれは信じられないと。

なぜ日本人はそうなのか?

と驚きの目を持って尋ねられる。



そして、日本に来たことがある人は口をそろえて言う。

日本人が自然に列を作って電車を待つ姿だ。

そして、降りる人を優先する。


日本では当たり前すぎて、

なんでそんなことに感心するのかと

こちらが驚くほどだ。


そんな時、ありがとうと言ってボクはこう答える。

日本は神(Shinto) の国です。


モラルを重んじます、と。

そういうと、大いに納得したように皆首を縦に振る。


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ところがどうだ。

かの国は暴動、焼き討ち、略奪ときた。



手が付けられない。


当然新規ビジネスにも、在沖日本人の生活にも影響が出ている。

それだけでなく在日中国人も肩身の狭い思いをしている。


抗議は仕方あるまい。

デモも意思表示の行動として許されるだろう。


バカ民族としか言いようがない。

こんな国が、世界を率いれるはずがない。


暴力で人が従うか。

人も、民族も尊敬されてナンボだ。


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竹島を実効支配しているもう一つの蛮国に対して

日本にあるその国の料理店を日本人が襲ったか。


焼き討ちしたか。

略奪したか。


相変わらず日本人はニコニコしながら〇国料理に舌鼓を打っているではないか。



大人しくなり過ぎたきらいは否めないが、

暴力に訴えるよりはましだ。


一部、戦争だと騒ぐ馬鹿者もいるにはいるが。


毅然たる態度を示すことは必要だ。


非暴力主義で民族を、国を救った英雄たちを見習いたい。

今、日本国民はその英雄になる資格がある。


日本国民がノーベル平和賞に値する民族であることは明らかだ。


その意気込みで事に当たれば、

必ず解決策は見えてくる。


話し合いの通じないかの国々の挑発に乗ってはいけない。

我々は選ばれし神の国の民族なのだから。



世界を歩けば

至る所で、日本人というだけで尊敬の念を抱かれるのだ。


日本人は、誇りと自信を持って世界に貢献しなければならない立場にある。


そして、世界はそれを日本人に期待する。

今こそ、日本人の日本人たる姿が光る時なのだ。




災害と、不況にあえぐ日本だが、

それを乗り越えた時、いっそう日本人が世界で輝きを増すのだ。


負けるな日本人!

ガンバレ、ニッポン人!