世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

サバイバル ゲーム

2009年12月29日 | 人生
今年もどうやら生き残れる公算が高くなってきた。


一日100人近い人たちが、毎日毎日自殺している。

どこぞの国の自爆テロよりヒドイ。
(デトロイトは未遂でよかった)


自殺は自爆エゴと言ってもいいだろう。


病死、事件・事故死などで年間115万人(一日3千人以上)ほどが亡くなっていることを考えれば自殺者3万人の割合は少ないかもしれない。

だが、未遂や自殺一歩手前まで行く人は数倍、否、数十倍もいるかもしれないとを思えばことは深刻だ。

自分がいつその中の一人になってもおかしくはない。


いつ死んでもいい覚悟は出来ているが、やりたいことは尽きない。



さて、振り返れば今年の初めに願った夢はいくつ叶っただろうか。

自分としてはまずまずの達成率だと思う。


人生3割でOK、

8勝7敗でクリアー、と思えばこそだが。


来年はさらなる夢(Big Dreams)の実現が待っている。


いつ死んでも不思議ではない、サバイバル社会。


年明けから、気温も懐も寒さが予想される。


だが、心だけは熱(篤)く、

希望の灯(ともしび)、イヤ、松明(たいまつ)を掲げて進もう。



毎日が好奇心で、

ワクワク、ドキドキ、そしてハラハラが面白い。