世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

クラブ使い

2009年12月05日 | 人生
ナイトクラブやサークルのクラブではない。


ゴルフクラブの話だ。

と言えば、


今話題沸騰の、タイガー・ウッズをおいて他にない。


アメリカの過熱ぶりは日本の比ではない。

CNNのラジオを聞いていると8割がたこの話題だ。

オバマもマイケルも霞む。



イヤ、いや、嫌。



所詮男は皆あんなもの、なのだ。
(もちろんボクも含む)



男からすれば、

問題は、相手選び。



奥さん然り、

浮気相手然り、といったところ。


男の価値は女で決まる、と言っても過言ではない。

逆に、女の価値は3つの 「紐」 をいかに上手に操るかにかかる。


財布の紐、

ふんどしの紐、

兜の紐、だ。

言葉は古いが、

やりくりが上手で、男を男として立て、仕事をし易く出来る女ということだ。



いまどき男のネクタイの紐を結んでやる女がどれだけいるだろうか。




怪我からヤット復帰してすぐさま復活した絶好調の夫を、

自ら蹴落とすバカ妻。

しかも、大切な商売道具のゴルフクラブを振り回して。

家に帰るとプレッシャーを感じていた、というウッズ。


さらに追い打ちをかける、浮気相手のバカ女ども。



アゲマンを選ぶか、サゲマンに甘んじるか。

それが問題だ。

ナカナカ見分けるのは難しい。




所詮、すべてはその女を選んだ男の責任。



「男は頭で考え、女は子宮で考える」

と俗に言われるが…。
(決してボクの言葉ではありません、念のため)


いずれにせよ、何事も下半身にだけ聞いて判断するのは危険極まりない。



ゴルフクラブは使いきれても、

下半身のクラブの操り方は下手糞だった、ということか。


ヒトゴトではない。

気をつけヨ(-_-;)。