世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

執筆中

2009年12月28日 | 仕事
この数日、籠って書き物をしている。


鄙事多能(ひじたのう)といったところ。



来年に向けて出版するための原稿と、

出版社に向けた企画書づくりのためだ。


タイトルは、

『宝くじは買うな、ナビは使うな』

という、恐らく多くの読者に耳の痛くなるキャッチだ。


サブタイトルに、

「団塊オヤジ魂」 とした。


宝くじの列に並び、

もし当たったら、なんてばかり言っている奴に

絶対運は巡ってこない。

万が一、それで億万長者になったとしてもだ。


車に乗ってナビばっか見てるやつも、

肝心なものが見えなくなって、

そのうち思考力が完全に停止するだろう。



こういった時代錯誤の 「団塊魂」 が炸裂する内容だ。


ホントは、

どうしたら夢を叶えられるか、

何をすれば豊かなライフスタイルを築けるか、

といったアリガターイお話なのだが。



出版できるかどうかは、

このギャグが分かる出版社が出てくるかどうかにかかってるけど…ネ。