カッパのロードスター

幌を開ければFeelin`good。カッパーレッドの
路渡☆くんとの楽しいドライブ日誌。

続・哲学の道 カフェ「りほう」

2009-04-27 23:33:17 | ランチ/カフェ
哲学の道といえば、南禅寺から銀閣寺に至る疎水沿い。
白川通今出川の交差点に「哲学の道」と書かれた道標がありますが
疎水はまだ続いてます。
今出川通を沿って少し西に、それから北へ上がり京大グラウンドの東を流れ
御蔭通(みかげどおり)、その北は閑静な住宅街の中を流れてますが

そんな住宅街の中に Café & Gallery「りほう」があります。









御蔭通をほんの少し北に上がった 疎水沿いの道にある
まったりウッディなお店。 ドアは開けられたまま・・・

駐車場は狭く、2台置ければいいところ。
停めようとしてたら、中からマスターが誘導に出てきてくれました。



店内も静かで上品な空気が・・・ちょっと堅苦しい感じでしたが



水槽の赤メダカちゃんが和ませてくれます。メダカっていうのが良いよな。



食事は済んでたので、おやつタイムに・・・









メニューを撮るのを忘れましたが、何とかプリンとムラサキ芋の何とか・・・
どちらもひと味違う、初めて食べるような味で。美味しかったです。
コーヒーもイケますよ♪
とにかくちょっと こだわりを感じさせてくれるメニューでした。
下のムラサキ芋の何とかは、一見わらび餅のようですが
味も食感も違います。マスターの奥様が鹿児島の方だとか
そちらのお菓子なのかも知れません。きなこたっぷりで美味しいおやつでした。


ここの2階スペースがギャラリーになってます。



この日は「小野さや香」さんの日本画展でした。







作家さんも居られたので、許可をもらって写真を撮ることに。
ブログに載せるのも快諾してもらいました。



カフェもギャラリーも素敵な空間を味わうことができました。


2009.4/19、Café & Gallery「りほう」にて。

なごり桜は、ちょっと変で種か?

2009-04-25 12:50:17 | 京都徘徊記
4/19日は、三室戸寺(宇治市)で、春の花を堪能したのに
もう少し桜を見ようと、西陣まで行きました。
遅咲きの黄色や緑の桜を求めて・・・


まずは『白峰神宮』です。
街中にある小さな神社ですが、境内までクルマで入っていけます。
そして、天然記念物指定 樹齢800年の「小賀玉」御神木の横に駐車も出来ます。



ここは蹴鞠神事でも有名。境内には蹴鞠のピッチがあります。
サッカー場じゃあるまいし、ピッチとは言わんか(^_^ゞ



話はそれますが、この神宮の名前「白峯」って京都らしくない・・・
ましてや少し北の方とはいえ、盆地の街中。調べてみると
ここの御祭神は崇徳天皇・淳仁天皇となっている。
両天皇とも非運にも政変により配流されている、淳仁天皇(47代)は
奈良時代、淡路島へ。崇徳天皇(75代)は、平家、源氏の武家台頭の中
藤原氏や院政やらドロドロの時代に翻弄され、保元の乱で敗れ
讃岐へ配流され、そこで崩御。白峯山陵に葬られていたのですが
激しい怨念で怨霊と化したとか・・・
これを慰霊しようと考えたのが何故か孝明天皇、しかし成しえないまま崩御され
その子である明治天皇が遺志を継ぎ、即位の年、明治元年にこの地に
讃岐の白峯陵より神霊を迎えて、当神宮を創建したとのことです。

それじゃ何故、蹴鞠かと言うと
この地はもともと蹴鞠・和歌の宗家、飛鳥井家の邸宅だったわけで・・・
飛鳥井家が祀られていた蹴鞠の神、精大明神もここの御祭神とされてます。
例祭として七夕(7/7)の蹴鞠奉納は全国的にも有名です。
4/14(淳仁天皇祭)、9/21(崇徳天皇祭)でも、蹴鞠や薪能が奉納されます。


さて、花の話に戻りますが



ここの左近の桜はもうとっくに散ってしまっていましたが
遅咲きの鬱金桜があるはず・・・
しかしこの黄桜も盛りを過ぎて黄桜っぽくなくなってました。(^_^ゞ




その代わり八重桜が満開、見頃でした。







でもこの八重桜も今日の風雨で終わってしまうだろうな・・・
また来年、楽しませて欲しいものです。

藤棚を見るのも楽しみでしたが、今年はどうもショボかったです。






クマバチくんの数も少なかったです。 [一昨年の様子]



続いて行ったのが、ここからそう離れていない西陣『雨宝院』



ここの「御衣黄桜」は京都でもピカイチ。見頃も4月末のはずだが・・・
今年は少し早いようで、もう見頃は過ぎてました。



まるで野菜のようですが、これでも立派な桜です。







ここのお寺、とても小さなお寺ですが、緑の桜だけじゃなく
面白そうなものが詰まってます。じっくり探索してみたいですが
今回はさっさと御衣黄桜だけ撮って帰ることにしました。
[一昨年の様子]




2009.4/19、雨宝院の向かい本隆寺北壁をバックに。

三室戸寺でウッシッシ

2009-04-23 23:16:12 | 京都徘徊記
西国十番の観音霊場 明星山三室戸寺は、観音応現の霊地として1200年の歴史があるそうです。









山門をくぐって右手にツツジ、アジサイで知られる庭園の入口になってます。
真っすぐ坂を登って行くと「ようおまいり」の石段が・・・
登りきった所が境内になってます。



奥に見えているのが鐘楼と三重塔。



源氏物語・浮舟の古蹟や重文指定の十八神社殿もみられます。


そして、本殿の前には・・・



こんな牛さんが、どっかりと鎮座。「宝勝牛」←謂れが漫画で説明されてます。



牛さんの口の中にあるタマ「牛玉」に付いている観音様を触り撫でると
勝ち運、金運がつくのだとか・・・

『昔、富右衛門というお百姓が飼っていた痩せっぽちの牛を元気にしてやろうと
観音詣でをすると、牛は牛玉を吐き出し立派な牛になったとさ。
するとその評判を聞きつけた地域一番といわれた牛を飼っている権兵衛が挑戦、
闘牛の結果、見事富右衛門の牛が勝ったそうな。その時の賞金を元手に
牛の仲買人として大成功、お寺に体内に牛玉を納めた牛の木像を奉納した』
という故事が残ってるそうで。

この石の牛、お腹の中にはその時の木像が入ってるとのこと
覗き窓から覗いて見ると・・・



・・・確かに。
この牛さんのことは前に京男さんも記事にされてます。

牛の像の横には、若乃花、貴乃花の手形が置かれている。
絵馬も奉納されていて、「若乃花関は平成10年の春場所直前に絵馬を奉納し、
見事優勝を成し遂げました」とご利益の程を説明されてるのですが・・・
貴乃花のことには触れていない・・・(-_-メ;)

他にも、“なでるとお金(鐘)のかえる龍頭”やら“源氏物語 恋おみくじ”、



願いの叶うお地蔵さん、回せば極楽浄土などなど・・・オモロイ
私はご利益モノには興味があまり無いので、なぁ~んもしないのだが。
オミクジも買った事が無いし・・・

まぁ、ここに限らず社寺はそう言う所が多いですがw



石燈篭の中の小坊主ちゃんも小銭に囲まれてニコニコ顔、
坊主○儲け・・・ってか?



さて、気分を変えて(ちょっと言い過ぎた?)









ツツジも一部で咲き始めてました。




山吹もね・・・


2009.4/19、三室戸寺 境内にて。


はんなりかふぇ? 花の茶屋

2009-04-22 22:59:10 | ランチ/カフェ



三室戸寺の庭園、与楽苑を一巡したあと 
その中にある花の茶屋で一服、門外不出の味「ひやしあめ」を
と思ったのですが・・・それよりお腹が空いていたので



茶そばをいただきました。家内は、みむろうどん。



こんな観光地の中の・・・と思ったのですが、これが結構
美味しくいただけました。お腹減ってたからかな、
それともロケーションが良かった?



見頃は過ぎたとはいえ、お花見気分・・・♪





メニューは・・・








2009.4/19、三室戸寺 花の茶屋にて。

百花繚乱、春の三室戸寺

2009-04-21 21:07:58 | 京都徘徊記
4/12の日曜は花巡り、お寺のはしごをしてました。





京都府宇治市菟道滋賀谷にある三室戸寺(みむろどじ)は、
花の寺として有名。
2月頃から南天・千両・万両・椿・山茶花に始まり、梅・椿・馬酔木・土佐水木、
染井吉野・木蓮・木瓜・利休梅・雪柳・枝垂れ桜・海棠桜・山吹・射干・
満天星躑躅・常磐満作・牡丹桜。
石楠花・躑躅・紫陽花・蓮の花と続きます。
秋には紅葉、秋明菊・金木犀・萩・百合・大手毬・小手毬・大山蓮華・皐月・山法師・
杜若・菖蒲・沙羅双樹・高砂百合などの花も見られるとか・・・
よく見るごく一般的な花ばかりなので説明は要りませんよね、
読めない漢字も無いですよねぃ(^_-)

ここのお寺は特に躑躅(ツツジ)と紫陽花(アジサイ)で有名。
石楠花(シャクナゲ)や蓮(ハス)も開花情報が出るほどの鑑賞スポットになってます。





参道の山側は常磐満作(トキワマンサク)が見頃でした。


マンサク科、ここのは紅花常磐満作、紫がかった赤い花が風にそよいでます。





与楽苑の入口にはもう 山吹(ヤマブキ)が満開。


バラ科で、英国ではジャパンローズと呼ぶそうです。





園路の脇には 射干(シャガ)の群生が・・・


アヤメ科、「著莪」と書く場合も。





ところどころに 満天星躑躅(ドウダンツツジ)のかわいい白い花。


ツツジ科、「灯台躑躅」と書く場合も。「満天星」だけでドウダンツツジと読ませることもあります。





まだ緑の 大手毬。


スイカズラ科、いずれ花は白くなるはず。英名:Japanese snowball
アジサイと良く似て間違いそうですが、アジサイはユキノシタ科です。





足下には、アジュガの群生が見られました。(西洋金瘡小草)


シソ科、よく見る野草の金瘡小草(きらんそう)の園芸種になるのかな?
「西洋金瘡小草」「西洋十二単(じゅうにひとえ)」とも呼ばれるようです。
十二単と呼ぶ場合は、白花を指すことが多いです。




下を見たり上を見たり、忙しいですが。楓(カエデ)の若葉。
もう花は散ってますね。





さあ、いよいよお目当ての 石楠花(シャクナゲ)を見に・・・











ツツジ科、「石南花」と書く場合もありますが、中国では別の花になります。


白い花もありましたが、もう散りかけが多かったです。










苑には池もあります、と言うことは・・・




・・・やっぱり(^_^ゞ





ここのツツジ園は、この通り。かなり見ごたえありそう・・・



まだ牡丹桜も咲いてましたが、もうすぐバトンタッチですね。



クマバチくんも のめり込んでます。

2009.4/12、宇治・三室戸寺にて。

100駅制覇!道の駅スタンプラリー

2009-04-19 21:33:45 | ちゃれんぢ
2008.3/15、「びわ湖大橋米プラザ」を皮切りにスタートした
近畿道の駅スタンプラリーも1年を過ぎ、いよいよ大詰めに。





99駅目の『あらぎの里』〈和歌山18〉
駐車場は25台 [大型車0台/普通車25台]

この道の駅から例の「あらぎ島」へは、1kmほどの距離。
あらぎ島展望所近くには駐車場が用意されてます。

新しい道の駅ですが、規模は小さい。売店では・・・







いろいろお願いされてしまうような。



こんにゃくを練り込んだうどんや、地元食材を使用した「特選あらぎ定食」など、
飲食コーナーも


次の道の駅までは、わずか4.5km。途中ちょっと寄り道をして
しみず温泉健康館でひとっ風呂とも考えて前まで行ったのですが
あらぎ島で時間をつぶし過ぎ、時間が無くなったので(次の駅が5時半閉店)
泣く泣く先を急ぎました。






ギリギリ間に合いました、施設はもうひっそり・・・
記念すべき100駅目は『しみず』〈和歌山1〉
駐車場は114台 [大型車4台/普通車110台] 広いです。



スポーツパークになってるようですが、もう閉め切られてたので
詳細は分からず・・・



大きなレストランもありましたが、もう営業終了してたので、詳細分からず。

ここのすぐ近く(敷地内?)には、トレーラハウスを並べたキャンプ場があり
ちょっと興味をそそられました。体験してみたいような・・・
トレーラハウス、レンタルは12,000円(1台/1泊2日)
+600円(大人1名)+駐車場料金800円(普通車)だそうです。


さて、ここを後にして帰路に選んだのは
R480号で有田ICを目指せば良いものを・・・それでは面白くないかと
険道19号に入り込むことに



フォグの明かりを頼りにしなければならないほど。もちろん
道は狭い狭い・・・



こんな風景が開けたところもありましたが・・・菜の花、れんげに、桜の木♪




遂に100駅を走破! 残るは後1駅。それが紀伊半島最南端にほど近い、『一枚岩』


ここまでのスタンプ獲得数 100/101。(09.4.12)
〈滋賀14/兵庫29/大阪7/奈良12/京都12/福井8/和歌山18〉

不思議風景、あらぎ島

2009-04-16 22:36:22 | ドライブ
有田名物の風景? 一度は見ておきたかった「あらぎ島」
島と言っても、扇型をした棚田。



実際に耕作されているので四季を通じて景観もその表情を変える。
春は・・・地面しか見えない。(-。-;)






それでもいつも楽しそうな かっぱちゃん。
ちょっと春の野を散策してみる。



あらぎ島展望所より一段上にちっちゃなチューリップ畑があったので
おじゃましてみることに・・・









ちょうちょも飛び回ってました。

春の野に欠かせない レンゲソウも・・・








これは何かの作物かな?


フキノトウの成長しきったやつ・・・



石垣で咲いていたタチツボスミレ。


ムラサキケマン(紫華鬘)
華鬘というのは仏殿の欄間などの装飾具のことだそうです。
ケシ科で毒草のようです。



これはムラサキゴケ(紫鷺苔)
トキワハゼやカキドオシとよく似てるので間違えやすいですが
よく見かける野草でもある。




2009.4/12、和歌山県有田川町 あらぎ島にて。

和歌山ラーメン、ちゅるッ

2009-04-15 23:36:32 | ランチ/カフェ
新しくできた道の駅「とっとパーク小島」を出たのが2時前、
さすがにお腹が空いたので、何処かで昼食をと探しながら次へ向かった
なかなか良いところが見つからず、やたらと王将が目に付く・・・
名古屋城を過ぎて、紀三井寺も過ぎて、ここまで来たら和歌山ラーメン!
・・・と、決めたもののお店が見つからない。

そんな時、反対車線に大きな看板が!



そうそうこれを探してたのヨ!「和歌山中華そば」。どんな店か分からないけれど
早速、方向転換して・・・



何で記念撮影やねん。

和歌山中華そば「楠本屋」。後で調べたところまあまあ有名店のようだ。

和歌山ラーメン、地元では「中華そば」って言うようで、
ジモティーともなると単に「そば」と言えば和歌山ラーメンの事だそうだ。



メニューにも「そば」って書かれてます。
餃子や焼き飯、丼物はありませんね。その代わりテーブルには
お寿司が入ったカゴが置かれてます。鯖寿司、稲荷寿司、巻き寿司の3種。
これ和歌山ではお決まりなんだそうで・・・



これがその「そば」ってやつ。頭の写真は「ねぎそば」です。
巻き寿司も1パック取りました。



スープは豚骨醤油。和歌山ラーメンは2系統あって醤油の方を車庫前系、
ここのように豚骨醤油は井出系と呼ぶらしいです。
まろやかで、豚骨と言ってもこってり脂が強くないです。
あとくちに醤油がほんのり残って、なかなか美味しい。
麺は極細麺、冷や麦よりちょっと太いくらい。長浜ラーメンほど細くは無いかな。
具は、これでもかッて言うくらい薄いチャーシューが2、3枚。
梅型のかまぼこにメンマとネギというところです。
ちなみに私が頼んだ「ねぎそば」は、いまいち。ただの「そば」で充分。



美味しいだけにちょっと食べたりない量でした。
和歌山中華そば、食べるなら大盛りが良いようです。



ついでに・・・晩ご飯は



岸和田サービスエリアのレストラン「だんじり庵」で
泉州たまねぎカレーうどんとかやくご飯のセット。
カレーうどんは、たまねぎの甘味が勝ってるかな、具だくさんでおかずにはなります。



話は変わりますが、噂のコレ出ます。5月1日発売「Nikon D5000」
入門機ですが、ちょっとそそられてます。

商品的にはD60とD90の中間機種って事でしょうが、名前をどう付けるのかも
注目されてたのですがD5000ってことになったようです。
・・・D70、D80は使えないものね。D60Xなんてのも今更だし。(^_^ゞ
ちなみに我がD40はすでに生産完了。D40Xももうありません。

このD5000、撮像素子などはD90のものと同一。CMOSの1230万画素。
動画機能も同じですが、ボディ内AF駆動モーター非搭載で、
AFモーター内蔵レンズでしかAFが作動しません。
これは今持ってるレンズが使えるので差し当たり問題なし。
他にはファインダーがペンタミラーかペンタプリズム(D90)の違いがあり
コストダウンを図ってるようです。

なんと言ってもD90にも無い機能。バリアングルになった液晶モニターは魅力。
もちろんライブビューです。



こんなローアングル大好きなわたくし。この時も地面に腹ばい、匍匐前進状態。
ファインダーのみのD40では草に顔が埋まります・・・
こういう時だけはバリアングルモニターが欲しいものです。ただ
残念なことにD90の3型92万ドットに比べ、2.7型23万ドット・・・
こんなところでコストダウンしなくて良いのに(-_-;)

まぁ評判を聞いて、価格の落ち着く3ヶ月から半年後くらいには・・・

久しぶりの道の駅Sラリー

2009-04-14 23:14:25 | ちゃれんぢ
日曜日(4/12)、朝起きてあまりの陽気にふらふらと・・・
完走まで3軒残ってる道の駅スタンプラリーを思い出し、
リベンジツーリングの話もあったのだけれど、何時休みがとれるか分からないので
呼びかけもできず。さっさと行ってしまぉーー!

さぁ、完走だ!と道の駅のサイトを見ると・・・あらまッ
休んでる間に2軒も増えてる(-。-;) なんてこったい。
しかも、しかもですよ!1軒は大阪だけど、もう1軒は和歌山串本ッ!どうするねん!

とりあえず新しくできた大阪の『とっとパーク小島』〈大阪7〉に出発。





駐車場は67台 [大型車1台/普通車64台/身障者用2台]と言うことだが、
とても間に合ってなく、臨時駐車場が幾つもあり、そこも満車寸前。







大阪と言ってもほとんど和歌山、東に少し行けば(海を渡って)淡路の洲本。
海釣り公園を兼ねたようなところで道の駅らしく無い施設です。










この釣り桟橋、実は関西国際空港の土砂積出し桟橋をリニューアルしたもの。
満員でした。お昼時だったせいか、釣り上げるのは見られませんでした。
・・・これだけの人が釣ってるのに。





そうそう、ここへ行くのに高速道路を使いましたよ。
休日1000円・・・何の話ってルートで!
名神 京都東IC-近畿自動車道-阪和自動車道 泉南IC。3050円が2000円に割引。
ちょっと待て!これまでの休日昼間半額の方が安かったやんッ!
なんだかねぃ・・・



ここからは高速を使わず下道で。国道26、42、370号を経て
険道18号、道幅はNCギリギリ、アップダウンで先が見えないところも・・・
けもの道ならず軽四道?



途中、和歌山市内で和歌山城を横目で見ながら、今回はスルー。



『明恵(みょうえ)ふるさと館』〈和歌山16〉
駐車場は30台 [大型車1台/普通車30台]



周りはミカン園など長閑なところで、人も少なめ・・・



目に付いたのは・・・



炭火で焼かれた地鶏、ゲット!美味しかったぁ。そして、
ここで売られてるパン、なかなか充実、美味しそうなものばかり。
「やまあわびとしいたけのピザ」これも美味でした。



他にもおミカンを買い込んで・・・あ~、ムッキーは買ってませんw





リベンジツーリング、楽しみにしてくれてた方、ご免なさい。


ここまでのスタンプ獲得数 98/101。(09.4.12)
〈滋賀14/兵庫29/大阪7/奈良12/京都12/福井8/和歌山16〉
(あと和歌山3駅!)ただしその内1つは紀伊半島の南の端。

希望が見たくて

2009-04-11 23:18:58 | ランチ/カフェ
本題に入る前にちょいと
昨夜の月はほぼ満月、その月明かりに誘われて近所の公園の桜を・・・
コチラにも。



さて、クラシックカーフェスティバルの帰りに、
ちょうど2年前もここへ寄ったのを思い出して・・・J.s hill GARDEN






相変わらず まったりしたカフェです。











春ですね、ガーデンも花がいっぱい咲き競ってました。




芝生の庭は、ワンちゃん達に占拠されてましたが・・・







もうひとつ ここへ来た目的は
2年前にちらっと見かけた花、それ以来ここ以外では見ることがなかったので



「しょうじょうばかま」って花です。 『少女袴』とは書きません。
架空の動物、猿に似た猩々(しょうじょう)からつけられた名前で
『猩々袴』って書きます。


そして、この花の花言葉は「希望」。







何となく今、見失いそうになる この言葉。

自らの手で掴みにいきたいですね・・・




2009.4/5、兵庫県篠山市にて。

駐車場もフェスティバル

2009-04-09 23:49:50 | ドライブ
クラシックカー、大量なのでなかなか終わらない。一気に・・・終わらせます。

エントリー車以外にも、一般駐車場にも多くのおタカラ車が見られます。

特設(仮設?)駐車場もなんのその・・・







こんなのもやって来た♪ バークレーT60なんとも珍しい。
このオーナーのHPをリンク↑させてもらった



とにかく駐車場は、おもちゃ箱をひっくり返したような状態・・・


















このオニィサンの後をつけて行くと・・・馬やら牛が。












スーパーカー世代の申し子としては見逃せないのでしょうねぃ













ある意味、駐車場の方が見ごたえが・・・








会場の方の様子も・・・
ラジコンコーナーや




売店も賑わってました。 おゃ、買い出しですか?




恒例のウェスタンライブも・・・






駐車場に戻るとお仲間の姿も・・・


これはお久しぶりのARA!号、息子さんと一緒にみえてました。








ついでだから私のも・・・ニカッ☆


どうでもいいけど、泥沼につかってるのも・・・




さて、もう少し。





























番外? 今は輝いてるつもりでもメッキは剥げるもの・・・





長ッ!いのやら、小っこ!いのやら・・・






ああ、しんど。もうやめとこ、お し ま い。 もうお腹いっぱい♪


2009.4/5、クラシックカーフェスティバル in 丹波ワインにて。

個性満開、旧車の魅力。

2009-04-07 23:48:13 | ドライブ
クラシックカーフェスティバル in 丹波ワインの続きです。

会場で見られた旧車たちも数十年かけて切磋琢磨された技術の結晶。
おかげで個性に満ちあふれてます。
カタチはもちろん、色も特に海外ものは個性的。

そんな色やカタチを追いかけてみるのは、実に楽しい・・・

























さて、日本車も・・・




当時は見慣れてたはずのダットサン・サニークーペ(1969年式)や
サニーエクセレント、今もこうして生き延びてるのが嬉しい。




ダットサン・ブルーバード(1961年式)このテールランプの形状から
「柿の種」って愛称で呼ばれてました。


旧車ショーの常連たち







2座席ライトウェイトスポーツの歴史も始まってました。



ホンダ S500(1964年式)S600に移行するまで
わずか2ヶ月ほどの販売だったようだ。





トヨタ・スポーツ800(通称、ヨタハチ)


このシリーズ、まだ終われません。続きます。(^_^ゞ


2009.4/5、クラシックカーフェスティバルin丹波ワインにて。

タイムスリップ、クラシックカー祭り

2009-04-06 23:52:00 | ドライブ
昨日は朝から丹波ワインを会場にしたクラシックカーフェスティバルに行ってました。
一昨年も行きましたが、去年はノスタルジックカーショー大阪も中止になり
久しぶりのタイムスリップに酔ってきました。



開会前に着きましたが、あっという間に一般駐車場も埋まっていきます。
この催し、一般駐車場にも多くのお宝マシンが集まるので楽しみです。
(中央付近に写ってるくすんだNAはふっちゃんのかな?お宝車では無いです)

とりあえず写真ばっかりですが、まずはクラシックなのを・・・












そうそう、このクルマにもう一度逢いたかった。1953年製造・・・僕と一緒♪
色も何となくMyカッパ~号と共通点あり。JAGUARイメージ好きだし♪







ミツオカ卑弥呼も幌なら・・・







この催し、主催が地元のチームヤマモトってとこで23回目を数えます。
個人エントリー主体なのか、並べ方は結構アバウト?それが楽しめたり・・・
















日本車も無いと寂しいね・・・


1959年製のダイハツ ミゼット。






これって懐かしい!日野コンテッサ900(1964年製)
リアエンジン・リアドライブの水冷4気筒893cc、車重は720kg。






こちらは、いすゞ ベレット。このクルマのオーナーは・・・?!






こちらも珍しい!トヨタ パブリカ コンバーチブル & ライトバン仕様も!







まっだまだ~写真あるので、当分クラシックカー続けます(^_^ゞ


2009.4/5、クラシックカーフェスティバルin丹波ワインにて。

好調に?府庁、観桜会。

2009-04-04 21:46:15 | 京都徘徊記
京都府庁旧本館では春の一般公開として観桜会が催されてますが
いよいよ明日でお終い。
開花情報によると、八重の紅しだれ桜がやっとほこびだしたとか。
もっと期間長くてもいいのにな。

この観桜会、土日はイベントなども行われてました。
僕らが行った3月28日には・・・












よく理解できませんが、前衛舞踏のようです。
鬼気迫る動き、口の中まで絵の具を流し込む迫真の演技・・・
ちなみに、この後、家内は流しでおとなしく顔を洗ってるのに遭遇したとか(笑)

他にも何組かがミニライブを。




館内ではアートな展示が・・・



てな具合です。
最終日の明日は、がらりと変わって、筑前琵琶演奏会・源氏物語朗読劇があるようです。












2009.3/28、京都府庁旧本館にて。


チェリー・ルネッサンス

2009-04-03 19:48:42 | 京都徘徊記
先週の土曜日、京都府庁旧本館 春の一般公開(観桜会)に行ってました。
 一般公開は今度の日曜(4月5日)までです。





京都府庁旧本館は明治37年(1904年)に竣工された
ルネッサンス様式の重厚な建物。いまは重要文化財に指定されてます。

建物はロの字になっていて、真ん中はぽっこり中庭になってます。



中庭の真ん中には大きな枝垂れ桜がちょうど見頃です。
ここの枝垂れ桜は「桜守」として知られる佐野籐右衛門氏が
昭和30年代に円山公園のしだれ桜の実生木(種から育った木)を植えたもので、
円山公園の初代しだれ桜の孫にあたるそうです。





旧本館の窓越し、歪んだガラス越しに見るといっそう風情が・・・





これもまた、近世を生き抜いた古都の風景かと。








2009.3/28、京都府庁旧本館にて。


〔イベント〕2009 CLASSIC CAR FESTIVAL
丹波ワイン クラシックカーフェスティバル
4月5日(雨天決行) 9:30~16:00 丹波ワインにて 入場無料