カッパのロードスター

幌を開ければFeelin`good。カッパーレッドの
路渡☆くんとの楽しいドライブ日誌。

たまにはクルマねた。

2018-03-25 10:46:44 | クルマねた
クルマねたと言っても・・・とっくに賞味期限が切れた去年の12月に開催された
第10回 大阪モーターショー、ま、2年に1度なので3ヶ月遅れはご容赦。(^_^ゞ


〈ミニ四駆・エアロアバンテ〉
いきなり目に付いたのが、ミニ?四駆の1/1。これって実車と呼ぶべきか?





〈Honda Sports EV Concept〉〈Honda Urban EV Concept〉
電動化への流れは進んでいるようですね、すぐに発売されてもおかしくないかも。


〈2017年 第101回インディ500優勝車両 佐藤琢磨車〉
去年は自動車レース好きには歴史的なことが起きました。まさかあのインディ500で日本人レーサーが優勝するとは!これってオリンピックで金メダル5個をひとりで獲ったより凄いと思うのですが・・・何せ101回の歴史で初めて日本人の、いや白人以外でウィナーが誕生したのだから!
これほど誇らしいことなのにあまり話題にはなってないかも。我が国の基幹産業でもある自動車業界、売ることばかりで文化を育てなかったからか。それでも他のアジア諸国と比べるとモータースポーツへの関わりは断然強く、歴史も築いてきた。そんな日本にとっても感動的な快挙であることは間違いない。
そんな快挙を成し遂げた実車が見られたことは嬉しいです。

〈Neo Sports Café Concept〉

〈GOLDWING TOUR / GOLDWING〉
二輪車も進化してますね、でも四輪ほどではありません。AT化すらスクーター止まりで普及しません。ましてや自動運転なんてとても無理、それだけ人間の運動能力を必要とする乗り物なんですね。基本的には50年前と変わらないかも。

ちょっと嬉しかったのは、この最新機についているエンブレム。丸の中に翼、ホンダのウイングマークの扱いでは、懐かしくもあり好きなパターンです。
そもそもこの翼のマークは、創始者本田宗一郎氏の「世界に羽ばたく」希望と「何処へでも羽ばたいて行ける」という思いから生まれたもの。そのデザインモデルはルーブル美術館にある「サモトラケのニケ(勝利の女神)」像だといいます。
そういえば、あのシューズメーカーの「NIKE(ナイキ)」も勝利の女神ニケからきているのでしたね。



〈ABARTH 124 spider〉



〈BMW i8クーペ〉




〈BMW i3〉


〈McLaren 720S〉


〈Maserati Ghibli GranSport〉     〈Alfa Romeo 4C Spider〉

普段なかなかお目にかかれないクルマや未来に向けてのコンセプトカーなど
一堂に見られるのはモーターショーならではですね。


〈SUZUKI e-SURVIVOR〉



〈TOYOTA Concept-愛i〉


未来予想図的なクルマは夢があってイイですね。でもなかなか実現しない、そこが歯がゆいです。子供の頃妄想していた21世紀の移動手段、乗り物って、もっと進んでいた気がする。(^_^ゞ


〈DN PROCARGO〉
こういうデザインスタディも随分以前から提案され続けてると思うのですが、電動車になれば実現が近づくかもしれませんね。もっとも画期的に小型高性能化されたバッテリーの発明が必要でしょうが・・・



〈NISSAN IMx〉



〈TOYOTA GR HV SPORTS concept〉


次世代というか近々登場しそうなコンセプトカー。デザインだけ言えば、あくまで私見ですが、このテのボディデザインは好きじゃない。小学生の工作のように感じる。クラフトマンシップというか大人の練りに練ったデザインって気がしない。
コンピュータグラフィックのように見える・・・今、よく売れているクルマは概ねそんなのが多いのでつまらない。私は亜流なのだろうけど。

〈SUBARU VIZIV PERFORMANCE CONCEPT〉

        〈DN COMPAGNO〉
今回気になっていた1台、ダイハツが発表したクーペスタイルのコンパクトカー。
かつてのコンパーノ・ベルリーナのイメージを引き継いだ現代版として・・・やはりターゲットはシニア層のようだが、発売にまで至かどうか?
1963年に発売されたダイハツ・コンパーノは、イタリアのカロッツェリア・ヴィニャーレに委嘱したもので、美しいイタリアンデザインのクルマでした。
後にコンバーチブルも発売され、オープンカーって楽しそう、大人になったら・・・なんて考えたものです。(^_^ゞ
展示は当時のオリジナル版(ダイハツ社員が所有)と現代版が置かれていましたが、やはりオリジナルの方が味わいがありますね・・・
〈Daihatsu Compagno Berlina・1964年式〉

2017.12/11、大阪モーターショーにて。

減っているのにプラス?

2017-04-22 22:50:47 | クルマねた
我が家のガレージに、ホンダフリード+(プラス)のデモカーが
やって来ました。呼んだ訳じゃないけれど・・・(^_^ゞ



ウチのフリードは、ほぼ初期モデル(2009年式)。
デモカーは去年の秋に2代目としてフルモデルチェンジされた新型ですが
パッケージングとかシルエットは、それほど変わってないかな?



フリードシリーズには当初より、3列シート(6人乗り: 2列目キャプテン
シート、7人乗り: 2列目ベンチシート)と、2列シートの(5人乗り)が
あります。初代では2列シート仕様は「FLEX」と呼ばれていたかな、
しばらくして「フリードスパイク」という名前に変わりました。
その流れをくんで2代目では、フリード「+(プラス)」って名前に。
フリードからサードシートが無くなったのにプラスとは、これいかに?



ホンダでは他にN-BOXシリーズに「プラス」がありますが、荷室を利用して
車椅子仕様にしたり、レジャー仕様になるなど使い勝手が増えることから
プラスって名前にしたのかな、このフリードも同じように荷室の使い道が
増えるってことのようだけど・・・



リアシート(フリードならセカンドシート)が、座面をはね上げてから
背もたれを倒す方式「ダブルフォールダウン方式」になっていて
ユーティリティボードを用いてシートアレンジをすることで
セミダブルサイズのマットレスを敷くことができるフルフラットスペース
になります。床下には収納スペースが残り、車中泊仕様になる。



実際、身長173センチの私なら足を伸ばして寝ても余裕がありました。
何とも便利ですね、宿代が浮きます。
ロードスターと比べると、夢のような使い勝手・・・



インパネ、インテリアも旧型と比べると洗練されいるように思う。
あんなとこが開いたり、こんなとこに置けたりはホンダのお家芸?



このハイブリッド車のデモカーはフルスペック?エアロパーツも着いて、
結構なお値段してましたが・・・(^_^ゞ


2017.4/11、ガレージにて。

目を手術

2017-04-08 22:10:36 | クルマねた

古いクルマにはよくみられる車の白内障?経年劣化による
ヘッドライトの白濁、くもり・・・
生まれたての時は澄んだ目をしていたのでしょうが、さすがに
20万キロ近くも走ると、かなり劣化が目立っていました。
【Before】

        【After】
そこで、リフレッシュを試みました。研磨剤で磨いて、
コート仕上げをする。素人でできる方法としてはこれくらい。
【Before】

        【After】
それなりにキレイにはなりました。ただし表面だけですから
レンズ素材の劣化、内面のくすみまでは取れませんね。

ついでに、これもかなり経年劣化がみられるスクーターの透明樹脂部分。
少しはキレイになりますが、甦ったってレベルにはなりませんでした。





最も力が入ったのは、愛車ロードスター。このレンズも10年以上は
経つかな、上部からくもりが生じてきました。
青空駐車で風雨、日光に晒され続けた割にはマシかも知れませんが。
【Before】

        【After】
甦ることは無いにしろ、くもりは随分マシになり、満足できる仕上り。
これでしばらくはモツだろうと思われます。
【Before】

        【After】

今回はコレを使いましたが、同じようなものは他にもあるでしょうね。
SOFT99 ( ソフト99 ) LIGHT ONE ヘッドライトリフレッシュ 03133 [HTRC3]
クリエーター情報なし
ソフト99(SOFT99)



さて、やっと本題ですが、私も目の手術を受けました。今週の
火曜日にね。その10日ほど前から光が飛ぶようなものが見えて、
気持ちが悪かった。それが治まってきたら今度は、いびつな楕円形で
黒い髪の毛状のものが目に貼り付いているような違和感、右目だけ
ですが、視界にその影が見えてうっとうしかった。

数年前からドライアイの治療で通っている眼科で診てもらったところ
「網膜裂孔」と診断、早期手術をすすめられた。放置しておくと
網膜剥離を起こす可能性がある、最悪の場合、失明に至ることも・・・
網膜剥離に進行してからだと手術も大変に、10日間ほどの入院も必要。
現状なら10分ほどのレーザー手術で済むという。迷うこと無く
その日のうちに施術してもらうことにしました。

治療法はレーザー光線で裂孔の周囲を焼き固め、剥離を防止する
というもの。点眼による麻酔を何度かした後、眼圧検査に使うような
機械に顎を乗せて目を開けていると、レーザー光線をバッツンバッツン
照射される。数十回、それ以上だったかな?さほど痛くはないけれど
考えていたよりキツかった・・・(^_^ゞ

で、原因はというと、加齢によるところが大きいとのこと。
60歳台の30%は飛蚊症の症状がみられるとか、中高年になると裂孔も
起きやすく、剥離に進行することも多いとか。
予防はあまり目を使う仕事や激しい運動を控えることらしい。

とりあえず、術後特に変化もなく、ひと安心。ただ、裂孔を塞いで
元に戻したわけでは無く、あくまで剥離を防止するため周囲を
焼き固めただけなので、髪の毛が目に貼り付いたような違和感は
残ったまま・・・少しはマシになるとのことですが、慣れるしか
仕方ないのかな?

ガレージ近況

2017-03-12 18:16:02 | クルマねた
最近はドライブに行けなくて、クルマねたも無く・・・
ちょこっとガレージの近況を。



ジャガーXJ8ってやつですね。息子が社用車(社長車?)を
預かって帰ってました。ひと月くらいの間ですけど。



ボンネットマスコット、盗られないようにしないとね・・・



内装はアイボリーのレザーとウッドで、あくまで英国調?
プレミアムサルーンって感じ。
ただこのクルマを上品で高級と感じる人と、一方で
ガラ悪い、ヤバそうなんて印象を持つ人も居るようで・・・




こちらはロードスター車検時の代車ね、文句なく欲しい!って思える
クルマでした。アクセラセダン、乗り換えはしませんけど。




富士山ナンバーの中古車、フリードです。09年式、8年落ち。
走行は18万キロを軽くオーバー。



ワンオーナー車で内外装の状態も、年式から考えると良好です。
多走行に関しては、同じ年式(登録が3日違い)の同型に
乗られている方を知っており、その方は22万キロオーバーで
何の問題も無しってことだから・・・



買ってしまいました。増車です。主に使うのは息子ですが。
8年前のクルマと言えど、機能は充分。ナビTV・ETC付です。
価格は28.8万円、125スクーター程度。で、7人乗れます♪
車検も1年半残っているのでこの価格はラッキーかと。



以前、ステップワゴンを乗り継いでいた時期がありますが
久しぶりの3列シート、今は無用ですが便利なのは確か。
フルフラットにならないので車内泊には向いていませんが
荷物はたっぷり積めそう。
2座席のロードスターは楽しむクルマ、こちらは便利に
使うクルマってことになりそうです。
経済的に増車出来たのでロドにはまだまだ乗っていられます♪



2017.1/12、自宅ガレージにて。

2015大阪モーターショー見て記た録2

2015-12-30 17:41:16 | クルマねた
今日って、もう晦日。慌ただしくアップ、O.M.S.観覧記2です。
忙しなく駆け込み記事ですが・・・


〈CRF1000 Africa Twin など〉

ホンダの2輪展示です。スズキも少しありましたが、
ヤマハやカワサキも見たいな・・・特にヤマハのブースが無いのは
寂しい大阪モーターショーです。

〈RC213V-S〉一般走行可能なGPマシン?価格は2,190万円。

〈CBR250RR concept 01〉?

私が気になったのは・・・この原付二種(第二種原動機自転車)


〈FORZA 125〉
ホンダにしてはデザインがイイ♪装備も最新、これ出たら欲しいな
・・・しか~し!価格が648,000円?原二でそれはないやろぉ。アキラメヨ


出た、出た!ワークスが・・・


〈アルト ワークス〉

伝説のアルトワークス、この時点では参考出品車でした。



スズキはショーモデルが多いので面白いですね。


〈手前:IGNIS・奥:MIGHTY DECK〉



〈手前:Air Triser・二輪:HUSTLER SCOOT〉


ダイハツも同じように毎回ショーモデルが並びます。


〈TEMPO〉


〈D-base〉


〈NORIORI〉


〈Hinata〉

ネーミングも面白い、やっぱ大阪のメーカーだしね♪


さて、こんな名前が目に止まりました。



『インディアン モーターサイクル』、とっくに存在してないものだと
思っていましたが、紆余曲折あり、トレードマークの商標権や
数々の特許を取得し、インディアン復活を目指した方がいるようで、
数年前から本格的に新生インディアンMSをスタートさせている。

実話を映画化したアンソニー・ホプキンス主演の
『世界最速のインディアン(The World's Fastest Indian) 』が
刺激になったかもね。(2005年公開)
「Scout」「Chief」なんて車種名もそのまま使っていますね。




こちらはヴィクトリーモーターサイクルズのアメリカンバイク。



ちょっとお高い?(^_^ゞ




四輪でも二輪でもない、三輪。トライクのスポーツバージョン?


〈SLINGSHOT SL〉
最高出力173PSを発生するGM製2.4L4気筒エンジンをフロントに、
5速マニュアルのトランスミッションは強化されたベルトドライブを
介して後輪の1輪だけを駆動する。車重は約782Kg、オープン2座。
走りを想像しただけで震えますね。

日本の場合、普通車扱いなので高速道路も走れます。ヘルメット無しで。
北米では二輪扱い、二輪免許でOK、但しヘルメット着用義務があります。
これ、標準モデルなら200万?この上級モデルでも245万。
ただ今『予約受付中』(^_^ゞ


〈POLARIS RANGER CREW 900〉

これらは『WHITE HOUSE AUTOMOBIL』のブースにありました。



さてさて最後はミニとワーゲンの変わり種?





〈MINI COOPER CONVERTIBLE〉



〈The Beetle Cabriolet〉全国限定50台

ん、将来はコンパニオンさん?

MINIのカスタム車・ピックアップトラック

これらもカスタム車やろね。





ニュービートルのハービー仕様かな。(^_^ゞ


インテックス大阪、カーイベント恒例の「超満腹帝国」。
全国の高級グルメからB級グルメまで約100店舗が一堂に集まる
早よゆうたら屋台村みたいな・・・



今回も予想通りの賑わいぶり、大混雑。何度も経験しているから
食事は前もってコンビニで調達しておきました。

食べるところはっと・・・ゲッ!これ初めて。会場の外までこの状態。



隙をみて、「何とか牧場」のソフトクリームをゲット♪


今回も「ドライブで観光コーナー」がありました。
いつもよりゆるキャラさんが少なくなった、もうブームも下火やね。





この「猫ピッチャー」は、アニメをTVでも観たことがあるな。


屋外ステージでは、日替りで色んなイベントが・・・



このパフォーマンスの後は阪神タイガースの監督になり立ての
金本監督のトークショーだったのですが、観ることなく

こちらへ。



これまた恒例のスーパーカーのラリーイベント。






ここがスタート・ゴールで、一般道のコースを走り回って
帰ってきます。


さて、労働者のためのスーパーカー?、我が愛車が置いてある
ATC(アジア太平洋トレードセンター)へ戻りましょ。



大阪が港町だというのを改めて確認?(^_^ゞ
帰り道、朝潮橋PAからも・・・


2015.12/6、大阪モーターショー帰路・朝潮橋PAにて。

2015大阪モーターショー見て記た録。

2015-12-29 22:56:32 | クルマねた
今年も押し詰まって、駆け込みエントリーです。
来年になってから「2015」なんて言ってられないもんね。
取り急ぎアップ、詳細説明無しの写真羅列になります。(^_^ゞ


12/6(日)、インテックス大阪へ。



『第9回 大阪モーターショー』会期4日間で29万人動員だったようです。
予想通り臨時駐車場へ向かうクルマは大渋滞、動きそうにないので
私らはササッとATCの駐車場へ。待ち時間無し♪
チケット売り場も大行列でしたが、招待券を持っているので
並ぶこともなく・・・また、ホンダの営業さんからいただきました。
いつもありがとうございます。(^_^ゞ



中の混雑は如何ともし難く・・・



911 Carrera 4S



全体写真が撮れない状態です。






Boxster Spyder






〈マセラティ グラントゥーリズモ スポーツ〉


〈マセラティ ギブリ S〉



〈ジャガー F-PACE〉


ん!これは、ボンドカー?




〈アストンマーティン ヴァンキッシュ〉
『007 スペクター』のボンドカーは、DB10。あれは映画のためだけに
製作したもので、市販化の予定はない。


モーターショーにはこのくらい派手なのも無いとね






〈マクラーレン 650S スパイダー〉(トップ画も)



〈マクラーレン 570S クーペ〉




ロータスも相変わらず元気、EXIGE-S、EVORA 400、ELISE 20TH
エリーゼも誕生20周年か・・・




BMWは、やはりコレね。




〈BMW i8〉




〈Alfa Romeo 4C Spider〉




こういうのが置いてあるのもイイですね♪



ボルボのヴィンテージカーです。


〈ボルボ P1800〉
1961年に発売されたスポーツカー、イタリアンデザインで
ボルボのイメージでは無い気もしますが。




ベンツはこんなところかな・・・



スマホでパチパチが多くなりましたね・・・
(r[◎]<)パチリ、じゃ無いか、スマホの場合どう表したら良いのかな?
この日は私もコンデジ、FUJIFILM X30でパチパチ。
デジイチNikon D7000もぶら下げていたのですが、結局一度も
シャッターを切ることなく、荷物になっただけでしたw



〈ランドローバー ディスカバリー・スポーツ HSE ラグジュアリー〉

宝くじ当たったらコレ欲しい・・・(^_^ゞ


国産車の方では、ここが何やら人だかり。



なかなか本体が見られない・・・


〈ニッサン コンセプト2020 ビジョングランツーリスモ〉

まるでCGのようなコンセプトカー、それもそのはず
グランツーリスモ6のビジョングランツーリスモプロジェクト
一環として制作されたものでした。
このプロジェクト、全世界30社ほどが参加したとかで
今後のデザイン・スタディ製作の面白い手法かもね♪



〈三菱 アウトランダーPHEV・バハ-ポルタレグレ500仕様車〉


競技車両と言うのは、見るだけでもワクワクします。

〈スバルBRZ GT300〉

〈ホンダNSX CONCEPT-GT〉GT500のマシン。



〈CIVIC TYPE R〉
これが噂の・・・シビック タイプR。428万円のシビックね♪


マクラーレン・ホンダのF1マシンMP4-30も特別展示!
人だかり無し、あまり人気が無かった・・・あの成績じゃぁね。
来年はもっとガンバルでしょう。(^_^ゞ


〈S660〉
ひょっとしてF1マシンのカラーリング?
トップ画はマクラーレン650S、名前ではこちらのS660が上のような。
価格は桁が違うけど・・・650Sは4800万円だったかな。


エコカー競走もまだまだ続きそう、ホンダvsトヨタ


〈ホンダ CLARITY FUEL CELL〉 〈トヨタ MIRAI〉


やはりコンセプトカーはモーターショーを盛り上げてくれる?


〈トヨタ FCVプラス〉
でも、何か夢が無いような気がするな(私見)


ここは、黒山の人だかりがッ!



我らがロードスターでした♪
人気衰えず?何たって、真人間(?)でも手が届くお値段。(^_^ゞ
初代ロードスターのセールスフレーズ、「このクルマを手に入れる
ほんの少しの勇気を持てば、きっと、だれもが、しあわせになる」
この言葉は今でも通用しますね。


2015.12/6、大阪モーターショーにて。

明日もアップしなきゃ・・・何とか年内に!

スーパーちっちゃいスーパーカー。

2015-06-13 22:18:24 | クルマねた
ホンダのS660(エス・ロクロクマル)が、Myガレージにやってきました。
納車じゃありません。いつものように営業さんが見せにきてくれただけ。(^_^ゞ





乗り込んでみました。ちょっとタイトかな・・・
試乗は・・・しません!試乗ってあまり好きじゃないんです。
買うと決めたら別ですけど。(^_^ゞ






スタイリングは、なかなかイイ感じ♪
特にリアからの姿が好きです。個性的だしね。



このクルマにはオプションの「アクティブスポイラー」なるものが
付いていました。車速が約70km/hになると自動で上がり、車速約35km/hで
自動格納。また、運転席側のスイッチにより手動で操作も可能。
ちなみにこれ、セットで162,000円也。

エンジンは運転席のすぐ後ろ、ミッドシップです。
MR、このレイアウトはフェラーリなどと同じですが、日本で唯一?


フロントボンネット内にはルーフを収納するBOXがあります。


オープンにするには・・・


ルーフを外してもタルガトップのようなデザインなので、開放感は少ない。
頭上空間は狭いし、サイドウインドウを降ろしてもドアのラインが
高いので、閉塞感はあまり変わらない。それより何より乗ったまま
オープンにすることが出来ないって・・・

ちなみに私のロードスターNC幌なら、慣れれば運転席に座ったまま
3秒もかからずオープンにできる。NDはもっと楽そうだけど・・・
フルオープンにすれば、ドアにも肘がかけられNA、NBほどでは無いけれど
存分に開放感を満喫できる♪



S660はそう言うものを求めて生まれたクルマじゃ無いようですね。
コクピットはいかにもスポーツカーらしく、ワクワク昂らせてくれる。
アイポイントも低く、地を這うようなドライビングが楽しめるだろうし、
その気にさせてくれるのは間違い無さそうだ。

ホイールアーチに薄い樹脂板が巻いてあったり、軽規格の制約内で
何とか格好良いデザインにしようと努力の跡が窺われますね。



後方視界は・・・
う~ん、仕方ないでしょうね。真ん中の窓はかわいい電動ウインドウに
なっていて、空気抜きには有効そうだけど。(^_^ゞ

車庫入れはこれに頼るしかなさそう・・・



ともかく、このクルマの割り切り方は潔いですね。
2人しか乗れないし、荷物も積めない。決して乗り心地も良く無いだろうし
静粛性にも欠けるでしょう。その上、価格も高いしね・・・何てことを
考えてしまうのは、凡人?
おそらくこれに乗る人は、これらの要素を欠点だとは思わない人。
フェラーリやランボルギーニと同じと喜べる人かもね・・・♪






私の愛車と比べてもその非凡さ、スペシャル感が輝いて見えます。

世界一ちっちゃなスーパーカー、
この存在はクルマを楽しむ人のためにあるように思えます。
よくこの時代に出現したものだ。私としては拍手喝采ものです♪



2015.5/26、Myガレージにて。

2台、荷台、2題。ガレージにて

2015-06-05 23:36:38 | クルマねた
新車が出ると必ずといっていいほど、ウチのガレージまで
乗ってきてくれるホンダの営業さん。今回もこんなクルマを・・・



SHUTTLE「シャトル」ってやつですね。
シャトルって名前、最初は「シビック シャトル」1983年に登場しました。
2011年に「フィット シャトル」として復活。
今回遂に、ただの「シャトル」、独立ブランドになりました。

ステーションワゴンてジャンル、2000年には40万台規模だったのが、
2010年には9万台規模に落ち込んだ没落ジャンル。
それが、「フィット シャトル」と「プリウスα」の登場によって、
市場は徐々に回復。現在は年間20万台規模まで戻っています。






この手のクルマ、何と言っても荷台が命?(^_^ゞ
5ナンバーサイズで、5名乗車時でもクラス最大の570リットルの
広々とした荷室容量。先代モデルより53リットルも拡大。
後部座席を収納すれば、フラットな荷室でなんと、1,141リットル!
荷室長も184センチ、寝れます♪ 大人二人で車内泊にも使える?






スタイリング、フェイスもカッコいい。フィットベースのはずですが
ウチのフィットとは印象がかなり違っているように見えます。
このクルマ「シャトル」のカタログがまた面白い、34ページの内、
1~20ページまで説明が無い、キャッチコピーすら書かれていません。
まるで写真集・・・

もちろんホンダのことですから、びっくり箱的な装備もあるのですが、
床下収納とか後席のシートバックにマルチユースバスケット(OP)。
ハイデッキセンターコンソールまで備えていて運転席に座ると、後ろに
広いラゲッジのあるワゴンとは思えない贅沢?感が・・・
乗り心地も振幅感応型ダンパー採用で、ロングドライブも快適とか。
先進安全運転支援システムも当然用意されている。

燃費はハイブリッドで、34.0km/l。ライバル「カローラ フィールダー
ハイブリッド」の33.8km/l、プリウスαの26.2km/lを上回る。
ガソリン車もラインアップされており、燃費は21.8km/lと上々。



もちろん私には今のところ、必要ないクルマですが魅力は感じます。



2台目は、STEP WGN SPADA「ステップワゴン スパーダ」。





ステップワゴンは、もう5代目になるんですね、私は初代・2代目を
乗り継いでいました。1996年かな、19年前。ホンダの営業さんとも
その時からのお付き合いです。お互い若かった・・・(^_^ゞ

神戸淡路大震災の年、モーターショーで「F-MX」として展示された
初代ステップワゴンに一目惚れ、出たら買おうと決めていました。
当時、被災された阪神村山監督がワゴン車で寝泊まりされていたのが
話題になっていましたが、震災の翌年、私も自宅が火事で焼け出された
ことで、ますますステップワゴン購入の意思を固めたのを憶えています。

RVでオデッセイを大ヒットさせたHonda、このステップワゴンも
空前の大ヒットでした。それまで日本のワンボックスといえば、
商用車ベースのキャブオーバー型。FFレイアウトで、ノーズのある
ワンボックスカーは新鮮でした。クリスマスツリーと言われた
テールランプは初代SWのリアスタイルの特徴、夜の高速で前を見ると
そのテールランプがズラリと並んで、人気ぶりを実感したものです。



初代からずっと2リッターエンジン(2.4Lもあったか)だったものを
今回の第5世代では、1.5Lターボにダウンサイジング。
しかし小排気量ながら常用域で2.4Lエンジン並みのトルクを発生。
馬力も最高出力150馬力。ちなみにライバルであるノア、ヴォクシーの
1.8リッターハイブリッドは、136馬力。セレナの2リッター・マイルド
ハイブリッドは147馬力です。
燃費も良くなり、自動車税が安くすむというメリットも♪

何と言ってもこういうクルマは、使い勝手がメイン。そこはそれ、
初代からびっくり箱、アイデア満載のHonda車。今回も画期的です。








3列目シートが・・・消える。


マフラーが・・・無いと思ったら排気口が真下に向いて開いている。

何でも付いてまっせ~は、当然のように・・・特にこのデモ車は
フル装備でしたから。(^_^ゞ

3列目シートが消えて無くなりフラットな床になるのには驚き、
私が乗っていた頃は、よいしょっと窓側に立てるタイプでした。
でも回転対座シートだったり、最前席まで畳んで平になる、まさに
フルフラットシート、後にも先にも初代SWだけだったのじゃ無いかな。


そして、今回の超目玉はこれ!縦にも横にも開くテールゲートね。





な~んや、そんなこと?しょうもな・・・って思う人は
この手のクルマを知らない、ユーザーになったことの無い人。
これって望んでも実現できない夢だと考えていましたけれど
やってくれましたね、さすがHondaさん!

レジャーで使うだけならいいですが、生活車として様々なシーンで
使うとなると、あのデカいテールゲートは無用の長物と化します。
面倒だし、スペースも要るし、重いし・・・
これならちょっとした荷物を放り込むのも、人の乗り降りも
ベビーカーとかたたまずに、ここから後ろに入れたら楽チン♪
乗った人によると、もうこの横開きしか使うこと無いわと言うくらい。



とは言え、この手のクルマの特徴でもある縦開き、これも便利。
何たって大きな荷物を積み込むには必須。それにちょっとした
軒下スペースも生まれ、雨宿り、日よけに最適?(^_^ゞ
しかも今のはバンパーから上がるので、大屋根。OH!やねぇ♪
このぶっといパイプみたいなダンパーのお蔭で、それほど重く無い。

これ1台あるとほんと便利だと思うけど、私的にはレンタカーかな。(^_^ゞ



2015.5/19、5/22、ガレージにて。

イベントの花といえば。大阪A.M.2015

2015-02-28 22:50:17 | クルマねた
その理由は・・・トラの着ぐるみで無いことは、確か!(^_^ゞ

やっぱり、こっちかな?






受付嬢さんもかわいいのですが、
イベントコンパニオンさんの姿が見えない・・・と思ったら、



中央広場、メインステージに集結、何やらごあいさつ?




いきなりですが!(先に済ませてしまいましょ)個性的な・・・(^_^ゞ











相変わらず、人だかりの前には・・・















スズキのブース、ただ立っているだけではありません。しっかりお仕事を…

































花を見るのに言葉は要らんでしょ。あぁ、文章が少なくて。楽チン♪(^_^ゞ


ところで、今回の人出、賑わいぶりは・・・やっぱり、May J.効果?
開演30分前だというのにステージ前は、この混雑ぶり!!



この人混みの中に身を置く気にもなれず。May J.それほど興味も無く・・・
さっさと退散いたしました。アナ雪の歌声も聞かずに、ありのままで。




おっと、こちらはイベントコンパニオンさんでは無いです・・・


2015.2/15、大阪オートメッセにて。fin.

パロディー?大阪A.M.2015

2015-02-26 23:21:48 | クルマねた
以前ほどでは無いけれど、ワゴン車、オフロード車のカスタムも根強い人気が
ありますね。ショーには、ここまでするかッ!ってやつが多いけれど。(^_^ゞ



ちょっと乗ってみたいですね、走れるところを探して・・・




FLEXってランクル専門のパーツメーカー?最大手だそうで。


おっと、これは?くまモンのトラクター。タミヤRCです。



1/10 電動RCカーシリーズ No.601 RCトラクター・くまモンバージョン (WR-02Gシャーシ) 58601
クリエーター情報なし
タミヤ


くまモンと言えば、これも・・・!(ショーとは関係ないですが)

Car Watch より
くまモンが、100周年を迎えたMINIのオックスフォード工場を訪ねた時に、
サプライズとして、くまモンを迎えたという、特別バージョンのMINI。
昨年の夏から全国のMINI正規ディーラーで特別展示したようです。


このジャンルも進化し続けているのかな・・・






よりゴージャスに?





アイアンマン参上!その正体はハイエース。


相変わらずオーディオも・・・このテのカスタムカーには欠かせません。


これも懐かしい、デコトラ。今はアートトラックなんて呼ぶらしい・・・



トラック魂 (スピリッツ) vol.19 2015年 02月号 [雑誌]
クリエーター情報なし
交通タイムス社



今年のオートメッセでこの部門、目についたのはコレ!



軽トラ♪ 軽いから意外と走りも期待出来るかも。(^_^ゞ




私的にはこちらに興味を惹かれます。レトロなパロディー軽カー♪










タミヤブースでは今年も、タミヤRCグランプリが開催されていました。



今回もフードパークは大盛況。でも前回ちょっと懲りたので、施設内の
レストランへ。以前は再入場できたのに今回できませんでしたw



次の記事でいよいよ最後。お待ちかねの・・・・・♪


これどこかのブロガーさんが、マスコットを置いて撮影されていたのを
横から撮りました。ちなみにMyカッパちゃんの出番はナシ。(^_^ゞ


2015.2/15、大阪オートメッセにて。

初見、NDロド。大阪A.M.2015

2015-02-24 19:36:03 | クルマねた
いやいや、歴代ロードスターの中で一番いいかも。乗ってもみてないのに。(^_^ゞ



来月20日からWEBでの先行予約が始まるみたい。発売は6月になるようですが。
私がNCロードスターを買った時は、8月25日発売開始のところ、先行予約が
6月15日に始まり翌日には正式契約してました。実車も見ないまま♪
我が愛車は8月22日にラインオフ(お誕生日♪)、29日に納車されました。
待つこと2ヵ月と13日、その間、一度も見ることも触ることも無く・・・
当然、京都での納車第一号。(^_^ゞ



マツダロードスター初期型NAは、1989年9月1日に国内発売開始。
25年以上前ですが、いまだに多数のオーナーが乗り続けてらっしゃる。
このNDも開発の際、25年乗っても飽きないクルマを創るのがひとつの
目標だったようです。
私が乗っているNCは2005年製、10年になります。その前にNBを2年間
乗っていましたから、ロド歴12年。まったく飽きることが無いです。
今のクルマを降りる時は、私がカーライフを終える時かも知れません。



NCが出た時、2L、1t超え、どこがライトウェイトスポーツやねん!と、
揶揄されたものですが、それでも駐車場では軽四よりちっちゃく見えます。
そんなNCよりコンパクトで軽そうに見えるND、明らかにロードスター♪
素晴らしい姿を見れました。


〈CX-3〉
待望のコンパクト版CX-5。これまた魅力的なクルマです。もち初見。








マツダってほんと面白いメーカーですね。



ありゃ、カープ女子?
まだ現行モデル、エヌシーのカスタムもありましたよ♪


おや?
ロードスターの生みの親と言われる貴島さん。CARトップのブースで
トークショーですか、退職されて今は気楽に・・・


さて・・・


こりゃ何だ?



暗いところで照明が点いたり消えたり・・・見難いやん!
ええい、ストロボ焚いたろ。



おぉ、これは間もなく発売のホンダS660。



遂に市販モデルお披露目か!・・・と、思ったのですが
どうやらこれ、昨年のモーターショーに展示されたコンセプトカーの
塗装換え?だったようです。まだ市販車は謎が多いですね。



〈N-BOX SLASH〉
これはカスタムカーで無くても、充分個性的なオプションが用意されている。





〈新型アルト〉
奥に見えている白いクルマがアルトターボRSコンセプト。それ撮らんかい!
アルトワークス復活を期待させますね♪


ん?この脚は・・・




これで走れるのかな?壊れている訳では無さそうです・・・ファッション?
性能アップにはつながらないと思われますが。(^_^ゞ
じつは、往きも帰りも一般道でこんな脚のクルマを何台も見ましたよw


キラキラ、ギラギラ、ギトギト?





今年の流行は!・・・らしいです。
このボディ、「エングレービング」と呼ばれる彫刻を施しているのだとか。




こちらはショーでよく見かけるキラキラベンツ、SL600。



オートメッセ、まだ続きます。コンパニオンさんは?・・・まだ出し惜しみ。



2015.2/15、大阪オートメッセ2015にて。

大阪オートメッセ2015

2015-02-22 22:11:54 | クルマねた
隔年に行われる東京モーターショー、その後にある大阪モーターショーとは
違い、毎年行われている『大阪オートメッセ』
カスタムカー中心のカーイベントです。関西最大級だそうな・・・
2006、2007と行って、3回目8年ぶりになるのかな。いつものように
ホンダの営業さんに招待チケットを都合してもらいました。サンキュー♪



毎回、ゲストやミュージシャンのライブが観られるというのも人気のようです。
今年は、及川光博、SEAMO、May J.が3日間に分けて。日曜はMay J.でした。
ちなみに過去、私が行った2006年はMAX、2007年はTRFだったようです。
・・・興味が無いので覚えていませんが。(^_^ゞ



日曜は最終日だからか、May J.人気からか?結構な人出でした。
咲洲に渡るトンネルの中だけで3、40分(普段なら数分?)の渋滞。
駐車場は臨時駐車場を含めて1920台分?とっくに満車で、空き待ちの大行列。
待ってられないので、遠くに停めて30分ほどウォーキングしました。(-。-;)
おかげでこの日は1万歩オーバーw

ショーの内容は適当に、興味があれば見てください。解説ナシ?^_^ゞ

GT500マシンの「NSX CONCEPT‐GT」





ダイハツが、軽オープンカー「コペン」のカスタマイズカーを一堂に
集めて展示。全力投球のようでした。















コペンコペンコペンコペン・・・今年はホンダからS660が出るからかな。





86&BRZゾーン?





車両価格、約1億円といわれるマクラーレンP1が展示されていました。


1976年式のBMWマルニをベースにカスタマイズしたCarolina02。


二輪も少しは出展されていたのですが・・・






ええんかいなぁ・・・(^_^ゞ


二輪の域ではありませんね。トライクにサイドカー?4人乗り?


人混み、大音響の音楽、ケバいクルマ・・・本来はあまり好きじゃないの
ですが、たまにはいいでしょう。







2015.2/15、大阪オートメッセ2015にて。

大阪M.S.【ラリーイベント編】

2014-01-16 19:26:21 | クルマねた
12/22にはNCCR(ニッポンクラシックカーラリー)という
イベントが大阪モーターショーの駐車場を拠点に開催されていました。
特設駐車場でスタートを待つクラシックカー、スーパーカーなど
参加車両、総勢86台。所狭しと並べられた光景は壮観でした。


ランボルギーニ ガヤルド LP570-4 スーパーレジェーラ(白)



牛さん(ランボルギーニ)、お馬さん(フェラーリ)、ぽ(ポルシェ)もズラリと・・・





フェラーリは総勢21台、ちなみにランボルギーニは5台、ポルシェ14台。

懐かしいクルマの姿も見られますね。左からフィアット 850 Racer、
フェラーリ ディーノ246GT、ランチア フルビア HF Sr1 ファナローネ



こんなのも、3輪です。カンパーニャ T-REX 14R。
エンジンはカワサキの水冷4気筒1352cc(197HP)車重は472kg。


ジャガー XK-150(左・黒)、オリジナルカー ジロン号(右・茶)


アルファロメオ グランドスポルトザガート(左)、BMW E30 M3(右)


MG Aロードスター


ランボルギーニ カウンタック(左)、ポルシェ 944 s2(右)


ランチア デルタ HF INTEGRALE EVO2(左)、アストンマーティン DB9(右)


ロールスロイス ファントム(左)、マセラティ グランカブリオ(右)


ポルシェ 914


ジャガー Eタイプ(左)、シボレー コルベット スティングレー(右)


ポルシェ 356C カブリオレ(左)、ランチア フルビアクーペ1.2(右)

何かフェイバリットなクルマはありましたでしょうか。(^~^;

アルファロメオ スパイダー

カンパーニャ T-REX 14R、トリオで仲良く・・・


おやおや、BMW イセッタくん。オーバフローでガソリン、ダダ漏れ。(^_^ゞ



ランボルギーニ アベンタドール ロードスター


フェラーリ 512TR(左)、フェラーリ モデナ(右)


フェラーリ 612 スカリエッティ(左)、フェラーリ F40(右)


フェラーリ カリフォルニア


直ったようですね、イセッタくん♪ 「いってきま~す」ってか?



2014.12/22、大阪モーターショーにて。

大阪M.S.【番外編】

2014-01-07 19:02:19 | クルマねた
期間中、『絶品!超満腹帝国』というイベントが同時開催されていて
約90店舗が展示エリア丸ごと占有、一堂に集結しています。
煙と匂いが充満、お昼前からこの賑わいぶりでした。



前回は確かケバブを食べたかな、脂っぽくて・・・×。今回は牛タン狙いです!






100食限定の牛タン丼♪ 並んでゲットしたのが・・・これかいッ!(j_j)

・・・顎の運動にはなりましたが。

よく噛めば満腹中枢を刺激して・・・ん~、でも不満!ってことで



くまもん焼きをデザートに♪ ん?アイスも・・・


焼き立ての「くまもん」ガブリッ!


前回のモーターショーでは、ご当地宣伝でゆるキャラが大勢登場して
くまもんも来ていたのですが、今回そういうイベントは無いようで・・・

あっ!いたいた、「しまねっこ」がッ♪


・・・という訳で、家内がしまねっこをゲット!(^_^ゞ


自衛隊のブースは今回も大人気?


高機動車(トヨタ) 「36普-2」だから、第36普通科連隊(伊丹)第2中隊。


82式指揮通信車(コマツ)「36普-本」、本部管理中隊所属かな?
いすゞの10気筒液冷ディーゼル・3軸6輪駆動というもの。推定1億円。


偵察用バイク(カワサキKLX250)
この子の将来を・・・祈る。


え~、ちょっとソフト路線に戻してっと!



やっぱモーターショーの華はコレ? 悩殺ポーズやん。(^_^ゞ



大阪モーターショー、コンパニオンさんに関してはあまり期待していません。
『大阪オートメッセ』の方が質、量、露出度(?)ともに上かな・・・2007


歳を聞きたくなりますねぃ(^_^ゞ


ステージで何やら始まったようです。見えへ~んッ!



どうやらダイハツ・コペンの着替えショーのようです。



昔、バラエティ番組で「生着替え」なんてあったな~ (=´ー`) 




さて、二輪はホンダもスズキも興味が湧くような展示が無かった。
ハーレーはいつも賑わってますが・・・




お年頃(?)の女性にも人気があったようで♪



番外編やしね、福井県からペーパークラフトの恐竜さん。




軽のキャンピングカーは今回も人気。軽トラベースだと維持費も格安でっせ!
車種も多数、充実していました。




はて?何やら近未来的な・・・バス?


日野の電気バス「ポンチョ・ミニ」

番外編はこれにて終了、もうひとつイベントが残っています。




2013.12/22、大阪モーターショーにて。

第8回 大阪モーターショー「国産車編」

2013-12-29 16:56:24 | クルマねた
毎回ですが、大阪は東京モーターショーが済んだ後のイベントなので
世界初公開!・・・みたいな盛り上がりには欠けますw
それに見たかったクルマの展示が削られていたり、コンセプトカーや
ショーモデル、デザインスタディモデルなんかも少ない気がします。

SUBARU(富士重工業)からは、1ヶ月前発表になって東京モーターショーで
世界初公開されたレヴォーグが・・・


スバル「LEVORG」


三菱は3台のコンセプトカーを世界初披露(東京MS)と、意欲的。


MITSUBISHI Concept GC-PHEV   MITSUBISHI Concept XR-PHEV
「Concept AR」は見逃しました・・・と言うか無かった?


「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」に挑戦している
EVレーシングカー。


今回一番人気があったのは、ホンダのブースかな。ステージへは長蛇の列。
整理もされているので流れはスムーズですが、やっと辿り着いても
肩越しだったり・・・




NSX CONCEPT

それでも何とか端っこの前列を確保、観たかったのはS660。








Honda S660 CONCEPT

ほんとのお目当ては、S360復刻版だったりしたのですが・・・あらへんやんッ!
観客の中からも不満の声が上がっていました。


マツダのブースは、相変わらずエンジン並べて・・・



技術自慢?ユニークなメーカーですね、
ロータリーエンジンを造り上げただけのことはあります。



展示はこれといったショーモデルが無かったのは寂しいけれど。
特に気になる次期ロードスター、発表は2015年初頭とも言われているのに
クレイモデル的なショーカーも無し、いつもなら方向性を少しは見せるのにな。
最新の情報も憶測程度で、車重1,000kg目標の軽量化、車体は大型化、
RHTを廃止、ソフトトップのみに。エンジンはダウンサイジング1.5L
などなど、全部合わせたらどんなクルマになることやらさっぱり・・・?


いつもユニークなコンセプトカーを見せてくれるダイハツ。今回はこれ?


DECA DECA
「デカデカ」・・・大阪のメーカーだけに名前は何とも大阪のノリ♪
向こうに見えているのは「新型コペン」まだ参考出品だが、来春早々に発売予定。
ステージ上では着せ替えショーをやっていた。


世界最大の自動車メーカーTOYOTAのブースは期待に反してイマイチ?


TOYOTA FCV CONCEPT     TOYOTA i-ROAD

トヨタですらこの程度の出品だから、盛り上がらないね・・・
そんな中、私的にはやはりコレ。




FT-86 Open concept
街で走っているFT86、カッコイイとは思ったことないけど(私感)、
このオープンタイプはいい感じ。
メーカーは「将来のスポーツカーのスタディモデル」と言うことだが・・・


珍しくも無いが電動ソフトトップ。
我がロードスターのように今や手動の方が希少、開けるのは慣れれば2秒♪


「・・・」(-。-;)


ニッサンのブースも興味を惹くものが無かった・・・
「IDx」の展示が無かったのは残念、特にニスモバージョンは見たかった。




NISSAN BLADEGLIDER
EV、電気自動車のコンセプトカーのようだが、私的には↓こっちの方が
欲しい気がする。(^_^ゞ




たま電気自動車(昭和22年(1947)に製造された電気自動車)


さて、最後にスズキのブース。


SUZUKI HUSTLER(2014年1月8日発売開始)
充分選択肢のひとつになりそうな1台だけれど、ハスラーは僕らにとって
オフロードバイクの名前なんだけど・・・




X-LANDER   Crosshiker   HUSTLER Coupe が並んでいるのかな。
色々展示しているけれど、イマイチ人気が無いのは・・・何でやろ?(^_^ゞ


大阪モーターショー、4日間の入場者数は30万4319人に達し、
成功だったようだが、モーターショーとしてはやはりつまらないかも・・・
東京モーターショーのように自動車メーカーの団体である自工会主催ではなく、
自動車ディーラーの組合が主催しているので、様子が少し違うようだ。
その分、新型車購入を模索している方にはまたとないイベントかも知れない。




2013.12/22、大阪モーターショーにて。