カッパのロードスター

幌を開ければFeelin`good。カッパーレッドの
路渡☆くんとの楽しいドライブ日誌。

真夏の庭

2010-07-31 17:28:34 | in My お庭
言う間でもなく暑い日が続いてます。明日からもう8月、夏真っ盛りですね。

夏といえば朝顔、我が家の庭にも何鉢か置いてあります。
朝顔の花は日没後10時間で開花とか、早朝4~5時に咲き始めるのかな。
私が起きた頃にはもう萎んでる気がしますが・・・
と、言う訳で写真は夕立後の夕陽がさし始めた朝顔の様子です。(^_^ゞ






こちらは、やはり夕方の夜顔。
よく夕顔って呼んでますが、夕顔はウリ科の植物で、実から干瓢(かんぴょう)を作る、全く別の植物です。
こちらは夕方からゆっくり咲き始め夜、芳香を放ちながら咲いてます。
そして、明け方にはもう萎んでしまいます。




同じような花で、咲く時間によって「朝顔」「昼顔」「夜顔」ってある訳ですが、
朝顔と夜顔は同じ昼顔科で、学名も Ipomoea nil と Ipomoea alba
もちろん昼顔も昼顔科なんですが、学名は Calystegia japonica
カリステジア・ジャポニカって言う以上、日本原産なのかな?
朝顔、夜顔のイポメアって言うのはサツマイモ属のことで、「芋虫に似た」っていう意味なのだそうです。蔓からきてるんでしょうね。
朝顔のニルは、藍色。夜顔のアルバは白色を意味してるのだそうです。

ちなみに朝顔の原産地は中国。奈良時代末期に遣唐使が薬草として持ち帰ったのが初めとされています。その種子は牽牛子(けんごし)と呼ばれる生薬で、粉末にして下剤や利尿剤として薬用にします。
但し毒性が強く、素人が服用するのは危険だそうです。



さて、何か変な蝶が飛んでると思ったら・・・



真っ昼間からアツアツのようでした。この暑いのに!




早速、出産のようで・・・


すぐに(¨)nnnnnが誕生することでしょう。

って、大変だ。また檸檬の木が丸坊主にされる・・・

やんちゃです。

2010-07-30 23:53:33 | 徒然にゃ記
このコ(サラちゃん、元男の子、10ヵ月くらい?)が我が家にやって来て
2ヵ月弱ほどになります。
猫、飼うのは初めてなので姉に相談したら
「猫は楽よ、何も手かからへん。寝てばっかしやし」ってことだったのですが
確かによう寝るけど・・・起きてる時はやんちゃ、し放題www
部屋の中を暴れまくってます。(^_^ゞ 家族も私も生傷が絶えない・・・


ってことで、箱に詰めてみました。


お届けモノですよ~




うんにゃ?



にゃんにゃのぉ~

何するネンにゃ! って不安げでしたが・・・
すぐに気に入ったようで、今では自分から跳び入り、跳び出るワザも習得。
その運動神経たるや見事。
まだ若いしこんなにやんちゃなのか、ずっとこんなんなのか・・・
猫って面白い生き物ですなぁ。




ダムとアートと・・・

2010-07-29 23:56:27 | ドライブ
お菓子の里、篠山市から丹波市、朝来市へとR176、R312を走って
R312多々良木の交差点から『あさご芸術の森美術館』へと向かいました。
エアコンレスでしたが、走っていると快適フルオープン♪
ま、渋滞も無いコースですから・・・

美術館の前で待っていてくれたのは、何やら動物たち。
「最後の午餐」に集合した一同 藤原吉志子作







そして、この美術館の借景には、雄大なロックフィルダム「多々良木ダム」が
その直下に野外彫刻公園が設えてあります。
























ここに展示されているのはほとんど 淀井俊夫の彫刻かな。
氏はこの地、朝来市の出身(1911生-2005逝去)です。






ひと回りして、暑かったのでちょっと冷たいものを・・・
しかも冷房の効いた室内で。(^_^ゞ



それにしてもロックフィルダムの背景がなんとも利いてるな。
ダム湖も見に行こうかと思いましたが、それより館内展示を・・・

館内では「兵庫の3大立体公募展 優秀作品展」と
「竹久夢二展 ―欧米からの帰国―」(共に8/29日まで)をやってました。
公募展の方は朝来市、豊岡市、養父市の公募展の優秀作品が並び
分かりやすい作品も多く、楽しめます。
材質も磁器、木彫、石彫、金属、ガラスなど多彩。
「竹久夢二展」は、晩年の2年間をかけて欧米を巡り、その間に描いた
スケッチなどが数多く展示され、興味深いものです。
大正浪漫百周年記念ってことで、どっぷり大正浪漫の感覚にひたれるかも
7/31日にはギャラリートークも予定されているようです(13時~14時)



2010.7/18、あさご芸術の森美術館にて。

ミオール館でランチ

2010-07-27 22:11:38 | ランチ/カフェ
なかなか更新がままなりません、まだ7/18日、お菓子の里丹波。
「本館」「ドイツの館」「茅葺きの家」「薬師山山荘」と、それぞれで軽食や会席、鍋物など食事ができるようですが
洋館建て好きの私としてはやはり「ミオール館」でランチを・・・









このミオール館、以前は「丹波ウィーン館」と呼んでいたそうです。
ミオールとなったのは、このお菓子の里を運営する千鳥饅頭でお馴染の
千鳥屋大阪総本店の洋菓子部門のブランド名だそうです。

この建物、もともとは大正初期に四本萬二氏が別荘として神戸市の垂水に
建てたものだそうだが、後に神戸市が所有することとなり昭和24年から
61年まで垂水警察署として使用されていたものだそうです。
そして今は洋菓子の館?・・・建物にも運命というものがあるんですね。

ランチメニューは、と言うと。




牛肉の赤ワイン煮セット、石窯で焼いたドイツパンがつきます。






魚介のピラフセット、珈琲or紅茶がつきます。

ボリュームは少し物足りないですが、味はまずまず。
何よりもこのスペースは気分が良い♪

メイド服のお○さんのサービスも良好。こんな気遣いも・・・


ケーキセットの誘惑もありましたが、グッとこらえて。



建物の内部を観て回ります。ちなみにここ、別に喫茶を利用しなくても
見学だけでもOK。メイド服さんに歓待してもらえますよ。


テラス席もありました。その先はちょっとした池が広がっていてイイ感じ♪



1階は喫茶スペースと「アンティークカップミュージアム」になっている。












コールポートをはじめ、ノリタケ、リモージュなどアンティークカップが
数多く展示されている。のだそうです(完全ウケウリ)(^_^ゞ
詳しくないのでスルーして・・・2階へ。









2階はコンサートホール、結婚式や披露宴、パーティなどにご利用されており
置いてある家具、調度品もすべて英国アンティークなんだそうな。
なんともノーブルな感覚に浸れる空間でした。




2010.7/18、ミオール館にて。



●文字が小さいと感じられる方は、左上の「文字サイズ変更」で。
 老眼にやさしいブログです。(^_^ゞ
●よろしければ、別宅ブログも覗いて見て下さい。

おかしな「お菓子の里 丹波」

2010-07-24 09:27:45 | ドライブ
雨ばっかりだった梅雨が明けたこの前の日曜、晴天♪気温も日差しももう真夏。
待ってましたとばかりにドライブに出かけるも・・・エアコン故障w
気温は30度を超える真夏日。どうするねん!
※夏日25度以上、真夏日30度以上、猛暑日(酷暑日)35度以上。
それでもめげません!お皿の水が干上がろうが、甲羅がひび割れようが・・・
しっかし京都市内での渋滞では煮えるは、焦げるはw

京都縦貫道に入ってからは意外に快適、フルオープン。亀岡ICでさっさと降りて
R372を西進、兵庫県篠山市に入ります。「八上下」交差点からr77、306、299と走って、
到着したのは『お菓子の里 丹波』



不思議グルメパラダイス?何かよく分からんところですが、7駆さんも紹介されてました。

暑さのせいか、外観撮るの忘れてました・・・
駐車場とか本館建物は道の駅感覚、
その本館の中も地産のお菓子や食料品の売り場がズラリと並んでます。






可愛いのみっけ、これも地産品? 猪肉関係も売ってましたが・・・



人気があったのは黒豆ソフト、みんな真っ先に食べてたような。
私は、お昼前なのでグッと我慢しましたよ。
1階奥にはレストランもあり、地域色濃厚なメニューもありました。

2階はというとイベントスペースや資料スペースになってます。





これだけじゃ大して魅力が無いのですが、ここの素敵なところは
本館の先にある広場というか公園。



「ミオール館」、大正初期の洋館で神戸市警垂水署として使われていたものを移設改築。
1Fはカフェ・レストラン、2Fはイベントホールとして使われるようです。









こちらは、「ドイツの館」。ドイツを始めヨーロッパ各地のビールや
ドイツソーセージ、石窯で焼かれたパンなども販売されてます。












150年以上前に建てられたの民家を移築した「茅葺きの家」には
かまどや囲炉裏があり、お抹茶と和菓子、かき餅などいただけます。

他にも「薬師山山荘」、これも150年以上前の商家を移築したものだそうですが
会席料理や冬はぼたん鍋もいただけるようです。

ゆったりした空間に和洋折衷、タイムスリップ・・・
何だかおかしな所ですが、それなりに楽しめます。つーか結構気に入りました。
クルマで公園内まで入れるのもイイですね♪





2010.7/18、兵庫県篠山市「お菓子の里 丹波」にて。

蝶っと虫ますなぁ。

2010-07-22 19:05:14 | こんちう
夏といえば虫の写真もちょっと・・・

それにしても暑い!今日は体温超えましたな、煮えますな、焦げますな。
外でのお仕事、ご苦労様。と言うかお身体、お気をつけ下さい。




熊ん蜂さん、もう少し涼しげな格好したら?




花に蜂(87+8)、95ですな・・・葉っぱに蜂なら?




やっと涼しげ?でも今日なんかはズボッて潜りたいやろな・・・




萩の花って今咲いててもイイのかな?




撫子(なでしこ)に、黒揚羽。




女郎花(おみなえし)には、ありんこが。




桔梗(ききょう)には、ヤマトシジミがお似合い?
万葉集の頃は桔梗のことを朝顔と呼んだらしい、
平安時代には「阿利乃比布岐(ありのひふき)」とも・・・何故なら
蟻が桔梗を噛んだら、蟻酸が桔梗の色素アントシアンを変色させて
青紫から赤紫に変わるそうです。リトマス試験紙みたいなもんやね。
それを平安時代の人は「蟻の火吹き」と見たようです。

萩、撫子、女郎花、桔梗・・・いずれも秋の七草にかぞえられる花。
まだ夏が始まったばかり、秋を恋しく思うのは人間だけかな・・・

2010.7/4、城南宮神苑にて。(熊ん蜂は7/18丹波にて)

●こちらもよろしければ覗いて見て下さい。

暑気払い、城南宮神苑。

2010-07-21 10:08:29 | しゃじ
7月4日、茅の輪くぐりに城南宮に行った際、神苑にも入ってみました。
以前から気になっていましたが、庭を見るのは初めてです。



社殿を取り囲むように広がってる神苑は『楽水苑』と言い、白河上皇が
四季の庭を備えた源氏物語に出てくる大邸宅「六条院」の庭園をモデルに、造営を行なったと言われています。
「春の山」「平安の庭」「室町の庭」「桃山の庭」「城南離宮の庭」の、趣の異なる5つの庭から構成されており、それぞれの庭には源氏物語にちなんだおよそ100種の草木が植栽され、四季を通じて楽しむことができます。









特に早春の枝垂れ梅、紅白150本が咲く様は見事だそうです。
7月の始めは花が少ないのか、これといった花は咲いていませんでしたが






しっとりした雰囲気は味わえました。



ここでは春と秋に「曲水の宴」が催されます。
一度行ってみたいけれど、エライ人出のようで・・・



あはっ、これまた大勢の・・・「もののけ姫」に出てくる木霊たちのよう。




これはネジバナ(捩花)、捩摺(もじずり)とも言い古今集にも出てきますが
日本原産の花では無さそう、源氏物語にこだわる庭ですがこの花は
源氏物語には出てこないようです。勝手に生えて繁殖してるのだとか・・・



こちらは逆に今や希少なんだそうで、三稜(ミクリ)。
実がクリの実に似てるので三栗と呼ぶことも。源氏物語の「玉蔓(たまかずら)」の章に登場します。
昔はこれで簾(すだれ)を作っていたそうです。



コノテガシワ(児の手柏)。これも源氏物語に出てくるようですが、
この木は園芸種のセンジュ(千手)のようですね。本来の児手柏は
もっと桧のような木で、あまり見かけることは無いです。




上を見上げればツブラジイ(円椎)。円らな爺様じゃありません、巨木。
こんな木陰が嬉しい季節になりましたね。
ちなみに椎木の仲間にはツブラジイ(コジイ)とスダジイ(イタジイ)が
ありますが、見分けるのは難しいかも。ただスダジイは寿命が長く老巨木となり
地域の天然記念物などに指定されることが多いです。



2010.7/4、城南宮神苑「楽水苑」にて。

暑ぅ~ッ

2010-07-19 16:06:17 | 今日のボソッ
梅雨がやっと明けたと思ったら・・・いきなり猛暑?

当ブログもカビが生えたように、ちょっとご無沙汰を決め込んでたのですが
2005年7月18日にスタートして、丸5年、昨日から6年目に突入♪

その昨日は久しぶりに朝の8時過ぎから夜11時前まで1日走り回ってました。
炎天下の中、サイドウインドウも全開のフルオープンドライブ・・・
なぜなら我がカッパー号、夏を迎えてエアコン、逝ってしまいましたw
ガス抜け、パイプのパッキン換えないとダメなようで、しばらく部品待ち。
外気が高いとそれ以上の熱風が吹き出します・・・
昨日は朝から気温がうなぎ登り、そんな中、京都縦貫道へと向かったら
エグイ渋滞。入り口がまだまだ先だというのに留まったまま、灼熱地獄。
1時間以上も渋滞の中で我慢してましたが、ここは裏道行使あるのみ
・・・でないと死ぬw
裏道は何通りかあるようですが、かなり有効。快適に入り口まで行けます。
私が使った裏道は渋滞の要因になる横入りの要素は少ないルートのようで
入ればその先は渋滞がウソのように高速走行できます。
京都縦貫道自体は、普段の2~3倍の交通量でしょうか。それでもそこそこ
快適に走れます。普段ガラガラ過ぎるしね・・・
帰路でも利用しましたが、出口のところでやはり渋滞。これは今までからも
渋滞するポイントですから仕方ないかも。

エアコン無しの地獄は、この朝の渋滞だけで後は意外なほど快適。(我慢強い?)
兵庫県を中心にR372、R173、r299、R312、酷道429、R427、r78、
r297、R175なんかを走ったかな。直射日光があまりにきつい時は
幌だけ日よけに被せて、ウィンドウは全開のまま・・・
いい汗かいたって感じ♪ 
機会があればやってみて下さい。真夏のエアコン無しドライブ・・・

ほぉ、ほぉ、ほぉ~たるは?

2010-07-10 15:10:36 | 京都徘徊記
花見や花火もそうですが、季節の風物詩として年に1度は観たくなる
そんなもののひとつ、ホタル観賞♪
今年もカフェKAZEで「ホタルを見る会」が先週の土曜日にありました。

KAZEさんの平常営業は、土・日・月・祝祭日の9:30~18:00までなんですが
この日は営業時間を延長、18:00~21:00までを「見る会」に。
特別メニューも用意していただけます。(要予約)
※見る会自体は予約は要りません。

ホタルは毎年6月末から7月半ばまで、決まったように午後8時過ぎに飛んできて
カフェのテラスから見られるのです。



もうすぐここにホタルの乱舞が・・・

僕らは一昨年も参加、その時はシャンソン歌手のKUSUYOさんのミニコンサートもありました。
実はこの2年前に行った時も小雨模様で・・・
蛍は観れたのですが乱舞とまではいきませんでした。今年こそはと・・・



なのに、恐るべし何かの呪いか・・・この日の滋賀県南部には大雨・洪水・雷警報!
自宅を出る前も土砂降りw。食事も予約しているので、蛍は諦めても行かねば。






それでも着いた時は、ほぼ満席の賑わい、僕らもさっそく



朽木じゅうべえさん特製の山菜弁当。
これまた凝ったものでした、古代米に山菜料理も手をかけたもの
鹿肉の塩漬け(?)など珍しい味もあり、美味しく頂きました。



特別サービスの手作り「蕗のシフォンケーキ」も
蕗の香りがして美味しいものでした。






・・・店内の写真ばかりです。
小雨はまだ降ってましたが、テラスから蛍の飛び交う光はよく見れたのですが
写真は・・・撮れませんでした(涙)
この後、希望者だけで近くの観賞スポットまで連れて行ってもらい
そこでは結構なホタルの乱舞が見られましたが、やはり写真は・・・
それならD5000の動画機能を活かしてと、思ったのですが
どうしたら動画が撮れるのか・・・操作が解らず。(^_^ゞ
結局、ホタルの姿は残せず、頭の中に焼き付けることにします。



今日のサラくん。



もう随分元気になり、部屋の中を猛ダッシュ、跳び回って暴れることも
・・・困ったもんだ、傷口開いたらどうするねん。(^_^ゞ



まだ食事は病院から出されてる特別療法食。あまり食べたがりません。
安もんのカリカリを少しやってみたら、ペロリと食べましたよ。
この缶詰め、よほど不味いのかな?昔の病院食みたいにw

蒸し暑い・・・

2010-07-06 23:54:54 | 今日のボソッ
明日は七夕さんか・・・梅雨空ももう少しの我慢。

サッカー熱が沈静化して、ニュース番組は相撲界の話題で賑わってるが・・・
それにしても今回のワールドカップは今までに無く良かった。





特に関西人が目立ってたように思える。まず日本代表チーム監督の岡ちゃん、
岡田武史さんは、大阪府大阪市出身。本田圭佑は大阪府摂津市出身。
そして、松井大輔は京都府京都市山科区出身・・・そう、ウチの近く。
ウチの次男坊が少年サッカーをやっていた時、同地域のクラブってことで
その名は小学校の時から知っている。既に天才サッカー少年ありと注目の存在でした。
ウチの息子は4歳下なので、試合をすることは無かったと思いますが・・・
隣りの学区だったけど、もちろん実家が何処なのかも知りません(^_^ゞ
有名になったら親戚、知人が増えるって部類やねw

そうそう、兵庫県尼崎市出身も活躍しましたね、F1の小林可夢偉。
前回のヨーロッパGPでは、18位スタート。相変わらず非力なマシンで
期待できそうに無かったのに、レース序盤でのセーフティカー出動の際、
ほとんどのクルマがピットインする中、常識外の作戦で走り続けた可夢偉。
その後は可夢偉渋滞を起こしながらも3位のポジションを堅持。
ラスト数周でフレッシュタイヤに交換、ポイント圏内の9位でコースに戻り
替えたばかりのソフトタイヤを活かし、ラスト2周でアロンソを。
ラストラップの最終コーナーでブエミを抜き7位入賞!シビレましたね。




雨が降る中、庭でまた花を撮っていたら・・・



ヤブ蚊! もう、ヤメか!





サラくん、去勢手術を受けた後、元の飼い主のところへ里帰りしてたのですが
そこで体調を崩し、エサを食べずに吐くばかりという症状で戻されてきました。
病院へ連れて行き、色々検査をするもハッキリした原因がつかめず、
最終、バリウム検査で何かを異物を呑み込んでるようだと分かり、すぐに
開腹手術とあいなりました。6/29日の夜、折しもワールドカップで
日本代表がパラグアイとベスト8を懸けて争ってる中、
手術の結果を報せる電話が・・・食道から小腸にかけて8ヵ所を切る手術だったようで
無事、異物(長い紐状のもの)を摘出できたと言うことでした。
術後は体力回復のため入院してました。


クリックすれば手術跡が見れますが、エグイので見ない方が・・・

昨夜、生還してきましたが、傷口を舐めないように付けられたカラーが
気に入らないようです。
サラくんも痛かったでしょうが、手術・入院代15万。
それまでの検査費も含めると・・・想定外の出費で、私もイタイ!(^_^ゞ



2010.7/2、庭にて。

夏越しの祓いカー

2010-07-05 23:58:19 | しゃじ
最近は京都のほとんどの神社で行われてるような、大祓(おおはらえ)神事。
1年を半分に分け、新暦の6月30日と12月31日に茅の輪(ちのわ)をくぐって
犯した罪や穢れを除き去るための祓えをする除災行事です。
6月の大祓を夏越の祓(なごしのはらえ)、12月の大祓を年越の祓(としこしのはらえ)と言います。

もちろん各地の神社(特に出雲系?)で行われる神事ですが、京都では最近盛んなようです。

『夏越祓、茅の輪神事』それぞれの神社によって茅の輪のカタチや
くぐり方にも流儀があるのかな・・・普通は人がくぐるものなんですが
名神高速京都南インター近くにある「城南宮」ではジャンボ茅の輪が設けられ
クルマやバイクがくぐってお祓いを受けられます。



無料ってのも嬉しいです。という訳で、昨日くぐってきました♪ 






お祓いもしてもらって、お札もいただけます。



実は2度くぐりったもんで、お札も2枚いただきました。
写真を撮るのとくぐるので家内と交替したもんですから・・・



もちろん普通に交通安全の祈祷も受けられます。祈祷料1台、5000円です。
あっ、僕は受けてません。つーか、今まで受けたことないしお守りを貼ったりもしたことない。



皆さん信心深いようですが、ある意味両極な車種が並んでました。
新車なんでしょうがプリウスが祈祷待ちの中にまだ2、3台居りました。
ちなみに、この時は一番大人しそうで安全運転しそうなドライバーが
青いのんを乗って来られてた。見かけによらんだけかな・・・





2010.7/4、城南宮にて夏越しの祓い、茅の輪くぐり。