京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

南禅寺へ

2014年11月21日 04時45分06秒 | 風景

↑地下鉄東西線「蹴上(けあげ)駅」下車で地上に出る。立っていたオッサンを画像から消してしまった。

一昨日、南禅寺に行った。
京阪電車と地下鉄を使って行く。
これが一番いい行き方だと思う。
一番最悪なのが自家用車でしょうね。


↑「雄観奇想(ねじりまんぽ)」と読む。
トンネルの煉瓦が捻れてくんである。
なんで?上に線路があり強度をあげるためらしい。
「雄観珍想」という名前でもよかったんじゃないかと思うな。


↑路渡カッパさん用のカット「南禅寺プール」入り口の痕跡。ここのプールで溺れかけた楽しい思い出があります。

南禅寺へ行く道でも結構紅葉が綺麗でしたよ。
このあたりでも十分満足かも。
南禅寺に行くと人が多いだろうしね。







京都の紅葉そのものはそれほど大したものじゃないけど、大道具、小道具があるので豪華に見えますね。
登山に行って観る紅葉より綺麗に見える。
なんかパッケージや包装紙で勝負している化粧品業界みたいな感じやね。
「京都」という大きなブランドも影響する。


↑南禅寺の三門が見えてきました。いま登れるようです。私はちょっとパス。



南禅寺も年々観光の人が増えている感じがします。
以前なら普通の日は、それほど人がいなかったのに。
しかも、日本語が聞こえないのも特長。
日本の紅葉は、ペンキで塗ったりしていますんよ。
赤いライトで誤魔化す程度のことはしていますけどね。

和菓子
中村 肇
河出書房新社

↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

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独り寂しくタンシチュー

2014年11月20日 04時31分59秒 | 風景

↑今日の紅葉は、いつも通り抜ける智積院のもの。

京都市内は、紅葉が見頃になっている。
当然のことながら観光客が平日でもいっぱい。
今週末は、すごいだろうな・・・。


↑左下に小さく見えるクレーンは、建設中のフォーシーズンズホテル京都。来年開業するらしい。打合せに使えるかな・・・。

よく考えたら来週の月曜日が振替休日で連休になるらしい。
月曜日は籠城になりそう。
土曜日と日曜日は所用がありでなくてはならない・・・いややなぁ。
家に帰る時が困るんですよ。
東大路通りが交通停滞になるからなんですよ。
毎年、同じ状態になるのに京都市も警察も無策なまま。
観光する人もイライラするだろうな。
観光都市というなら、なんとかしないといけないと思う。



昨日は、ちょっとだけ紅葉スポットに行ってみた。
その前に、ランチを食べる。



タンシチューが食べた。
熱々のタンシチューをゆっくり食べる。
やっぱり一人で食べるのが一番。
京男は、一人で食事をするのが好きなんです。
会話をしなくてもいいしね。


↑野菜サラダもしっかり噛んでいただきます

私は、食べ物と会話をするのが好きなんです。
それは20歳の時からそういう傾向にある。
味を覚えるためには、一人が一番。
意識を味覚に集中できるからなんです。
それに二人で一回食べるより、同じ予算で二回食べられるというのもある。
食べるスピードも相手に合わせる必要もないしね。
まあ、プロ用の味覚をトレーニングしていたのですから仕方ない。



先日みたいに家族と行くと気を配る必要があるので、味覚に神経を集中できないのですよ。トルコ料理もじっくり一人で食べに行きたいものです。
このタンシチュー定食、何が楽しみかというとタンや野菜を少し残し、御飯を投入して食べるのが好きなんです。ハイシライスみたいになるしね。
二度美味しく、得した気持になれます。
ソースも残らないしね。

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生まれてはじめての料理で誕生日2

2014年11月19日 05時21分56秒 | 
昨日の記事の続き。
レストランの予約を取る時、何人かまだわからない状態になる。
母親も人数に入れてしまう・・・。
なんかまだ信じられない。


↑トルコ風水餃子のヨーグルト。このお店のヨーグルトの酸味の度合いが好き。

メニューは、ランチセットが中心だった。
でもア・ラ・カルトも少し頼んでみました。
我が家的には、普通に美味しい料理の数々。
ペルシャ料理にくらべると上品な感じがします。


↑仔羊の炭焼き。子羊はいいねぇ〜。

私は、ケバブが好き、それとヨーグルトソース。
毎日食べてもいいぐらい。
肉が脂っぽくなくて美味しい。
私は、日本風の脂肪だらけの肉は苦手。
だからすき焼きは苦手なんです。
我が家全員そうだと思う。
一番好きなのはオージービーフ。


↑鶏肉の炭焼き、次女は鶏が好きやね。

父親は逆に霜降りの肉が好きみたい。
でも胆嚢切除した人には無理でしょうね。
父親は胆嚢結石で手術したのです。
京男の尿管結石の時、ちょっとバカにしていた。
手術の後、京女といっしょにドクターの説明を受けた。
その時、胆嚢結石が見付からなかったのを覚えている。
「先生、胆嚢結石はどこにあるのですか?」とわざと聞いた。
ドクターは、モゴモゴなにか言っていた。
その一年後、胆管で結石を発見。サイド入院した。
一年以内なら無償で手術すべきですよね!
手術した時、胆管をしごいたらわかったのに!
タケノコ医者だなぁ・・・。
おまけに「糖尿だから傷の治りが遅い」と本人が言っているのに、同じ病院の糖尿病の主治医に連絡も取らずに抜糸した。
案の定、傷が弾けた。
あの時、家に居た母親に「父親のお腹の傷口がはじけて、腸がでてきた!」と言ったら、電話の向こうで母親が絶句してなぁ・・・楽しい思い出です。(笑)


↑トルコ風炭焼きハンバーグ 、本当はハンバーグが4つなんです。写真を撮る前に1個とったヤツがおります。子歳の男です。

しかも、その傷、すぐに縫ってくれなかった。
それは、しかたないのはわかる。
ドクターは、なぜか病室で縫ったよなぁ・・・。
父に「いまなら、訴訟を起こして勝てる。医療訴訟専門の弁護士を知っているので連絡をとろうか」と言ったら「そんなキツイこと言わないで」という気弱な父だった。
干支が子歳なので、病院関係には弱いのかな・・・。


↑クルミとピスタチオのパイのシロップ漬け

次の日、父親に電話をしたら元気だった。
この料理を食べても大丈夫だったようです。
インド料理より優しいものね。


↑トルココーヒー、父親がスプーンでかき交ぜようとした。慌てて制止しました。父親は「おれは無理」と言った。そうだろうな。味覚がお子ちゃまだからね。(笑)

最近、脚がふらつくというので、京男愛用のロフストランドクラッチ杖(マグネシウム合金、伊藤組紐店で作ったストラップ付)の長さ調整をして使えるようにした。
使い心地の良さに感心していた。
これで転けたりするリスクがちょっとだけ減った。
目出度し目出度し。

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生まれてはじめての料理で誕生日

2014年11月18日 06時16分37秒 | 

↑スープ

日曜日、一日早い私の父親の誕生日だった。
丁度、関東方面に居る次男以外が集合して誕生日の食事をした。


↑前菜

父親の希望がカニ料理だったので、それを全く無視してトルコ料理にした。
長男が魚介類がダメだし、私はカニを食べるけど、手に匂いが付くのが嫌いなのです。


↑トルコのパン


↑サラダ

父親はまったくの食べたことがないので、未経験の料理を食べさすことにした。
90歳になるまで、トルコ料理なんか食べたことがない。
京男のご馳走だから文句はいわせない。
変なマナーも許さない!


↑煮込み料理

なんなら向こうにある水タバコを体験する?と言ってみた。
いずれ実家の近くの店に連れて行き、水タバコを体験させてあげよう。
親孝行でしょ。(笑)


↑トルコビザ

これからもどんどんお始めに挑戦させて、脳を活性化させてあげましょう。
今日は電話で「酵素風呂なんてのはいかが?」と言ってみた。
「オガ屑に埋められて発酵した生ゴミ状態になって熱くなるのよ」と言ったらビビっていた。
これは是非連れて行ってあげないとね。

※料理の写真が多いので、明日に続く

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東寺の秋

2014年11月17日 05時18分02秒 | 社寺・和菓子

↑九条大宮の交差点から見える五重塔

先週の金曜日に東寺に行った。
もっとも鍼灸の日だっただけの話ですが。





時間が20分もなかったので駆け足状態でした。
駆け足状態というのがすごいと自分で思った。
昨年の今頃は、2本杖状態でしたからね。
それから比べると天国。


↑隠密でも忍者でもありません。弘法大師さんです。

後は、山登りにどれぐらい対応できるかです。
来週以降一度試してします。





先週の金曜日の東寺は、観光の人は少なかった。
もともと紅葉では有名でもなんでもないからでしょう。
しかし、紅葉と五重塔も観ることができるのでいいと思う。
駐車場も空いているしね。
東福寺方面の混雑状態もないしお勧めです。


↑二條若狭屋「もみじ狩り」


↑栗あん、羊かん

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マイ線香

2014年11月16日 06時18分26秒 | モノ
昨年も今年もやたら仏事が多い。
喪中のハガキもたくさん来ます。
さすがに同年配が亡くなるのは少ないけど、親の世代がなくなるハガキは多い。


↑一番短いサイズの松栄堂の「微少」、お供えの時は普通の短サイズを持参します。横にあるのが線香入れの刺し子ケース

仏壇にお参りさせていただくことも多い。
墓地に行くのも多い。
まあ、そんな世代だから仕方ないけどね。


↑線香入れは黒柿製

京男は、香りに敏感なんです。
特に脳出血をして左脳の状態が良くなくなり、右脳が活性化した影響かもしれないけど、安物の線香の匂いがしているとつごく辛いのです。
ということで、自分のお気に入りの線香を持参するようにしています。


↑このように線香が入ります

京男好みの木があります。
それは「黒柿」。
昔、夢にでてきたのです。
以来、黒柿の品物を集めています。
この線香入れもその一つ。
ケースは、飛騨の刺し子で作ってもらいました。
ここに、松栄堂の「微少(みしょう)」の一番短いサイズを入れて持参しております。これなら辛くないしね。
霊は、喜ぶと勝手に思っております。
このサイズなら折って置く場合も便利かも。
香りで「京男参上」と仏や霊に知らせます。(笑)
場合によっては、「塗香(ずこう)」も持参します。
身・口・意の三業を清めるのに使います。


↑ヨドバシカメラ6階和くら「トロ鯖定食」

話しは、全然変わるけど、最近ランチにこういうものをよく食べる。
御飯も少なくなった。
以前は、大盛りでお代わりしていたのに・・・。


↑最近、あまり胸焼けしなくなった。魚の脂の耐性ができてきたのかな・・・。

トロ鯖なんて考えられないし。
こういう生臭いものを触った時は、前項の「塗香」は役に立ちます。
まあ、ランチに食べに行くときに「塗香」を持っていたらの話しですけど。

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近所の紅葉

2014年11月15日 05時28分24秒 | 社寺・和菓子
京都市内、それも観光地の真ん中に住んでいると、どうも紅葉してきても「あっ、そう・・・」と思ってしまう。
きっと他府県から見たら、「すごい!いいなぁ!」となるのでしょうね。


↑本日の写真は、昨日の智積院風景

住んでいる人間にとって、結構交通停滞や観光客が鬱陶しく感じる時がある。
だから、普通あまり紅葉の名所に行かないのです。
ブログなんかをやりだしたからですよ。
ウロウロしだしたのは。



高校の時も休み時間、廊下から外を見ると永観堂の紅葉が見れたけど、面白くもなんとも感じなかった。あの頃の永観堂ってそれほどでもなかったけどなぁ。
桜の季節、銀閣寺門前の茶店をやっている友人のところにもよく言った。
あの頃って、哲学の道だって整理されていなかったし、観光客もいなかった。



南禅寺だってそれほど観光客がいなかった。
カレーうどん屋で行列もできていなかった。
なんであんな程度のもので並ぶんだろう・・・??



真如堂だって幼稚園の時、遊び場所だった。
永観堂は高校の隣だし、南禅寺だって小学校から遊び場所。
御所だって遊び場所。
中学になると毎日、嵐山ぐらいまで自転車で走って遊びに行っていた。
宝ヶ池もそうだ。
たまに鞍馬寺ぐらいまで、自転車で登って行った。



結婚当初は、二条城の側のマンションだった。
五条大橋のあたりにも住んでいた。
辨慶うどんだって屋台だったし。
いまは、清水寺の舞台から南の方にある山の当たりに住んで居る。
清水寺の夜間拝観の終わりの境内放送が聞こえてきます。



観光地に住むというのは、観光不感症になるのかもしれない。
他府県の観光地に行っても、まともに観光したことがない。
早く家に帰りたくなります。
そんなものです。
社寺がいっぱいありすぎて有り難みが全然ないです。



今日の写真は、市バスに乗るためにこれだけの風景が見られるのです。
もうかなり紅葉しています。
でも人がいない。
みんな、近くの国立博物間の「鳥獣戯画」を見るためにならんだはります。
ご苦労さんなことです。
私は並んでまで見ませんね。
二時間待ちなんだろうです。
智積院の境内で二時間、ボーッとしていた方が健康的だと思うな。


↑長久堂「渓紅葉」


↑上用、こしあん

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「静けさ」は観光に通じる

2014年11月14日 03時46分53秒 | 社寺・和菓子


平安神宮の神苑の続き。
たまたまだったのか、京男が入った時は、一人だった。



結婚式も無かったのでしょう。
七五三もやっていなかった。
そうなるとオフシーズンの神苑に人はあまり入ってこない。



みなさん、結構穴場ですよ。
池を見ながらゴーッとしていると極楽です。
都会の真ん中にこんな静かな空間があると誰も思わない。





ここは、いまシーズンオフだから花は咲いていないし、紅葉も黄葉もない。
でも静かに考え事をするにはいい空間だ。
日本語を喋らないお行儀の悪い団体もここには興味がないらしい。
シーズンでない有料の空間は興味ないだろうな。


↑さて実家に行きますか

観光とは、「光を観る」と書く。
光なんて良い風景にあるとは限らない。
自分の内部の光を観るのも観光なんだけどなぁ・・・。
彼等には、千年経ってもわからないだろう。


↑千本玉寿軒「深山路」


↑羊羹美、栗入り

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臥龍橋を(杖で)叩かずに渡る!

2014年11月13日 06時15分09秒 | 社寺・和菓子
平安神宮に行った時、神苑に久しぶりに入った。
いまは、オフシーズンで静かなのはわかっております。



神苑を歩いている内に「臥龍橋」のところに来た。
さてどうするか。
以前ならちょっと無理かもね。



臥龍橋の高札を書き写しておきます。
「臥龍橋(がりゅうきょう)
 龍が臥す姿を象り「臥龍橋」と名付けられた。
 神苑作庭者 第七代目小川治兵衛が手掛けたものである。
 使用された石材(白川石)は天正十七年に
 豊臣秀吉が造営した三条・五条両大橋の橋脚である」



一歩踏み出して見た。
最近、幾分右脚の筋肉が付いてきているように思う。
階段も杖無しであがるしね。



問題なく飛び石をクリアしました。
これで一応回復したことになるかな。
後は、お寺の廊下や座敷を杖無しで移動するのをやってみないといけない。





その場合、杖を受け付けに預けるのかな・・・。
盗られたら、ダメージあるものね。
お寺によって対応が違うだろうな。
いろいろ、試してみます。


↑紫野源水「菊日和」


↑薯蕷、小豆こしあん

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父子で墓参り

2014年11月12日 06時41分56秒 | 社寺

↑大谷本廟

昨日の京都市内はいい天気でした。
昨日11日は、14歳で亡くなった妹の祥月命日。
父親と私で墓参りに行くことにしました。





京女は仕事だしね。
私が徒歩で下山。
まず花屋さんによりお墓用の花をつくってもらい、徒歩で墓地へ。
本日の写真を見ると大谷本廟にお墓があるみたいやけど、実は近くなだけです。


↑仏殿

一応、大谷本廟の中を通って、我が家の墓地にいきます。
もう風景はすっかり秋模様。
空気は澄んで、良い気持ち。
墓参りには最適。


↑仏殿

墓地に着くと父親が先に着いていた。
先に本家の方に参ったらしい。
二人だから、バケツをもったりしなくてはならない。



私もやっとバケツや花を持ったりできるようになった。
先月は、母の納骨だったので初めての墓参になる。
父親にいつもの掃除と飾り付けを見せました。
なんか私の方が詳しくなってしまっている。



無事、墓参が終わりランチとなりました。
昨日は、父にはじめてサムゲタン(参鶏湯)やチジミをご馳走しました。
写真を撮る余裕がなかった・・・。


↑我が家のお墓は右の方に行くのです

その後、百貨店でいろいろ父の希望の買い物をしました。
デザートを食べていなかったので、ソフトクリームをチョッピリ食べさせました。
酢をかけるやつを。ヨモギ大福も一個買いました。
きっといい一日だったと思います。

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