カッパのロードスター

幌を開ければFeelin`good。カッパーレッドの
路渡☆くんとの楽しいドライブ日誌。

新年 あけまして おめでとうございます

2020-01-07 15:41:33 | その他
松の内、ぎりぎりですが新年のご挨拶・・・

ブログアップもなんか久しぶりすぎて、生存確認みたいなものですが。(^_^ゞ
大きな病気や怪我も無く元気にのほほんと暮らしております。つか、ほとんど引き蘢り状態です。
今年もこんな状態が続くような・・・

皆様におかれましては今年一年、佳い年になりますよう 何よりもご健康でお元気に
過ごされることを祈念いたします。

こちらのブログの方はどうなることやらですが、たまにしかアップできないかもですが
できましたら お付き合いのほどよろしくお願いいたします♪



今年は4日にいつものお寺に初参り、さすがに人出も少なくまったりと参れました。
カメラを持ち出すのも久しぶり、熱が入ってないな。(^_^ゞ








2020.1/4、毘沙門堂(護法山 安国院出雲寺)にて。

新年 あけましておめでとうございます

2018-01-03 18:35:27 | その他
みなさま 佳いお正月をすごされていることと存じます

めでたさも・・・で、あっという間でしょうが
私は相変わらずブログ活動をさぼったまま・・・(^_^ゞ
初めてじゃないかな、恒例の元日のあいさつもアップできず
暮れから未だに訪問もできてなくて、申し訳なく情けない限りです。

とりあえずは元気にしているのですが、ブログに費やす時間がなくて
そのままズルズルと年が代わった次第で。

改めて、明けましておめでとうございます。
またそのうち ブログ活動もするようになると思いますので
よろしくお願いします。

みなさま、よいお正月をお過ごしください。


新年 あけまして おめでとうございます

2017-01-01 17:29:09 | その他
昨年夏からブログ更新をせず、突然途絶えたままにしていましたので
ご心配をかけた向きもあり、申し訳ないです。ごめんなさい。(^_^ゞ

ずっと元気にはしていたのですが、ちょっとドタバタしていたもので
ブログに費やす時間を日常から外してしまったら
復帰がままならず・・・そのままズルズルと年が代わった次第で。

改めて、明けましておめでとうございます。
またそのうち ブログ活動もできるようになると思いますので
よろしくお願いします。

みなさま、よいお正月をお過ごしください。


2017.1/1.元日

明けましておめでとうございます

2016-01-01 11:03:45 | その他
2016年 平成28年 新しい年が 幕を開けました。

今年一年、皆様にとって佳い年になりますよう

何よりも健康で元気に過ごされることを祈念いたします。


旧年中はお付き合い賜わり ありがとうございました。

当ブログも今年で11年目に突入します♪
思ってもみませんでしたが、これだけ続けられたのも
皆さまのお蔭、感謝!です。


ここ京都市、昨年は雪が積もる元日でしたが、
今年は穏やかな晴天で迎えるお正月となりました。


2016.1/1、京都東山・将軍塚より(11:55a.m.)


金言・名言をひとつ

この世を動かす力は希望である。

やがて成長して果実が得られるという希望がなければ、

農夫は畑に種をまかない。

〈M.ルター〉


もうひとつ・・・

いくつになってもわからないものが 人生というものである。

わからない人生を、わかったようなつもりで歩むほど

危険なことはない。

〈松下幸之助〉




今年もまた

小さな歓びを重ね、大きな幸せを感じられるよう

前向きに、正しいと信じる行いを続け

感謝の心を高めていこうと考えています。


本年も どうぞよろしく お願い申し上げます。

ゆく年、くる年だにゃ

2015-12-31 16:46:41 | その他

今年は戦後70周年の年でしたね。



知らなければいけないことは、過去のこと。

考えなければいけないことは、未来のこと。

そして、行なわなければいけない、現在。

こんなことを考えながら、もうすぐ年がかわります。(^_^ゞ



年がかわっても日本が、世界が抱えている

課題は変わらないと思います。

ひとりひとりが考え、行動しなければ・・・



ま、それはさておき、来年もブログネタを探しつつ、
うろうろできたら幸せだと思っています。(⌒-⌒)ニコニコ



本年もお付き合いいただき、ありがとうございました。

新たな年もまだしつこく続けて行きますので、
よろしくお引き立て下さい。



それでは皆さま健やかに、佳いお正月をお迎え下さいませ。


ドクターイエロー捕捉!

2015-03-27 21:04:19 | その他
見ると幸せになれるという都市伝説も生まれるほど大人気の黄色い新幹線。
正式には「新幹線電気軌道総合試験車」といい、新幹線の架線やレールなど、
設備の状態を走りながら検査する特別車両。

黄色い車体が印象的で、設備の健康診断を行うお医者さんのような車両、
誰が言い出したか「ドクターイエロー」って愛称がついています。

この車両、10日に1回、月3回くらいしか運行されないので、見られる日時が
限られています。ま、上り下りがあるので2日続けて目撃は可能ですが・・・
運行日が定かでなく、時刻表にも載ってない?問い合わせても教えてくれない
そうです。なので、予測サイトとツイッターなどでの目撃証言が頼り。
こんなサイトで計画が立てられます。『ドクターイエローを確実に見る!!』



仕事の合間に見に行くことになるので、近場。撮影ポイントに贅沢は言えません。
取り敢えず「来た!見た!撮った!」で満足なんで・・・(^_^ゞ

この日は通過予定時刻の10分ほど前に着いたから、ちょっと練習♪
すでに待たれている様子のカメラを構えたお兄ちゃんとお話し「もう来ますかね?」
「もうすぐですよ」ってスマホを操作、何か情報をチェック?



そうこうする内・・・
この日(3/17)は、上りだったので京都駅方面からトンネル抜けて突然。



あ、あかんやん!慌て過ぎ・・・



もうちょっとゆっくり走ってくれへんかな!跨線橋の下を猛スピードで通過、
すぐに反対側に行って・・・



後ろ姿を追いかけるも・・・アッという間。



現れてから消えるまで10秒。(^_^ゞ
マイッタ!でも見れたので、マイッカ♪


さて、日を改めて25日。今度は下りを狙ってみました。
米原方面から向かってくるので、少しは余裕があります。



とは言え、見れたのは8秒。7枚の写真をGIFアニメにしてみました。

そう言えば、『この方』とどっちが早く写真に撮るかを競っていたような・・・
『これ』まだ売ってるのかな?不味いそうやけどw

他にもドクターイエローのグッズは多々あります♪


923形ドクターイエローUSBメモリ

923形ドクターイエローUSBメモリ
価格:2,700円(税込、送料別)




もう情報収集の要領は分ったのですが、平日だと仕事休んでまではね・・・
ドクターイエローのこと、もっと知りたい方は→『新幹線お仕事図鑑』



2015.3/17、上花山久保町にて。(これドクターイエローではありません)

お散歩でつ(鉄?)

2015-03-23 19:15:36 | その他
面白そうだと何でも興味を持ってしまう、悪いクセ。(^_^ゞ
今度は在来線も上から見たくなって・・・

まずは一番高いところ、東山トンネルの上、六所神社からの眺めは・・・



山科駅~京都駅間の路線が見える。複々線の4車線、様々な列車が通ります。
鉄道ファンならご存知?「通称:山科大カーブ」が一望できるスポットです。
でも樹の枝越しだったり、遠くなので迫力はありません。
写真下の方に跨線橋が写っていますが、そこは馴染の列車見物スポット。
子供の頃、よく来ていました。今のように高い金網フェンスなんて無かったし
ある意味、子供にとっては肝試し的な場所だったりしました。



ただの跨線橋じゃなく水路橋にもなっています。木の葉を浮かべては出口で
待ち構えたりして遊んだっけ♪



金網の上、有刺鉄線のすき間にカメラを持ち上げれば撮れるのですが
できれば真下を通過する列車を撮りたいものです。



無理してカメラを落としたら大変ですからね。緊張します。




反対側を見てみると、東山トンネルが間近に見えます。トンネルを抜ければ
すぐに京都駅です。
複々線ですが、トンネルはレール1本づつ。入口は3つは並んで、あと1つは
この跨線橋の真下から入ることになります。



この2本が古く、1914(大正3)年に掘られたものだとか。100年の歴史を感じ
させる趣のあるトンネルですが、当然今は、近くで見ることは出来ません。




さて、跨線橋を降りて昔、踏切があった辺りに行ってみます。



私が中学の頃までまだ踏切がありました。ただ輸送量の増大ですでに開かずの
踏切と呼ばれ、事故や自殺者なども・・・そのため、高架道路が造られ、
歩道は地下通路になっています。



かつては築堤を登ったり、線路内に立ち入ったりも出来たのですが・・・
今は金網フェンス、有刺鉄線でどこからも入ることが出来なくなっています。
たとえ突破して入ったとしても、センサーが感知して運行がストップとか?
それこそ新聞TV沙汰になりそうです。
昔のおおらかな時代が懐かしくもありますが・・・



それにしてもつまんない写真なんで、ちょっと真似事を・・・







やっぱ、にわか撮り鉄では駄目ですね。(^_^ゞ


私はやはり「鉄」より「草」かな。
幼い頃は春になると築堤に土筆を採りに行ったのを思いだし、探していると
写真を撮っていた原っぱに、白いタンポポの群生がありました♪



「シロバナタンポポ」、タンポポと言えば黄色が主流、最新は外来種の
西洋タンポポ(黄色)もはびこっているが、この白花タンポポは、
れっきとした在来種です。四国や中国地方などを中心に西日本には比較的
広く分布していて古くから親しまれているタンポポですが、最新はあまり
見かけない気がします。この原っぱでは黄色いタンポポは咲いてなくて
みんなシロバナタンポポでした♪

ちなみに、ニホンタンポポとセイヨウタンポポの違いは、花のすぐ下の部分
緑色の総苞といわれる部分の外側の萼片が反り返って捲れているのが西洋、
ピタッと閉まっているのが日本タンポポです。
参照『いろいろなタンポポ|クリップ|NHK for School』
ただし、在来種でも花の盛が過ぎると総苞が反り返るので注意です。
在来種の日本タンポポや白花タンポポは3月から5月いっぱいくらいにしか
咲きません。それ以外の季節外れに咲いているタンポポは、外来種です。

ま、日本タンポポと言っても関東タンポポ・東海タンポポ・関西タンポポなど
地域変化や個体差もあるので見分け難い。特に近年はハイブリッド(混雑種)
出現で、一層難しいようです。

市民が参加するタンポポ調査と言うのを見つけました。
『タンポポ調査・西日本2015』
参加してみようと思います。また、課題が増えてしまった。(^_^ゞ




2015.3/17、北花山にて。

上から鉄

2015-03-21 00:03:55 | その他
何を思ってか??鉄道マニアでも無いのに、近所で新幹線の撮影ポイントを
探してみました。

自宅の近くを走っている新幹線は、一番古くからある(1964年開通)お馴染
東海道新幹線。京都駅と米原駅間の区間が見られます。
京都駅から2、3分?住宅街、都市部を通っているのでほとんど防音壁に
囲まれ、下からではパンタグラフ、屋根くらいしか見えません。(^_^ゞ


で、側を走る国道1号線に架った歩道橋の上から眺めて見ます。ポイント1



見えるには、見えるのですが・・・その時間はわずか。アッという間です。
車体もイマイチ、やはり防音壁で隠れてしまいます。

次のポイントは、新幹線の線路を跨ぐ歩道橋。国道の歩道橋と位置的には
直ぐ近くです。



この上からだと、まずまずかな・・・



ただし、金網越しでしか撮れません。(-。-;)






それでもまぁ、“上から”ならではの面白い絵にはなりそうです。ポイント2



中段の踊り場からだと金網を避けて見られるポイントがありますが、こんな具合。



こんなに間近を疾走する新幹線を見るのは初めて!
この辺りだとまだ、フルスピードじゃ無いはずなのに、さすがに迫力あります。



よく見ると上に高架の車道があるようです。行ってみます。



にゃんこ見っけ、つか、見つけられた?(^_^ゞ ん~、ちょっと汚い。



この第3のポイントもあまり良くないですね。
さっきまでいた第2ポイントの歩道橋も邪魔だし・・・

ってなわけで、新幹線の撮影ポイント探しは一応決着。何がしたいかって?
・・・黄色い新幹線を撮ってみたいだけなんですけどね。(^_^ゞ
ま、馬爺さんのような素晴らしい撮影スポットでは無いですけど・・・

ドクター・イエローってやつ。何時走るのか予測がたたない、ネットでの
情報頼み。さて、上手く捕捉できるかどうか・・・




2015.3/8、上花山久保町にて。

新年  明けまして御目出度う御座居ます

2015-01-01 23:05:08 | その他
ハッピーにゃ~イヤー、メェ~でたいなぁ♪


今年一年、皆様にとって良い年になりますよう

何よりも健康で元気に過ごされることを祈念いたします。



旧年中はお付き合い下さり ありがとうございました。

ブログを始めたのが今のロードスターを購入した2005年、

今年で10年目に突入します♪

思ってもみませんでしたが、これだけ続けられたのも皆さまのお蔭

感謝!です。



本日は冷たい風が吹くものの晴れた元日を迎えることができました。

庭に出て元日の様子を少し撮影・・・













特にお正月ぽくは無いですが、植物から教えられることもあるもので

悪い時が過ぎれば、必ず良い時も訪れる。静かに時の来るのを待つ。
これは春を待つ草木の姿にも似ているような。
ただ何もせず待つだけでは次なる過酷な時に耐えられません。
静かに春を待っているようでも
草木は一瞬たりとも休みなく力を蓄え、生き抜く備えを怠っていません。
その努力無くして春は迎えられない、楽しい季節を謳歌できない・・・
そんなことを草木たちはよく知っているように思えます。











穏やかなひとときも いつまで続くかわからない
次の一瞬は、今の一瞬と同じではない。
今のこの時間を如何に大切に、間違いを起こすことなく生きていくか
その積み重ねが人生かも知れません。




そんなことを考えていたら、突如お昼を過ぎてから・・・
大雪やん!ほんの30分ほどでみるみる積もりだしました。
京都では珍しいことです。ましてや元日早々に。









この後も雪は降り積もり、夕方までに20cmを超え、夜になっても
降り続いています。

良い時も悪い時も 何時も何時までも続くことは無い。
今年の元日、今日のお天気はそんなことを知らせてくれたように思います。

こけたら 立ちなはれ。自分で起きられなかったら助けられてもいい
立ちなはれ。
立つ気がなければ、ずっと寝てるだけやで。

松下幸之助さんがこんな言葉を残されています。
「誰でもそうやけど、反省する人は、きっと成功するな。
本当に正しく反省する。
そうすると次に何をすべきか、
何をしたらいかんかということがきちんとわかるからな。
それで成長していくわけや、人間として。」

何か脈絡がなくなりましたが・・・(^_^ゞ

今年もまた 小さな歓びを重ね、大きな幸せを感じられるよう
前向きに、正しいと信じる行いを続け
感謝の心を高めていこうと考えています。


本年も どうぞよろしく お願い申し上げます。




2015.1/1、庭にて。

炎の画家の実像

2013-05-13 23:35:20 | その他
京都市美術館で4月初めから開催されていた「ゴッホ展」、雨が降っていましたが
土曜日に行ってきました、久々の美術鑑賞です。



「ゴッホ展―空白のパリを追う―」と題された展覧会、人気だとは分っていましたが



ここまで人気だとは・・・







チケットを求める人の行列は館外まで長々と。私らは招待券をゲットしていたので
入るのはすんなりでしたが、館内の混雑ぶりの凄いこと・・・久しぶりです
ここまで混む美術展は。

オランダ近代絵画の巨匠“炎の画家”フインセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)
その生涯は小説・映画にも描かれ広く知られていますが、それらのエピソード、
ストーリーのほとんどはゴッホが弟テオに宛てた600通に及ぶ手紙からのもの。
今回の「ゴッホ展」は、それらの書簡が無い期間、空白のパリ時代(ゴッホ33歳、
パリに居た弟のテオを頼り同居していたため書簡が無い)を、アムステルダムにある
ゴッホ美術館の研究チームが、ゴッホの実像を追い求め検証した成果をパリ時代の
作品と共にパネル展示されていて、大変興味深いものになっています。

ゴッホが描いた「自画像」9点が展示されていますが、最近の研究でその内1点は
フィンセント自身では無く、弟のテオドルス・ファン・ゴッホ(通称:テオ)を
描いたものだと分ったそうです。

ゴッホを語るにこのテオの存在は大きいです。そしてドラマチック。
フィンセントは長男で5人の妹、弟が居たようですが、両親や兄弟から見放された中、
テオだけは良き理解者であり、兄の生活費など援助し続けた4歳下の弟でした。
彼は兄も勤めたことのある(後に解雇される)画商グーピル商会に勤め、パリの
モンマルトル大通り店の経営を任されていました。
彼の援助のお蔭でフィンセントは絵画に専念することが可能だったわけで・・・
その10年間の画家生活の中で2000点以上もの作品を残しましたが、
生前に売れた絵は、わずか1枚だけだったと言われています。

生来、精神的に不安定であったゴッホは何度も精神病院に入院していますが
アルルでゴーギャンと共同生活の果て、自らの耳を切り落としたと言うエピソードも
有名(この後、描いた包帯の自画像は今回見られなかった)ですよね。
この時も病院に収容されますが、入院中も多くの作品を残します。そして・・・
退院した後、自らの命を絶つことになります。ゴッホ、享年37歳。

ちなみに弟・テオは兄の死を悼み葬儀を営んだ後、それをきっかけに徐々に衰弱し、
わずか半年後、兄の後を追うようにユトレヒトの精神病院で後を追うように
死去しています。享年34歳。

話しが長くなってしまったかな。ゴッホ、私とちょうど100歳違い。イミナイケド(^_^ゞ

今回のゴッホ展で展示された作品は52点、その内36作品が日本初公開。
そしてジョン・ピーター・ラッセルが描いたゴッホの肖像以外は、全てゴッホの
作品のみという貴重な絵画展になっています。
特に面白いのが検証の結果分った解説が見られることかな、例えば
《ヒバリの飛び立つ麦畑》という作品に描かれている鳥はヤマウズラであったこと。
剥製の鳥も作品の横に置かれて解説してあったり、興味深いのは起立工商会社と
墨書きされた茶箱のプレートの裏に描かれた作品も日本初公開じゃないかな?
※起立工商会社(きりつこうしょうかいしゃ)は明治時代初頭、日本の美術品、
物産品を世界へ輸出した日本の貿易会社の礎とされている会社であり、ゴッホは
この会社と接触を持ち、日本の浮世絵などに影響を受けたものと推測されますね。

あ、この「ゴッホ展」京都では、今週末で終ってしまいます。
この後、宮城(5/26~7/16)、広島(7/22~9/23)と回るようです。


さて、表に出ると「平安楽市」毎月第2土曜に定期開催の岡崎公園手づくり市。





こちらは雨のせいで、ちょっと寂しい状態でした。




2013.5/13、京都・岡崎公園にて。

あけまして おめでとうございます

2013-01-01 13:19:56 | その他
2013年 平成25年 新しい年が始まりました。


今年一年、皆様にとって良い年になりますよう

何よりも健康で元気に過ごされることを祈念いたします。




昨年は起こっては欲しくないことも多々ありましたが、

その全てを受け入れ新たな年を迎えました。

今年は 還暦を迎える私にとって節目の年かも知れません。



人生の糸はとかく縺れることもある。縺れれば解けば良いし、切れれば繋ぎ直せば良い。

生命のあるかぎり、希望はあるものだ。

大切なのは 人として正しいと信じる行いを続けること。

今年もまた

小さな歓びを重ね、大きな幸せを感じられるよう

希望をもって前向きに生きていこうと思います。



本年も どうぞよろしく お願い申し上げます。




2013.1/1

新世代クロスオーバー見参!CX-5。

2012-04-11 23:57:34 | その他
ちょっと淡路ワールドパークの話しは置いといて、コマーシャルの時間??(^_^ゞ

先日、やっとディーセルの試乗車を見る事ができました、話題のCX-5。
担当営業さんから何度か、見に来てねとお誘いがあったのですが、
興味はあるものの購入予定は全く無く、ヘタに見てしまうと欲しくなるかも
それで、乗って来るなら見ても良いよって・・・エラソウニ!

遂に本当に乗って来ました・・・ネッシンヤナァ 京滋マツダさん。

乗って来てと言ったのはもうひとつ理由があり、このサイズのクルマが
ウチの近所を走り回れるかどうか・・・ウチの前の道、軽四でも離合できませんw











デカイっちゃデカイけれど、見た目はそうでも無いかな。
最近までステップワゴンを乗り継いでましたからボリューム感、かさ張り度は
似たようなもの? でも19インチホイール(オプション)のコイツは威圧感たっぷり!

All-New Mazda CX-5 TV Commercial Australia 2012.


スタイルのデザインテーマは“魂動(こどう)”と呼ばれ、
最近のマツダらしい美しく力強い動きを感じさせるものになっている。
デザインのモチーフは「チーター」だそうだが、ちょっと無理があるかも。(^_^ゞ
CG誌の誰だったかがフグに見えると言っていた気がするけど・・・
SUVらしからぬスポーティさがあって、私的には良いデザインだと思うな。









インテリア、ダッシュボード(←最近はこんな言い方しないのかな?)は、
ドライバーにとっては外観以上に見つめる時間も長く、大切なスペースのはずだが
日本車のほとんどが概ね無難な方向を目指すようで、あまり奇抜なものは無い気がします。
これも快適で扱いやすそう、素材感もぎりぎり許せる感じですが、
CX-5のコクピットに座ったって言うワクワク感には欠けるかな・・・
ま、その辺はオーナーの個性があり、ノーマル状態はこの位で収めるのが
賢明なのかも知れない。あとはオプションやカスタマイズでオーナー自身が
創り上げるほうが良いと思います。

しかし最近のクルマは色んなものが付いているものですね!
7年前のロードスターに乗っている私でも驚きますが、20年オーバーの
NA乗りは、まさに浦島太郎?複葉機からジェット戦闘機に乗った感じかな・・・
ま、どちらも空は飛べます♪

私はメカにもクルマにも疎いので、何とも・・・ですが、カタログを見ながら
ちょっとビックリな機能、装備を書き並べてみますと。
まずは i-stop(マツダのアイドリングストップ)。ディーゼルでそんなに
エンジンを止めたり始動させたりって、どうなってるの?と思ったら
一般的なディーゼルは2圧縮で始動するのを、これは1圧縮目で着火できる
ようにしたとか。ディーゼルでは世界最速で再始動するそうです。
ちなみにこのディーゼルエンジンSKYACTIV-Dは、ディーゼルの概念を一掃、
異次元の走りをウリに注目を浴びているわけですが、他車とスペックを比べると
CX-5 2.2Lディーゼル 4WD 129kW(175ps)、420N-m(42.8kgf-m)
燃費は19.0km/L(10・15モード)
エクストレイルの2.0Lディーゼル 4WD 127kW(173ps)、360N-m(36.7kgf-m)
燃費 14.2km/L(10・15モード)
ハリアーハイブリッドは3.3L 4WD 155kW(211ps)、288N-m(29.4kgf-m)
燃費 17.8km/L(10・15モード)
他社のクリーンディーゼルや、ハイブリッド車をも凌ぐ燃費性能、
それにデカいトルクが自慢のようです。




付いているといえば、サイドモニター/バックガイドモニターが標準装備。
モニター映像はルームミラーの左側に映し出されます。
それにこのルームミラー、自動防眩なんよね。後ろから強い光を受けると
自動的に眩しさを抑えてくれるとか。ロドにも欲しい!
安全装備も大概のものは付いているようです。
エアバッグはカーテン&フロントサイドも付いているしDSC(横滑り防止機構)、
TCS(トラクションコントロール)、エマージェンシーシグナルシステムという
急ブレーキを踏むとハザードが高速点滅し、後続車に知らせるシステムも標準装備。
セットオプションで、RVM(後ろから急接近する車両を知らせてくれる)や
クルーズコントロール、SCBS(衝突の危険性を察知して自動的にブレーキング?)、
AT誤発進抑制制御ってやつも付けられます。レザーシートの上級モデルには標準装備。

いたれりつくせり・・・と言えば、このラゲッジスペースも





4:2:4分割でリアシートが、後ろの横に付いているリモコンレバーを
軽く引くだけで、まさにワンアクションで倒れて荷物に応じたシートアレンジが
できます。この機構、世界初だそうです♪
全部倒せば、車内泊だって快適そう。ロド乗りにとっては羨ましい限り。

これで車両本体価格205万(20C、2.0L ガソリンエンジン 2WD)からって、
ちょっと嬉しいかも・・・




※私、マツダの社員でも関係者でもございません。間違った記載があっても
責任取りませんので、詳しくはディーラーで説明してもらってください。

未曾有の・・・

2011-03-12 22:26:35 | その他
東日本巨大地震・・・大災害が起きました。
言葉を失ってしまってます、何を言っていいものやら・・・
とにかく一刻も早い被災地への救護、救済を。
犠牲者が一人でも少ないことを祈るばかりです。

「2011年3月11日14時46分ごろ、三陸沖を震源に国内観測史上最大のM8.8の地震が発生。津波や火災で多数の死傷者。」

ちょうどその頃ウチでは来客があったのですが、家内が急に「頭がふらふらする。すごくおかしい、救急車呼んでもらおうかな」とマジで言い出しました。最初は来客の方(医療関係の方です)と、貧血だろうか、血圧はなどと言ってたのですが、私も同じような症状、何とも嫌な揺れを感じる、まさに貧血による眩暈のような・・・「これ、地震や!」と気付きました。船酔いのように波に揺られるような横揺れが長く続きました。来客の方も外を見て木が幹ごと揺れていると・・・これが予震ならと身構えておりましたが、ちょうど流れていたFM放送から「只今、宮崎県でM7の地震が発生」との情報が。それを聞いて3人で宮崎県も可哀相に災難続きやなぁと・・・ちょっと待て!宮崎県の揺れがここまで?M7ッ!何が起こったのだろうと携帯のワンセグで確認、宮城県の言い間違いだというのも分かりましたが、それならなおさら・・・!!
TVをつないだ頃には、驚くような光景が・・・その後ずっと画面に釘付けでしたが、次から次へと信じ難い、今まで見た事も無いような光景が。すでに発生から丸一日を過ぎますが、今も悲惨な状況が伝えられてます。
町ごと壊滅している様子などを見ると、火災はもちろん、津波の威力、恐ろしさは想像を遥かに超えるものです。それと今回は原発事故も併発、深刻な問題も・・・

地震、天災は止めようがありません。地球は生きてるし大地は常に動き続けています。地球規模では微々たる動きでも人類にとっては時として大きな災害となりますが、人は助け合うことによって乗り越えてきたのだと思います。
今回も広範囲で大規模な災害となりましたが、国を挙げて助け合おうとしています。ほとんど被害を受けなかった我々も何か助けになることを、ひとりひとりが考えなければならないでしょう。
2回目の夜を迎え、被災地の方々はもちろん、救援の方も厳しい状況でしょうが頑張って欲しいです。一人でも多くの命が助かることを願ってます。今後の復旧、復興も大変でしょうが応援したいと思います。

まずは被災された方に心よりお見舞い申し上げます。

白いおおみそか、佳いお年を。

2010-12-31 18:00:00 | その他
今年も一年、あっと言う間に過ぎたような気がします。
そして、あと6時間もすれば新しい年の幕開け・・・

そんな今日は朝から雪、すでに十数センチ積もってるかな。
珍しい大晦日になりました。











思えば今年も悲喜交々いろんなことがありました。
しっぽの生えた家族が増えたり、ロドは51173km到達(今年は伸び悩み)
ブログ記事は158件(これまた伸び悩み?)
年末のご挨拶はこれで6回目、続いてるだけでも幸せか・・・

今年も一年、ありがとうございました。


今年最後の足跡をふたつ。







新たな年もまた、こんな調子でいたって個人的なアルバムブログですが
よろしければお付き合い下さい。(^_^ゞ

それでは来る年が皆様にとって素敵な年になりますよう祈願して
佳い新年をお迎え下さい。




2010.12/31。