カッパのロードスター

幌を開ければFeelin`good。カッパーレッドの
路渡☆くんとの楽しいドライブ日誌。

梅に○○○、河童にたい焼き?

2015-03-07 19:00:09 | やちょう
梅の木レストランに毎年決まってやって来る、メジロちゃん。ウメジロ?



ウチの2階の窓からは5、6m先。SX50HSの換算1200mmで狙えば、どアップで。



お食事中の姿も・・・(トリミングしてますけど)



くちばしも顔まで、花粉まみれ・・・(^_^ゞ





ヒヨさんは、まったりお花見?



いんや!くちばしに花びらがついてますぜッ!



メジロちゃんは細長い舌で、蜜を舐めるだけ。花を傷めたりはしませんが、
困ったヒヨさん、花ごとむしゃむしゃ。つか、千切っては投げ…みたいなw
梅も桜も、椿も白木蓮もその調子で・・・喰い散らかすんだから!


先日、こんなものをいただきました。カッパちゃんが覗き込んでますが



カッパちゃんにって訳ではなく(当たり前やん!)






なんかヒットしているらしい、このお菓子『クロワッサン たい焼き』




カッパちゃんの見てない間にいただきましたが、結構おいしい♪



新感覚の味?、ちと食べ難いところも・・・皮はサクサクですが
ポロポロ落ちるし、歯にくっつくし。

メジロちゃんが蜜を舐めるように上手く食べられませんでした。(^_^ゞ




2015.3/6、お隣りの梅の木にて。

色、とり鳥?

2015-02-07 00:02:24 | やちょう
久しぶりに「SX50 HS」の出番です。もう旧型になりましたがw
トップ画は初めて見る鳥でした。ま、それは後でたっぷりと・・・

まずは、常連さんのヒヨドリです。・・・美食家?
折角キレイに咲いていた蝋梅の花を食い散らして!悪いやっちゃ!









放っておいたら、アッという間に坊主にされそう。そろそろやめてもらいます。
先週の事件でした。(^_^ゞ



本人は当然、罪の意識なんか無いようで・・・


昨日も来ていましたが、何か悪さしそうな不敵な仕草。



どアップで指名手配写真を!




すずめさん達は、相変わらずムレ群れで柿の木にスズ(メ)なり状態。



人口密度、高いです。ちょっとアップで・・・




スズメを撮っていたら、聞きなれない声がするので・・・
探してみたら、何や!このコ。つがいかな?2羽見ることができました。






キレンジャクですね、初めて見る鳥です。そう珍しくも無いのだろうけど・・・
ヒレンジャクというのもいますね、そっくりですが尻尾の先の色が違う。
尾羽の先が、赤か黄色かで見分けられます。




ちょっと自慢気な冠羽。オッと!風で乱れてますが・・・






ちょっとお顔のアップを。





さて、コチラはお馴染さん。メジロちゃんです。寒いのか、もこもこ♪



アップで・・・



三脚も使わず1200mm相当で撮れるSX50HSは、強力。
ただし、荒れるのが嫌で昨日はISOを80~160に抑えました。


最後に、地面でガサガサ音がするので見ると。ムクドリさんですね♪






2015.2/6、庭にて。

氷室池、おまけかも・・・

2014-06-27 22:08:11 | やちょう
おまけじゃなく、本命かもになってしまいました♪




   カルガモの親子、お池のアイドルたち♪










お母さんといっしょ♪ ママの真似をしていたら間違いないですね。鴨は!?




確かに以前はアオサギ、ゴイサギの巣がいっぱいあって五月蝿ほど。
かなり木を切って整備されたようで、少なくなっていました。

そうそう、この池もカワセミの観察スポットなんです。
この日も姿を見たのですが、写真に撮ることはできず・・・(-。-;)

今はこのコたちの方が・・・






かも~ん!来い!・・・ってか?(^_^ゞ



とにかく、ラブリィ~ 可愛過ぎ♪




サギなら狩野探幽の画に見えたのかなぁ? 留まっていたのはカラスでした。


出たッ!! アオサギさん。



顔は恐いけれど、飛ぶ姿は優雅・・・♪




ここでも子育てが・・・あんまり可愛くないけれど。(^_^ゞ






どちらもお母さんは大変です。



ほな、さいなら。バイバイ、アデゥス・・・



2014.6/7、勧修寺 氷室池にて。



あえなく、逢えず・・・

2014-02-25 23:31:31 | やちょう
まだ見たことないカモ、一度見てみたいカモ。そんな鴨の姿を求めて
ここまでやって来たのですが・・・願い虚しく、見られませんでしたw



見たかったと言うのは「ミコアイサ」、愛称「パンダかも」♪
漢字で書くと「巫女秋沙」、いい感じでしょ。
巫女(みこ)の白装束、秋沙(あいさ)は、秋去、秋が去った頃に現れるって
意味らしい。ちょっと遅かったか・・・看板にも11月-1月って書いてあるし。

女性っぽい名前がつけられてますけど、白くなるのは繁殖期のオスだけ。
それに何と言っても目のフチが黒くて、まさにパンダ柄!愛らしい風貌です。
来年こそは・・・カモ~ン!って、出直しやね。(^_^ゞ


残念がっていても仕方ない、他の鴨さんたちとご対面♪



「ハシビロガモ(嘴広鴨)♂」 嘴が平たくて横広、へらのような形。
減らず口を叩きそうな目つきやなぁ・・・横から撮ったら分らへんやろ!って。



「キンクロハジロ(金黒羽白)♂」 嘴は灰青色、先っぽが黒い。
名前の由来は、目が金色で頭や胴は黒、翼を広げると白い帯が現れるから。
白黒ツートーンでペンギンと間違えそう?ソンナコトアラヘン!
冠羽もチャームポイント♪・・・風に吹かれると
「ヘアスタイル乱れてまっせ!」って、これ禁句ろかな?睨まれた。(^_^ゞ





「オオバン(大鷭)」カモ目カモ科ではなくツル目クイナ(水鶏)科。
京都府では準絶滅危惧種ですが、ここは兵庫県、見ることができました。
大型のバンだからオオバン、決してトラックではありません。
バン(鷭)って?・・・水田の見張り番って意味があるようです。
コバンと言うのは聞いたこと無いので、大判小判ざくざくとはいかないよ!
雌雄同色、西洋ではこの色彩がお洒落ってことで、美や雅のシンボル。
そのくせ、額の禿げ上がっていることを「バンみたい」って言うそうです。



「ヒドリガモ(緋鳥鴨)」見た通り首、頭が緋色(オレンジ系の赤)だから。
火の鳥とはイメージがちと違うw。英名はペネロープ(発見者の名前から)
何となく野球帽を被ってるようで、白いストライプがスポーティ?
カモ目カモ科マガモ属で、よく見かける鴨ですがハイブリッド(交雑種)も
多いみたいです。





おぉっと!虐待事件かな?! こんなのを数羽見かけました。


ご安心あれ、突き刺さっているのではなく、送信機を背負ってる。
アンテナなんです。生態調査のため人工衛星を使って移動経路を調査するとか。
昆陽池では毎年、環境省の依頼を受け東京大学や慶応義塾大学の研究者らが
実施しているのだとか。もちろん送信機は鴨の負担にならないよう考えられて
一定期間を過ぎれば外れる仕組みにもなっています。これまでの調査で、
昆陽池のオナガカモは日本列島に沿って北上し、サハリン若しくは
カムチャッカ半島を経由してシベリアに向かうことがわかってきたそうです。





「カイツブリ(鳰)」池の小さな潜水夫です。まるでひな鳥のようですが
立派な大人。名前も何となく可愛い♪その由来は・・・
カイは、船を漕ぐ櫂(かい)のような足で掻いて潜る。ツブリは潜った時の
水の音から?ツブって小さくて丸っこいものを表す言葉、米つぶとかね。
足を櫂のように使い潜る、小さく丸く、かわいらしい水鳥ってことかな♪

漢字では鳰(にお)が宛てられますが、水中に入る鳥って和製漢字です。
琵琶湖は古くは鳰の海(におのうみ)と呼ばれていたほどで、
滋賀県の県の鳥は、このカイツブリ。



BBC放送(滋賀ローカルの琵琶湖放送)のキャンペーンでも親しまれてます。



ただ、このカイツブリくん、琵琶湖のブラックバスの餌食になることも・・・
くれぐれもバス釣りのエサにはしないように!(゜ε゜;)スルカイナ!
東京や京都でも準絶滅危惧種になってますw




「オナガガモ(尾長鴨)♂」名前の通り尾が長く、ピンっ!
胸から首にかけて白く、嘴もツートーン。なかなかお洒落なデザインですね。



得意なポーズはこれッ。水面逆立ち♪





さて、野鳥観察橋に行ってみます。昆陽池では白鳥を自然放養していますが、
その美しい姿を見せたいのか、野鳥観察橋の中に集まってくれます。



「コブハクチョウ(瘤白鳥)」嘴の上部付け根にコブの様な突起があります。

白鳥ってカモ目カモ科、鴨の仲間には見えないですけどね。
渡り鳥で、越冬のため日本に飛来するのはオオハクチョウとコハクチョウ。
その飛行距離はオオハクチョウで3,000km、コハクチョウは4,000kmとか。
平均飛行速度は50km/h、気流に乗ると100km/hに達する。高度も3,000mの
山脈も越えられます。ま、ガンは9,000mでも飛べるそうですが・・・
コブハクチョウはと言うと、もともと日本へ飛来する鳥ではありません。
公園や動物園で飼育するため欧州から移入した個体の一部が野生化し、
各地に定着したものだそうです。



観察橋の内側で、何やらパフォーマンスを見せてくれるようです・・・



トウループ、サルコウ、ループ、フリップ、ルッツ、出た!トリプルアクセル・・・



おっ、今日は、めっちゃ気合いが入っているようです。


どないなってるねん・・・


フィニッシュも決まった?・・・見せてくれますねぃ♪


あんたは、真似せんでええのッ!



昆陽池公園、随分楽しみました♪ 
最大の目的、パンダカモは見られなかったけれど・・・

ほんじゃ、さらばじゃ。す~いっとな!(^_^ゞ


2014.2/9、昆陽池にて。

ブルーバード、チェイサー

2014-02-08 19:08:30 | やちょう
飽きもせず鳥撮りです。(^_^ゞ いつもの散歩道、SX50 HSを持って・・・

以前にも何度か出逢っているルリビタキくん、今年も逢いたいなと思っていたら
現れてくれました♪
・・・で、タイトル通り、青い鳥の追跡者(chaser)となったわけで。(^_^ゞ




日本の野鳥で青い鳥と言えば、オオルリ、イソヒヨドリ、カワセミ?
このルリビタキも・・・まぁ、青い♪

ところで、幸せの青い鳥。メーテルリンクの童話は、どんな物語だったかな?
良く思い出せない・・・チルチルとミチルの兄妹、魔法使いのお婆さんも
出てきたな。あらすじは、そのお婆さんが病気の娘を助けたいと兄妹に
幸せの青い鳥を捕まえてくれるよう頼む。二人は青い鳥を求めて冒険の旅に・・・
色んな世界に迷い込み、青い鳥を見つけるけれど連れて帰ることは出来なかった。
旅から帰ってお婆さんにお詫びを言うと、お婆さんはチルチルが以前から
飼っているハトを欲しいと言い出します。
そのハトは青くも無く、普通のハト・・・のはずだったのが、青くなっている。
チルチルは青い鳥をお婆さんに差し出し、そのおかげで病気の女の子は
すっかり元気になったってお話しです。
幸福とは気がつかないだけでごく身の回りに潜んでいるもの。
しかも自分のためだけでなく、他人のために求めるとき、それは計り知れなく
大きくなることをチルチルとミチルは知ったと言う童話でした。


そんなことを思い出すことなく、私はルリビタキをしつっこく追跡!(^_^ゞ


ん?ついて来るんかいな・・・


まだ来てるやん、あのカッパ! しつこいなぁ・・・飛んだろッ

飛んで行ってしまいましたとさ。(゜ε゜;)


他にもこんな鳥を見っけ。


ヒヨドリが来たので、怒るイカルちゃん・・・?


鳥ばっかりじゃ飽きるので・・・
先日、美容院でお粧しの帰りに寄ってくれたトイプーのCoCoちゃん♪



可愛いレディ、まるでぬいぐるみです♪ ミルクココア色。



そんなココちゃんが気にしている先には・・・

我が家の白猫、サラくんが怖い顔して睨みつけてる。

ココちゃんはと言うと・・・

ん~、この愛らしい顔では、睨みが利かせられない?(笑)


2014.2/5、我が家にて。


最後に、飛んで行った先のルリ男くんをもう1枚。


2014.1/26、疎水端にて。

にわとり来たる

2014-02-06 19:05:51 | やちょう
ここのところ、庭に鳥が来なくなっていたので
庭に成っているミカン(八朔)を小枝に乗せて置きましたら・・・
早速、メジロちゃんたちが姿を見せてくれました。



暖かい部屋の中からガラス越しに、SX50 HSでo[◎]_- )パチリ♪
らくちんです。(^_^ゞ




遠目で見ていると可愛いだけのメジロちゃんもアップにすると・・・
結構、鋭い厳つい目つき。(▼_▼メ)


ロウバイとメジロ、3態。




まだ警戒心アリアリ、ファインダーに捉え、シャッターを押そうとする
寸前に翔んでいってしまいます・・・何でそのタイミングやの?(苦笑)





常連のスズメちゃんもついでに・・・



庭を見渡せる2階のベランダから、サラくんも鳥の姿を追ってます。



↓ここからは、D7000+70-300mmズームで。



招待したつもりはない、ヒヨドリさんもご相伴に。
メジロとシジュウカラは仲良く一緒に食べに来たりするのですが、
ヒヨドリはそんな小鳥たちを追っ払ってから、独占します。性悪!





メジロと八朔、3態。





思いきり、鳥ミング・・・♪



2014.2/4、自宅庭にて。

宝のいけどり

2014-02-03 21:39:42 | やちょう
ここの直ぐ近くにある園芸センター「六基グリーン」に行く時は、
時間があれば、池の回りを一周散歩するようにしています。

この日も、長く咲いてくれていたマリーゴールドがいよいよ枯れ、
冬の花壇が寂しくなったものだから、プリムラジュリアンを10株ほど買って
園芸店の駐車場にクルマを停めたまま、こっそり公園の方へ。(^_^ゞ



宝ヶ池公園は、あの京都議定書が採択された国立京都国際会館と隣接しています。
京都国際会館は、2016年の50周年に向けてリフレッシュ中でした。




さすがにボートは1隻も出ていません。池にはお馴染の水鳥たちが・・・

カイツブリ

カルガモ?









オシドリ♂

















カルガモ







オシドリの番、スケッチ風♪


2014.1/18、宝ヶ池にて。
GIFアニメは「けんぞうファクトリー」のフリー素材より。

もふもふエナガちゃん♪

2014-01-23 00:03:24 | やちょう
エナガ、画面いっぱいになってますが、と~ってもちっちゃな鳥です。
日本で2番目に小さな鳥だとか(いちばん小さい鳥はキクイタダキ)

小さくて身軽だから、すばしっこいのなんのって・・・
いままで見つけてもなかなかカメラに収められませんでした。
それがこの日は、目の前のサクラの樹に20羽以上の群れが♪
SX50の1200mmじゃ近過ぎるほど・・・ヽ(´∀`*)ノ


散歩道、桜並木はまだツボミが堅いですが、大きなロウバイの木は満開♪
水仙も自生?して香りを放っています。






山や公園でしか見られないと思っていたエナガちゃん。
こんな住宅街、川沿いにもいるのですね♪



らぶりぃ~でしょ♪ 特に冬は、もこもこむくむくで丸っこくて
つぶらな瞳も、可愛いったらありゃしない。

なんとか翔んでる姿もと思ったのですが・・・



やっぱ動き速過ぎ・・・追いかけられず。ヘタクソ!




写真に撮るとまるで作り物のよう、綿を丸めたような体に長い尾羽をつけて。
名前の由来はこの長い尾っぽを柄に見立てて、柄長鳥ってことのようです。

このエナガちゃん、いつも群れで行動します。他の鳥との混群も見られます。
シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ、コゲラなどの群れとも行動を共にしますね。
お寺の森などでザワザワってしたらこんな群に出逢うこともあります。

行動エリア内には、ねぐらがあって寝る時も群れで体を寄せ合って
眠るようです。一度このねぐらを見てみたいものです。(^_^ゞ
巣作りもかなり凝ったもののようです。「NHK for School」をリンクしておきます。
繁殖期も群れ行動なので、親以外の鳥がヒナに餌を与えるヘルパー行動も
見られるとか。小さな鳥だけに協力し合っている姿が健気ですね。

この日は、手が届きそうな小枝にまで留まってくれて、群れに囲まれ・・・
何か、しあわせな気分になれました♪



2014.1/13、山科川にて。エナガ

鳥見遊山なお散歩

2014-01-21 18:57:59 | やちょう
いつもなら自転車で行くコースなんですが、寒そうなので
歩くことにしました。12000歩、ぶらぶら2時間以上かけて・・・(^.^;)

この日も期待通りカワセミくんが姿を見せてくれました♪






D7000で撮りたいところですが、望遠能力が・・・300mmズーム着けても
換算450mm、2倍テレコンかまして900mm相当にはなりますが
そうなると三脚でも立てないと・・・
SX50なら簡単に、1200mm相当が手持ちで撮れます。それに軽いしね♪


ハクセキレイ

まぎらわしいですがこちらは、セグロセキレイ。
背中の色で見分けようとすると、これが結構まちまち。
黒っぽいハクセキレイもいるし、灰色のセグロセキレイもいたりします。
見分けるのは、ほっぺ(目の下?)が白いのがハクセキレイで、
黒いのがセグロセキレイ。


キセキレイ



マガモ


マガモの番(つがい)、上がオスで下がメス。


カルガモ、おそらくメス(自信なし、オスかも)

マガモとカルガモは生活圏が同じ、混じり合って群れになっているので
ややこしい!まずカルガモの♂♀の区別が・・・ビミョー。
マガモのメスとカルガモもパッと見ただけだと分かりにくいです。
マガモのオスは間違えることが無いだろうと思ったら、これが
エクリプスと言って、繁殖期以外は顔、首の特徴的な緑色が消え、
メスと同じような色になったりします。
その上、マガモとカルガモのハイブリッド(交雑種)も混じったり・・・
そう言えばマガモとアヒルを交配させたのがアイガモ(合鴨)ですが
アヒル(家鴨)って元々マガモの品種改良で作り出したもの。
アイガモはちょっと先祖返りってことかな?(^_^ゞ


ヒドリガモ、これは分かりやすいかな。
・・・と思ったらこれもエクリプスやハイブリッドが出現しますw



こりゃ何じゃ?・・・イソシギ?
初めて見ますけど、こんな住宅地を流れる川に居てもよいのかな・・・






ここでUターンです。旧安祥寺川と山科川合流の地点、
合流してすぐに名神高速道路の下を流れ、宇治川に注ぎます。
私の散歩ルートは旧安祥寺川を下って、山科川を遡ると言うのが常です。



サギが横行? 結構群れてました。




相変わらず眼光鋭い、アオサギさん。↑↓


         コサギ

いわゆる白鷺は、ダイサギ(大鷺)・チュウサギ(中鷺)・コサギ(小鷺)
に別れます。これの見分けもなかなか・・・
ダイサギは名前の通り、大きいので分るようです。ここらでは見かけない。
チュウサギとコサギは、ほぼ同じくらいの大きさかな。
くちばしが黄色いのがチュウサギで、黒いのがコサギ。分かりやすい♪
ただし、夏になるとチュウサギもくちばしが黒くなる・・・(-.-;)
夏は見分け難くなりますが、チュウサギは目元に黄色いのが残るのと
コサギには冠毛が生え、足の先(指)が黄色くなるので見分けられます。

何だか見分け方図鑑のようになってしまった・・・(^_^ゞ
今日はココまで。



2014.1/13、山科川にて、コサギ。

冬の散歩道(SX50 HS)

2013-12-30 18:36:30 | やちょう
冬になると散歩に出掛けたくなります。いつもの疎水端に・・・

というのもこんなコに出会えるから。






「エナガ」小さくて可愛い鳥なんですが、動きがすばしっこくて
なかなかフレームに収まってくれません。




詩の一節でも添えないと・・・
  Look around
    Leaves are brown
     And the sky is a hazy shade of winter
・・・んッ?サイモン&ガーファンクルか。(^_^ゞ













そう言えば一昨日、初雪が舞いました。昨日の正午、このくらい残ってた。



  Look around
    Leaves are brown
      There's a patch of snow on the ground

どうしてもこの歌が出てくるのよね、冬の散歩道。




疎水は遊泳禁止なんやけど・・・



「カルガモ♀」


いたいた、いつもの柿の木に・・・






「メジロ」


今年もあと1日・・・



2013.12/23、25。山科疎水にて。


ほぉ~ほけきょ

2013-04-03 22:31:35 | やちょう
山科疎水の桜並木はどうかなと思い、そちらに向かいました。
疎水へ上るまでの住宅街で、いきなり頭上で大きな声が・・・聞きなれたフレーズです。
法、法華経・・・ちゃう!



普段は木陰に隠れて、声はすれど姿は見えずのウグイスくんですが
今日は目立つところで、鳴いてくれてました♪
それにしても小さな身体で、よくあれだけ大きな響き渡る声が出せるものだと、関心。
休んでいる時と鳴いている時とで違う鳥かと思うくらい・・・
体全体、振り絞って鳴くんですね。


山科疎水の桜、一週間前はまだ3部咲き程度だと聞いていたのですが・・・



もうすでに散り始め、さくら道になっていました。



ジョギングするもよし、休憩するのも桜吹雪の中。気持ち良いですね。


帰り道、ふと道端を見ると・・・何か異物が!



アスファルトに咲く 花のように~♪


花ちゃうのちゃう?!




ど根性タケノコやんッ!

貼りたてのアスファルトでも無かったし、近くに竹薮あったかなぁ?
いずれにしろ よう出てきたもんや、エライエライ。猛の子やな!

小さな春の力を感じたお散歩タイムでした・・・(^_^ゞ




2013.4/3、さくら散り始める。

庭撮りにゃん。

2013-02-22 15:08:17 | やちょう
まだ芽も出ない柿の木はスズメの団体さんで大盛況。

朝のミーティング?ピーチクパーチク、チュンチュンやかましい・・・(^_^ゞ



スズメのお宿? 学校かな・・・

どうやら美容室、毛繕いで忙しそう。




そんなスズメさんの声を聞きつけて、音もなく忍び寄る・・・



ノラにゃんこ!

今日は私の日にゃんよ、2月22日。にゃんにゃんにゃんの日ですニャン♪



あっちのも美味しそうやにゃぁ・・・


と、見上げた先には



お食事に夢中のメジロちゃん。



んッ? 誰かに見られてる?


そうです、すぐに追っ払われました。コイツに!



ヨコドリ、いや、ヒヨドリ・・・(^_^ゞ

厚かましいヤツです。そのくせ、人一倍 鳥一倍、警戒心強くて
人が近づくと真っ先に逃げます。

スズメさんやメジロちゃんは、横を通っても話しかけてくれるのにね♪




大きいんだからもう少し堂々としてたら?




2013.2/22、我が家の庭にて。

花よ、鳥(ちょう)よと・・・?

2013-02-19 10:46:05 | やちょう
植物園の中をうろうろしていると、野鳥の声があちこちから・・・
チャンスがあるかもと用意していたレンズは、70-300mm VR ZOOM。

諸先輩方といえば・・・


気合い入ってますなぁ。(^_^ゞ



ジョウビタキ♀(トップの写真も同じ)思いっきりトリミング。

普段は16-85mm、花を撮る時には TAMRON 60mm MACRO。鳥の姿を見つけたら
慌てて70-300mmに付け替えて・・・その時にはもう鳥の姿は消えて。(-_-;)

だいたい近くには留まってくれないし、素敏いし・・・

もこもこのヤマガラちゃん。

しましまのコゲラちゃん。どちらも思いっきりトリミング・・・


地面でガサガサ音がするので探してみると


シロハラくんかな?ノートリミングです。


これもトリミングなし。ただし思いっきり増感。


トリミングしてみたら、画質は荒れ荒れ。

ん~難しいな、鳥撮り。

こりゃダメだわ、ポリポリ。(^_^ゞ

他にもシジュウカラ、メジロ、エナガなんかも見ましたが・・・撮れず。
最前線の大砲は、やはりカワセミ狙いのようでした。

最近デジカメで光学50倍ズームのものが出ているようですね、1200mm相当かな。
ちょっと惹かれたりしてます。




2013.2/10、京都府立植物園にて。シロハラ、トリミングなし。300mm(換算450mm)

今年のトリは・・・

2011-12-31 15:03:47 | やちょう
ブログを始めてから毎年大晦日にはアップしてきました。今回で7度目。
しかし今年ほどどう締めくくってよいのやら・・・
それほど波乱に満ちた1年でした。

天災は仕方ありません、地球は活動してますからね。
人類の歴史なんて地球の歴史から見るとほんの一瞬、住める環境であるのが
奇跡みたいなものですから。
それに地球規模から見れば人間なんて表面にこびりついてる微生物?
人間は無力です。しかしながら平和で安全な世界を望む力は無限なのでは。
ひとりひとりが幸せを求める、そのためには皆で力を合わせ助け合うことが大切ですね。
でもどうでしょう?人間が作る社会、今のシステムは我欲を追求する
一部の族に支配されているような・・・
過去へ戻ることもやり直すことも許されませんが、歴史を省みて新しい社会を
構築することは出来るはず!一人じゃ無理なことでも皆で声を合わせ、
力を発揮すればきっと変えられる。
来年こそ、そんな動きが見える一年にしたいものです。

さて、私ごとですが、ここ最近は小さなアクシデントが続いてます。
長男は持病のアレルギーが改善せず遠方の病院へ入院療養していました。
次男は仕事で頭を何針か縫うケガをし、私も散歩中にケガを・・・
そしてネコまでが、庭に出した際、ノラネコとバトル?負傷したようです。
その傷が悪化、水も餌も食べない日々が数日続いています。このままでは・・・
もちろん病院に連れて行き処置はしてもらっているのですが、
はっきり言って、生きようという意欲を失っているような・・・
元気になってくれると良いのですが。


そんなわけで、本年最後の大トリ記事は、とり尽くしってことで。(^_^ゞ
先日(12/24)の散歩道での鳥撮りです。


鳥やっちゅうてるのに、いきなりネコです。

いつもの散歩道、川沿いを歩けば川面のお日さまがついてきます。



お日さまをお供に、歩きながら空を見上げれば・・・
(そんなんしてるからまたコケた)


飛びモノ、鳶ですかね。

住宅街の中を流れる川沿いの散歩道なので・・・


飛びモノもこんな風な背景に・・・(^_^ゞ



そうそうここまで舞い上がってくれるとね♪「チュウダイサギ」。
背景を差し替えて合成、何てことはしてませんよ!そんな詐欺みたいなことは。



燕尾服を来たような「セグロセキレイ」。
尾っぽを振り振りのセキレイちゃんは、ここでも数種類見ることができます。


「キセキレイ」、キレイなお腹を見せてくれました。


鴨も色んな種類が見られるのですが、この日は少なかった。
減っているのかな?もっとカモ~ん!


「マガモ」ちゃんのカップル。

↓こう言う写真って、よくカメラやレンズメーカーが撮影見本に使ってる。

画像はノートリミング、クリックするとトリミングしてますが
ピクセル等倍の画像が見られます。
素人が手持ちAFで撮れば、こんなもんです。とうてい見本写真のようには撮れません!
ちなみにカメラはD7000、レンズはAF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED
Exifデーターは、1/1000秒(f/5.6)、ISO 320、焦点距離300mm(換算450mm)
RAW現像時に補正が入ってます。



左は「スズガモ」♂でしょうか?マガモの♀とコサギが並んでました。
微妙な三角関係ですね。ところで韓国語でも「微妙な三角関係」を
미묘한삼각관계(ミミョハン サムガックヮンゲ>びみょーな さんかくかんけい)と発音するそうです。


ひとりぽっちの傍観者も居るようですが・・・

「コサギ」


「アオサギ」

サギだらけですね、こんなんが政党を結成すれば・・・
旨い話で国民をノセて、政権を盗ればやること真反対!正に詐欺集団です。
政党政治、選挙に当選することを最大の目標にしている政治家集団、
これでは民意が反映されるはずもありません。改革もせずに
でっちあげの嘘八百で「国民の納得を得る」なんて、暴動も起こさない
大人し~い国民を馬鹿にしすぎちゃう?


こんな平和もいつまで続くことやら・・・


追尾移動中。


ターゲット捕捉、ロックオン!

この先にはきっと・・・

やっぱり居りました、甘亀さん達のアイドル♪「カワセミ」ちゃん。

私の貧相ぉなカメラ、レンズで300mm手持ちAF、ノートリミング。

ロクヨン、ヨンニッパとかだとどんな風に写るんだろ?


夢は夢として・・・しゃぁないからトリミングします。


おすましポーズ、嘴になんか付いてまっせぇ!



どこ、どこ? お恥ずかしい・・・エヘッ。






ちょっと引いてみます、焦点距離155mm


2011.12/24、川沿い散歩道にて。


トリあえず、トリもなおさずトリ撮りの写真で本年のトリを締めくくり
今年1年のお付合いを感謝申し上げます。
また来年もお付合い願えれば幸いと存じます。よろしくお願いするとともに
皆さま、ご家族のご健康、ご多幸をお祈り申し上げます。
佳い新年をお迎えくださいませ。

川べりお散歩チャリ。

2011-03-05 18:01:22 | やちょう
ここのところ週末になるとまずまずのお天気、嬉しいですね。
昨日の朝はうっすら雪が積もり、昼も雪が舞っていたり。
最低気温も氷点下でしたが、先週の週末は最高気温も13度を越える
ぽかぽか陽気。ちょっと川べりをチャリで走ってみました。

旧安祥寺川が山科川(左)の西岸に合流する地点です。
先に見えるのが名神高速道の防音壁、ラーメン屋さんも見えてます。
「名門」ってラーメン屋で、僕の記憶では本格こってりとんこつラーメン。天一のような優しい味じゃなかったような、今はどうだか知りませんが。




この川、昔はかなり汚れた時期もありましたが、今は水もキレイになり
周りは住宅街や団地なのに水鳥や野鳥の姿も見られます。









チャリを押しながら河原を眺めて歩いていると・・・
居ました、居ました。アイドルな野鳥、カワセミくん。



300mm(換算450mm)トリミング無しだとこの程度にしか写りません。これ以上近づくと逃げて行くし・・・

この日も三脚に大砲の方が何名かアイドルの追っかけする姿がみられました。



こんなことまでしてあるんですね、人工の留まり木。
アイドルくんも要望に応えてか、きっちり留まってくれるようです。

300mmでは役不足なようで「テレプラスPRO 300 2倍」を装着。
35mmフルサイズ換算なら900mmになるはず。



こうなると、三脚ナシの手持ちではいかんともしがたく・・・
ピンボケ連発。(^_^ゞ



トリミングで拡大したら、あっ!サカナ咥えてるのに。
・・・思いっきりピンボケw 鳥撮りは甘くないですねぃ。




今回の収穫は、初めて捉えたモズくん。かなり近寄れました。



折角出会えた野鳥、もう少しキレイに撮り残したいのですが・・・




2011.2/26、山科川周辺にて。


〈追記〉昨日の朝です。朝と言ってももう10時頃でした。

2011.3/4、ガレージにて。