カッパのロードスター

幌を開ければFeelin`good。カッパーレッドの
路渡☆くんとの楽しいドライブ日誌。

晩秋の散歩道

2011-11-28 22:41:08 | ふぉとスケッチ
また、朝の散歩を始めてます。
一時期やってましたが、続きませんでした。(^_^ゞ
私、普段は500歩ほどしか歩いてません。
自宅兼仕事場、パソコンで作業するだけ、起きている時間のほとんどが椅子に座ってます・・・
しかも就寝時間がAM2時頃なので、早朝に起きるのは無理。
こんな生活リズムで30年以上?
1時間早く寝て、1時間早く起きるというのが至難の業。続くかどうか自信は無いですが、毎日でなくても出来る日に散歩に出ようと考えてます。

ちなみに、トレーニングのようにひたすら歩くとかジョギングするとかは
全くダメ、私には出来ません。
何か楽しみなり興味を惹かれることが無いと・・・で、カメラを持って出ることに。

1時間ほどぶらぶら歩けるコースとなれば、山科疎水の遊歩道となります。









今は嬉しいことに、紅葉が見られるので飽きません。秋やのに・・・

もうひとつ楽しみは、野鳥と出会えること。


ヤマガラちゃんです。
小さくてよく分からない?大きくすればピンボケで余計分からん。(^_^ゞ



コゲラちゃん、これもボケボケだけど・・・
この写真、D7000に70-300mmのレンズ、2倍のテレコン付けて、換算900mm。完全手持ち。ISO:140、SS:1/30。手振れ補正ONでも無理がある?







野鳥撮るのってこんなに難しかったっけ・・・

ISO:400、SS:1/640だと真っ黒けで何が写ってるか分かりません。
ソフトで露出補正するとやっと姿が浮んできます・・・

とにかく修業が足りませんな、もう少し上手く撮りたいものです。



これ、ヒヨドリ。何処に居るか分かりますか?(゜ε゜;)

ま、冬場は野鳥ももう少し出てきてくれることを願って
それまで散歩を続けられるかどうかも問題ですが・・・





道沿いにある普通のお宅の庭です。紅葉がとても綺麗なお庭でした。
こんなお庭だと秋が来るのが楽しみでしょうね。



このお庭にあった巣箱、どんな鳥がやって来るのでしょう・・・

ナニコレ!もん?

2011-11-26 11:23:34 | 洛外うろうろ
先月の半ば、藤井寺に行った時、どうしても寄ってみたいところがありました。
7駆さんが紹介されてたヘンな建物。
藤井寺市立生涯学習センター“アイセルシュラホール”です。
名前は堅いけれど、ナンジャコリャ?まるでノアの箱船。(^_^ゞ









ちなみに、アイセルシュラホール。名前の意味「アイセル」は、Activity、Information、Consultation、Exchange、Learningの頭文字を並べたもので、「シュラ」は藤井寺市で出土した古墳時代の巨石運搬用ソリ「修羅」から名付けたとのこと。
愛せる修羅・・・おやじギャグか?
修羅って言葉は「阿修羅」のことですね、修羅場の語源でもあります。






この外観に合わせてか、建物の二方は水堀になってます。



「おにいちゃん、大きいの釣れたな」って声をかけたのですが
返事も無く、愛想なし!・・・
良く見ると「釣り禁止」の大きな看板が。(^_^ゞ




この施設、外観とは裏腹に内は結構近代的。
広いロビーに談話室、コーヒー・紅茶100円の喫茶室があったり。
2階は歴史展示ゾーンや図書、AVコーナーも。
3階は公民館、視聴覚室や音楽・クラフト・絵画室など教室も。
4階は開閉式ドームで人工芝。ゲートボール場がありました。




興味があったのはやはり歴史展示ゾーン。
藤井寺市内の遺跡から見つかった道具を展示し、旧石器時代から奈良時代までの変遷を学ぶことができます。歴史展示室では、「倭の五王の時代」をテーマにした遺物(鉄剣、武具、埴輪など)を展示してありました。







藤井寺市も著名な古墳群があるところだったのですね、世界遺産を目指しているようです。
撮影禁止じゃなかったので、片っ端から展示物の写真と説明パネルを撮っておきました。



この耳飾り、藤井寺市で発掘されたものですが、これをデザインしたものが藤井寺市の市章になってます。











中国の西安で見つかった墓誌=故人の事績を刻んで墓に収めた石板(この墓誌は井伊真成のもの)に、「日本」との文字があることを紹介する論文が最近、中国で発表されたそうです。




左の水鳥の埴輪は重要文化財に指定されています。右のはお棺、おとんは入れない?・・・ってことはないよね。(^_^ゞ


またこの辺りの古墳巡りもしてみたいな。古代史ロマンへの興味は尽きません。
建物から出た時はもうどっぷり日暮れ・・・




2011.10/16、アイセルシュラホールにて。

紅葉情報

2011-11-24 23:52:57 | 京都徘徊記
昨日、洛東の紅葉名所「山科毘沙門堂」へ行ってみました。

毎年初詣に行っている寺ですが、春は桜、秋は紅葉の名所と言われて
結構、取材などされています。
地元の我々は、そんなに期待できないのになぁと思いつつ・・・

実は某氏がこんなCFを見たとかで

確かにこれを見れば、行って見たくなりますね。

毘沙門堂のHPにも
JR東海の「そうだ京都 いこう」のキャンペーンに 毘沙門堂の紅葉が採り上げられました。自家用車でお越しの方は、山科駅近辺から徒歩(約20分)にてお願いいたします。参道の道幅は離合できない狭い道です。ご協力ください。
との記述があります。

クルマで行くのはヤバそうと、XLとアドレスに分乗して行きました。
大正解!クルマだと大変です。ただでさえ離合できない部分が何ヵ所もあるのですが、さすがにそこは交通整理要員を配置。それでもタクシーなどが連なったまま・・・歩いたほうが早いでしょう。
ま、二輪はその点、スイスイと。駐車も門の横にでも停めておけます♪








人がいっぱい、皆さんパチリo[◎]_- )パチリと・・・
しかしまぁ、見ての通りの紅葉ぶり。




ここで川柳を一句、

紅葉狩り これでいいかと 気をもみじ (河童川流)








それでもブロガー魂で写真を撮ります。







イマイチと分かりつつも・・・















こんなウソ偽り?は撮れません。(^_^ゞ

JRのキャンペーンポスター
です。

皆さん、これは何処を撮ったものかな?・・・って。



実はこの下の石畳なんです。
私、このポスターのような風景は未だかつて見たことがございません。
それでも皆さん、ここに間違いなさそうって・・・
で、あまりにも違う風景をご覧になってました。









あの真っ赤な紅葉絨毯は・・・ナッシング。


ここでまた、川柳を。

ひとの波 がっかり帰る かえで道 (河童川流)




しゃあないので、柿でも撮っときます・・・




まぁ、もう少しすれば、少しはポスターに近い風景が見られるとは思います。花見も紅葉狩りでもベストな時ってなかなか観られないものです。
京都へ紅葉狩りに行ったと言うだけでも満足じゃないでしょうか。
このお寺も他に見どころはあることだしね・・・




2011.11/23、山科毘沙門堂にて。

秋すずめ、柿すずめ?

2011-11-20 18:27:53 | in My お庭
この時期、やたらとスズメが我が家の庭にやってきます。


お目当ては・・・




熟した柿の実。





秋(AKI)スズメ、Kを付ければ 柿(KAKI)スズメ・・・






空を見れば・・・



自衛隊ヘリ vs カラスの空中戦? (^_^ゞ



先週ですがコンデジだけ持って山にも行ってみました。






紅葉見るなら、今度来よう・・・ってかッ♪

辛口ジンジャー?

2011-11-18 23:58:08 | しゃじ
葛井寺の専用駐車場にて、ひと月前だからまだ稲穂が・・・(^_^ゞ




葛井寺、門前のお土産屋さん。じっちゃんがなんとも・・・


駐車場とは逆だが葛井寺の南大門を出て、西に歩いていくと



『辛国(からくに)神社』ってのがあったので、行ってみることに。



荒んではいるけれど立派な鳥居、柱の前後に稚児柱を持つ明神鳥居系。
気比神社や厳島神社の鳥居に代表される両部鳥居。同じく笠木の上に屋根までついている。

鬱蒼と茂った鎮守の杜に囲まれた参道を行くと、何か縁日なのか露店が並んでいました。



定番の金魚すくいやね



ん?



かにすくい~ッ!



季節柄、かにすきの方がエエな!



スマートボールも懐かしいけれど、アラレちゃんも・・・懐かしぃ♪

きょろきょろしながら、本殿へ。



まずは狛犬さん探索。頭は平ら、猫背で鼻も口も大きく左右に拡がってる
目はぎょろ目で、団扇型の大きな尻尾が背に貼り付いている





弘化3年(1846)生まれの浪速型狛犬でした。

この神社の御由緒は千五百年程前、雄略天皇の御代に創設された神社で、
日本書記には「雄略十三年春三月、餌香長野邑を物部目大連に賜う」とありますが、餌香長野邑は、旧藤井寺町のあたりと思われます。この地方を治めることになった物部氏は、その祖神を祀って神社をつくり、その後、辛國氏が祭祀をつとめ辛國神社と称するようになりました。と言うものです。

辛国=唐国、韓国ってからくりは無いようですが、1500年前となればいずれにしろ大陸、半島の影響はあったでしょうし・・・

御祭神は、主神 饒速日命(にぎはやひのみこと)、天児屋根命(あめのこやねのみこと)、素盞鳴命(すさのおのみこと)
相殿 品陀別命(ほんだわけのみこと)、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)となっている。

神社へ行くとややこしい名前が出てくるので、もちっと解説を・・・

饒速日命(にぎはやひのみこと)
瓊々杵尊(ににぎのみこと)の御兄であり、物部氏の祖神でもあります。

天児屋根命(あめのこやねのみこと)
藤原氏の祖神で、天照大御神が天岩屋戸に隠れ、世の中が真っ暗になったという天岩戸隠れ事件の際、岩戸の前で美声をあげて祝詞(のりと)を唱えた神です。
ちなみに岩戸の前で胸もあらわに、裳の紐を陰部までおし下げて踊ったのは天宇受賣命(あまのうずめ)ちゃん。これをきっかけに事件は解決。

素盞鳴命(すさのおのみこと)
いざなみ、いざなぎの間に生まれた末っ子、天照大神の弟神です。
やんちゃだったようで、お姉さん(天照大神)を怒らせて岩戸事件を引き起こすことに。結果、高天原から地上に追放されてしまいます。
名誉挽回、八岐の大蛇を退治してみせます。この時、尾を裂いてみると大刀が出てきた。それを天照御大神に献上したのが天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)のちの草薙剣(くさなぎのつるぎ)です。
そして、生け贄にされるところだった櫛名田比売(くしなだひめ)と恋におち、妻にします。

品陀別命(ほんだわけのみこと)
第十五代・応神天皇第のことです。

市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
素盞鳴命(すさのおのみこと)の娘。厳島神社の祭神でもあります。
いちきしま=いつくしま?


てなとこで、秋の夜長。日本神話でも親しんでみるのはいかがでしょう?




2011.10/16、辛国神社にて。

第五番札所 葛井寺

2011-11-13 22:42:08 | 西国三十三所巡礼
第四番札所 施福寺に続いてこちらも大阪府。河内地方の古刹です。
地名、藤井寺市と市の名前にもなっているので、ちと紛わしいですが
お寺の方は『紫雲山 葛井寺(しうんざん ふじいでら)』と、漢字が違います。

河内文化は、飛鳥時代・奈良時代にかけて発展し、葛井寺も百済王族「辰孫王」の子孫王仁氏一族の白猪氏(後に葛井氏と改名)が当時の天皇の仏教興隆政策に協力し、創建された氏寺が始まりのようです。

永正七年(1510)の勧進帳によると、聖武天皇の勅願による二Km四方の七堂伽藍の建立で(当寺所蔵の伽藍絵図によると、金堂・講堂・東西両塔をそなえた薬師寺式の伽藍配置を整えていたと考えられる。)古子山葛井寺(紫雲山金剛琳寺ともいう)の勅号をいただき、その落慶法要には、天皇自ら行幸されたという。
その聖武天皇が春日仏師(稽文会(けいもんえ)・稽首勲(けいしゅくん)親子)に命じて十一面千手千眼観世音菩薩を成させ、神亀二年(725)、三月十八日入仏開眼供養のため藤原朝臣房前卿を勅使に、行基菩薩を御導師として勤められた。と伝えられてます。

ただし、たびたびの戦火に見舞われ、更に永正七年(1510)の大地震で寺の諸堂がすべて倒壊したようである。そのあと修復は主に江戸時代に再建され、現在の規模になったといわれています。

はっきり言って、今はそれほど大きなお寺ではありません。境内もこじんまり、住宅街に埋もれてる感じ。周りの道も細くて、迷い込んでしまうと大変・・・きっちり迷い込みましたが。(^_^ゞ
少し(いや、かなり?)離れたところに専用駐車場って有料の駐車場があります。






駐車場からてくてく歩くこと数分、南大門に到着。
朱に塗られた仁王門ですが、かなり色あせてます・・・




表には仁王さんが、

そして裏には・・・


のぞき込んで見てみると


片方には千手観音ともう一方には地獄絵?


烏枢沙摩閣(うすさまかく)=お手洗いのことだそうで。
うすさま明王は悪や汚れを清める神です。汚れを清める所=お手洗い。なのかな?






南大門を入って真っ正面が本堂、真っすぐに石畳がひかれてますが、その真ん中に青銅製の灯籠?どう見ても灯籠なのに『青銅鳥居』と呼ばれているそうです。
その先の石灯籠は『紫雲石灯籠』聖武天皇御寄附となってます。
大阪府指定美術品だそうですが、傷みが激しく本物は裏庭で保存、これは明治に作られたレプリカです。



紫雲石灯籠の右手には立派な松の木が。
南北朝の動乱期、楠正成が本尊に戦勝祈願をしたとき、菊水の旗を掛けた木ということで『旗掛けの松』と呼ばれてます。




謂れが書かれているようですが・・・読めへん。(^_^ゞ
この松、「三鈷の松」とも呼ばれ、楠正成が三人の息子にこの松(三葉の松)にちなみ力を合わせるよう誓わせたそうです。


ここにも役行者さん。

そして、「弘法大師修行像」





「大師堂」も建てられてます。



「観音堂」


「鐘楼」なかなかいい感じの鐘楼ですね。


「専心龍乗観世音菩薩」比較的新しい銅像のようですが、凝ったものです。



ありゃ、なんか顔に見える・・・(^_^ゞ


「出世地蔵大菩薩」


どんな出世を望んでいるのでしょう・・・?


きょろきょろしてる内に、本堂へ。









本堂には、国宝『十一面千手千眼観世音菩薩坐像』が置かれています。
毎月十八日の観音会の日だけご開帳され、多くの参拝者で賑わうようです。

この観音像、天平仏像脱活乾漆造。大の手2本、中の手40本、小の手1001本、計1043本の手を持つ。十一面の顔に真数の1043臂千眼の観音菩薩であり、日本最古の千手観音なんだそうです。
よくある千手観音像って後ろから出ている手は40本ほど(1本で25の世界を救うって考え方から)なんですが、ここのは本当に千本(それ以上)あって全ての手の平には目が刻まれているそうです。
唐招提寺の千手観音像などと同様に、千本の手を持つ珍しい観音像なのです。


この中に・・・
もちろん厨子は閉められているので姿は見られませんが、
ご開帳の時も撮影はもとより、双眼鏡などで覗くのも禁止だそうです。
知らずに写真撮ってましたがどうせ、反射で中は写らず。(^_^ゞ


お馴染、賓頭盧さん。

このお寺、ふじい寺の名にちなんでか藤棚がいっぱいありました。

花が咲く季節には見事でしょうね。


「護摩堂」と「手水舎」弘法大師手掘り井戸と書かれてました。

さて、西の門は・・・



『四脚門』慶長6年(1601)に豊臣秀頼により建立された旧南大門を天明5年(1785)にここに移築したものといわれており、葛井寺で現存する最古の建物であり、国の重要文化財に指定されている。

この門のすぐ横は葛井寺商店街?アーケード通りになってます。






第五番札所『紫雲山 葛井寺』(2011.10/16)


○宗派:真言宗御室派 ○開基:行基
○御本尊:十一面千手千眼観世音菩薩 ○創建:神亀2(725)年

御詠歌「参るより 頼みをかくる 葛井寺 花のうてなに 紫の雲」

徒然なるままにゃ

2011-11-06 21:42:04 | 徒然にゃ記
わが輩は訳あってカッパ家に来てやった白猫である。

去年の夏ごろだったかな、ワンルームマンションから来た時にゃ
少しは広くて遊べるかなと思ったに・・・
この家のヤツは猫のことに無知!ときた。
わが輩をゲージに閉じこめ、出してくれんかった。(-_-;)

やがて、ひと部屋だけはOK、バルコニーにも出られるように。
しかしそれでも不満なわが輩は、ドアを開けることを覚えた・・・
都合の良いことにこの家のドアノブは全てレバー式。
もちろんスライド式の襖や障子は、朝飯前である。

この家のありとあらゆる部屋に自由に出入りできるようににゃった♪
最初はドアにバリケードを設け、わが輩の自由行動を阻止しようと
試みたようだが、わが輩がそれほど邪魔じゃないと分かると
それも止めたようだ。

今となってはトイレであろうが風呂場であろうが、ついて回ってる。
人間観察も面白いものだ。(^_-)





最近、外に興味をもってるのが分かったのか、少しだけ出してくれる。
しかしまぁ、このハーネスっちゅうやつは苦手w
にゃんとも動きにくい・・・





ま、じっとしてても観察はできる。
向いのワンコがギャンギャン吠えてるけど、にゃんでかなぁ?









お、オイ! にゃんちゅう写真を出すねん!!!
わが輩の美貌が台無しにゃん!

まさか、わが輩が土の上をよう歩かんことまでバラさへんやろにゃッ
それより風呂で湯船に落ちて溺れかけたことまで
言わんといてにゃぁ~!(恥)




・・・ま、お詫びに男前の写真もアップしといたろか。



今日は、Today。

2011-11-05 22:02:35 | バイク
先日、Honda トゥデイを近くのバイク屋さんで購入しました。







原付バイクを買うなんて何年ぶりだろうか・・・

最初に買ったのは高校生の時、HondaベンリィSS50
1970年だから、もう40年以上前。
次は結婚してから、家内用にロードパルを。ソフィア・ローレンがコマーシャルしてた「ラッタッタ」ってやつね♪
めっちゃシンプルで便利だった。相当な走行距離を走ったはずだが、大した故障もなく。買ったのは35年前になるかな。7、8年以上は乗ったような・・・

そして、タクト。これは30年前。






これが原付では最後になるかな。
この後、家内も小型二輪を取得。リード80に乗り換えることに。



それ以後、我が家のスクーターライフはリードを3代乗り継いだあと、今のアドレス100に至っている。現在2台体制。
リードは100になった時点で大きくなり過ぎ、家内の体格に合わなくなった。だから2スト90を最後に、2スト100のスズキアドレスへと乗換え。

こう考えると4ストのスクーターというのは、今回が初めて。



現状ホンダのラインナップの中では最安?
走るのかなぁ?と思ったが、走行性能は必要にして充分。軽量で取り回しが良いので、ちょい乗りには最適。
収納力が無いのと多少装備にチープ感も見られるが、ま、低価格だしね。
何より原付なら二輪免許を持たない息子達も乗れるってことで、我が家では引っ張りだこ。家内は少し遠くへ行く時は速度を気にしなくていいアドレスで・・・
ちなみに早速、息子が速度違反で御用になった・・・イワンコッチャナイ。(^_^ゞ

そう言えば、ホンダの商標はややこしいね。トゥデイって軽四に付いてた名前。一時、乗ってたことがあります。トゥデイ・ポシェットにね。




2011.10/7納車。148,000円(込みコミ)

そろそろおしまいで蝶か

2011-11-02 23:54:56 | こんちう
秋の深まりにつれ、我が家の庭に飛んでくる蝶の姿も
めっきり減りました。
先月撮りためた写真があるので、一挙公開。(^_^ゞ
珍しい種類はいません。住宅街を飛んでる蝶ですからね。
大きなクロアゲハを何度か見かけましたが、撮り損ねました。







モンシロチョウですね、ある意味 ちょうオーソドックス。
それでも最近ぐんと数が減りました。キャベツ畑が無いからかな・・・





こちらはモンキチョウ、猿蝶ではありません。
♀の中には白っぽいのもいるので、モンシロチョウと間違えやすいです。





これはルリタテハ、人の気配に敏感です。すぐに逃げますが
また戻ってきたり・・・で、何とか望遠でゲット!
翅の裏は樹皮にそっくりな擬態。色も茶色で広げた時と全く別物。
裏表のあるヤツです。





これもタテハチョウの仲間、ホシミスジです。小さいけれど飛ぶ姿は
優雅です。紙飛行機が飛んでる感じ。
コミスジ、ミスジチョウなど似た蝶もいます。
これもまた翅に裏表がありますが、閉じた時の方が美しいかな。








先月唯一撮れた揚羽蝶、アオスジアゲハです。
ブルーのストロボラインがスポーティ♪ 
留まってるとヨットの帆のようでカッコイイです。








ツマグロヒョウモンの女の子(♀)です。♂はこんな柄
よく見かけるようになった蝶ですが、最近は小型化してるように思います。
蝶の世界もコンパクトブームなのかな?


・・・って具合で、蝶はお終い。蜂さんもついでに。






蜂の種類は良く知りませんが、ハキリバチの仲間かな。
ミツバチより少し大きめ、クマバチよりはうんと小さいです。





キアシナガバチです。ふつうによく見かける蜂です。
スズメバチ科ですが、攻撃性は少ない。でもコワイですね。





こちらは安全?ホソヒラタアブです。アブなくないようで・・・
ハチ目じゃなく、ハエ目。幼虫はアブラムシを食べるので益虫ですね。


最後にオマケ!  昆虫じゃありません。