カッパのロードスター

幌を開ければFeelin`good。カッパーレッドの
路渡☆くんとの楽しいドライブ日誌。

かやぶきの里 Flower編

2007-06-30 12:05:24 | ドライブ
( ゜Θ゜) 6/10sun

今日で6月もお終い、今年も半分を消化しましたね。
明日から7月アタリマエカ、本格的に夏ッ!
・・・残り物の記事をアップしておきます。



わらぶきの里には、お花もいっぱい咲いてました。


こんなんもありましたけど、何で今頃こいのぼり?



と、思ったら、鮎のぼりでした・・・







きんけいぎく(錦鶏菊)キク科
花言葉は きらびやか、上機嫌、陽気
★金鶏菊と書く場合の方が多いみたいです。大錦鶏菊との違いは分かりません。

梅雨直前のこの日、お日様を求めて精いっぱい咲いてました。
Jさんが花に乗っかってるように見えますね、妖精のようです
    今度、シュークリーム買ってもらお♪






にしきうつぎ(二色空木) スイカズラ科
花言葉不明
★錦空木とも書く。箱根空木との区別は非常につきにくく分らない。

名前の通り?1本の木で、白から赤まで色んな色の花が咲いてます。
つぼみは、どうやら白しか無いのに・・・ふしぎやなぁ?






ジギタリス (和名:キツネの手袋)。実は、英名も Foxglove なんです。
なんともユニークな、よく目立つ花でした。
花言葉は 胸の思い






アルストロメリア 百合水仙。 インカの百合って言われてるそうです。
これもややこしいのですが、ヒガンバナ科とされていたり、ユリ科と言われる場合も。
名前には水仙ってついてるし、花はツツジみたいだし・・・






ミヤマヤエムラサキと言うガクアジサイでしょうか?
京都植物園では、美山で発見された紫陽花として展示されているようです。







これは、分りやすい。フツーのあじさいです。
あじさい(紫陽花) ユキノシタ科。 これも覚えなければ読めない漢字ですね。
色づくのは、一般的に酸性土壌は青く、アルカリ土壌だと赤くなると
言われていますが、遺伝的に決まっていると言う説もあります。
花言葉は、色が変ることから 「移り気・浮気」・・・私には縁が無い言葉なので
「辛抱強い愛情・元気な女性」と言う花言葉の方が良いかな。
ちなみに、ガクアジサイは「謙虚」です。

日本の原風景にも似合う紫陽花。ひと雨ごとに色づくのかな。
なんか、おいでおいでしてるツルが気になりますが・・・






この花の名前は分りません。宿根リナリアってやつでしょうか?
園芸種だと思われるので・・・






たちあおい(立葵) アオイ科。 花の色は赤や白もあります。
花言葉 平安、威厳、高貴

葵と言えばこの花を指すことが多いですが、京都の三大祭りのひとつ葵祭の葵は
この植物のことでは無く、二葉葵と言うツル性の植物。徳川の葵の御紋になっているものです。

同じアオイ科で似ている花は「芙蓉」、「仏桑花(ハイビスカス)」などがあります。


今回はいたって真面目に 植物ブログしてみました・・・ゎ。


むしむし in My お庭

2007-06-28 18:45:49 | こんちう
(¨)nnnnn

さて、今日は 昆虫写真家カッパパラッチです。





隠れても無駄です って、目立ってるし・・・

これは、ゴマフアザラシ チャウッ! ゴマダラカミキリです。
カミキリムシの中では、最も馴染み深いのでゎ。
少年時代には、本当に 紙が切れるのか 試した人も少なくないはず・・・
私もよく泣かしたものです ギィギィとね。
もっと良く聞こうと耳の側で泣かしていると、耳を噛まれて自分が泣く羽目にw






これまた お馴染み・・・そんなものしか来ません。都会の庭ですから。




揚羽蝶ですね、耐震強度偽造の チャウッテ!あれは、あねはッ!
オヤジギャグ連発ですね、はははっ あぁあ・・・

写真の題目は「さあ、出番」ですのに。
木漏れ日のスポットライトを浴びて、いよいよ出番。演目はもちろん
マダムバタフライ・・・てかっ。



さあ、進めましょう・・・




カッパパラッチ、渾身の1枚。蜂ですよ、ハチっ! 至近距離です。





一心不乱に 花にしがみついておりました。 安全そう・・・





デカイ尻です。何が詰まってるのでしょう? 毒針・・・?!



このコなら 大丈夫かな。




これは、アブでしょう。しかも小さい・・・

ちなみに、しがみついてる花は、千日紅(センニチコウ)
サルスベリは、百日紅。ちょっとややこしい。



これは何だろう、小さいゾ。ちょっとキレイな部分も・・・




セマダラコガネ。触覚が可愛いね。 地デジでも受信しそう。



もう、虫はおらんかぁ~ と、探していると




可愛いモデルさん発見。 あじさいのお花見ちう でした。

正面顔が撮りたくて、正面に回ると くるっとそっぽを向いてしまいます。
照れ屋さんなんでしょうか。





ほら、何か もじもじしてるでしょ。

可哀想なので、放っておいてやりましょうか・・・





安心したのか、ひとりで 物思いに耽ってましたが。



夏の渉成園

2007-06-27 18:22:07 | ドライブ
( ゜Θ゜) 6/17sun

春には ひとりでぷらりと行った渉成園(しょうせいえん)
京都駅から ほど近く。今回はふたりで行ってみました。






前回行った時は、駐車場も入園料も無料。穴場だわーーいヽ(^。^)ノ
って悦んでたのですが・・・
どうも入園料いるみたいです。参観者ご協力寄付金として。

駐車場からさっさと庭の方へ行こうとすると、目つきの悪いガードマンが
受付へ行くように強要してきます。
そこで、ご協力寄付金500円を志納すればパンフレットを渡されます。
最初から入園料500円。にする方が気分いいのに・・・何か嫌な感じ。
・・・ガードマンの目つきも!


ま、気を取り直してお庭を散策するも桜の季節のように目玉も無し・・・







庭園としては美しいところなんですが、睡蓮もいまいちかな。




おった、おった。ここにもカモちゃんが・・・
春に来た時にはつがいで居たので、ヒナが見られるかなと思ったのですが
ここも成長し過ぎ、どれが親やら子供やら・・・



行列好きねぃ。と思ったらこんなコも



二日酔いかぁ? (画像クリックすれば思わず笑える正面顔)




近くに寄っても 逃げようとはしませんが

おもちゃには なりませんよ。



触りに行こうとした坊や、この後 カモが羽ばたいたのに驚いて泣かされてましたw





あめんぼちゃんは、夏っぽいかな。 
田んぼで見るのと日本庭園のお池のあめんぼとは
何処か違うように見えるのは、私だけ?

あめんぼ(あめんぼう)って漢字で書くと「水馬」なんだ。
ミズスマシって言うのは関西だけ?





今度ここへ来るのは、秋かな。 守衛さん居ないといいのにな(ダメ?)





もう紅葉の準備ができてるみたい・・・

京都駅でランチ

2007-06-26 20:27:20 | ランチ/カフェ
 6/17sun

いつも移動手段はクルマなんで、京都駅にはめったに行かないのですが
行ってもショッピングなんです、伊勢丹へ。ウインドショッピングですが、何か。
いつも何も買わないので、駐車場代は商品券買って賄います。






今の京都駅はかなり複雑な構造で、複合施設になってます。 京都駅ビル

「京都駅行こか」って言っても、その目的は様々・・・電車乗るだけではありません。
デパート、美術館、劇場・・・イベントも毎日のようにやってるし。
ミニコンサートとかもよくあります。





屋上は公園みたいだし  駅弁買って、ここで食べるのも良いかも。


この日は つーと、JR京都伊勢丹の9Fにある 市場小路 伊勢丹店で、
京都盆地を一望に眺めながらのランチです。

五山を望む大パノラマを借景に・・・と言うことなので
大文字焼きの時は、さぞかし良いでしょうね。








この日は まあ、京都タワーを見ながらのランチかな。




ちなみにメニューは ランチの創作丼セットで
海鮮おろし和え丼とおぼろ豆富丼。ミニうどん・お漬物・デザートがセットになってます。
実は1000円引きの食事券の期限が迫っていたので、と言うのはナイショ。


窓の下を眺めてると 通りますねぃ・・・エヌシーおらんやん



どうぞ

2007-06-25 20:32:55 | Photo Library
へたっくそなアマチュア写真ですが
それでも、壁紙にしたいとかご要望頂くと嬉しいもので・・・

今までも極まれにご要望頂き、メールなどで
対応させてもらったことはあったのですが。

壁紙用(17インチモニタ用、左右1280pix)の画像を置いておきます。
ブログの上限容量240KByteまで圧縮したjpeg画像です。
画像をクリックしたら壁紙サイズの画像が出てきますので、ダウンロードして下さい。
(Winの事は分りませんが、MacOSXだとそのままディスクトップに
ドラッグ&ドロップすればOKです)

画像は撮影原板を縮小しただけで、トリミング・補正など加えてませんので
お好きなように加工してもらっても結構です。































【ご注意】(おおげさですが)
○必ずダウンロードしてからご使用下さい。
○加工・トリミングの有無に関わらず、撮影者を偽るのは、やめて下さい。
○使用に際して一切のトラブルに関して、当方は責任を負いません。
○この注意事項は追加、変更になる場合があります。
○このページは予告無く削除する場合があります。


6月水無月 in My お庭

2007-06-24 19:00:22 | in My お庭
( ゜Θ゜)

ユスラウメの実が熟し始めたのは先月の終わり頃から

今はもう、すっかり熟して美味しくいただいてます。
少し酸味がある甘くて爽やかな味がナイスです。





金柑(きんかん)も色づき方がいろいろ。
喉に良いとか、はちみつ漬けにしておくとイイかもですが、
生でも甘くて美味しいですよね。





ざくろ(石榴)も つぼみ、花、実が見られます。





なす(茄子)も 好調に収穫できてます。



きゅうり(胡瓜)も、がんばってますよ。くりくりっとね。


画像クリックすれば かたつむり?


食べられるものばっかり・・・

6月と言えば梅雨、雨が多いのに「水無月」。
語源由来事典によると 水無月は、水の無い月と書くが、水が無いわけではない。
水無月の「無」は、神無月の「な」と同じく「の」にあたる連体助詞「な」で、
「水の月」という意味である。
陰暦六月は田に水を引く月であることから、水無月と言われるようになった。
旧暦の六月は梅雨が明けた時期になるため、新暦に当てはめて解釈するのは
間違いで、水無月は「水の無い月」とするものもある。
しかし、「水の月」の説は新暦になる以前から伝えられており、
新暦に当てはめたものでない。
また、「水の無い月」の説は梅雨を基準にされているが、梅雨の時期である
旧暦五月「皐月」が梅雨に関係していないため不自然で考え難い。

と言うことで解決、そのまんま「水の月」なんです。










ききょう(桔梗)が、ほろりと歓びの涙を・・・?





おりづるらん(折鶴蘭)は、号泣か?



梅雨と言えば やっぱり



ピンクも良いです、あじさいの花。



むらさきのあじさいを見ると・・・



こんなコが 元気にお尻をピンッ!


三条界隈 阿蘭陀館

2007-06-23 23:02:32 | ランチ/カフェ


今日も夏本番のような天気でした。ちょうど1週間前になりますが、
先週の土曜日、深泥池から市街地、三条通りに向かいました。


京都三条通りは 歴史的建造物が並んでます。



京都観光、散策のおすすめスポットです。









歴史的建造物の中心的存在、旧日本銀行京都支店。
今は、京都文化博物館の別館として使われてます。
国の重要文化財に指定されている この建物はやはり素晴らしい。
中も、もちろん見られて、なかなか見応えがあります。

写真を撮りたくなる造形が見られるのですが、写真を撮っていると何度も
「フラッシュは禁止です。何かに使われる場合は許可が要ります」って注意されます。
・・・何かに使うって? 意味分らんし!都合悪いのかっ!
写真沢山撮りましたが、気分悪いので使いませんw
これが、観光都市京都の対応か?

その中はというと、京都ならではのショッピングが楽しめます。と言うことです。
・・・要するに土産物屋。になってます。




そんな別館と本館をつなぐ 中庭にあるのが



旧日本銀行時代の金庫室を利用した 珈琲サロン 阿蘭陀館






なかなか雰囲気あるでしょ。贅沢な気持ちにさせてくれる空間です。





ここで、喰ったのは いや いただかせていただいたのは・・・

チョコレートパフェ、抹茶パフェ。




見ての通り、これといった変哲もありません・・・お味も。(ノε`*)

珈琲などは、本格派だと聞きますが。頂いてないので分りません。
軽食はサンドウィッチ程度しかありませんので、食事をしたい方は
本館側の1F「ろうじ店舗」に何軒かお食事処があります。


三条界隈、京都文化博物館は京都観光の際、一度は寄られても良いかと。

そんなわけで、ここの向かいのパーキングには



札幌ナンバーのNAちゃんがッ! 観光かどうかは分りませんが・・・

上賀茂 cafe Noinah

2007-06-22 19:05:16 | ランチ/カフェ
(6/16sat)

京都市北区 北山通りの賀茂川に架かる北山橋の西詰を
ちょっと川沿いに入ると

あまり小綺麗とは言えませんが 
赤いテントとガラス張りのお店があります。





鴨川沿いの小路に面して オープンテラスもあるのですが
前が駐車場になっているので 川面を眺めることはできません。
3台程しか停められない駐車場は、いつも満車状態。
このお店、気になりつつもいつもスルーしてたのですが
うまい具合に停められるスペースが空いたので入ってみます。




ドアを開ければ こんなご案内係りが迎えてくれます。

「カフェ ノイナー」 HPは無いみたいです。屋号のNoinahは、意味不明。

ここ、奥はブティック? 2Fは美容室になってるみたいです。
人気があるみたいで、いつもお客さん多いです。若いコ主体かな。





インテリアの方は、何とも評価しがたいですが
まったり、くつろげるスペースです。








何やらカメラをテーブルに置いて、自分撮りしてると思ったら・・・
チェリー繋がりだそうです。ソウカソウカ


さて、ランチは・・・
メニュー豊富なんですが、食べたことないものが目立ちます。


私は ロコモコ 初挑戦。どんなものが出てくることやら



うへっ! ライスに薄っぺらーくて、おおーきなハンバーグが ベロンって
デミグラソースみたいなのがたっぷり、パンプキンもドサッ。
目玉焼きが乗って、一つ目小僧がベロ出してるみたい♪


家内は タコライス 初挑戦。いくつか種類がありましたが野菜っぽいのに



どひゃ! ちょっとビックリのレタスの山。これって料理? 
小学校でウサギの飼育係をしてると・・・
ライスの上にタコスの具が乗ってる、だからタコライス。(蛸ご飯とチャウデ)
沖縄ではポピュラーなメニューだそうで。ここのおすすめメニューでもあります。




スープ付きですが、スープはタイ料理風?(詳しくないのでスイマセン)
右手前のは タコライス用の辛みソース。思いっきり辛いです・・・
これって沖縄のコーレーグースってやつでしょうか?(チガイマスネ)


味は、両方ともダイナミックですが、喰いモノとしては悪くない。
お行儀よく食べるものじゃ無いのが良いです。食べていて楽しい♪

この後、甘いものも欲しかったのですが、少し時間を置いて
別なところで・・・


ドラゴンフライ in みどろが池

2007-06-21 21:57:38 | こんちう
先日行った、深泥池(みどろがいけ)では、トンボが60種以上確認されてるとか。
そんな貴重な池とは知らず、カルガモ親子の写真を撮っていたら

池の上を 黒いひらひらしたものが飛んでます。



チョウトンボでした。



幅の広い黒い翅が特徴ですね。



近所のおっちゃんが、つかまえて見せてくれました。



虫取り網に麦わら帽子。 半ズボンにランニングシャツ・・・

     少年時代 ですね。

最初の写真の子は、そんな時代を思い出させてくれます。
「何か捕れるの?」って家内が聞くと「トンボ捕ってるねん」って。

後にも先にも この池でそんな子を見たのは この子だけ。




こんなグループは多かったですが・・・



水草の間をスイスイ飛んでるのは



キイトトンボ。 最初、蚊か蜻蛉(かげろう)かと思いました。

・・・カゲロウって、蜻蛉、蜉蝣。トンボは、蜻蛉、蜻蜓。
蜻蛉って漢字は、どちらでも読めるんです。セイレイとも読むので精霊との繋がりも?


まあ、そんなことはどうでもいいかぁ



これは、ホソミイトトンボ。かな?




これは、ちょっと色が違う気がする。 モノサシトンボ ?

むむっ、トンボの名前、難しいゾ。 わずかな違いで名前が異なるし・・・
地方によっても呼び方があるみたいで、正確なところは素人では調べられません。


困った・・・。 これもよく似たのがいっぱい居るし。



ショウジョウトンボ。 赤とんぼでもいいんだけれど・・・

赤とんぼと呼ばれるトンボの一部だけでも
 アキアカネ・・・胴体は真っ赤じゃない。節のところが黒い。
 ナツアカネ・・・全身真っ赤だけれど、翅は透明。
 マユタテアカネ・・・尻尾は赤いけれど胴や顔は茶色。
 コノシメトンボ・・・全身赤いけれど、翅の先が茶色。
 ノシメトンボ、リスアカネ、ネキトンボ・・・も特徴が合致しない。

こんな具合に、やっと特徴が合致したのが ショウジョウトンボ。




池を監視中のこの赤いトンボは、ショウボウトンボ。ってかッ
それとも、失恋した ショウジョトンボ?(モウエエカッ)



実は、池とは反対側にある畑で ヤンマを見つけたのですが
近くに来てくれなかったので、こんな写真しか撮れませんでした。




※ワクの付いている写真は、クリックすれば別画像が出ます。

氷室池 水辺の彩り

2007-06-20 12:00:04 | その他
Photo by ( ゜Θ゜)

いいお天気が続きますね、、、、梅雨ですが・・・


京都山科 勧修寺(かじゅうじ)



門跡寺院として古くは山科の地に広大な寺領をもっていたようです。





勧修寺の庭園、氷池園にある 氷室池(ひむろいけ)は
かつて平安時代には毎年1月2日にこの池に張る氷を宮中に献上し、
その厚さによってその年の五穀豊凶を占ったと言われている。

氷室池絵図







池泉回遊式庭園 深い木立からのぞむ池に 浮かぶ睡蓮





突然の雨で 深みを増した緑が 白い光彩をより際立たせてくれるよう




どうも、似合わんな。こんな文章・・・



てへッ、はずかしぃーーやん! 

睡蓮の雨宿り・・・  これでええわ。( ゜Θ゜)






仲良しーー  ポンッ♪ パッ♪






はっぱ、かっぱ。 かくれんぼ ひょい!見ぃーけ。 ナンノコッチャ






浴衣の柄にどうでしょう  雨の波紋が涼しげ。






汗ではありません。 でも、いっしょけんめい咲いてます。







     光をください。  希望の光を・・・








どっちの水が? ホタル鑑賞

2007-06-18 13:44:24 | ドライブ
( ゜Θ゜) ホタル鑑賞

去年もちょうどこの時期に、某氏に教えていただいた
京都府木津の方へ行って、ホタルの乱舞を見られました。
某氏いわく、滋賀県米原の方はあんなものじゃない、もっと凄い。
・・・と、言うことで。
金曜の夜、高速を飛ばして(制限速度でと言うことに)米原まで行きました。

結果は、しょぼしょぼ・・・。ピークは1週間前だったそうです。

去年は三脚も持たず、カメラもコンデジだったので、写真撮れず。
今年こそはと、勢い込んで行ったのに、写真撮る気も起こらず・・・



カメラテストに夜景を撮って来ました。
Panasonic FZ50 三脚使用、マニュアルモードf2.8、ss30秒、asa100。
シャッターレリーズも使用。フォトショでトリミング、少し明るく補正。

実はホタルも撮ったのですが、あまりにもしょぼくて写りませんでした。
やっぱりホタル撮影は難しい。よく見る写真はデジイチで2分以上開放、
多重撮影でホタルの数を増やしてる場合もあるそうです。

失望のまま、戻りました。
そして、土曜日。駄目元で去年行った木津へリベンジに・・・



ここは、人がいっぱい、クルマもいっぱい・・・
しかし川沿いに広範囲で見るところがあるので、救われます。
やはりここもピークは過ぎたのか、去年ほどでは無いけれど
かなりの数が飛んでます♪ 前の日行ったところとは比較にならないほど・・・
ただ、開放で60秒写真を撮る間、2、3台のクルマのヘッドライトがっ
若い家族連れも多く、ストロボ付き携帯でアチコチでストロボが光ります。
かなり悪条件・・・

人気の少ない場所を求めて、川上に上がって行くと
なにやら道の真ん中に黒い陰が・・・



よく見ると、ヤギさんが・・・

大人しいヤギさんで、子供達にも人気?


画像クリックすれば別画像が

最初は、こわごわ棒っきれで、ツンツンしてましたが(別画像)




とりあえず、人気の少ないところで撮影。






もうあまり元気が無いのか、飛んでくれません。停まったまま光ってるのが多かった。
写ってるかどうかも分らないので、設定は全部一緒。
三脚使用、マニュアルモードf2.8、ss60秒、asa100。手振れ防止off、シャッター手押し。
お気付きでしょうが、増感するの忘れてます。asa100のまま、400くらいに上げるべきでした。
したがって、フォトショで後処理増感。かなり明るくする方向に補正。

ちょっと満足できるのは、1枚目の写真だけ。
あれは、近い距離で木に留まっていた1匹を狙って、見上げる形で撮りました。
偶然、他の1匹がその回りを飛び回ってくれたので
キレイな光跡が撮れました。1匹だけの60秒間の光跡ですよ。
ホタルって、かなりフラフラ飛ぶものですね。

しかもこの写真は、あまり補正をかけてません。生でも充分に見られます。
しっかし、ホタル撮影は難しい。目には見えているのに
カメラでは撮れないものなんですね。


池に行け♪ 深泥池

2007-06-17 19:44:40 | ドライブ
( ゜Θ゜) 昨日、土曜日は めちゃくちゃ良い天気でした。

梅雨入りしたとは思えない晴天。そんなわけで、朝から出かけました。

京都市北区上賀茂にある 深泥池(みどろがいけ)

本当は宝ヶ池に行きたかったのですが、近くにクルマを停めるところが無くて断念。
お隣りの深泥池に行ってみました。ここは、初めて。
ここには駐車場の施設が無いみたいで、クルマを停車させて少し降りてみるだけです。









池と言うより湿地っぽいのですが、水面いっぱいに拡がってるのは
じゅんさい。





可憐な花が咲いてました。
じゅんさいは、スイレン科の植物で、若芽はぬめりのある食感でお吸い物に入れたりして食べます。
秋田県などが産地として有名ですね。


池に来てみたかった理由、それは カルガモの赤ちゃんが見たかった。
第一候補は宝ヶ池だったのですが、相変わらず駐車場は満杯で・・・
何週間か前に深泥池に居ると新聞に載っていたのを思い出して来てみたら





いたいた、親子のカルガモが ちょうど目の前に。でも、すっかり大きくなって・・・

ご近所の方もカメラを持って出てこられて、お話しを伺うことができました。
近くに住んでいても なかなか写真に撮れないそうです。ラッキーっ!
でも、その方が呼ぶと子ガモ達が寄ってきます・・・ナレトルヤン
「大きくなりましたね、育ったのは3匹だけですか?」
「育つのは早いね。もっと居たんだけど、野犬や猫に・・・w」
それに住宅地の側溝に嵌まったりもするそうです。そうなると親は助けられなくて・・・




しばらくの間、近くでまったりしてくれてたのですが、
お相手はここまでって感じで、お母さんが子供達を池の奥の静かなところへ引き上げさせます。
こんなに大きくなってもお母さんにとっては、まだまだヒヨコなんでしょうね。
常に心配げに見守ってましたよ。




スン スン スーーン♪



ついて行ってる、ついて行ってる・・・と、思ったら!
最後のコはどうも 利かん坊なようで。途中でつまみ食い?




それでも ちょっと待ってよぉう っと後を追いかけてましたよ。



実はここ、心霊スポットとしても有名。
もっと人里離れた、寂しいところだと思ってたのですが



片側は人家も迫り、交通量も少なくない道が通ってます。
それだけに、この貴重な自然を保護するのに悩みも大きいみたいです。

最後に こんなサイトを見つけました。
ここには深泥池の素晴らしい自然と生きもの達の写真が載っていますが
「四季を通して、豊かな自然が残っていた場所でした。」と過去形で始まってます。
そして、最後は
「10何万年前から育まれて来たこの池が、ここ数十年の一部の人間の
欲望を満たす為だけに殺されていくのです。
本当に許されてよいことでしょうか。写真にて静かに私は訴えます。」
とくくられていました。

難しい問題だと思いますが、方法はあるはずです。
そして、人間がしなくてはいけないこともあるはずです。

梅雨入り in My お庭

2007-06-14 17:43:44 | in My お庭
( ゜Θ゜)

本日、近畿地方も梅雨入りしました。  朝から梅雨らしい雨が降ってます。


梅雨入り記念、撮影! 雨の中、庭に出てみました。



ぎぼうし(擬宝珠) ユリ科。 
つぼみの形が、橋の欄干にある擬宝珠に似てるから
この名がついたものと思われます。






梅雨と言えば この花。 あじさい(紫陽花) ユキノシタ科。
これは ガクアジサイ、普通のあじさいも花びらに見えるところは萼(がく)です。
だからこれは、萼紫陽花と書くより、額紫陽花の方がいいと思うのですが(私見)


あじさいには、あまがえるが似合うのですが・・・
声はすれど姿が見えませんでした。その替わりに



雨をはじこうと、バタバタしている 揚羽蝶。




ちゃっかり 雨宿りしてる 黄蝶・・・

ここまでは、今日撮った写真です。傘も挿さずにカメラはビニール袋に入れて超短時間で。




そうだ、トケイソウの写真がまだ残ってた。



画像クリックでマクロ

この花、変った形をしているので 写真にするとウケがいい。
時計の形をしているので 時計草・・・まんまだけど。
12時20分40秒を指してるのかな。

英名では、「パッションフラワー」。キリスト受難の花 と言う。
しべのY字型が、どうやら十字架に架けられたイエスに見えるらしい・・・

マクロで撮るとスペースファンタジー映画に出てきそうな
宇宙ステーションに見えるのは、僕だけだろか。








マクロで撮っていると こんな奴を発見!
「クロウリハムシ」。 コイツ、これでもカブトムシの仲間。カンロクあらへん!
・・・時計草、美味しいのか?



ついでに、(嫌いな人はパスしてね)



真っ赤なテッセンの中にいた すばしっこい奴。
「ササグモ」。 なかなかオシャレ、トゲがあるけど・・・
さっきのハムシは、花にとっては 悪もん だけど、コイツはきっと いいもん。

クモは益虫と言われるのに、可愛くないね。
てんとう虫を見習ったらいいのに・・・






アブチロン この形をした種は「チロリアンランプ」と言う。
なかなか Nice なネーミング♪
日本名は、「浮釣木(うきつりぼく)」って。ウキ釣りをしてるイメージなのかな。





むらさきつゆくさ(紫露草)に、ぶらさがるアブくん。




これも、ツユクサ科で 葉っぱが濃い紫色の
むらさきごてん(紫御殿)・・・ゴージャスな名前ですね。
英名の Purple heart(パープルハート)もカッコイイ。





梅雨の晴れ間のような、この花は
金糸梅(きんしばい) オトギリソウ科。 もちろん梅の仲間ではありません。
極細のおしべの枝が金糸のようで、花は五弁の梅のようだからこの名に。

ウチの庭では こんなところで咲いてます。


クリックでもう1枚



最後に、ウチの庭で見られる あじさい4種を


山のオアシス? 京見峠のグリル。

2007-06-13 20:58:58 | ランチ/カフェ
 京見峠へ向かう とても狭くてクリンクリンの山坂道で 

グリルをはっけーーん!

京見峠は名前の通り、京都を一望できる所らしい。行っては見てないので分らんが。
と言うことは当然、夜景スポットでもある。
しかし、夜中に真っ暗なあの峠道を走る気には・・・
ましてやオープンなら まさに肝試しw





この日はお昼を過ぎてから 美山のかやぶきの里を目指したので
すでに、お腹ペコリン。目的地の「北村」でお蕎麦を食べる予定でしたが
偶然通りがかった ここに入ってみることに。





「山の上のハンバーグ小屋」・・・


もう2時になろうとしている、とりあえずここで腹ごしらえを。
地道の駐車場にそろりと入って行くと
大きなログハウスが建ってます。ちょっと冒険心がそそられるね。








このロッジ、2年がかりで手作りされたらしいです。

「山の家 はせがわ」←ここで詳しく紹介されてました。(今日知ったのですが)
 
土・日・祝のみの営業みたいです。 営業時間 AM10:00~PM7:30


さて、メニューは







北大路橋の西詰にも「ハンバーグのはせがわ」って 洋食屋さんがあります。
お店は何度も見て知ってるのですが・・・今度、行ってみよーー






ここでもテラスで食事しましたが 山の空気と景色、小鳥のさえずり・・・
とても気持ちよく過ごせます。





ストーブ、焚かれてたような。真夏でも朝晩は要るだろうなぁ。


予約すればバーベキューや鍋物も用意できるみたいで
隣の席では 外人さんのグループ(フランス語しゃべってた?)が
牡丹鍋を食べてらしたし、小グループでバーベキューされてるお客さんも・・・

随分、長く居たような気がします。その間もお客さん結構来られてました。
人気あるみたいです。

さて、お腹も膨れて、美山へひとっ走り・・・
出る時、ナビの到着予想は2時間でしたが、たっぷり寄り道したので
・・・2時間で到着しました。□\(--;)ハンセイ

また、sakubunさんのこの記事 読んで、自戒しよッ!

原風景を訪ねて美山へ

2007-06-12 21:19:03 | ドライブ
( ゜Θ゜)

この前の日曜日、京都北山辺りを走りたくて
南丹市美山町知井 かやぶきの里へ向かいました。


ルートマップ
緑の▲を押せば、スタートします。-を押せば縮小で早く動きます。

金閣寺の近く千本北大路から鷹峯方面に入り、京見峠を越え杉坂口に抜けて
・・・この辺りは離合不可の山坂道。先日、とっ○さんが道を譲るため
   バックしてやっちゃった、いわく付きのルートです。
R162周山街道に入り、以前ミーティングがあった
道の駅美山の里のすぐ先のT字路を右折、由良川沿いに走れば到着します。








これといって何があるわけでもないのですが、
結構、賑わってますね。





ここで目にするのは、昔ながらの風景。





そして昔ながらの暮らし・・・





日本の原風景がここにあります。
ここは、重要伝統的建造物群保存地区。





建造物だけではなく、昔ながらの農機具も見られます。
おそらく、使ってはいないでしょうが。
懐かしい、と言うより初めて見るものです・・・

















京都美山町 かやぶきの里・北村