カッパのロードスター

幌を開ければFeelin`good。カッパーレッドの
路渡☆くんとの楽しいドライブ日誌。

オフシーズンの風景

2009-07-27 23:54:41 | ドライブ
ここのところ天気が安定しません。昨日の日曜も予報通り雨が降ったり止んだり
降る時は思いっきり降ってました。朝から夕立・・・w

この前の連休最終日、20日(海の日)も予報は雨でしたが
ちょっくらドライブに行きたいなと・・・お昼前から出かけることにしました。
何処かの道の駅へ行く用事もあったし、近場で済ませるのも面白くないので
片道150kmくらい・・・って事で、但馬へ向かいました。

寄り道もせず『ようか但馬蔵』に着いたのが午後3時。





とりあえず、道の駅のレストランで腹ごしらえ。
道の駅に来た目的は、スタンプラリーの完走認定証の申請を
まだ済ませてなかったから・・・
これは、申請ハガキの確認欄に道の駅のスタッフに確認印をもらう必要があり、
ここでその確認印をもらいました。
ちなみに、スタッフの方は初めての事だったそうです。




もうひとつの目的地は『但馬高原植物園』
ここからはまだ30分以上かかるようですが、とりあえず行ってみます。
案の定、4時を過ぎてもう閉園してましたが・・・

この辺りは道の駅が密集してる地域なので、もう1軒、



『ハチ北』へ行ってみました。
天気はどんより曇ったままで、雨は降らず、絶好のオープン走行が楽しめました。
調子に乗って、スキー場見物へ・・・





当然の事ながら、がら~んとしてます。







スキーには、とんと縁も興味もなく・・・







キャタピラなクルマ達、特にスズキのキャリイのキャタピラー仕様は面白そう!




2009.7/20、ハチ北にて。

無視できない虫たち

2009-07-24 17:20:38 | こんちう
虫を見つけると、ついつい捕らえたくなる。
そんな童心が今になって、カメラを持つと反応してしまいます。


ホシミスジ
近縁三種(コミスジ、ホシミスジ、ミスジチョウ)の区別は
前翅表面の第一条(白線)部で区別できます。

ちなみに翅の裏表で色柄が違います(ピンボケだけど)

庭にて。



クロセセリで間違いないと思います。
この蝶、南方系のセセリチョウで、50年ほど前までは九州が北限とされてました。
最近(今世紀)では広島や愛媛辺りまで生息域を伸ばしてると言われてますが
すでに1986年に京都府亀岡市で何故か発見され、今では京都市内から大津市で
非常に高密度にかつ安定に世代を繰り返していることが分かっているそうです。
ただ、その周辺、隣接する大阪市でもほとんど発見されてないらしい。

蛾に間違えそうな小さな蝶です。

庭にて。


トンボの語源って考えたこと無かったのですが・・・
「飛羽」トビハ→トンバウ→トンボになった説があるそうですが
私的には「飛棒」って説を支持しますね(笑)


シオカラトンボ これは♂の大人。天龍寺にて。
♀や未成熟の♂では黄色に小さな黒い斑紋が散在するので、ムギワラトンボとも
呼ばれます。まれに、♀でも♂のように青くなることがあるそうです。



トンボの名前はホント自信ありません。マルタンヤンマの♀かな?



上と同じコ、嵐山にて。



ミルンヤンマ・・・だと思う。嵐山にて。



ハグロトンボ♂ 


ハグロトンボ♀ ともに嵐山にて。

翅が黒いから「羽黒トンボ」。まんまですが、一般的(学術的)にはそう呼ぶようです。
しかーし、このトンボ、別名の多いこと!
色でお歯黒をイメージすると「オハグロトンボ」、「カネツケトンボ」。
お盆の時期に見かけることから「お盆トンボ」「セイレイトンボ」「ショウリョウトンボ」「仏トンボ」「神様トンボ」、
「極楽トンボ」とも呼ぶようですが、これは他の意味の方が知られてますね・・・
「ベンジョトンボ」って呼ぶと聞いたことがありますが、これは未確認(^_^ゞ

ハグロトンボの♂♀見分け方は、羽が♂は青っぽく♀は茶っぽい。
それよりハッキリ分かるのは尻尾が♂は緑メタリック、♀は黒っぽい。
ハグロトンボと見分けにくいアオハダトンボ、これは胴の部分も
緑メタリックなんです、♂も♀も・・・
これの♂♀見分けは♀の黒い羽に白い斑点が小さくついてます。
あぁややこしぃ・・・


黒くて飛ぶもの・・・同じようで、こちらはあまり好かれませんね。

でもちょっとブリッコしてますね、このカラス。天龍寺にて。




アブラゼミ カッパ小屋の網戸に留まったので。
日本の代表的な蝉ですが、世界的に見ると珍しいようです。
翅が透明と言うのが蝉としては普通、圧倒的に多いです。夜に鳴くと言うのも
珍しいとか。これは棲息密度が高いと夜鳴きするようです。
ジジジー、ジージーと鳴くのが油で揚げている音に似てるというのが
アブラゼミの名の由来。
近年、市街地では生息数が減ってきてるようです。クマゼミに追われて・・・
その原因は都市の乾燥化説や天敵である鳥との関係とか色々言われてますが、
定かでは無いようです。

蝉の天敵といえば、今朝、ニャンコが蝉を狙って木に駆け登るのを見ました。
ゲットしたかどうかは分かりませんでしたが・・・


ちなみに、蝉を獲ってたのはコイツらではありません。

おいおい、どこで涼んでるねん・・・(-。-;)


番外ですが、お向かいのお家のワンちゃん達。

ワンコはお利口やな、ゆーこと聞くし・・・
ただ、これってお散歩になるの?




あ~ぁ、疲れた。この記事、これでも大分削除したんだケロ。

曇ってラッキー?日食見えた。

2009-07-22 14:09:37 | 今日のボソッ
↑11:01:24AM 

朝から厚い雲、どんより曇り空・・・
お天道さまは一向に姿を見せない、京都市でしたが
雲が薄くなるとちらりちらりと肉眼で確認できる
んじゃー、写真も撮れるんじゃねぇのと・・・



11:02:08 AM

雲がうっすらフィルター代わりになって、何とか撮れました。
さすがにファインダー覗くわけに行かないので
FZ-50のライブビューモニターのお世話になる。
12倍ズーム目一杯、もちろん手持ちでフツーに撮っただけですけど。(^_^ゞ
見えただけでもラッキーかな。

それぞれの嵐山。

2009-07-21 23:35:04 | 京都徘徊記
天龍寺を出れば、もう渡月橋が見えてます。
渡月橋までの道は繁華街のような賑わい、そこはさっさと抜けて
嵐山でちょこっとフォトスケッチを。

その前に・・・


野宮神社(ののみやじんじゃ)、
京都嵯峨野のガイド書などではよく目にするのですが、行くのは初めて。








あの傘は何だったんだろ・・・


おっ! 舞子さんたちも・・・でも、何だかおかしい?
この舞子さんたち、人力車のにぃちゃんに、京都案内してもらってました。


お馴染の風景?




石仏さんの嵐山。



お友達と嵐山。



恋人達の嵐山。



釣りのじっちゃんも嵐山。



嵐山のワンコ。通り掛かりのお家の門の前に陶器のワンちゃんが、
門の中を覗いたら・・・



親子で渡る嵐山、大堰川(おおいがわ)。



それぞれ楽しい嵐山。
この川、京都の北西、愛宕山脈を流れてる時は保津川、
この嵐山近くでは大堰川と呼ばれます。そして桂川と名を変えて
鴨川と合わさり、その後、木津川、宇治川と合流。大阪に入ると淀川となります。



ちょっとやんちゃに嵐山、川遊び。


私はと言うと・・・



でっか~い、練乳掛けみぞれ氷。おばちゃん大サービス♪


南の空は・・・ピーカン。

いよいよクリーニングに出さないとね、画像、ゴミシミだらけ・・・



ポタリストの嵐山、あれっ!自転車だけがお昼寝?

2009.7/12、嵐山にて。

Fireworksの季節、開幕

2009-07-20 23:39:53 | ふぉとスケッチ
今年初の花火見物、まずは、野洲川大花火大会


会場へ行く途中、団扇を配ってたAUラビットちゃん、
カメラを向けたら、はい、ポーズ♪




ここの花火大会は、もちろん初めて。約1,000発、例年の人出約10,000人。
・・・まぁ、まったりと。



ごくごく近くで見られるのは良いけれど・・・
写真が上手く撮れない(T。T)









花火って写真で見るより、やっぱり行かないとね・・・
お腹に響く、あの音が良いよね。






花火の写真ってこんなに難しかったっけ・・・
まず、明るい内から準備万端整えてでないと良い写真は撮れそうにない。
つーか、ウデの問題でしょうが。







今年は何度、見に行けるかな・・・


2009.7/11、野洲川大花火大会にて。

嵐山で札幌らーめん

2009-07-19 17:31:02 | ランチ/カフェ
天龍寺の駐車場にロドを置き去りにしておき、
嵐山まで降りて来ました。そろそろお腹が空いたもので・・・






途中、いろいろガイドブックに載ってそうなお店もありましたが






渡月橋を渡って、行った先は・・・
ピィさんの記事で知った『らーめん山桃桜(ゆすら)』ってお店。



札幌市内に3軒のお店を展開されてるらーめん屋さんですが
何故に4軒目が嵐山に・・・?そのことを聞くのを忘れましたが。
店舗自体は3年ほど前からで、以前はうどん屋さんだったと言うことです。

昔、ウチの近所にあったラーメン専門店は「札幌ラーメン」を看板にするところばかりで
塩、バター、味噌…縮れ麺のラーメンが専門店の定番で、私は味噌ばっかり食べてました。
最近は、あまり食べなくなった札幌ラーメン。さて、注文したのは


手前のは実は家内が注文したミニサイズ(半らーめん)の醤油。
(大きく写ってますが実際は結構小さい)


私は味噌らーめん。辛そうに写ってますが、辛味噌らーめんではありません。(^_^ゞ
ピィさんは辛味噌でしたが、激辛レベルでは無かったようです。
が、テーブルには赤唐辛子粉が壺で置かれてるので、辛好きにも対応できそうですね。


これは、数量限定とかのチャーシュー巻き、巻き寿司感覚で美味しかったですよ。

らーめんの味は、味噌の風味がよく、見た目と違いあっさり食べやすい。
昔食べていた熊ちゃんらーめんの味噌とは違ってましたが・・・
最近あまり食べてない縮れ麺が久しぶりでgoodでした。

ちなみに日曜のお昼時でしたが、それほど混んでませんでした。
観光の中心地から外れるからかな?並ぶのが嫌な人には穴場なお店です。

曹源池庭園、巡る。

2009-07-17 22:44:39 | しゃじ
京都観光の名所でもある天龍寺。嵯峨野、嵐山の中間に位置してることもありますが
この天龍寺には名園中の名園として著名な「曹源池(そうげんち)庭園」がある。
庭園は「大方丈」の西側に嵯峨野や嵐山を借景として展開している。



天龍寺は、後醍醐天皇の霊を鎮めるため、夢窓国師を開山として、
足利尊氏が亀山離宮を禅寺に改めたとされている。
庭園は、開山である夢窓国師の作庭とされていが、亀山離宮の庭園を
利用したとの説もあるようです。



当寺は京都五山の第一位に格付けされている。
ちなみに、第二位以下は相国寺、建仁寺、東福寺、万寿寺の順であり、
南禅寺は五山の上とされている。

天龍寺船による対明貿易により利益を上げ、15世紀前半に最も栄えたが、
足利家の没落や、戦乱により次第に衰退したようである。
一時、豊臣秀吉により復興されたが、幕末の戦火に遇い、建物は明治以降に
再建されたものらしい。

幸い庭園は昔のまま残り、よく手入れされた庭園の花々、紅葉は見事。
それ故、京都観光の人気スポットなのですが、私は初めて・・・(^_^ゞ


修業してる訳ではありません。大方丈から曹源池を眺めているところです。
セコイのが、大方丈や建物を回るのと、庭園を巡るのは入り口も別で
拝観料も別料金。当然ながら往来は禁止されてます。


アッ!スリッパ!・・・知らずに降りて来られたようです。
「写真撮ってくれへん」って事で、家内が撮ってましたが
(↑ちなみに何語だったかは分からず)


セキレイ



半夏生(ハンゲショウ)


捩花(ネジバナ)

















ちょっと涼しげ・・・






山瑠璃虎尾(ヤマルリトラノオ)



半夏生(ハンゲショウ)
















2009.7/12、天龍寺 曹源池庭園にて。

洛西の蓮池

2009-07-15 22:54:43 | 京都徘徊記
宇多野ユースで体験宿泊した後、日曜日は朝早くから
『天龍寺』に行ってみました。
ユースからはクルマで5分ほど、レンタサイクルを借りて行こうかなとも思ったのですが
坂道しんどそうなので、無理をせず(ヘタレとも言う?)ユースを出ました。

京都五山の第一位であるこの寺は、霊亀山天龍資聖禅寺(れいぎざんてんりゅうしせいぜんじ)といい、
創建664年が経つ古寺ですが、その間8度の兵火にかかり、建物は当時のものはほとんどありません。




今回のお目当ては、蓮池。早朝(朝9時ですが)ってこともあり、
まだ駐車場は空いてます。
ここの駐車場、夕方5時まで一日停めても1000円。
嵯峨野、嵐山観光にはちょうど良い位置にあります。ゆっくり観光される方には
利用価値アリです。


(1)


(2)

ここの蓮池(放生池)は、勅使門の正面、駐車場のすぐ近くです。






(3)


(4)


(5)

写真のデータを記録してみようかな。
カメラは Nikon D40。
レンズは NIKKOR VR Zoom 70-300mm F4.5-F5.6G
撮影データは JPRGファイル(3008×2000)、ブログ用にリサイズ。
補正はほとんど無し、撮りっぱなしです。一部トリミングしてるものはあります。

(1)1/250秒(f/5.6)ISO:200 焦点距離:300mm トリミング(元は横位置でした)
(2)1/500秒(f/5.0)ISO:200 焦点距離:170mm
(3)1/320秒(f/5.0)ISO:200 焦点距離:300mm
(4)1/250秒(f/4.8)ISO:200 焦点距離:125mm
(5)1/2000秒(f/5.6)ISO:200 焦点距離:140mm
カメラ任せ(Pモード)のいい加減な撮り方です。











さて、蓮池を離れて庫裏の方へ向かいます。









ここから入れば、大方丈、書院、多宝殿など建物の中からお庭が見られるのですが
開山の師、夢窓疎石自らが作庭した曹源池(そうげんち)庭園を歩きたいので
庭園観覧の方に回りました。




2009.7/12、天龍寺 蓮池にて。

体験宿泊でユース。

2009-07-14 23:26:52 | 京都徘徊記
7/11土曜日、宇多野ユースホステルにお試し宿泊してきました。
京都市右京区太秦(うずまさ)にあります。



以前から家内が気に留めていた施設、市民新聞の小さな告知欄を見逃さず
「市民限定お試し宿泊キャンペーン」一般1泊朝食付き2,150円♪
事前申し込みをしていたのですが、この日が最終日。






お互いユースに泊まったというのは、高校生の頃だから
うーん、40年近く前。その頃とは随分変わってるのか、変わってないのか・・・
とりあえず、ここはリニューアル1周年。ユースホステルとしては最新版ですね。







フロントもしっかりしてるし、施設や設備は質素だけど清潔。
お部屋もこれ以上無いってくらいシンプル、テレビも冷蔵庫もありません。
ツインならバス・トイレ付きだったのですが、予約がとれずトリプル(3人部屋)になりました。
他には2段ベッドの6人部屋、4人部屋、それに和室10畳の部屋があります。



夕食は外でと思ってたのですが、時間的に余裕が無さそうなので
急きょ当日の朝、予約しました。950円だったかな。
大食堂でセルフサービスです。自炊コーナーもあり、学生さん達がワイワイ手料理を作ってました。


美味しいのができたかな。(^_^ゞ





食事メニューは、日替わりでこの日は「京風うたの中華膳」でした。
デザートは、ソフトで乾杯♪

ここでは、お土産物の売店は無いのですが、カップラーメンは各種揃ってます。
外国の方がカップラーメンとカップコーヒーを・・・
厨房でも若い留学生っぽい子がヘルパーをされてました、食事代くらい免除になるのかな?
外人の比率は2、3割です。スポーツクラブの合宿なのか団体を除けば
5割近くが外国人ってことになるのかも。

もともとユースホステルとは・・・
「ユースホステル(Youth Hostel)」運動は、若者が旅を通して、人種や国籍、宗教などの違いを超えて自由に集い相互理解を深める平和な活動として、ドイツで始まり世界的に広がった活動です。
一人でも安心して安価に滞在できるユースホステルは、現在世界に約4,400、日本国内に約320、京都府下には5箇所あります。(HPより)


食事時間終了の8時から中庭で何やらイベントが・・・







リニューアル1周年記念の週末なんで、特別チャンバラライブ開催!
ちびっ子達も参加して、楽しいショーでした。
ちなみに白い胴着の彼は地毛でちょんまげ。ただし、日本人にあらず…留学生。


さて、一夜明けて早起きして(早く寝たもので)施設を散策。







裏庭にはテニスコートやバーベキューサイトもありました。


おや、他にも朝の散歩をされてる方が・・・(笑)







くつろげるスペースがいっぱいあるのは嬉しいですね。
朝食はビュッフェスタイル、和洋食用意されてますが、品数は少ないです。

平常時、大人ひとり1泊3,300円で朝食は600円。贅沢は言えませんね・・・




2009.7/12、宇多野ユースホステルにて。

なぁむぅ~

2009-07-12 22:18:14 | 京都徘徊記
ハスの花を撮ったついでに
『西龍華・具足山本山 立本寺』をちょっとご紹介。
日蓮宗だから「なぁむぅ~」じゃ無いかな・・・

今年の観蓮、私の本命は別だったのですが、まあ手ごろなところで



なんと言っても駐車場がある、しかも無料。



拝観料も無料です。



まぁ、それなりなんですが、蓮にはこのお寺なりに力が入ってるようです。














Photo by J FZ50


建物は結構古そうです。






そして、墓地には・・・



石田三成の軍師として、猛将とされる島清興(通称:島左近)の墓がある。
私的には、ひこにゃんのライバル、しまさこにゃんが思い浮かびますが…(^_^ゞ
「戦国無双2」を思い浮かべる人もおられるのでは・・・



そして、このお寺で一番気に入った建物は







ヒョウが出るのかと思わせる看板・・・


こんなん、出ました。


2009.7/5、立本寺にて。              Photo by J FZ50

ハスる

2009-07-09 21:35:16 | 京都徘徊記
先の日曜日、天気も悪くないのに 朝から何をするでもなく
ぐずぐずうだうだ・・・ 家でボーッとしていた。
昼が過ぎ、3時も過ぎ、何処か行かないとなぁ
そうしてる内にドォーっと夕立のような大粒の雨・・・
すぐに止んだもので、これはハスの花が綺麗になったハス!
ってことで・・・
ハッスル、ハスる。ハスって行こう!
ってことで・・・





北野天満宮の近く、『立本寺(りゅうほんじ)』まで ひとっハスり!

この時期、蓮の園として「龍華苑」と言うのがオープンしてるということで。

駐車場も拝観料も無料!ラッキー♪







龍華苑と言っても蓮池は、ありません。
本堂の前に60ほどの鉢が並べられています。







ハスの名の由来は 蜂巣(はちす)から来てます。実がつく花托の部分が
蜂の巣に似てるから、ハチス→ハスに。
漢字の「蓮」は種子が連なってつくことからだそうです。











蓮の花は早朝に開花し、午後3時ころには花を閉じます。
それを3回繰り返し、4日目には花びらを散らすそうです・・・








もうこの時、午後5時を回ってました。ハスの撮影は早朝に
時間をハズさないようにね。




ちなみに撮影風景です・・・(^_^ゞ





2009.7/5、立本寺 龍華苑にて。

庶民の歴史?洋食屋さん。

2009-07-08 18:54:31 | ランチ/カフェ
ここのところ、カップ焼きそばとか めん類が続いていた お昼ご飯。
土曜日のお昼は、ちょっと洋食屋さんに行ってみたくなり
ウェブサイトで検索、京都のランチってサイトで
洋食屋さん部門、お店人気ナンバー1ってお店に行ってみることに。

『ぼんじゅーる』
創業1951年って老舗のようだ。




場所は京都市内の中心地、ビジネス街でもある烏丸三条から
南に1本(六角通)、東に1本(東洞院通)の角に近い所にある。
車で行くには、コインパーキングのお世話にならなければいけないかな。



店内は、うなぎの寝床。入ってすぐは調理場と対面のカウンター席のみ。
奥の方にテーブル席があります。
気立ての良さそうなマスターに促されて席に着く。
・・・きっとこの間、ジモティーか一元観光客かなどなど見られてる気がする。



古くからやられてる店ってことで、年期が入ってるのかなと思ってたら
意外と小綺麗、55周年でリニューアルオープンされたとのことで納得。



さてさてランチメニュー、いろいろありますが・・・
和牛ハンバーグランチ(900円)ってのが評判のようで、
それに献立上手というか、組み合わせができるのが嬉しいです。
まずメインが3種類、ごはんとお汁(スープとは言わないのかな?)が付きます。
プラスの1皿が日替わりも含めて8種類もあります。
当然のように(?)お箸しか付いてきません・・・


僕は、デミグラスソースのハンバーグ+ロールチキンカツ



家内は、からしマヨネーズ添えミンチカツレツ+ミニビーフシチュー



あっ、ミニビーフシチューとお汁は、こんなんです。

注文を聞いてから、ぺたぺたとハンバーグを捏ねる姿、手際のいい調理風景を
見ながら出来上がるのを待つのも良いもので・・・

さすがにふんわりなハンバーグはなかなかのもの。
ただ、ナンバー1かどうかというと、僕的にはそんな評価では無いですけどね。
もっと良いところいっぱいあると思うよ。
でもここは、僕が生まれる前からの店だし、アダルトな常連さん(先代からの馴染?)
も多そうだし、気取らない昔ながらの洋食屋さんスタイルは良い感じ。


次の日は、口直しに自宅近くの「てんやもん屋さん」へ歩いて行ってみました。
普段は出前を取ってるお店、店で食べるのはほんと珍しいことです。





僕は、ミニ鶏なんばにミニ天とじ丼をセットにしてもらい
家内は、コロッケ定食。なんとも普通ですが、
お味はグー!ちょっと甘めの出汁だけど食欲を満たしてくれます。



ケロケロケロ異常発生

2009-07-03 22:58:26 | in My お庭
世の中、何かと異常発生、大量発生するものです。
カメムシの異常発生、昆虫類の大量発生はよく聞きますし、
日本海ではまたも越前クラゲが大量発生してるようです。

道路ではハイブリッド車が異常発生するでしょうし・・・



我が家の庭には、数日前から至るところにケロちゃんが!



生まれたてなのか、極めて小さい・・・



これより、ずっと小さい・・・



こう言う いかにも悪そうな虫を食べて欲しいと思うのですが



ちょっと頼りない・・・



このコもまだ 頼りない。



ほらッ! 何か悪さをしてるよー



知らんぷりかいっ・・・



ある意味、こいつらも異常発生?








水滴素敵♪

2009-07-01 18:59:10 | in My お庭
ここんとこ、どっこも行ってないので・・・
ネ、ネタが・・・

そんな時は、庭に出れば。

雨の合間のお楽しみ。



雨上がり 匂う金柑 水滴花   (河童川流)←久しぶりや。





八重に咲く ききょうむらさき 雨滴抱き





雨上がり 陽を呼ぶかな 金糸梅





梅雨空に 命輝く あじさい花





ひっそりと 大和撫子 玉の雨





擬宝珠の ツボミに残る 雨の跡





この花の 名前長過ぎ ヒメヒオウギスイセン・・・(^_^ゞ







原始林と揶揄されても・・・返す言葉ナシ!





泣いてなんか 無いよ 水滴だもん!