カッパのロードスター

幌を開ければFeelin`good。カッパーレッドの
路渡☆くんとの楽しいドライブ日誌。

くれない萌ゆる丘 吉田のお山

2007-01-30 01:12:02 | ドライブ

京都市内には京大と言う ばかでかいキャンパスがありますが、
それと隣接して吉田山という小さな山があります。
旧三高(現京都大学)の逍遥歌、

♪紅(くれない)萠(も)ゆる 岡の花
 早緑(さみどり)匂う 岸の色
 都の花に 嘯(うそぶ)けば
 月こそかかれ 吉田山

は、よく知られてます。京大とは切っても切れない関係で。

♪紅萠(も)ゆる 岡の上
 夕月淡く 照らす頃
 恋に泣く子は 只一人
 吉田の山を さまよひぬ

という歌(月見草:大正8年)もあるみたいですよ。


ここ神楽岡には厄除詣発祥の地、吉田神社もあり、信仰の場としても
市民からは よしださん と呼ばれ親しまれてます。

そして 吉田山緑地公園 として、自然が残され、
街中の喧騒から離れて散策を楽しめる憩いの場でもあるのです。






標高120mそこそこの山で、
散策路の木々の間からは京都の市街が見られます。
でもここは手軽な別世界。
郊外へ出かけなくても自然が味わえます。





山頂休憩広場からは



東山如意ヶ嶽(大文字山)が望めます。





小鳥のさえずりが あちらこちらで聞かれ
飛び交う姿も見られます。

それを撮ろうと言うのか、カメラを持った 
怪しげなおっさんの姿も見られます・・・


しっかし、こんな自然の中で野鳥を撮るのは 難しい・・・
色々な鳥は見られるものの、シャッターを切る前に飛んで行かれます。
動きの速い小鳥をズームで捉えるのは、大抵じゃない。
撮ってもほとんどが ピンボケでした(悲)



これは ルリビタキの♀かな。
♂の綺麗な色も見られたのに撮れませんでした。




小さなキツツキ コゲラ だと思います。
一生懸命 木をつっ突いてましたが、その動きの速さのため、みんなピンボケ。
周りの木も邪魔で 姿を捉えるのが難しい。

思いっきり挫折感を味わった鳥撮りでしたが、
反面、絶対撮ってみせる!という気持ちが沸々と・・・

宝ヶ池 宝が浮かぶ池でした。

2007-01-27 14:33:21 | やちょう
京都市左京区にある宝ヶ池公園。数少ない市民の憩いの場なんですが・・・
駐車場の整備を是非してもらいたいです。酷い現状です。

ここでちょっと解りやすくて、誤解しやすい京都の地名を解説。
〔京都の東西南北、上下左右〕

京都はご存知のように南が開けた盆地で、碁盤の目に道が通ってます。
道は東西方向、南北方向ですから、とても解りやすいのですが、
金閣寺のある右京区、銀閣寺のある左京区・・・
地図で見ると左が右京区で、右が左京区なんです。
宝ヶ池も地図で見ると右の上の方。

京都は中京区を中心とすると左京区、右京区、上京区、下京区。
それより先に北区、南区、西京区、東山区。ほか伏見区、山科区があります。

何故、地図と左右が逆になるのかは、御所の関係でしょう。
北を背に南を向いて、みぎ、ひだりなんです。
平安神宮にある左近の桜、右近の橘。も向かって見ると
左には橘、右に桜があります。雛壇飾りの時も気をつけましょう。
お内裏さまから見て、みぎ、ひだり・・・
ただし、大文字焼きの 左大文字、大文字(右大文字)は、地図通りです。
三条大橋から北に向かって見るからでしょう、庶民の目線やね。

私が住んでる山科区は、東山より東にあるので、
西にある山が東山・・・ああ、ややこしい。





宝ヶ池は245年前に、灌漑用の貯水池としてつくられたようです。
池の周りは約1.8キロ、ジョギングや散歩コースになってます。
ボートや足漕ぎボートの貸し出しもあります。
そして、野鳥の宝庫でもあります。







いきなり スタァ登場です。 オシドリです。
水に浮かぶアートのように美しい色、姿ですが。 性格は・・・
雄にばかり目が行きますが、レディも愛嬌のある顔で・・・




マガモのペアもお揃いのベルトがお洒落にきまってます。



鏡のような水面。 しばし まったぁり・・・



オシドリとカモに混じって ちょろちょろとしてる ちっちゃなコが



カイツブリちゃんです。 潜水名人で・・・
写真を撮ろうと思うと、ゴボって潜ってしまう。
ビックリしたような顔が可愛い。


さて、この池の主? ガチョウの夫婦(?)






ひときわ 大きな声で鳴きながら池をパトロール。
池の案内人みたいな存在でしょうか。



にゃんこもお腹が空いたのか、池を眺めて・・・
何を考えてることやら。




こちらでは、オシドリちゃんが 木登りを・・・



  鳥好きの部屋

おさんぽホリディー 宝ヶ池

2007-01-26 19:21:55 | ドライブ
 京都市左京区岩倉に 京都市民の憩いの場、宝ヶ池があります。

ここには 国立京都国際会館 があり、環境もいいところです。
お散歩にはもってこいの場所なんですが、宝ヶ池公園の駐車場は狭過ぎ・・・
強引に路肩に停めるクルマもあり、溢れ返ってます。
仕方がないので国際会館まで降りて、無料駐車スペースを発見。
まずは、国際会館の庭園を散策しました。




ちゃんと散策路が設けてあり、入場料も要りません。

ここは京都議定書を採択した「地球温暖化防止京都会議」や国連軍縮会議、
ワシントン条約締約国会議、世界水フォーラムなどなど
国際会議が行われるところです。環境問題関係が多い気がしますね。

建物は美術の教科書でもお馴染みの合掌造をイメージしたコンクリート建築。





人の姿を見て寄ってくる




人なつっこい白鳥さんが ごあいさつ。




カラスくんも・・・


池の上に架かった八つ橋を渡るのも楽しいですよ。
四季の花を楽しめそうな穴場です。

この庭園の直ぐ前が宝ヶ池で、垣根を乗り越えれば行けるのですが
それはちょっと出来ないので、ぐるーっと回って
ランチを食べたお店の方から川を渡って宝ヶ池の方に行きました。


こちらで待っていてくれたのは




まんまるこのにゃんこ・・・


洋食屋さん じゅんさい

2007-01-24 19:10:05 | ランチ/カフェ
 宝ヶ池 地下鉄国際会館駅のすぐ近くにある
洋食屋さん じゅんさい は、何か好感の持てるお店。
HPの造りを見ても、ギタギタしてなくて、自然体なのが良い。




営業時間:
11:30~14:30( last order 14:00)
17:00~22:00( last order 21:10)
土曜日/日曜日は、お昼のラストオーダーが14:30になっています

何の変哲もない洋食屋さん。今風のオープンテラスがあるわけじゃなく、
インテリアに特別凝ってる訳でもありませんし。
ロケーションだって、住宅街の端にぽつんとある。
表通りからは入り込んでるので、知らなければ分かり辛い。

なのに、人気店なんです。狭い店内は満席が続いてました。
行列が出来るほどでは無いですが、待合いも居られて・・・




メニューも特別なものではありません。洋食屋さんの定番。
味は美味しいですが、これも特筆ものでも無い。
自らHPで「なんてことのない味のこと」って書かれてるように
化学調味料を使わないとかの拘りはあるみたいですが。

ここの一番の魅力は「ごくふつうの洋食屋です」と言い切る気持ちじゃないでしょうか。

ごくふつうの洋食屋さんって、少なくなってるますよね。
気取ったお店で、気取ったお料理・・・そんな店の方が見つけるのはたやすいご時世。
これなんだよなあ を感じさせてくれるんです。






お近くにお立ち寄りの際は、ぜひ探してみて下さい。 おすすめです。

ちなみに、メニューにカレーライスが見当たらないのも 拘りかな。


ここの駐車場はお店の前に4台分(停めにくい)、横の貸駐車場に2台分ありますが
ピーク時は空くのを待たなければならないかも。
ナイショですが、近くに大きな園芸店の駐車場があります。ひと鉢買ってそこに停める手も


ズムズム、CX-7

2007-01-23 18:53:00 | クルマねた
 先週の土曜、カッパー号の6ヶ月点検にDラーへ。

Mazdaの新作、CX-7が置いてあったのでコンデジでパチリ。

担当営業さん「ブログに載せますかぁ」
わたくし「ん、ネタ切れたらな」・・・みたいな会話をしながら



デカイのはデカイのですが、思っていたほどでは無いと言うか
引き締まった感じがして、良い意味で4輪駆動車のイメージでは無いですね。




HDDナビ、バックモニターなどが標準装備。
ステアリングホイール、6ATのシフトノブやゲートには
ロドスタ・エヌシーと共用の匂いが・・・
エヌシーオーナーとしては、ちょっと苦笑。



このボディカラーはオーロラブルーマイカ。クロームのモールが利いてますネ。




試乗はしなかったのですが、評判は良いようですね。

お馴染みのブログでも
1/15 Bitlogさん
1/21 獅子丸さん



あっ、別にネタが切れたからでは無いですよ。
点検は パックdeメンテ の18ヶ月目の点検でした。
もちろん、修理箇所無しの健康そのもの。ドアチョップの凹みそのままだけど・・・
ドロドロのロドだったので恥ずかしかったけど、洗車してもらってヽ(^。^)ノ

これもRHT。デカラジ

2007-01-22 18:56:33 | クルマねた
 ヤフオクでゲットした でっかーいラジコン。



ごそごそ開梱してるのは、これを買った・・・・・m氏。




ベンツSLオープンタイプラジコンカー 税込5250円。即決
送料、決済手数料とか含めると7000円弱。

「大人気のベンツタイプのラジコンです。なんと屋根が電動で開閉する機能付です!本物さながらの動きに思わずうっとり。。。またサイズもそこいらのラジコンよりも大きいので迫力あります!」
との記述に興味津々。







確かにデッカイ!







機能も満載。液晶プロポ、前進時はヘッドライト、後進時はバックライトが点き。
ターンライトもステアリングに対応して点灯。エンジンスタート音、ホーンが鳴らせる。
但し、説明書には日本語表記無し・・・・


さて、一番気になるハードトップの開閉は

動画はこちらへ

良くできてます、ひょっとして開閉時間は世界最速?



蛇足・・・一度送ってきたのは初期不良で、開閉機能せず。
すぐに交換してもらいました。
このヤフオクショップの対応は、大変迅速で良かったです。

ただ・・・いつまで動いてくれるかは???

宇治でお茶漬けランチ

2007-01-21 23:04:24 | ランチ/カフェ
 土曜日は宇治の方に用事があったので、ランチは宇治橋通りで。

中村藤吉本店。JR宇治駅の近くにあります。

宇治橋通り商店街は、古くからある商店街でクルマも通れますが
宇治橋に向かう一方通行です。




本業は老舗の茶舗。2001年に製茶工場を改修してオープンテラスのある
喫茶室をオープンされ、今は『Tokichi cafe』と改名して
観光客も沢山来られるお店になってます。




暖簾をくぐって、ずずっと奥へ進むと中庭が、




その先にオープンテラスのあるカフェに辿り着きます。
床几もあって、庭を眺めながらのおぜんざいもOKみたいです。

すうぃーつとお茶が主体ですが、「むしやすめ」として軽食もあります。






注文したのは、「八穀ごはん」と「藤吉うどん(温)」
見事に動物性蛋白、油っ気無しの食事です。

おうどんは蕎麦くらいの細さで、抹茶が練り込んであります。
お出汁は京風のあっさり。お新香とお漬物、お葱がついてます。
八穀ごはんも香ばしくて美味しい。おかずはお漬物と
すっぱーい梅干し、おひたし、それにお茶のつくだ煮がついてます。
お茶はポットティの要領で、煎茶と焙じ茶が選べます。
私は焙じ茶を選んで、半分くらいをお茶漬けでよばれました。

本当は すうぃーつも欲しかったのですが・・・控えました(悲)
帰りはこちらでお土産を購入




買って帰ったのは



生ちゃこれーと。 オンラインショップでも売ってます。



とろーりと溶けて、苦味が残る。バレンタインにおすすめかな。

お鳥寄せ~! 餌台に集まるのは

2007-01-20 11:18:53 | やちょう
庭のモクレンの木に餌台を付けてやりました。
ハッサクを半分に切って置いてやります。それでも来るのですが
大喜びするのは、牛脂・・・焼肉やすき焼きで使うヤツね。スーパーで貰って帰れます。




シジュウカラとメジロちゃんが喧嘩もせずに、食べに来てくれます。

順番待ちも出てきます。その仕草を見てると面白い



まだか・・・もうええやろ?
はよ、かわってやぁ・・・!




同じシジュウカラくんでも ネクタイ締めてるコやら。マフラー掛けてるコやら・・・
いろいろいるもんで。




しかしまあ、牛脂はそうとうご馳走なようで・・・






感激してくれてるようです。







そんな小鳥達の姿が、さーっと見えなくなります。





んっ?








このノラにゃんこ、鳥にそうとう興味があるようで。
覚えてますでしょうか 木登りニャンコ


こぉみょスパ大杉

2007-01-19 18:24:02 | 今日のボソッ
今に始まったことでは無いですがね。
めいわくメールやトラバならまだしも・・・

巧妙な手口のフィッシングメール 届きます。

【至急必読】XXXXXXXXXXXXXXXX 認証エラー【注意】
XXXのところはgooのメアド。

きちんと登録を完了してその後に手続きをお願いします。
と言うことでリンクが付いてます。クリックすれば飛んで行くようになってるのでしょうが
身に覚えも無く、怖くてクリックできませんね。

ごていねいに
架空請求やすぐに料金のお支払いなどではありませんので登録完了をお願い致します。
なんて書いてあるので、余計にね。

≪必読≫⇒ とか ≪注意事項≫⇒ とかクリックさせようとミエミエ。



先日なんかは、確か(細かい部分の記憶は定かじゃないです)
WinのIEを立ち上げると、自動的に
NTTかフレッツを名乗るページが現れ、IDやパスワードの確認を促します。
あたかも、打ち込んで返送しないとネットに繋がらなくなるようなことも書かれてる。
これにはさすがに騙されそうに。取りあえず無視して様子を見ることに。
それでもネットが繋がらなくなることは無く、何度か現れてたそのページも現れなくなりました。
後日、NTTより封書で注意を促す通知が届きました。ホッ!


女性名のメールはあまり目にすることは無くなったけれど
(So-net鯖の方で振り分けてるハズ、有料のプラン使ってるので)
gooメールの方も「迷惑メール」のフォルダの方に振り分けられて入ってる。
そのフォルダを開けて見ると相変わらず届いてるものだ。
送信者のほとんどは @yahoo.co.jp が付いてる。yahooは巣か?

解らないのが、アドレスが違うのに届くって事。
全くこちらのアドレスじゃないのに、何故届くのでしょう?

本日の ボソッ でした!

かもぉ~ん!加茂の鴨

2007-01-18 18:17:20 | やちょう
なごみ系のブログに戻りますが、
京都では今、ちょっと嫌なニュースが続いてます。
人間はささいなことで殺し合いをするような
愚劣な生き物だとは信じたくないけど・・・


野生の動物達は けなげに生きてます。仲良く・・・





仲良くと言えば 水鳥の番い(つがい)も、仲良し夫婦にたとえられますね。
「おしどり夫婦」とか、死語にしたくは無いですね。



カモちゃんもオシドリに負けることなく、仲良しです。
私らも負けてませんよ・・・ノロケルトシカ

西洋でも白鳥は生涯、決まった一羽だけの伴侶しか持たないと信じられてます。
片方が死んでも、残された白鳥はその場を離れないと・・・

私のフェイバリットソング One Last Cold Kiss(Mountain)1971
が思い出される。ヘヴィロックですが、詩の内容は
反戦歌にもとれ、永遠の愛を歌ってるようにも思えて・・・
私にはA thousand winds.~千の風~より胸にぐっとくる。

Flowers of Evil
Mountain
Sony

このアイテムの詳細を見る



話しが大きく逸れましたが、この2羽をもう少し観察してみる









「番(つがい)」って言葉、人間には使いませんが
二つのものが組み合わさって一組みになること。
つなぎ目、関節。の意味でも使います。蝶番(ちょうつがい)もここから。

英語では妻のことを「better half」って言いますが、
この言葉のニュアンスが好きです。



オナガガモ 



アメリカヒドリ




おや、シェイプアップ体操でしょうか?



こちらでもバチャバチャやってますね。傍迷惑そうです・・・





んっ? 何でしょう、このバチャバチャは・・・












・・・カラスの行水でした。

鎮魂

2007-01-17 22:25:47 | 今日のボソッ
「生きたいのに逝った者がおることを、忘れんでくれ」

祈り、ふれあう朝 阪神・淡路大震災12年(神戸新聞) - goo ニュース

多くの命が奪われました。
何ものにも替えられない命です。
当然のように生きたかったでしょう・・・

天災だから仕方がない・・・で済ませるのでしょうか。
同じ 人 として。

防災のこと、減災のこと、助け合いのこと・・・
考えるだけでも
何も心構えが無いより 良いでしょう。





鴨の河原は

2007-01-16 21:31:01 | やちょう
 昔は千鳥、今はユリカモメ。

ここのところロドスタねがた無くて、鳥ばっか ですが・・・

カフェで見つけたカワセミくん、まだ居るかなぁと鴨川の河川敷に降りてみました。
残念ながらカワセミの姿は見られなかったのですが、
野鳥の姿を追いかけて・・・夢中で撮りまくり。


「鴨の河原に千鳥がさわぐまたも血の雨 涙雨」・・・新撰組の歌ですが
何人の方がご存知だろか。。。



ユリカモメもチドリ目カモメ科。古典で出てくる「都鳥」はユリカモメだと言う説も。
でも鴨川で見られるようになったのは70年代半ば。



今や京の街を団体で飛び回ってます。修学旅行生みたいにね・・・





川の真ん中で ひとりぽっち なのは、アオサギさんかな。
寒そうに首をすぼめてました。


こちらは岸にいたアオサギさん。
画像クリックしたらご自慢のヘアスタイルが・・・








都鳥 渡る川風 瀬の光 (路渡河童)テへッ


五条の橋で出会ったのは・・・

2007-01-15 19:49:44 | ランチ/カフェ
 お昼ご飯に出るついでにDラーのイベントに行こうかと出掛けましたが・・・


ランチは五条大橋の西詰をちょっと南に下がったところにある
efishってところに行ってみます。
HPを見て、ちょっとアートなカフェか?と期待して・・・



建物自体は古びたビルですが、高瀬川と鴨川に挟まれたところにあって
表も裏も川が眺められます。

人気があるのか、ほぼ満席。駐車場も離れたところに2台しか停められず空き無し。
仕方ないので、隣の有料駐車場に停めました。

空いてる席に案内されると、ここはワンちゃん同伴OKなのか
ぽか~んの集いでお馴染みのラウールくんによく似たワンちゃんが・・・



連れてらしたのはラウぱぱさんじゃないですか!
集いin伊賀 以来、半年振りでしょうか、最初は
まさかまさか出逢うとは思ってなかったので、
ラウールくんに似たワンちゃんだなぁ・・・って。
気がつくまでに間がありました。

しかも、お隣の席に案内されたのも偶然で・・・
五条大橋の出逢い伝説ですネ!・・・義経(牛若丸)と、弁慶。



カフェにはお詳しいラウぱぱさんの事、改めてHPへ行ってみると
ここのお店、良く出てきてました。京都では有名過ぎるくらいのカフェだそうで・・・




そんな思いも寄らない嬉しい出逢いもありぃの、
窓辺には座れませんでしたが、
鴨川が眺められるリバービューは、なかなか気持ちが良い。

 



アートな小物の販売もされてるみたいです。

ここから鴨川を眺めていると、鳥がいっぱい・・・
カワセミまで発見!餌獲りダイブしてました。京都の自然もたいしたものだ。

ちなみに一番上の写真で左端に写ってる白い壁に大きな窓がふたつあるのが
ここのお店です。橋は五条大橋、R1号線。




ある意味、京都のど真ん中なんですがね。
この田舎な風景が良いですね・・・

食事の後は河川敷に降りてみて、鳥撮りに夢中になってしまい
Dラーに行く時間が無くなってしまいました。
半年点検は、また来週行くことにします・・・

トリあえずトリました。

2007-01-11 19:44:39 | やちょう
 庭の野鳥、常連さんです。メジロちゃん。

野生の小鳥の中では、いちばん好きかなあ。
ちっちゃくて、可愛くて、色もきれい。鳴き声も可愛いです。
あまり用心深くないのか、人が近づくと一緒にいたスズメが
一斉に逃げ出すのに、このコ達は残ってることが多い。
しぐさも愛らしく見ていて飽きません。

黄緑で一見ウグイスに間違えそうですが、
ウグイスのようにアダルトな色では無く、鮮やかな黄緑。
何と言っても特徴は目の回り・・・
パンダは黒くて垂れ目で可愛いですが、
こちらは、目の回りが真ん丸真っ白。
がんぐろやまんばの化粧とは、ちと違いますよ。










甘いものが好きみたいですね。花の蜜とか好んで舐めてます。
食べてる時はいっしょけんめい、でも楽しそうに見えます。
木の枝にみかんやりんごを刺しておくと、食べに来てくれます。
牛脂も好んで食べるので、与えてやると
小さなくちばしから、ちっちゃな舌を出して舐め摂ります。








毎年、寒くなるとやって来るのですが
その年によって数はいろいろ。1羽、2羽しか見ない年もあります。
今年は8羽を確認。例年になく多いです。






怒られた・・・


スズメ目メジロ科 Japanese White-eye ←まんまやん。
「小鳥のさえずるホームページ」 メジロ

やちょう in Myお庭〔1月〕

2007-01-10 01:33:32 | やちょう
 新しいカテゴリー始めます。いつまで続くか分からないですが・・・
しかも鳥のことは、とんと詳しくありません。

自宅にはちっちゃいけれど庭があります。
東山のふもと近くでもあり、冬は特に野鳥がちょくちょくやって来ます。

その種類、10種を超えるので(すずめ、はと、からす・・・含む)
コレを狙わない手はないだろうと。FZ50の機動力発揮です。




 ヒヨドリさんです。ピーピーギャーギャーうるさいヤツです。
このコが来ると、他の鳥達が逃げて行くような・・・

年中居るような気がしますが、一応渡り鳥、移動するみたいです。
昆虫や木の実などを食するようですが、
私の見る限りでも花のツボミを落としたり、
食べもせずに木の実を摘んでは投げ・・・オイタします。
大胆な割には、人の姿を見たら直に飛んで行きます。

嫌われ者のようですが、よく見るとなかなかカッコイイ。
グレーでまとめたボディカラー、目元のアクセントもお洒落。
留まっていても風を切っているようなヘアースタイルが素敵・・・

スズメ目ヒヨドリ科 Brown-eared Bulbul 
小鳥のさえずるホームページ ヒヨドリ



我が家の門扉や塀にいつも留まるコがいます。

ジョウビタキの女のコ、彼氏はまだ見つからないみたい・・・






用心深い鳥ですが、窓越しだと案外近くに寄れます。




なかなかキュートでしょ。
オスはお腹が鮮やかなオレンジ、羽根と頭がブラックという
厳つい衣装をまとってますが、女子はこんなに可憐・・・
ぷっくりボディにクリンとしたお目目、ちっちゃなくちばしが
とっても可愛い。

スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科 Phoenicurus auroreus
小鳥のさえずるホームページ ジョウビタキ



 「小鳥のさえずるホームページ」

 やぎさん工房