１０時前に出社。メールのチェック、返事を書いて、すぐにプレス発送の準備作業にかかる。まずは昨日の続きの宛て名シール貼り、これを終えてからは、１０枚のリリースを折る作業にはいる。４３０セットをつくることになるのだが、これが結構力がいる。なんとか１９時半には折る作業は完了。平行して、封筒に入れ糊付けする作業が行われたが、今日中には終わらず。ただほぼ８割は終わっているので、明日には発送できるだろう。立派な力作業であった。
２１時半すぎに帰宅。
２１時半すぎに帰宅。
書名 「湖の南」
著者 富岡多恵子 出版社 新潮社 出版年 ２００７年
ニコライ皇太子が、巡査津田三蔵に斬りつけられた事件として知られる大津事件を描いた小説としては、吉村さんの「ニコライ遭難」がある。富岡さんのこの小説は、ニコライや政府の対応を描くのではなく、斬りつけた津田に焦点をあてているのが、異色。自分は知らなかったのだが、大津には津田の書簡が保存されており、それを克明にたどりながら、津田三蔵のたどった人生を描きながら、なぜ彼がニコライに刃を向けたのかを追う。
ノンフィクションではなく、あくまでも小説ということがあるのかもしれないが、自分にはもうちょっとテンポよく事実を追いかけてもらいたいという気がした。ノンフィクション好きにとっては、そこが物足りないような気がした。実際に富岡さんが、琵琶湖の近くに住んでいるかどうかわからないが、土地のもつ霊気のようなものを書き込みたかったのかもしれない。
著者 富岡多恵子 出版社 新潮社 出版年 ２００７年
ニコライ皇太子が、巡査津田三蔵に斬りつけられた事件として知られる大津事件を描いた小説としては、吉村さんの「ニコライ遭難」がある。富岡さんのこの小説は、ニコライや政府の対応を描くのではなく、斬りつけた津田に焦点をあてているのが、異色。自分は知らなかったのだが、大津には津田の書簡が保存されており、それを克明にたどりながら、津田三蔵のたどった人生を描きながら、なぜ彼がニコライに刃を向けたのかを追う。
ノンフィクションではなく、あくまでも小説ということがあるのかもしれないが、自分にはもうちょっとテンポよく事実を追いかけてもらいたいという気がした。ノンフィクション好きにとっては、そこが物足りないような気がした。実際に富岡さんが、琵琶湖の近くに住んでいるかどうかわからないが、土地のもつ霊気のようなものを書き込みたかったのかもしれない。
やっと身体が元通りになったような気がする。６時に起き、ベイサイドマリーナまでジョギング。ここ一カ月ぐらい同じところに大きな外国のヨットが停泊している。優雅なものである。
１０時前に出社。
いくつか依頼されていた企画資料を作成して、発送してから、カンボジアのプレスリリース発送リストをチェック。
昼飯を食べてから、本格的に発送の準備。とりあえずは封筒に宛て名のシール貼り。さあいつ終わるのだろう。カンボジアの団体の掘り起こしのために何件か電話。あまりいい反応ではない。しかしこうした作業を続けていかないとターゲットがわからない。まだどこに売り込むかというターゲットが絞れていない。ここに早く迫らないといけない。１９時半まで作業して、あとは明日。
１０時前に出社。
いくつか依頼されていた企画資料を作成して、発送してから、カンボジアのプレスリリース発送リストをチェック。
昼飯を食べてから、本格的に発送の準備。とりあえずは封筒に宛て名のシール貼り。さあいつ終わるのだろう。カンボジアの団体の掘り起こしのために何件か電話。あまりいい反応ではない。しかしこうした作業を続けていかないとターゲットがわからない。まだどこに売り込むかというターゲットが絞れていない。ここに早く迫らないといけない。１９時半まで作業して、あとは明日。
土曜日は完全に死んでいた。日曜は久しぶりに長距離を走って、身体が軽くなったような気もしたのだが、やはり疲労は蓄積していたようだ。昨日「ダイハード」を見てすぐに寝たのだが、まだ身体が目覚めていない感じ。
朝打ち合わせ。カンボジアのことが中心になる。いろんなことを限られた時間のなかでしなくてはいけないわけで、いろいろ自分の不備のところもあり、反省することが多い。とにかくあとはがむしゃらにやらないといけない。
とにかく市と府に提出する書類を作成しないといけない。それに結局は終日かかりきり。途中糖尿の検査。前回の数値が信じられないくらい良かったのだが、6月の連日のウォッカパーティーで、今日測った血糖値はめちゃめちゃ高い。
戻って書類を完成させ、18時すぎに発送。それから出張の精算。ちょっとトラぶっていた案件について、クライアントさんと連絡をとり、こちらの提案を飲んでもらう。少しすっきり。荷物の件で、カザフと連絡。現地で通関は終わったようだ。20時すぎ退社。
帰宅すると今日が最終回の「プロポーズ大作戦」をふたりの娘たちが突っ込みを入れながら見ていた。
今日も風呂に入って早めに就寝。
朝打ち合わせ。カンボジアのことが中心になる。いろんなことを限られた時間のなかでしなくてはいけないわけで、いろいろ自分の不備のところもあり、反省することが多い。とにかくあとはがむしゃらにやらないといけない。
とにかく市と府に提出する書類を作成しないといけない。それに結局は終日かかりきり。途中糖尿の検査。前回の数値が信じられないくらい良かったのだが、6月の連日のウォッカパーティーで、今日測った血糖値はめちゃめちゃ高い。
戻って書類を完成させ、18時すぎに発送。それから出張の精算。ちょっとトラぶっていた案件について、クライアントさんと連絡をとり、こちらの提案を飲んでもらう。少しすっきり。荷物の件で、カザフと連絡。現地で通関は終わったようだ。20時すぎ退社。
帰宅すると今日が最終回の「プロポーズ大作戦」をふたりの娘たちが突っ込みを入れながら見ていた。
今日も風呂に入って早めに就寝。
9時すぎに、昨日訪れた団体の人から紹介された団体の担当の人に電話。今日会えれば会いたかったのだ、今日は終日外出とのこと。残念だがあとで電話しよう。まずは公演会場となるクレオ大阪中央に行ってみる。外は雨、傘がないので濡れてしまう。駅から数分のところだったので助かる。寺町のところにある。会場近くに私立学校があったので飛び込みセールス、そんなことはやっていないとけんもほろろ。携帯に電話。つきあいのある大阪の人から。昼飯でも一緒に食べましょうということになる。淀屋橋のイタリアンレストランで打ち合わせをしながら食事。終わって店を出たら、もう14時半。そろそろ帰らないといけない。新大阪まで地下鉄で出て、新幹線に飛び乗る。
今日は2年ぶりのいとこ会が、東京駅前のオアゾの和食屋である。前回ほんとうに十何年ぶりとかであって、めちゃめちゃ楽しかったので、またということになった。母方のいとこ3組6人が集まる。みんな年齢も近く、小さい時からお互いの家を行き来していたので、とても仲がよい。昔話、子どもの話し、親のことなどで、盛り上がる。気づいてみたらもう22時半。4時間もくっちゃべっていたことになる。いや楽しかった。再会を期し、みんなと別れる。
カンボジアの大阪公演の営業が、思ったようにいかず、ブルーな気持ちになっていたのだが、いとこたちと歓談しているうちに、気も晴れてきた。24時前に帰宅。明日、明後日は久しぶりに家で休める。
今日は2年ぶりのいとこ会が、東京駅前のオアゾの和食屋である。前回ほんとうに十何年ぶりとかであって、めちゃめちゃ楽しかったので、またということになった。母方のいとこ3組6人が集まる。みんな年齢も近く、小さい時からお互いの家を行き来していたので、とても仲がよい。昔話、子どもの話し、親のことなどで、盛り上がる。気づいてみたらもう22時半。4時間もくっちゃべっていたことになる。いや楽しかった。再会を期し、みんなと別れる。
カンボジアの大阪公演の営業が、思ったようにいかず、ブルーな気持ちになっていたのだが、いとこたちと歓談しているうちに、気も晴れてきた。24時前に帰宅。明日、明後日は久しぶりに家で休める。
