デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

カザフ出張第一日

2007-06-08 12:57:56 | お仕事日誌
5時起床。メールをチェックして、5時40分にスーツケースを引きずって、富岡駅へ。6時の電車に乗り、YCAT。6時半のバスに乗る。8時前に成田着。8時半からチェックイン。携帯に電話。今日成田から帰国するワーリャ先生を見送りにきたナージャから。いま空港に到着したという。同じターミナルだったら会ってお別れをしたいところだが、違うターミナルなので、あきらめる。チェックインのあと、朝飯。前回は昼食が出るまでえらい時間がかかり、腹が減ったことを思い出し、がっちり食べておく。携帯を借りることにするが、カザフスタン、ウズベキスタン使用の携帯は、結局ドコモだけ。借りる手続きをしているうちに搭乗時間がやってくる。急いで搭乗口へ。結構な人出である。家に電話。飛行機は定刻通りに出発。関空で30分ほど待って、再び機上の人に。富岡多恵子の「湖の南」を読み終える。何度も居眠り。現地時間17時すぎにタシケント着。暑い。30度だという。ここはたばこが吸えるところがたくさんあるのがいい。2時間ほど待ってアルマトゥイ行きの飛行機に搭乗。日本人は自分だけである。カザフ時間21時40分アルマトゥイ着。ほとんど一日かかって移動したことになる。ローマ、空中ブランコのワーシャ、そしてサーシャ、そしてデニスと顔なじみのメンバーが出迎えに来ていた。サーシャの車に乗って、ローマの家へ。どうもここが宿舎になるらしい。イーリャと再会。到着を祝う宴が用意されてあった。いつものようにウォッカとプロフで杯を重ねる。やっと24時すぎに就寝。みんな明日の公演に神経質になっているようだ。

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