デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

緊張の乗り換え

2018-11-14 13:30:37 | 
5時起床。さすがに今日は歩かない。いま気になっているのは17日のホテル。自分の勘違いでフォーラムが終わったあと18日からしか予約していなかった。連絡はきていない。風呂に入り準備しているうちにあっという間に時間が経っていく。早めにということで予定していた電車の一本前に乗る。京成が遅れたとかで遅れている。結局予定していた時間のリムジンに乗る。これも道路渋滞で遅れているという。11時半に到着。オンラインチェックインしていたのだがやることは同じ。結構混んでいるようだ。レンタルしたモバイルルーターをピックアップ。初めて借りる。出国手続きが自動になっていた。ただパスポートをスキャンして写真を撮影したものと照合するだけ。第一はいろいろ変っている。セブンイレブンがあるのがうれしい。ビールを2缶購入。9割方席が埋まっていた。ほとんどがパリなのだろうが。ご婦人のグループが多いようだ。食事にはビールはなくてワインがでたのだが、アルコールのサービスは一切なくなったようだ。ビール2缶もってきて正解だった。食事に飲み物がないのはきついし、日本からの食事もロシアから持ってきたもののようだ。持ってきた「斗南藩」を読む。著者星さんのスタンスはまったく自分と同じ。力作である。
時刻通りにモスクワ着。問題はこれからである。ここ2回モスクワからサンクトの乗り換えで問題が起きている。一時間間違えてめちめちゃ焦って財布をなくしたのが4年前、2年前は焦っているところに変な奴がパスポート審査を終えたところに待ち構えていてあやうくだまされそうになった。今回は何度も乗り換えについて確認。まず有り難かったのが荷物がサンクトまでだったこと。これで荷物を待つ時間がなくなった。パスポート審査もロシア人向けのところでもやってもらいスムーズに。搭乗券ももらっているので楽勝かと思ったら到着したDターミナルからBターミナルまでえらい遠い。無理もない昔の第一ターミナルである。地下鉄のようなものでつながっていた。それでも遠い。Bターミナルの中も広い上、搭乗口がわかりづらい。なんとか乗り込んだのは6時30分すぎ。やはりこの乗り換えは無理があるような気がする。モスクワに着いたは5時20分、バスでの移動だしあれだけの移動で70分しか時間がないというのはなあ、きつい。でもなんとか乗り換えが問題なくいったのでホットする。ここで携帯ルーターのセッティング。なかなか活躍してくれそうだ。荷物もすんなり出てて来て、迎えのボランティアにピックアップされ、ホテルまで。ホテルにはだれも関係者はおらず。チェックインしたのが9時半。まあ順調な感じだろう。相変わらず立派なホテル。荷物を簡単に整理して、トランクに入れていたビールを飲んで一息。家とサーカス博物館のユーリャに連絡。部屋のネットが繋がらず、モバイルルーターの繋ぐ。明日の講演のテキストをもう一回読む練習をしたところでダウン。

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