デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

アンケート

2009-02-24 14:31:03 | お仕事日誌
今週は雨がちの日が続くようだ。10時すぎに出社。カザフの荷物の件で、アルマティから連絡。今回はカーゴはカザフ組だけ。あとは手荷物になる。10時半歯医者。前歯の詰め物がとれたのだが、今回は麻酔をしてから処置してもらう。なので13時半すぎまで、麻酔が効いたまま。「アートタイムス」4号特集のためのアンケートが集まってくる。かなり手応えを感じる。
17時半すぎに会社を出て、両国で気功の治療。このところいろいろな意味で疲労が溜まっているのかもしれない。ずっと寝ていたようだ。
せっかく気を入れてもらったので、今日は休肝日にする。

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三原文講演会

2009-02-24 11:11:00 | 観覧案内板
昨年、衝撃を受けた書『日本人登場』の作者三原さんが上京し、成蹊大学で講演します。「海を渡ったサーカス芸人」については、三原さんが第一人者、彼女には海外で芸を披露していた芸人さんたちの姿、顔、そして芸までもはっきりと捉えられています。それが凄い!それだけ海外に何度も足を運び、きっちりと調査してきたからです。詳しい案内は下記に記した通りです。三原さんからのお願いがありまして、携帯電話の電源は必ず切った上でご入場ください、よろしくお願いします。
残念ながら私は聴きに行けないのですが、行ったかた、ぜひ感想などをお聞かせください。

成蹊大学文学部講演会
名刺大写真と演劇資料に見る幕末明治の舞台芸人たち:
世界の興行ネットワークのなかで

三原文氏(著述業・前大阪大谷大学文学部教授)
日時:2月28日(土)15:00-17:00
(講演終了後、質疑応答)
場所:成蹊大学3号館102教室

『日本人登場 西洋劇場で演じられた江戸の見世物』(松柏社、二〇〇八年)で、幕末から明治期にかけて海を渡った日本の芸能が西洋の人々の目にいかに鮮やかに映じたかを綿密な調査で明らかにした三原文氏に、最新の研究の成果について視覚資料をまじえながらお話しいただきます。
講演者:三原文(みはらあや)。一九七八年、大阪外国語大学外国語学部英語学科卒業、一九八一年、大阪大学大学院文学研究科修了(芸術学・演劇学)。一九八二年から富山にて国際演劇の制作現場を経た後、富山女子短期大学、大阪大学、大阪大谷大学にて研究職。国内外での研究発表及び論文多数。
芸能・演劇研究者だけでなく、芸能あるいは文化の国際交流に興味のある一般および学生のみなさんのご来聴を歓迎いたします。とくに予約などは必要ありませんので、直接会場にお越し下さい。
主催:成蹊大学文学部
連絡先:日比野啓(成蹊大学文学部)
0422-37-3652/hibino@fh.seikei.ac.jp


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