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“イレシネ”→“マルバビユ(イレシネ・ヘルブスティー)”の紅さ

 晩秋いや初冬となり、紅葉が終わりかけてきました

先日スーパーの園芸棚で、真っ赤になった草紅葉にも負けない色の草苗を見かけました

略称・“イレシネ”といい、夏にマイ畑で、雑草として見かける “スベリヒユ” の仲間で、非耐寒性多年草の観葉植物だそうです

寒さに弱いというけれど、今の時期に花棚で売られているのですから、そんなに弱くないのでは・・・

とにかく葉の鮮やかな紅さはとてもきれいで、紅葉の少なくなった時期にはとても目立ちます

調べてみると、正式名称は“イレシネ・ヘルブスティー”といい、「ヒユ科マルバヒユ属」・原産地がブラジルで草丈20~60cmくらいになるそうです

とにかく全草が赤紫で、葉色も赤紫・葉脈も鮮紅色で実に鮮やか・・・                                                 分枝しながら地面を伝うように伸びるので、夏花壇にぴったりと人気あるそうですが、結構霜のおりる頃まで頑張ってくれるそうで、部屋の日当たりのよい窓辺であれば、楽々冬越しが可能なようです                                               なにせ2~3月頃が花期らしいのです・・・もっとも南半球の育ちだから季節感(?)は逆かも 

 紅葉に負けないこの紅さが冬に堪能できそうなのはびっくり  

“イレシネ・ヘルブスティー”の 花言葉は、「 密かな想い 」 です

鮮やかな葉色だから、花はどんな花が咲くのでしょう・・・見てみたいなぁ~

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