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花屋さんの棚で、“セキチク”(?)が威張ってました

段々寒くなってきました
花屋さんで、今の時期にプランターに植えつけても大丈夫だと勧めてくれた花が有ります 
花壇などで咲いている花がめっきりすくなくなってきたので、お勧めの“セキチク”の鮮やかな色合いはとっても明るい気持ちにさせてくれました・・・と思いつつ買わなかったのです 
何かするのに、ちょっと面倒になっている今日この頃ですが、齢のせいかなぁ~…反省!!
“セキチク”って“ナデシコ”の仲間なんですね
別名を“カラナデシコ(唐撫子)”といい、耐寒性多年草です
名前のとおり原産は中国で、ヨーロッパで品種改良され、日本には平安時代に入ってきたというのですが、ルートを考えるとこれ本当かな・・・ガサネタじゃないのかな 
しかも“セキチク”の開花時期は5~6月 だといわれていますが、秋になるとまた咲き出しているこの花は“セキチク”じゃないのかなと思うのですが、お勧め花だしねぇ~  



“セキチク”の名は葉が竹に似ていることから、名づけられたといわれています 
花は茎頂に付き、ぴっちり重なっている5枚ある花弁の端の先は深く裂けずに「ぎざぎざ」に刻まれています
花色は紅、桃、赤紫、白などあり、これら単色だけでなく、種間交配によって多数の園芸品種が生まれ、 中心部分の色が様々に違うものがあります
これ等の花模様を見ていると、なんとなく誰かさんに似ているような気がしてきます  



“セキチク”の 花言葉は、「 女性の美 」 ですが、私にはちょっとイメージが合わないな  
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