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‘デルフィニューム’は、夢を感じさせる花です

先日、上信越道藤岡ICにある「道の駅ららん」で、お買い物しましたが、その折花展示で見かけた‘デルフィニウム’がとても気に入りました 
‘デルフィニューム’は普通穂状で20~80cm位もある大型の花が多いのですが、見かけたのは一重の可愛い感じで、これが‘デルフィニューム’なのかと思った程です 
和名は‘ヒエンソウ(飛燕草)’と言います
‘デルフィニューム’はヨーロッパでは「イルカ」 を意味しており、蕾の形が「イルカ」に似ているからとの事で、見方や思いつきは文化の違いか国によって随分違うものですね
開花期は4月~9月で、花色は青・白・桃・黄 と多様の上、一重と八重があるようです
八重花は大型花が多いようですし、色も多彩です



写真  の‘デルフィニューム’は葉っぱが裂けた形で、花は青紫色の5弁の一重花です
この‘デルフィニューム’は、「ラークスパー」と呼ばれる種類で、「ラーク(lark)」は「ひばり」という意味だそうです
切花として、よく利用されています

 別名;「飛燕草」&「千鳥草」

5月21日、7月26日の誕生花は「ラークスパー」です
そして、5月20日、6月6日の誕生花は「デルフィニューム」です
「ラークスバー」の花言葉は、「陽気」&「軽やかさ」
「デルフィニューム」の花言葉は、「あなたは幸福をふりまく」&「誰もがあなたを慰める」
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
飛燕草 (ばぁちゃん)
2009-05-20 08:56:48
千鳥草は一年草ですが一度植えたら 毎年こぼれ種から元気に育ちますね。
なるべく一箇所に集めて楽しみます。
軽やかですがすがしい雰囲気で、花言葉は納得、
 
 
 
Unknown (dappe)
2009-05-23 05:27:48
庭先で、‘飛燕草’がまとまって咲いてたら、綺麗でしょうね
毎年こぼれ種で楽しめるなんて、私向き
早速一鉢購入してみます
 
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