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軽井沢・「石の教会」 で、秋を感じて来ました

日増しに秋が深まって来ています  
長野・軽井沢にある内村鑑三・「石の教会」では、今、周囲の木々の葉が赤く染まり初め、秋が始まろうとしています

   (右手)紅葉の始まる奥に佇む「石の教会」は、石が重なり合うように造られ、自然に溶け込む様に立っています


内村鑑三の提唱した「無教会主義」の詳細は知りませんが、その真髄はどうやら『形ある教会でなくとも、信仰は出来る』と説く事のようです  
“神が造られた自然”が即ち教会で、蒼空の天井の下で、鳥のさえずりを音楽にし、自然の変化を装いにして、神を知る事でしょうか !?
私はキリスト教徒ではありませんが、さりとて無神論者ではありません
自然を敬愛し、畏怖する心を大事にしたいと思っています
内村鑑三の言葉を借りれば、「無仏教主義」(こんな主義はない?)信奉という事になるようです    
  
 
 内村鑑三の遺文碑が、「石の教会」に誘ってくれる木道横に建てられてます   

  “ I  for  Japan /  Japan  for  the  World /   The  World  for  Chirist /  
And  All  for  God  ”

 
        ヤマボウシ                       ムラサキシキブ
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