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情熱的な花・“マーガレットノービア”が咲いていました

段々暖かさが感じられるようになってきました

スーパーの花木コーナーで、深紅の八重咲きマーガレットが鉢植えですが、綺麗に咲いているのを見つけました

 この花・“マーガレットノービア”と呼ばれる花だそうで、観賞用の園芸植物(花卉)として、主に温室やビニールハウスで栽培されているようです

マーガレットはカナリア諸島が原産地で、日本には明治末期に渡ってきました                                   大正時代には広く栽培されてきたようです                                                          本来は宿根草ですが、半耐寒性の多年草で温暖地でないと越冬は出来ないようです                           越冬して株が大きくなると、茎が木質化して低木の様になります

基本種は白色の一重が、一般的ですが、ダークレッド系の八重咲きが、“マーガレットノービア”と呼ばれています

“マーガレットノービア”は開花時期が12~5月と長く、更に満開時はとても鮮やかで綺麗です

「ノービア」とは、スペイン語で、「花嫁」の意味だそうです                                                     ダークレッド花のイメージからすれば、とても情熱的な感じで、「闘牛士」の中に出てくるジプシー女・カルメンが連想されます

“マーガレット”の花言葉は、「 心に秘めた愛 」

そして、“マーガレットノービア”の花言葉は、「 真実の愛 」、 「 恋占い 」  だそうです

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