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ザゼンソウ & 水芭蕉 をめっけ !!

先だって草津温泉に行った折、  途中の山中の湿地帯で見かけました
ちょっと遅い花見だけど、同じ場所で両方見つけて、ラッキー 

‘ザゼンソウ(座禅草)’
サトイモ科 多年草
仏像の光背に似た形の花弁(=実は仏炎苞)の重なった様子が、お坊さんの座禅姿に似ている事からついた名前らしいです
本来は花が終わってから葉が広がるので、開花時期は大分過ぎちゃったようですね
座禅草は雪を溶かして咲く花だから、確かに今頃見れるのは、ついていると考えた方がいいのかも
 

‘水芭蕉’
サトイモ科 多年草
湿地に自生し、発芽直後に葉の間から真っ白な仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ぶ苞を開きます
花は仏炎苞の中央から、円柱状に花序を伸ばし、びっしりと小さな花を咲かせます
葉が芭蕉に似ている事と、水辺に多い事から‘水芭蕉’の名がついたと言います
 
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