団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

ルーピー、民進党をばっさり

2017年07月31日 | 反日売国奴左翼・在日

  日本の歴史を知らず日本の足を引っ張るとんでもない政党を作ったあのルーピーは、人を見る目もなかったようです。
  と言うか、そんな奴を総理にした日本人こそ、全く人を見る目がなかったと言っても言い過ぎで刃ないでしょう。
  そのルーピーが産経新聞に堂々と登場しています。産経新聞は気が狂ったのでしょうか。

  と思ったら、何と、まともなことを語っています。一体何があったのでしょう。

  産経ニュースより   2017.7.21

 【単刀直言】鳩 山由紀夫元首相、民進党をばっさり 「蓮舫氏はどうも正直でない」「野田氏は民主党下野の最大の責任者」

 今の安倍晋三政権もそうですが、国民に真実を話さない姿勢が見え見えになると、政策以前の問題として不信感を与えてしまいま す。民進党の蓮舫代表も、台湾籍と日本国籍の「二重国籍」問題で最初にウソをついてしまいました。

 事実が分かると、ウソを糊塗(こと)し、ウソを繰り返さなければならなくなる。蓮舫氏は二重国籍状態を「知らなかった」とおっ しゃっていましたが、政治家になる前の言動(「私は台湾籍」などと語ったインタビュー記事)をみると、どうも正直ではないです ね。

 蓮舫氏は肩肘を張りすぎているんですよ。野党として政府・与党を批判するだけで生産的なことが見えてこない。そこで力みすぎ、 国籍問題はやばいと思ったのでしょう。

 実は、蓮舫氏は私が政治家としてスカウトしました。平成15年冬、東京・赤坂でフリージャーナリストだった彼女を見かけ「政治 に関心ないですか」と声をかけました。蓮舫氏に注目したのは台湾人と日本人のハーフだからです。民主党が多様性を持った候補を擁 立していることを示すことができる。主張の強さなど彼女の魅力もありました。ただ、「二重国籍」問題は全然想定していなかった。

 東京都議選は民進党が自民党以上の大敗を喫してしまったことを認め、信頼回復に努めなければならない。一方、共産党の方が民進 党以上に期待を集めました。共産党は安倍政権の政策とどこが違うのかクリアに示したからです。民進党は非常に曖昧です。蓮舫代表 -野田佳彦幹事長という体制が自民党以上に信頼を失っている現実を認めるべきだと思うんですよね。

 特に(政権との違いを示すのに)野田幹事長では難しいんじゃないですか。野田氏は民主党政権(当時)が衆院選で大敗し、下野し たときの首相ですよね。最大の責任者です。当時は消費税増税や原子力発電問題、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野 古移設問題でも、野田氏は自民党との違いを強く持っていませんでした。安倍政権に対し、もっとしっかりしたメッセージを持つ人が 党の軸になってもらうべきでないでしょうか。

 私自身が反省しなければならないのを承知で申し上げれば、21年に民主党が政権を取る直前、私たちは「こういう日本をつくりた い」という議論を相当行いました。政策を出し、財源と期限を明示して「マニフェスト」にまとめました。しかし22年の参院選で敗 北後、掲げた政策は一切進まなくなった。その負い目があるんでしょうね…。

 「俺たちはマニフェストができなかった」という負い目が現在、新しい物を作る迫力を欠く結果になっている。国民にわれわれが目 指す「日本の絵」を示すことは政党として最低限の責任です。それが見えないから「自民党と変わらないのなら自民党でいい」という 選択になる。

   × × ×

 私の活動といえば、6月に韓国・済州島で開かれたアジアインフラ投資銀行(AIIB)総会に顧問として出席しました。日本の参 加は世界の安定のために重要だと思うのですが、お会いした金立群総裁には「日本はどっちの立場なんだ」と指摘されました。

 自民党の二階俊博幹事長は早期参加に前向きですが、麻生太郎副総理兼財務相は否定的です。金氏からは「入ってくれとは言わない が、しばらく様子をみる。ドアは開いている。参加していただくのはありがたい」と言われました。

 金氏は中国が推進する現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」をめぐり、安倍首相が条件付きで協力を表明したことに「ガバナ ンスの問題に条件をつけられると困る。今まで条件をつけた参加国はない」とも話していました。

 鳩山政権の最大の失敗は、やはり普天間の移設問題でした。ただ、私がやりたかったことは日本の真の独立です。他国の軍隊から守 られている国は独立国とはいえないと思っています。移設先を最終的に国外にしなければ、日本の独立を尊厳を持って主張できないと いう発想でした。

 日米同盟を絶対視していいのでしょうか。当初、米国のトランプ大統領は中国に厳しい姿勢でしたが、習近平国家主席との会談後は 柔軟になりましたよね。米中は安全保障も実は水面下で非常に通じているのです。今の米中接近を見据えたのか、安倍首相が最近、中 国との協調に前向きになったのはありがたいと思っています。(奥原慎平)

  それにしても、これ程までに日本に迷惑を懸けながら、反省は無いようです。と言うか、やはり、何をやっているのかが分かっていないのでしょうね。こんな人が総理になれる日本って、本当に狂っているとしか言いようがないですね。
  と言うか、その後に菅やら野田が後を引き継ぎ、日本をボロボロにしたのですから、何とも凄い政党でした。その後を継ぐ民進党の代表も、素晴らしい後継者ですね。
  どうやったら、これ程の反日売国左翼・在日政治家が集まるのでしょう。やはり、選ぶ日本人の凄さですね。
  もしかしたら、国を崩壊させる天才を選ぶ天才かも。


★「事なかれ主義」の外務省、霞が関の治外法権

2017年07月31日 | 外務省

  私の大好きな、日本の名誉の為に働くことが大嫌いな反 日売国左翼・在日外務省が、何故、そうなったのかを教えてくれる記事を産経が載せてくれています。

  驚いたのが、外務省は予算規模が小さくて、そのお陰で却って他からの影響がなく、独自性を発揮していると言うことと、大使という独特の人事があることでした。
  この所為で、政府も外務省を放置してきたことが、ここまで劣化してしまった原因かもしれないですね。

  ZAKZAKより     2017.7.20

  【そ んなのありかよ日本の官庁】慰安婦外交でも「事なかれ主義」の外務省、霞が関の治外法権 「誤解解いて」国民の願いと乖離す る理由

 霞が関にいるときに感じたが、外務省はその存在自体が「霞が関の治外法権」だった。

 どういうことかというと、中央官庁は一般に「予算の査定を受ける財務省」と、「法律の審査をお願いする法制局」「内閣を構成す る大臣」という3つの機関に服するものである。

    慰安婦問題

 これに対し、外務省は予算規模がかなり小さいため、財務省による締め付けがほとんどない。法律ではなく条約の運用が業務中心と なるので、内閣法制局の審査を仰ぐことも、それほどない。最高の地位が事務次官ではなく駐米大使という外向きの独自の組織体系を とっているため、大臣が組織全体を把握・コントロールすることが非常に難しい。

 という具合で、外務省は霞が関から半ば遊離している。

 これは外務省という組織の特性上、仕方ない面もあるが、結果として外務省職員は、半ば個人の理想主義に基づき、半ば担当してい る外国の意向を踏まえて、国内政治を超越した超然的なスタンスを取るようになる。

 こうした外務省のスタンスが表面化したのが、近年でいえば「慰安婦外交」における外務省OBの言論ではないか。メディアに登場 する主要OBが「慰安婦問題のような人権問題で、韓国と言い争うべきではない」「世界から共感を得られず白い目で見られてしま う」という意見を唱えた。

 彼らの外交官としての肌感覚としては一理あったのかもしれない。だが、多くの国民の「長年にわたる日本政府の腰の引けた態度が 積み重なって広がった慰安婦問題に対する国際社会の誤解を、韓国に毅然と向き合うことで解いてほしい」という素朴な願いとは乖離 (かいり)していた。

 外務省のよく言えば「国際調和主義」、悪く言えば「事なかれ主義」は日本に余裕があって日米安保の下で一国平和主義を貫いてい ればよかった時期には機能していたのかもしれない。

 だが、米国が「自国第一主義」を掲げ、中国が海洋進出の野望をあらわにし、北朝鮮がICBM(大陸間弾道ミサイル)を持ち、韓 国が日本へ対抗して独自外交を模索するような時代の中で、日本はもはや「八方美人」ではいられない。

 そのためには、どうしても日本として「筋を通した外交戦略」を作る必要がある。外交の主導権を内閣として持つことが必要になっ てくる。それが2013年に設置された「国家安全保障会議」の役割なのだろう。外務省に利権があるとすれば、それは外務省自身の 在り方である。

 これまで外務官僚は、政府の中にあってあまりにも超然として、政府内で半ば独立した勢力として力を持ちすぎてきた。良くも悪く も今後は、内閣に服して、日本国民の生々しい意見や利害と向き合っていくことが求められる。

 ■宇佐美典也(うさみ・のりや) 1981年、東京都生まれ。東大経卒、経産省入省。企業立地促進政策、農商工連携政策、技術 関連法制の見直しを担当後、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)で電機・IT分野の国家プロジェクトの立案やマネジ メントを行う。2012年9月に経産省を退職。現在、政策コンサルタントとして活躍する。著書に『30歳キャリア官僚が最後にど うしても伝えたいこと』(ダイヤモンド社)、『肩書き捨てたら地獄だった』(中公新書ラクレ)など。

  その外務省のとんでもない事なかれ主義が、あの三菱マティリアルの中国との和解の裏でも蠢いていた疑いがあったようです。
   上島さんが、【Front Japan 桜】で語ってくれています。  

 軍艦島や三菱マティマティリアルの和解問題は、27分過ぎから。木坂さんが仕事の都合で卒業だそうです。ユニークな視点を結構楽しみにしていたので残念です。

【Front Japan 桜】中韓相手の“配慮”は糾弾の始まり / フリップ芸総集編 / 7.20 負けるな安倍政権!緊急国民運動 / 蔡焜燦先生を偲んで[桜H29/7/21]


  やはり、外務省は政府がきちんと管理する体制を作るべきですね。政府の考えと違ったことを平気でやるようなところを放置しておくから、ここまで日本が貶められてしまったということですね。
  何とも、恐ろしい省です。

AFC、 川崎の上訴を棄却=旭日旗問題

2017年07月31日 | 韓国 旭日旗

  ニセ慰安婦問題は、相変わらず韓国が終わらせたくなくて騒いでしまう。次は、強制労働問題など未来永劫日本から金を毟り取ろうと虎視眈々と狙っているようです。

 それとは少し違って、金にはならないが日本を貶めるには素晴らしい武器になると味を占めたのが旭日旗でしょう。

 5月18日、第1437回の「旭日旗、サッカー界の対応注視」でも取り上げたように、自分達が都合の悪い試合になると、直ぐに持ち出してきます。

  それに対する、日本の抗議が熱が入ってないようで、あっさりと却下されたようです。

  時事ドットコムより    2017/07/20
  
  AFC、 川崎の上訴を棄却=旭日旗問題、理由開示を要求へ

 アジア・サッカー連盟(AFC)は20日、韓国で4月にあったアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の試合で、サポーターが 旭日(きょくじつ)旗を掲げたために科された処分を不服とするJ1川崎の異議申し立てを棄却したと発表した。これに対し、川崎は 規定の10日間以内に、AFCに裁定理由の開示を求める方針を固めた。
 川崎には19日に裁定結果が通知された。AFCの上訴委員会は、旭日旗の掲出は差別的で、韓国国民の尊厳を傷つける行為とし て、規律委員会の処分を支持した。ただし、川崎が反論書で指摘した調査機関の独立性や旭日旗の解釈の合理性への疑問に対する見解 は示されてない。
 今後、処分撤回を求めるには、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴する必要がある。川崎はAFCからの回答内容を精査した上 で、検討する見通し。
 川崎は1年間の執行猶予付きでAFC主催大会のホーム1試合を無観客試合とする処分と1万5000ドル(約170万円)の罰金 を科された。 

  JFA|公益財団法人日本サッカー協会

  FIFA

  こんなことを許しているJFAもFIFAも腐りきっているのでしょう。韓国の僕のJFAが、川崎のバックアップをやったとも思えないので、やはり、この結果になったのでしょう。

  ここは、政府・外務省の出番じゃないでしょうか。と言うか、その位の仕事をしてもらいたいものです。
  こんなことを許していたら、世界中で日章旗・旭日旗・国歌まで禁止されるという冗談のようなことも起こりうるのじゃないでしょうか。
  もっと、日本の名誉を真剣に考えて対応すべき。それを放置してきたのがニセ慰安婦問題であり、南京問題、靖国参拝などでしょう。本当に、情け無い国です。

  川崎はまだ気概があるようです。さて、監獄の下僕日本サッカー協会は、どうするのでしょうか。きっと見殺しでしょうね。少しでも根性があるのなら川崎を支えるべき。
  もう一つの根性なし日本政府はどうするのでしょう。こちらも触らぬ神に祟りなしでしょうか。

  産経ニュースより   2017.7.23

 【Jリーグ】旭日旗問題の上訴棄却で川崎が質問状 「政治的、差別的な意図はない」

 J1川崎は23日、執行猶予付きでの無観客試合開催などの処分を不服とした上訴が退けられた件で、アジア・サッカー連盟(AFC)に棄却の理由や根拠を問う質問状を送付したと明らかにした。返答を受け、対応を協議する。

 4月に韓国で行われたアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の水原戦で川崎サポーターの旭日旗掲出を発端とした騒動があり、処分を科された。クラブは「旭日旗には政治的、差別的な意図はない」と主張している。

  安倍さん、匍匐前進が過ぎて下ろされたのでは全てが終わりです。もうそろそろ本音を出しても良いのじゃないでしょうか。


中国の宇宙制覇に手を貸すドイツ

2017年07月31日 | 中国

 ドイツの中国傾斜は、今に始まったことじゃないことを、25日、第6505回の「支那におけるドイツ人気と日本不人気の違いとは」で、取り上げました。

  そのドイツの中国傾斜が、想像以上に酷いようです。産経の野口裕之さんが、詳しく書いてくれています。かなり長いので、是非、全文はリンク元で読んでください。

  アメリカの戦前からの中国傾斜と同じですね。結局、欧米は中国の本質が未だに理解出来ていないようです。残念ながら、日本も経済界を筆頭に同じようなもののようです。
  世界は、好い加減に目を覚まさないと大変なことになりそうです。  

  産経ニュースより     2017.7.17

 【野口裕之の軍事情勢】中 国の宇宙制覇に手を貸すドイツ 独の悪癖「チャイナ愛」で自衛隊保有の米軍最新鋭戦闘機の技術が流出か

 ドイツの「親中国病」がまたぞろ発症した。というより、慢性化しており、病状は改善の兆しどころか悪化の一途をたどってい る。実際、G20(20カ国・地域)首脳会議2日前の5日、中国の習近平・国家主席が議長国ドイツのアンゲラ・メルケル首相 に首脳会談で告げた「診断結果」は深刻であった。

 「(ドイツとの関係は)新たな段階に入ろうとしている」 

 独中首脳会談では、全面的な自由貿易協定へと道を開く投資協定の早期締結や、人民解放軍海軍の拠点と化したアンゴラでの水 力発電所建設で合意した。もちろん、中国側の利益捻出しか眼中にない独善的な中華方式に、いずれ泣くことになってもドイツの 自由。メルケル首相は、中国が主導する広域経済圏構想「《一帯一路》の枠組みのもとで中国と経済・貿易協力を深めたい」と申 し出たが、それもドイツの勝手だ。

 こうした独中蜜月を、多くのメディアは、地球温暖化対策や自由貿易をめぐり、ドイツなど欧州が対立する「米トランプ政権へ の牽制」と報じるが、的を外している。米トランプ政権が誕生するはるか以前、独中蜜月は危険水域に達していた。

 今回の独中首脳会談でも、人権問題を重大視してきたメルケル首相は、独中人権問題対話につき「継続し、留意していきたい」 と述べるのが精いっぱい。ノーベル平和賞受賞の民主活動家・劉暁波氏の治療に協力してはいたが、首脳会談時に存命だった劉氏 の問題には直接触れなかった。

 もはや正気の沙汰ではない、と確信したのが《航空宇宙》分野での協力合意だ。ドイツは、宇宙にまで版図を拡大する中国の野 望に目をつぶったのである。

 中国人民解放軍は2015年、《戦略支援部隊》を新編した。統合作戦完遂に向け、陸海空軍に加え、サイバー・電子戦空間と 宇宙における軍事的優位確立をもくろんでいるが、既に2007年以来、宇宙占領のたくらみを隠さなくなっている。

 というか、誇示さえし始めた。この年、地上発射の衛星攻撃ミサイルで高度860キロにあった自国の古い気象衛星を破壊し た。緒戦で、米軍など敵の軍事衛星を吹き飛ばし、「視力と聴力」を無力化するハラだ。

 世界に先駆けて《量子科学実験衛星》も打ち上げた。《量子通信》は盗聴や暗号解読が困難な防御力の優れて高い通信手段で、 理論的にハッキングはまず不可能とされる。米国でさえ、中国の暗号通信を傍受できなくなる。言い換えれば、違法なハッキング で世界中の技術を盗みまくってきた中国が、自らはハッキングされない「独裁体制」を世界に強要するに等しい。

 近い将来、宇宙ステーションや月面基地も完成の見通しだが、特に月面基地は、核融合に使う物質の採掘が狙いと観測されてい る。・・・中略

  G20に象徴される米欧の神経戦を「戦機」に、日米同盟は狡猾で獰猛な「中独協商」を相手に、今まで以上の情報戦を強いられる。果たして、わが国に闘う覚悟&力ありや…。

  最後の、「わが国に闘う覚悟&力ありや…。」が、全てですね。安倍さんの本音がどこにあるのかが分からないだけに不安です。
  安倍さんが、起死回生の手段を持っていることにより、匍匐前進しているのなら有り難いのですが、最近の尖閣などでの弱気な対応などを見ていると、本当に奥の手があるのだろうかと疑いたくなります。
  もし、安倍さんに何の手も無く、このまま中国のやりたい放題を許すのであれば、日本の消滅は近いでしょう。
  その前に、安倍さんを引き摺り下ろそうとする反日売国左翼・在日共に負けないことを願います。それは、日本人の目覚めに懸かっていることは間違い無いでしょう。

日本人よ目覚めよ!