団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

中山恭子代表が「小池新党」参加へ

2017年10月03日 | 日本のこころ

  驚きました。「小池新党」なんて全く興味なかったし、どうせ録でもないのばかりが集まるんだろうと思ってました。
  ところが、何と、中山御夫妻が参加とは、どう解釈すれば良いのか分かりません。御夫妻のことですから、きっと期するものがあるのでしょう。
  取り敢えず、政党はどうであれ、御夫妻を信じることだけは止めません。とは言いながら、何の力もない私が応援したとて何にもならないのが悲しい。

  取り敢えず、成彬さんの復帰だけを祈ります。

  産経ニュースより   2017.9.24
  
  日 本のこころ・中山恭子代表が「小池新党」参加へ 夫の中山成彬元文科相も

 日本のこころの中山恭子代表(77)=参院比例代表=が、小池百合子東京都知事の側近らが結成する国政新党に参加する意向を周 辺に伝えていたことが24日、分かった。中山氏は同日午後、東京都内で小池氏と会談する。

 関係者によると、中山氏の夫の中山成彬元文部科学相も新党に加わり、10月の衆院選に出馬する意思を示している。

  産経新聞が、経過を詳しく取り上げてくれています。

   産経ニュースより   2017.9.25

 【衆院解散】小池氏が日本のこころに触手伸ばした理由とは… 現職・元職優先で比例票掘り起こしも 自民や維新に広がる警戒感

 衆院解散を28日に控え、東京都の小池百合子知事が国政に触手を伸ばし始めた。新党「希望の党(仮称)」が「日本のこころ」などを巻き込み「第2民進党」のイメージを払拭できれば、自民党にとって手ごわい勢力になりかねない。

 「憲法については特に齟齬はないと思っています。知事選の時から応援してくださってますし…」

 小池氏は24日、日本のこころの中山恭子代表との会談後、中山氏との関係を記者団にこう強調した。

 小池氏が日本のこころを合流相手に選んだのは、こころが所属国会議員2人の小政党とはいえ、政党助成金を受け取れる「政党」の要件を満たしているからだとみられる。新党結成には煩雑な手続きが必要となるが、こころを母体にすれば簡単につくれる。

 小池氏は21日前後に内々に中山恭子氏の夫の中山成彬元文部科学相らと接触。合流に慎重だった中山恭子氏を「憲法改正」をてこに説得したという。

 新党入りするのが、細野豪志元環境相や長島昭久衆院議員ら民進党出身者ばかりだと新味はない。毛色の違う中山氏や自民党の福田峰之内閣府副大臣らを引き込むことで「政権交代できる新党」を演出したいという小池氏の思惑も透ける。

 新人候補より現職や元職を優先させるのも小池流だといえる。選挙区で名前が浸透しており、比例票の上積みが見込める上、離党ドミノを起こしやすいと踏んだようだ。

 こうした動きに対し、日本維新の会は危機感を募らせる。維新幹部は「にわか仕立ての政党に有権者が反応するとは思えないが、確実に票を食われるだろう」と漏らした。

 一方、自民党では、福田氏の新党入りを「選挙に勝てないから行っただけ。極めて限定的な動きだ」(中堅)と冷ややかな受け止めが大勢を占める。

 だが、7月の東京都議選で自民党は小池氏が率いた地域政党「都民ファーストの会」に歴史的大敗を喫したばかり。小池新党のあおりを受け、自民党が単独過半数を割るようなことになれば、安倍晋三首相の進退を左右する事態になりかねない。(大谷次郎、松本学)

  こちらも詳しく書いてくれています。ちょっと長いので、リンク元で読んでください。

 産経ニュースより    2017.9.24

【衆院解散】日本のこころ・中山恭子代表ぶら下がり詳報 小池百合子都知事と連携へ「消滅する党…どこかで生かしていけたら」


  これも、所詮は、「日本のこころ」を応援できなかった日本人の劣化の結果でしょう。折角、日本の為に真剣に働いてくれる人達を選ばず、くずのような議員を選んで来た日本人の責任です。

  せめて、「小池新党」を、きちんとした保守政党にしてくれることを願いましょう。それも、おかしな奴等を選ばないことが前提です。

  桜チャンネルの水島さんが中山恭子さんに今回の経緯を詳しく聞いてくれています。

【緊急特 番】希望の党へ!中山恭子参議院議員に聞く[桜H29/9/27]



  状況は、悪い方に傾きだしたようです。民進党が抱きついてきましたね。ここで、どう受け入れるかで只の民進党の看板書き換えになるでしょう。

  そうなったら、中山御夫妻はどうするのでしょう。離党しかないでしょう。

  産経ニュースより   2017.9.28

 【衆院解散】希望の党で出馬意向の中山成彬氏「安倍晋三首相の交代は許されない」 ツイッターで「辻元清美氏等と一緒なんて冗談じゃない」とも

 小池百合子東京都知事が代表を務める国政新党「希望の党」から衆院選に出馬する意向の中山成彬元文部科学相が28日、自身のツイッターに「安倍(晋三)首相の交代は許されない」と投稿した。政権交代を目指す戦いを控え、現政権の存続を求める異例の訴えだ。

 衆院選に向け民進党は希望の党に事実上合流するが、これについても中山氏はツイッターで「私達の小池新党合流から始まった今回の騒ぎに前原(誠司)代表は右往左往。言うだけ番長の面目躍如」と民進党のトップを痛烈に揶揄(やゆ)した。

 その上で「(民進党の)辻元(清美)氏等と一緒なんて冗談じゃない」とし、希望の党のバラバラ感を早くも露呈させた。

 中山氏の妻は日本のこころを離党した中山恭子参院議員で、27日の希望の党設立の記者会見にも参加し、オリジナルメンバーに名を連ねている。

  さて、小池さんはどうでるのでしょう。と言うか、早くも小沢を認めたというニュースもあるようです。やはり、単なる看板書き換えに利用されるだけでしょうか。
 
  上手く行けば、第二保守の政党が出来るかも知れないですね。それで、公明党に代わって政権に入ってくれれば最高です。と言うか、そうなって欲しいですね。それなら憲法改正も間違い無いでしょう。

  


★杉田水脈の「日本の病巣を切る」

2017年09月15日 | 日本のこころ

  杉田水脈さんが、10月から「報道特注」で「日本の病巣を切る」という番組を持たれるそうです。
 
  その宣伝動画がアップされています。 
 


  杉田さん、こんなに活躍していて選挙は大丈夫なのでしょうか。それとも、まさか諦めたなんてことはないでしょうね。

  多分、そんなことは無いと信じていますが、余りに忙しそうで心配です。早く、国会に復帰して活躍してほしいものです。
  やはり、「日本のこころ」が、野党第一党になるようでないと日本の復活は望めないでしょう。

  上の動画が、早くも削除されていたので杉田さんの別の動画をアップしておきます。

杉田水脈 【中核派・左翼フルボッコ講演会!海外における歴史戦の最前線・日本のこころタウンミーティング神戸・生田神社】西村眞 悟


★杉田水脈がみた国連の実態

2017年08月10日 | 日本のこころ

  杉田水脈さん追っかけの私としては、暫く動画のアップもなかったのですが、それには、報道特注のアップを待っていた所為もあります。
  というのも、一回目が放送されて、2回目を待っていたのですが、かなり間が開いた所為があったのです。

  杉田さんは、やはり、国連の裏を明らかにしてくれた功績が大きいですね。今や、保守のNPOの設立から国連への攻撃を準備しているようです。


#30報道 特注【左系NGOと国連の関係SP】杉田水脈がみた国連の実態!生田よしかつ 足立康史 和田政宗 杉田水脈


  上でも、触れられていた杉田さんの本のリクエストを川西市立図書館が却下した問題を詳しく語ってくれています。

特別番組 「ジャーナリスト杉田水脈の突撃レポート~新仙台市長は●●な人!川西市立図書館でリクエスト却下された!・韓国「強制 徴用映画」軍艦島に上陸!」杉田水脈 倉山満【チャンネルくらら・7月25日配信】
 


  杉田さんには早く政界に戻って欲しいですね。もし良かったら、香川の恥玉木の香川2区から立候補してもらいたいところですが、自民党の候補がいるので共倒れになってしまうので無理ですね。
  杉田さんは、もう全国区ですね。「日本のこころ」の全国区は、中山彬さんでさえ落選したので厳しいでしょうか。
  それにしても、「日本のこころ」を選ばない日本人は、余りにも平和ボケが過ぎます。好い加減に目を覚ましてください。


★ジャーナリスト杉田水脈の突撃

2017年07月04日 | 日本のこころ

  今や、世界を飛び回って日本の為に戦ってくれている杉田水脈さんの、オーストラリアでの講演会への反日売国左翼・在日共の邪魔を、6月22日、第1099回の「豪州での杉田水脈氏の講演も会場変更」でも取り上げました。

  その経過や国連での反日売国左翼・在日共の活動などが、動画でアップされています。

   反日売国左翼・在日共は、世界で、日本の保守を、「リビジョにスト」と、レッテル貼りして発言を押さえようとする戦略をとっているようです。

  杉田水脈さん、玉木潰しで、我が香川で立候補してもらいたいものです。何と言って、お父さんが玉木の地盤の出身ですから、面白いのじゃないでしょうか。
  とは言いながら、バカな県人が玉木を選びそうな気もしますので、ここは、全国区で確実に復帰してもらった方が良いかも。

  倉山さんも丸亀出身ですから、この対談は、香川繋がりですね。折角、こんな素晴らしい人達が香川に縁があるというのに、それを汚す玉木は、次の選挙で絶対に落としましょう。


特別番組 「ジャーナリスト杉田水脈の突撃レポート~オーストラリア・フランスでリビジョニストと批判される日本」杉田水脈 倉山 満【チャンネルくらら・6月25日配信】


左翼・反 日組織に支配された国連【ゲスト:杉田水脈さん】6/21 Live!!前半戦 ※後半はhttps://goo.gl/kz2DhHで!|KAZUYA CHANNEL GX のライブ ストリーム


杉田水脈 大暴露!!? セメントいて欲しい、「清」くない仲間たち!


沖縄のいま、沖縄の未来

2017年04月24日 | 日本のこころ

  我那覇さんの、19日 (水) 、第 655回の「沖縄のジャンヌ・ダルクはかく語りき」で、鳥上げていた中山ご夫妻の沖縄でのタウンミーティングの動画がアップされていました。

  中山ご夫妻と我那覇さんとてどこんさんの4人が沖縄問題から憲法まで熱く語ってくれています。

   2/2の29分過ぎに、中山成彬さんが、私の大嫌いな竹中平蔵に、「あんた見たいなのを売国奴というんだ」と言ったという話題を語ってくれてています。胸がスッとしました。何で、こんな人が議員でないのでしょうか。本当に、日本人の劣化は酷すぎます。 

 


  やはり、「日本のこころ」が党勢を拡大することこそが日本再生に必要です。日本人よ目を覚ましてください。

 


「日本のこころ」が日本を変える

2017年03月21日 | 日本のこころ

  中山恭子さんの率いる、日本の再生のカギを握りながらも、今や、風前の灯火と思える「日本のこころ」のタウンミーティングの動画がありました。
  何と、ねずさんと西村さんが古事記、シラス、仁徳天皇陵の世界遺産登録問題などを熱く語ってくれています。


  杉田さんが何時もより熱く語っています。浦平市会議員も面白い。

   和歌山の浦平市議会議員10分過ぎから。26分過ぎからの教育勅語を逆に言うのが素晴らしいです。これを聞けば、だれも教育勅語に反対できないでしょう。

   杉田さんは、38分過ぎから。最後に、珍しく選挙民への怒りを語ってくれています。


  やはり、「日本のこころ」こそが日本の再生させてくれる党であることは間違い無いでしょう。この党が伸びなければ、日本の再生は望み薄です。

  この動画は、日本国民全てに見てもらいたいものです。反日売国左翼・在日の人達が、これを見て、どう感じるのでしょうか。これでも、こころが動かないようでは、目が覚めることはないでしょうね。何とも、お気の毒な人達です。


安倍さんの次はこの人しかない

2017年01月01日 | 日本のこころ

  安倍さんの存在感が増し、日本が世界から一目を置かれる時代が近づいてきているように思えるようになりましたが、相変わらず経済面ではなっとくの行かない政策が気になります。

  多分、これも自前の憲法さえ持てない植民地であることが、安倍さんの思いとは違った製作を採らざるを得ないのじゃないかと好意的に考えようとは思ってます。

  そうは言いながらも、腹を括って、もう一歩踏み込んで欲しいと思うのも確かです。その点、中山恭子さんなら、その据わった腹で、国民の為の政治をやってくれるのじゃないかと思います。

  さて、その中山恭子さんの何時もの、【日いづる 国より】は、12月23日 、の「対 北制裁と朝銀救済の落差」の続きです。

   
  その中山恭子さんの腹の据わった対応を櫻井よしこさんが書いてくれています。  
  
   コラム | 櫻井よしこ オフィシャルサイトより   2016.12.22 (木)

  「日本が「拉 致」を解決できない理由」

『週刊新潮』 2016年12月22日号
日本ルネッサンス 第734回

10月下旬、都内の友愛会館で開催された拉致問題解決を目指す集会で横田早紀江さんが近況を語った。

「主人の具合がはかばかしくありません。私自身も、あちらこちら具合が悪くて困っています」
 
めぐみさんが拉致されて来年で40年、北朝鮮にいると判ってからでもすでに20年が経つ。13歳の少女は来年53歳になる。
 
集会でいつも早紀江さんは問う。なぜ、こんなに長い間、日本国は拉致された国民を取り戻せないのか、日本は国家か、と。

「救う会」は毎年のように、韓国やタイの拉致被害者の家族を日本に招いてきたが、ある年、父親を拉致された韓国の女性が訴えた。 訴えは、日本が羨しいという一言に凝縮されていた。国民も国会議員も一堂に会して拉致問題解決のために声を上げる。救う対象には 韓国人もタイ人も含まれている。他方、韓国では政府も民間も拉致問題に非常に冷たい。家族は皆辛い思いをし、経済的にも困ってい る。それなのに、まるで父が悪いことをしたかのように、冷たい言葉を浴びせられる。だから官民あげて救出を叫ぶ日本が本当に羨し い、という内容だった。
 
確かに「救う会」も家族会もこの20年、日本人のみならず全ての拉致被害者を救出するという大目的を掲げ、その時まで拉致問題を 忘れないと、言い交わしてきた。
 
この思いは12月11日、愛知県豊川での集会でも強く感じた。地元の豊川駅にはめぐみさんや田口八重子さんらの写真や資料が展示 され、会には豊川市議会議員の八木月子さんたちを中心に大勢が集まった。
 
しかし、日本は本当に、韓国の被害者家族が羨しがる程きちんとした国だろうか。日本政府は、とりわけ安倍晋三首相の固い決意もあ り、国をあげて拉致問題を解決すると宣言し、努力しているのに、未だに解決できていない。なぜか。

5人を帰すべきではない

「日本のこころ」代表の中山恭子氏と語り合った。中山氏は1999年から3年間、ウズベキスタン共和国の大使を務めた。赴任後間 もなく、日本人の鉱山技師4人と通訳らが隣国のキルギス共和国で拉致される事件に遭遇した。結論から言えば、彼女は救出に成功したのだが、その体験から、日本が拉致被害者を救出できない原因が見えてくる。
 
最大の原因として、日本には、とりわけ外務省には、国家の責任で国民を救出するという考え方自体がなかったというのだ。いま、事 情は多少変化しているとはいえ、海外で被害に遭った国民に対しては、国家としての日本は無関心であり続ける構造になっているとい う。
 
具体的に見てみよう。氏は02年8月に3年の任期を終えて帰国、翌月の10日に退官した。拉致被害者家族担当の内閣官房参与に任 命されたのはその直後の9月26日だ。首相は小泉純一郎氏、官房長官福田康夫氏、官房副長官が安倍晋三氏だった。

「内閣官房参与として、10月15日には平壌に蓮池薫さんたち5人を迎えに行きました。その日から毎日、政府内で議論が続きまし た。官房副長官の安倍さんを中心に、関係省の担当者全員での議論では、5人は日本に1週間滞在したあと、北朝鮮に戻るのが自明の ことのようになっていました。ただ、安倍さんは何となく納得していなかったと思います。そうした中で、私は5人を北朝鮮に帰すの はおかしいと主張しました」
 
5人を帰すべきでないと、はっきり主張したのは中山氏1人であり、氏の意見を、安倍氏を例外として、その場の全員が奇異なものと 見做したという。

「もう決まっていることをなぜ今頃ひっくり返すのか、という反応ばかりでした」と、中山氏。
 
5人の日本滞在期間とされた1週間が過ぎようとしても、まだ安倍官房副長官の下で、それこそ埒のあかない議論が続いていた。その とき、5人の意思を確認する必要があるとの意見が出された。その意図は、蓮池さんは必ず北に帰ると言うであろうとの読みだと、氏 は思いつつ、「どうぞ」と答えた。

「5人にその意思があろうとなかろうと、残すべしと、私は考えていました。会議では5人の意思確認のために、滞在をあと3日 (02年10月25日まで)延ばすことになりました」
 
結論から言えば、全員が残留を希望した。ただ、北朝鮮に残してきた家族を、必ず日本政府が連れ戻してほしいという強い要望があっ た。5人の気持が確認できたとき、新たな問題が生じた。

「日本残留を希望する本人たちの意思を無視して、政府が5人を北朝鮮に帰すことはできない、という論理で進めようとしたのです。 それは違う。私は異議を唱え、日本国政府の意思で5人を残すとするのが筋だと主張しました。またそこで議論が噛み合わなくなり、 安倍さんが一旦休憩しようと仰って散会しました」

「国家の意思」
 
氏は、会議室を出たところで、取材陣に囲まれ、一体何を揉めているのかと問われた。

「若い記者のその質問に、私の方がびっくりしました。詳しく話すわけにもいきませんので、私は『国家の意思の問題です』と答えま した」
 
大使として日本国を代表し、国家を担って働いた中央アジアからその年の夏に帰国、赴任中に拉致された日本人の救出に全力を尽し、 成功した中山氏からみれば、拉致問題の解決、即ち、一人一人の国民の命を守り、身柄を取り戻すことは個人の意思の問題ではなく国 家の意思の問題そのものだった。しかし、そのような思いは理解されるどころか、「国家の意思」という言葉自体が激しい反発を呼ん だと氏は振り返る。

「その日の午後、事務所にも自宅にも大変な数の抗議の電話やファックスが入りました。国家などという言葉を使うとは何事かという 非難でした。今では考えられないでしょうが、02年10月段階ではそうでした」
 
結局、安倍氏の判断で5人は政府の意思で日本に残すと発表したが、中山氏は日本国は異常だと痛感した。
 
国際社会では当り前の「国家」という言葉さえ使えない風潮の中で、政府は非常に注意深く、タブー視されていることや言葉には、触 れないできた。日本全体の価値観が信じ難い程、おかしくなっている。国家の意思、或いは責任について語ること自体が現行憲法下で はあってはならない事柄だという国に、日本はなってしまった。であれば、外務省も当然、国民を守るために動くことなどしてはなら ないと考えるわけだ。
 
横田早紀江さんは、拉致された国民を救えない日本は国かと、問い続ける。現行憲法下では日本はまともな国にはなりえないのであ る。現行憲法の精神に染り続ける日本は到底、国たり得ない、従って、拉致被害者も救えない、ということであろう。

  この「海外で被害に遭った国民に対しては、国家としての日本は無関心であり続ける構造になっているとい う。」が、日本の今の劣化を見事に現しているのじゃないでしょうか。と言うか、海外だけでなく国内の国民に対しても同じようなものでしょう。

  こうした国民をないがしろにした政治を変えてくれる腹があるのは中山恭子さんが一番じゃないでしょうか。それこそが櫻井さんが書いてくれたものが見事に現れています。
  内外の圧力を排除して、何が本当に国民の為かを考えて行動できる人は、中山恭子さん以外に殆どいないのじゃないでしょうか。中山さんの総理が難しいのであるなら、次善の策として、安倍さんに続けてもらいましょう。


★次期総理は中山恭子さんが最適

2016年11月12日 | 日本のこころ

  この部屋では、何度も書いてきましたが、日本 の政治家 で一番腹が据わっているのは中山恭子さんでしょう。
  安倍さんが、何に遠慮しているのか踏み込まない、憲法改正や拉致問題なども、中山恭子さんが総理になれば絶対に一番 に取り組 むはずです。

  その私の確信を、11月 3日 (木)、第 488回の「ネット対沖縄反日売国左翼新聞」で、青山さんも、虎ノ門ニュースで語ってくれたと書きました が、ちゃん と、切り取ってアップしてくれていました。  
  

  青山さんが認めるのなら間違いないでしょう。中山ご夫妻や青山さんのような議員が増えれば、日本の独立も夢ではなく なりそう です。そんな日が来るのでしょうか。来ると信じたい。


蓮舫氏は代表辞任を 中山恭子代表激白

2016年10月10日 | 日本のこころ

  自民党が何を恐れているのか、それとも思惑 があるのか、殆ど取り上げないなか、日 本のこころ中山恭子代表が蓮舫の何が悪いのかをズバリ指摘してくれました。
  やはり、軟弱な腰の引けた自民党とは違って、腹が据わっています。並の男じゃ太刀打ちできませんね。


  ZAKZAKより     2016.09.30

  蓮 舫氏は代表辞任を 日本のこころを大切にする党・中山恭子代表激白「二重国籍は国家の独立を脅かしかねない」

 日本のこころを大切にする党は、「二重国籍」問題で国民にウソをついた民進党の蓮舫代表の代表辞任や議員辞職を要求 し、国会議 員の二重国籍を禁止する「蓮舫法案」への賛成方針を打ち出している。その真意は一体何なのか。中山恭子代表に聞いた。

 「国会議員は、その国に100%の忠誠を誓わなくてはいけません。国家の方向性を決める責任があり、国民の生命や財 産、国土や 自然、伝統や文化を守る義務があるからです。二重国籍でないことは国政に携る者の最低限の義務であり、有権者への礼儀です」

 中山氏はこう語った。

 台湾籍だった蓮舫氏は1985年に日本国籍を取得したが、台湾籍を残した「二重国籍」のまま2004年に参院議員に初 当選し、 10年には行政刷新担当相になり、今月15日、民進党代表に就任した。

 「父に任せていた」として“過失”と主張しているが、キャスターやタレント時代のインタビューでは、「私は、二重国籍 なんで す」「自分の国籍は台湾なんですが」などと語っていたことが発覚している。

 中山氏は「国会議員の二重国籍の問題は、民主主義や国民主権と密接な関係があり、国家の独立を脅かしかねないほど重大 なもので す」といい、続けた。

 「蓮舫氏は当初、二重国籍をかたくなに否定しながら、その後、発言が二転三転しました。わが党は、中野正志幹事長名で 15日、 『議会政治の政党代表者たる資格はない』として、代表辞任を要求しました」

 「加えて、二重国籍が発覚しながら、蓮舫氏を代表に選んだ民進党にも強く抗議するとともに、民主党政権時代に蓮舫氏を 閣僚に選 任し、国政の中枢に置いた責任をも問いました」

 日本のこころは臨時国会で、国会議員の二重国籍を禁止するため、日本維新の会が国会に提出した、公選法改正案などの法 整備に取 り組むという。

 ところで、同党は21日、参院会派名を「日本のこころ」に改称した。覚えやすくするだけでなく、中山氏らのこんな思い が込めら れている。

  「日本人は昔から『日本のこころ』を持っていました。それは、ウソ偽りがなく、卑怯(ひきょう)なこととは無縁である心です。私 たちの国の歴史を形成し、 伝統や文化を育んできたものです。こうした、日本人の美徳が1人でも多くの人々に伝わってほしいのです」 (ジャーナリスト・安 積明子)

  やはり、日本のこころが党勢を拡大しない日本は完全に狂っているとしか言いようがないですね。

  その、日本のこころじゃなく維新から出馬した三宅博さんが、何時もの中山恭子さんの【日いづる 国より】にゲストとして出演されています。
  何故、日本のこころから出馬しなかったのか不思議でしたが、どうやら中山恭子さんも承認されていたようです。それ程 に、日本 のこころでは勝てないことが分かっていたようです。
  期待を寄せていた私などは、やはり単なる素人ということのようです。というか、やはり、この党の良さが解らない日本 はおかし いのじゃないでしょうか。



   続編ではウズベキスタンでの人質事件についても語られていますが、 外務省の 国民を守る気が全く無いのが良く分かります。中山恭子さんは外務省の立場を擁護されていますが、要するに、外務省に 中山恭子さんに匹敵する覚悟のある人間がいないということでしょう。尤も、それは、政府にもいなかったとい うことで す。
 国家という言葉を使えなかった日本。外務省に国民を守ると言う覚悟は全く無い。
  
  三宅さんが取り組んでいる一番大事な教育の現場が完全に腐っているという話は、日本の再生の難しさを思いがっかりさせられます。

こころ 中山代表 議席獲得できず辞表提出

2016年07月20日 | 日本のこころ

  中山恭子さんが代表の辞表を出したと言う何だ か悲しい 記事がありました。こんな素晴らしい党が、一人も当選できないという余りにも情けない有権者に怒りを覚えるのは私だけでしょう か。
  やはり、日本人の劣化はとどめの効かないところまで来ているのでしょうか。参議院選挙での反日売国左翼の当選や、今 度の都知 事選の立候補者や裏で蠢く利権まみれの党の様相を見ていると、やはり、日本の再生は難しいのかも知れません。
 
  特に、天皇攘夷問題という日本の国体に関わることがリークされて大騒ぎになるなんてとんでもないことまで起こってし まってい ます。

  とは言いながら、ここで諦めれば、日本の終わりです。やはり、ここは、中山恭子さんに踏ん張ってもらって、次の選挙 で党勢の 拡大を期待したいものです。
  この「日本のこころを大切にする党」が無くなる何てことになれば、いよいよ日本は崖っ淵です。

  NHK NEWS WEBより    7月13日

  こ ころ 中山代表 議席獲得できず辞表提出

 日本のこころを大切にする党の中山代表は、先の参議院選挙で議席を獲得できなかった責任を取りたいとして、代表の辞表 を提出 し、所属する国会議員の間で取り扱いを協議することになりました。

 日本のこころを大切にする党は、先の参議院選挙で、選挙区と比例代表に、合わせて15人の候補者を擁立しましたが議席 を獲得で きませんでした。

 これを受けて、中山代表は、党勢の拡大を実現できなかった責任を取りたいとして、12日、代表の辞表を中野幹事長に提 出しまし た。これについて、13日、国会内で開かれた議員総会では、出席者から「中山氏以外に代表にふさわしい人はいない」などと慰留す る声が出され、引き続き、所属する国会議員の間で辞表の取り扱いを協議することになりました。

 中山氏は、NHKの取材に対し「候補者を当選させることができず、身を引くのは当然だ。今後は一議員として、党勢の拡 大に努め ていきたい」と述べています。

【中 丸啓】 参議院選挙後の「日本のこころ」と安全保障[桜H28/7/14]

  杉田水脈さんや西村眞悟さんはどうするんでしょう。中山恭子さんの元で新しい党はどうでしょう。


くやしいなぁ

2016年07月12日 | 日本のこころ

  中山成彬さん、西村眞悟さんと青山さんの3人 の当選を期待していましたが、残念ながら、「日本のこころを大切にする党」のお二人は今回も返り咲くことがかないません でした。
  つくづく、日本人は、まだ目が覚めていないことを思い知らされました。それに比べて、あの反日売国奴達が何食わぬ顔 で当選していることに、心底怒りを覚えます。

  ネットの威力も、まだまだということも思い知らされました。何時になったら、ネットが反日売国マスメディアに勝つ時 が来るのでしょうか。何とも待ち遠しい。
 
  これは、やはり、私と同じ団塊の世代以上が消滅しないと無理なのでしょうか。できることなら、全員道連れにしてあの 世に行きたいものです。そうすれば、ネットの威力も倍加するのでしょうが、残念ながら、一人旅になるのが関の山ですね。

  今回は、青山さんの当選だけを喜ぶことにします。青山さんのパワーで日本の政治が変わることを信じましょう。

  それにしても、青山さんの言行一致は凄いですね。きっと、日本を変えてくれるでしょう。


日本のこころを大切にする党を応援する

2016年07月06日 | 日本のこころ

 「日本のこころを大切にする党」は、やはり苦 戦しているようです。日本人はまだ目が覚めないのでしょうか。と言うか、期待する方が甘いのでしょうね。
  ネットの威力が発揮されるのはまだ早いのでしょうか。

  今回、この「日本のこころを大切にする党」の方達と青山さんが参議院議員になれば、日本の政治が変わるきっかけにな るのじゃないでしょうか。

  この動画、で西村眞悟さんが、参議院全国区の意義を語ってくれています。流石、青山さんの同士です。

 


杉田 水脈【西村真悟=青山繁晴の盟友】の応援演説!

2016年07月04日 | 日本のこころ

  青山さんの選挙演説ばかりを取り上げていた ら、中山成 彬さんや西村真悟さんに申し訳ないので、杉田水脈さんが応援しているのを見つけたので上げておきます。
   
  西村さんには、中山さんと一緒に、是非返り咲いて頂きたいものですが、どうなることやら。安倍さんの応援をするため にも、こ のお二人を当選させることは絶対に必要です。

  今回は、日本人がどこまで目覚めているかの試金石でもあるでしょう。


杉 田 水脈【西村真悟=青山繁晴の盟友】の応援演説!日本のこころを大切にする党


「日本のこころを大切にする党」にかける想い

2016年06月27日 | 日本のこころ

  なんと、ねずさんが中山成彬さんの選対本部長 になられ たそうです。ねずさんと中山さんのタッグは、日本を取り戻すには最強でしょう。
  これが、この素晴らしい党が理解できない日本人は、もう救いようがないと言っては言い過ぎになるでしょうか。と言う か、それ が分からない日本人では、日本の再生は無理なのじゃないでしょうか。何とか、結果を出したいものですね。


   小名木善行 ねずさんの ひとりごとよ り    2016年06月21日

  選 対本部長

  ご報告です。
明日公示となる参院選において、
中山成彬先生の、
選対本部長に就任しました。
私にはまったく経験がないことです。
みなさまのご支援ご声援がなにより大切です。
全力を尽くして頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。


『(特 別番 組)中山恭子先生・中山成彬先生ご夫妻に訊く「日本のこころを大切にする党」にかける想い①』AJER事務局  AJER2016.6.22(5)

  中山成彬、西村眞悟のお二人が国会に復帰出来ないようでは絶望しかないですね。


★中山成彬、日本の復活は「こころ」を取り戻すことから

2016年06月23日 | 日本のこころ

  何時もの中山恭子さんの【日いづる 国より】のゲストは中山成彬さんです。久し振りに、すぎやまこういちさんも出られています。

  今日は、中山成彬さんが如何に日本を取り戻すかを熱く語ってくれています。こういう素晴らしい政治家が在野でいなけ ればなら ないということが、日本の最大の危機であり、日本の劣化の証拠です。
  今度の参議院議員での返り咲きを絶対に実現しなければなりません。比べる価値もありませんが、あの反日売国左翼の有 田を選ぶ ような日本では、再生なんて到底無理でしょう。

  この度こそ、日本人の目覚めを信じたい。日本の政治家が中山ご夫妻のように日本の歴史を理解していることが必要で す。やは り、試験が必要ですね。

  それにしても、中山ご夫妻は、どちらが総理になっても良いですね。余りにも勿体な いことです。やはり、選挙制度も悪いが、本当に悪いのは有権者ですね。
  
  中山恭子さんを都知事との話も出ているようですが、これは、悩みますね。