今度の尼崎の事件を見ていると今の日本の状 態を見事に表していると思います。つまり、戦後の自虐史観によっておとなしい日本が韓国や中国の思うとおりに入 りこまれ、自衛もせずつけ込まれされるがままに財産を食いつぶされ最後には日本自体が消滅させられようとしてい ることを見事に象徴している事件ではないでしょうか。
今のまま中国や韓国のいうがままにされているとその結果は今回の尼崎の事件の日本人被害者と同じように されると言うことです。
ここはやはり過激なようですが国交断絶が一番良い方法だと思います。そうして、盗られた仕事が国内にも どれば雇用増え元の日本の景気も戻ってくるのじゃないでしょうか。
四国新聞社 | 香川のニュースより 2012/10/21
兵庫県尼崎市の死体遺棄事件で、住宅床下か ら遺体で見つかった谷本隆さん(68)=香川県高松市屋島西町=の弟一家の自宅に、角田美代子被告(64)=別 の傷害致死罪で起訴=のグループが居座っていた期間中、近隣住民からは一家の異変を知らせる通報が複数回あった が、県警は事件化できなかった。暴力被害を受けていた弟夫婦が県警に「単なる家庭内トラブル」と説明し、被害届 を出さなかったためとみられ、弟の知人は「角田被告の報復を恐れ被害届を出せなかったのでは」と話している。
弟一家の知人によると、 高松市内の弟一家宅に角田被告とみられる女と数人の男が居着き、弟夫婦らが暴行されるようになった2003年5 月ごろ、知人が谷本さんの親族と高松東署を訪れ、一家の身に迫る危険を訴えたという。
同じころ、複数の周辺住 民も、弟一家宅からの怒鳴り声などを不審に感じ、「普通でない男たちが出入りしている」と同署などに通報。パト カーが駆け付けたことも数回あったらしい。
親族の話では、弟夫婦は 当時、角田被告らの指示を受けた自身の次女らから暴力を振るわれていたとされるが、駆け付けた警察官に「単なる 家庭内のもめ事。何でもない」などと説明、最終的に被害届も提出しなかったという。弟の知人は「『実の娘が捕ま るかもしれない』という状況を避けたい思いもあったのだろう」と推測する。
03年秋ごろには、美代 子被告らはいなくなったといい、弟一家は離散。隆さんも失踪した。隆さんの家族は05年冬に捜索願を提出、県警 は受理したが、行方は分からず、隆さんは今月に遺体で見つかった。
住民の一人は「警察は もっと何とかできなかったのか。未然に防げていれば、誰も悲しい思いをせずにすんだのに」と残念がる。
県警の対応について、捜 査関係者は「当時、事件化に向けて被害届を出してほしいと弟らには求めていた」としている。
県警は「当時の状況の確 認に努める」とコメントした。
この事件での日本人の対応を見ていると日 本の弱さと何事にも耐える良さに付け込まれた結果だと思います。同じ立場に立たされたら私だって同じことしか出 来ないかもしれません。ここは日本人も自分で自分を守る戦前の日本人の気概を取り戻すときじゃないでしょうか。
中国や韓国に好きなように付け込まれる今の日本への強烈な忠告のように思います。今こそ日本が立ち上が るときです。
これが最後の機会か も!