団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

香港の反日団体が総領事館近くに慰安婦像を設置

2017年07月18日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

  中国が、韓国のニセ慰安婦問題が、アメリカが強制した日韓合意により後退していると考えたのでしょうか、自分で動きだしたようです。

  去年の上海の大学に設置に続いて、今年は香港でも設置したようです。それも、日本の総領事館の近くだそうです。

 
   産経ニュースより    2017.7.7

   香港の反日団体が総領事館近くに慰安婦像を設置 盧溝橋事件80年で

 【上海=河崎真澄】香港の反日団体は7日、日本総領事館が入居するビル近くの歩道橋に「慰安婦像」2体を置いた。総領事館は同日、外国公館前での侮辱行為を禁じたウィーン条約に違反しているとして、香港政府に慰安婦像の早期撤去を申し入れたことを明らかにした。

 香港で慰安婦像設置が確認されたケースはないとみられ、関係者は韓国と中国本土、香港などの反日団体の連携を注視している。

 香港メディアによると、尖閣諸島(沖縄県石垣市)の中国領有権を主張している香港の活動家で組織している「保釣(釣魚島防衛)行動委員会」などのメンバーら約20人が参加。この日は日中戦争の発端となった「盧溝橋事件」から80年にあたるとして、抗議を行った。

 日本政府に対し、慰安婦問題に関する謝罪と賠償を求めたほか、安倍晋三首相の写真がプリントされた旭日旗を燃やすなどした。

 活動家らは、旧日本軍が関与したとする1937年の「南京事件」が発生した12月13日まで、慰安婦像2体を置き続けると主張しているという。この2体は中国本土で韓国の活動家らによって作成され、6日の深夜に広東省深センから陸路で香港に運ばれたもよう。

 

  韓国を裏で操っていた中国が、いよいよ本性を露し、露骨にニセ慰安婦像の設置に力を入れ出す前兆でしょうか。
  それにしても、中・韓共に、そんなことより崩壊が近い経済の心配でもしたらどうでしょう。本当に、嫌な国が隣にあるものです。
  やはり、全ての解決は国交断絶しかないでしょう。


先進国で共産党が躍進しているのは日本だけ

2017年07月18日 | 共産党 赤旗

  日本人の平和ボケは来るところまで来ているようです。今度の都議選でも、自民党や民進党の敗北は納得が行くところがありますが、その代わりに、共産党や公明党を伸ばすのですから、本当に日本のことを考えているのかと言いたくなります。
  と言うか、東京なんて、二重国籍やアレなどを選ぶところですから仕方無いのかも。

  とは言いながら、流石に共産党が躍進するのは考えものでしょう。

  その当たりを産経抄が鋭く書いてくれています。 

  産経ニュースより    2017.7.8

 【産 経抄】日本の防備なまでの寛容さ? 共産党躍進の不思議

 先の東京都議選では、自民党の大敗と地域政党「都民ファーストの会」の大躍進の陰に隠れて目立たなかったが、共産党も2議席増 やして19議席を獲得している。5議席だった民進党の実に4倍近い数字であり、23議席の自民、公明両党にほぼ並んだ。

 ▼共産党は昨年7月の参院選でも改選3議席を6議席へと倍増させており、じわりと、だが確実に勢力を伸長させている。民進党 が、自民党批判の受け皿にも政権交代の選択肢にもなれずにいる体たらくなので、その分存在感を増しているのだろう。

 ▼ただ、こうした日本の現状は、世界的には稀有(けう)な事例らしい。歴史資料収集家の福冨健一氏の著書『共産主義の誤謬(ご びゅう)』によると、先進国で共産党が躍進しているのは日本だけで、欧米では消えつつあるという。米国や英国、ドイツ、イタリア などでは共産党は国政の場に議席を持っていない。

 ▼「どうして日本には、共産党があるの?」。福冨氏が、諸外国の若者たちを国会議事堂に連れて行くと、決まって驚くのだそう だ。確かに、共産党は憲法違反だとして1956年に解散させた西ドイツ(現ドイツ)のような国からみると、日本の無防備なまでの 寛容さは不思議なのだろう。

 ▼「最初の有権者の審判で、出ばなをくじいた」。共産党の小池晃書記局長は都議選投開票日の2日夜、こう勝ち誇っていた。憲法 全条文を守る護憲政党として、安倍晋三首相が5月に憲法改正案を表明した後、初の大型選挙での勝利の意義を強調したのである。

 ▼ただ、共産党綱領は皇室制度について「存廃は、将来、国民の総意によって解決されるべきもの」と明記しており、将来は共和制 を目標とする考えも示している。実のところは改憲政党なのではないか。

  何かと世界が大好きな割には、こういうところだけ日本独特というのも不思議ですね。これも、結局は、GHQの企みによる自虐史観教育や反日売国左翼・在日マスメディアなどによる洗脳から目覚めていない平和ボケの所為でしょう。

  日本を大東亜戦争に引きずり込んだ共産党の恐ろしさを知らない日本人は、歴史を忘れた国が滅ぶというのを証明しようとまっしぐらに進んでいるようで怖いですね。

  もう、好い加減に目を覚ましましょう。


国連に「在日コリアン差別報告書」提出=民団

2017年07月18日 | 反日売国奴左翼・在日

  総連に比べたら比較的大人しいのかなと思っていたのですが、やはり、中身は同じようです。何といっても、同じ民族ですからやることは変わらないのですね。

  何と、民団が、国連に告げ口をするようです。今までは、反日売国左翼・在日共に陰から指令していたのを、焦りから表に出てきたのでしょうか。

  聯合ニュースより     2017/07/06

  国 連に「在日コリアン差別報告書」提出=民団

 【ソウル聯合ニュース】在日本大韓民国民団(民団)中央本部の人権擁護委員会が「日本における在日コリアンへの差別に関して」 と題した報告書を国連の人権理事会事務局に提出したことが6日、分かった。民団関係者が明らかにした。

 同関係者によると、報告書は11月にスイス・ジュネーブで日本政府に対する普遍的定期的審査(UPR)が開かれることを控え、 日本内で起きている外国人への差別の実態を伝えるため作成された。在日コリアンへの地方選挙権と公務就任権の制限、ヘイトスピー チ(差別扇動表現)などの人種差別の実態を指摘し、差別禁止法の制定を提言する内容が盛り込まれているという。

 UPRでは国連に加盟している193カ国が日本の人権状況を審査し、勧告内容を作成して公表する。前回の2012年の審査後、 在日コリアンへの差別問題については16年に「ヘイトスピーチ対策法」を施行したことが唯一の措置だった。ただ、同法は強制力が なく、ヘイトデモの開催は阻止できない。

 民団はUPRに代表団を派遣し、在日コリアンへの差別問題の解決を訴える予定だ。

  杉田水脈さん達の活躍で、国連を使った反日売国左翼・在日共のやり口が段々と日本人に知られるようになった今、完全に日本人を敵に回すことを決めたのじゃないでしょうか。
  詰まりは、ネットのお陰で、多くの日本人が目覚めてきて、韓国の悪事を知るようになり追い詰められてきた焦りでしょう。

  こうやって、反日売国左翼・在日共が騒いでいる上に民団まで招待を表してくると、流石の平和ボケの日本人も徐々に目を覚ましてくるのじゃないでしょうか。

  早く、目覚めて、韓国とは国交断絶しましょう。特亜3国とは、未来永劫付き合わないことです。


西側文明は危機にさらされている

2017年07月18日 | 国際

  G20で、特亜3国の消滅が検討されるとは思ってませんでしたが、やはり、表向きの綺麗事ばかりでした。
  G7と一緒で、顔合わせだけの効用しかないのでしょうか。

  その中で、トランプさんがワルシャワでの演説は、西側文明の危機を語ったのが興味深かった。

  何時もの宮崎さんが詳しく書いてくれています。
  
  宮崎正弘の国際ニュー ス・ 早読みより  平成29年(2017)7月7日(金曜日)弐 通算第5344号  

 「西側文明は危機にさらされている」とトランプ大統領の「ワルシャワ演説」
   「生き延びようとするなら、行動しなければならない」

 「この演説はかつてないほどに思想的である」とロシアのメディアが分析した(プラウダ英語版、7月6日)。
中欧十二ヶ国の首脳を集めてワルシャワで開催された「米・中欧サミット」で、トランプ大統領はNATOの防衛義務を果たすと 明言し、西側の危機に団結して立ち向かうことを述べた。

「西側の文明はテロリズム、ハッカー、そして官僚主義の肥大化による機能不全などによって危機に直面している。生き残ろうと する意思がこれほど重大な意味を持つ時代はない」と、レトリックで飾られた演説ではなく、具体的行動を示した内容となった。
ポーランドの集会では民衆から熱烈は拍手が起きた。

 ロシアのウクライナとシリアにおける軍事行動を非難し、イランの行為を批判する一方で、トランプはNATOの一層の防衛努 力を訴えた。
これまで報じられてきた米露緊張緩和のムードに水を差し、明らかにロシアとは一線を画する演説内容だった。翌日に予定された プーチン大統領との初会合への強い牽制でもある。

 NATO諸国の疑念は、米国の防衛関与が低減してゆく不安、ウクライナ問題からの逃避にあり、アメリカンファーストとは NATOへの関与否定に繋がることだった。
しかしトランプはNATO条項第五条を遵守すると確約し、欧州における米軍のプレゼンスは継続されると確約した。同時にロシ アとの協調路線は大幅に後退させたことを意味する。
  
 大統領選挙中のロシアによるハッカー妨害を「ロシア一国の犯行だったという証拠はない」としてロシア糾弾を避けてきたトラ ンプだけに、この演説は路線転換にあたると見られる。

 ▲ポーランド国民はトランプを熱狂的に迎えた

 トランプ大統領のワルシャワ演説は、かくしてアメリカンファーストではなく、NATO諸国との共存、共同防衛の重要性を訴 える結果となった。
「2018年の米国の中間選挙はプーチンに妨害させない」とも発言し、米議会指導層からも歓迎された。

 トランプのワルシャワ演説はクラシスキ広場で行われ、2014年にオバマ前大統領がおこなったザムコウィ広場を避ける演出 も行い、またユダヤ人団体はゲット訪問を回避しているとトランプを批判していたが、長女のイバンカが代理にホロコースト記念 碑を訪れ献花した。

 「欧州防衛はカネの問題ではない。自由を守るという意思の問題である」としたトランプは、NATO諸国のGDP2%の防衛負 担義務を果たしていない国々への批判を展開してきた。

 トランプは続けてこう述べている。
 「中欧諸国はベルリンの壁が崩れてから28年を経過したがまだ経済も精神も完全に回復したとは言えないだろう。そのうえ新 しい形態の戦争、ハッカー、テロリズム、危険思想の蔓延と言った見えない脅威に晒され続けている。ロシアの影響力はそればか りかエネルギー供給の面でロシア依存度が高いという脆弱性を抱えている。今後は米国からのガスへの切り替えという選択肢によ り資源安全保障も考慮されるべきであろう」。

 ワルシャワのマリオットホテルに旅装を解いて、16時間滞在したトランプは次の訪問地ハンブルクへ向かった。

  トランプさんが、これからどう動くのだけが心配ですが、相変わらず、はっきりとした動きは見られないようです。

  ということで、G20はどうなったかというと、やはり、何の成果もなかったのじゃないでしょうか。

   平成29年(2017)7月8日(土曜日) 通算第5345号  

 大荒れの ハンブルグ、場外乱闘で警官160人が負傷
  トランプ大統領、プーチン、安部、文らとの会談を次々とこなす

 7月7日、G20(主要20か国・地域首脳会議)がドイツ・ハンブルクで開催され、初のトランプvsプーチン会談が行われ るなど、話題は豊富だった。
 トランプは大統領選挙中のロシアのハッカー部隊の妨害を追求したとされるが、同席したティラーソン国務長官の記者会見では プーチンが否定したという。

 日米韓の三ヶ国首脳会談が同時に行われ安部首相、米国のトランプ大統領、韓国の文在寅が夕食を挟んで会談した。

 この三ヶ国首脳会議では大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射を繰り返す北朝鮮に対し、「圧力を強めること」で一致したも のの具体的な制裁措置など合意は得られなかった。
 この会談はトランプ大統領が夕食会を提案しておこなわれたもので、実に三時間に及んだ(トランプvsプーチン会談は2時間 だった)。

 また別途に行われた日韓首脳会談は僅か35分だった。
最終決着ができている慰安婦問題を文在寅が「韓国の情緒的な国民感情が許さない」としてこりもせずに持ち出したため、「意見 は折り合わず」(コリアヘラルド)、「北への圧力では一致したが、意見の食い違いは慰安婦問題で見られた」(コリアタイム ズ)となった。

 日韓両国のシャトル外交は、六年の空白があり、今後は一年に一回のシャトルの復活が謳われただけにとどまった。
 ひきつづき日中首脳会談は8日に開かれる。

  トランプ・プーチン対談は、気になりますが、これも分かりませんね。只、日韓は、安倍さんが突き放したように思えましたが、これも、信実はどうなんでしょう。
  兎に角、何も分からなかったG20と思えたのは、単に私の頭が悪いからかもしれません。

  もう、何も期待することはやめた方が良さそうです。所詮、なるようにしかならない。

果たして、どうなるのでしょう!