団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

首位転落

2008年03月31日 | 太陽光発電

  第3080回で遂にシャープがQ-Cellsに抜かれた衝撃を取り上げましたが、もっと悲惨な記事が出ました。

  四国新聞社

  太陽電池生産トップ転落/07年、欧州に抜かれる

 太陽電池の生産量で長く世界一を保ってきた日本が、2007年にトップの座を欧州に譲り渡したことが29日、米国の専門紙の調査で分かった。世界市場が急拡大する中、原材料の調達が遅れたことに加え、住宅用太陽発電への補助金廃止などにより日本市場が縮小しているのが原因。企業別で7年連続1位だったシャープ(大阪市)もドイツのメーカーに抜かれた。

 太陽電池生産は、地球温暖化対策が急務となる中、国際競争の激化が確実視されている分野。日本は太陽光発電の累積導入量でも05年にドイツに抜かれており、国内市場の拡大対策を求める声が高まりそうだ。

 太陽電池業界の米専門紙「PVニュース」によると、07年の日本の太陽電池生産量は92万キロワットで、前年比11・3%減少。逆に欧州の生産量は43・9%も増え、106万キロワットに達した。米国は27万キロワットで、中国、インド、台湾などでも生産量が急激に増えている。

  最初この記事の見出しを見た時、「今更、何を言ってるんだ、遅すぎるじゃないか」と一瞬思いました。しかし、「待てよ!もしかしたら日本全体の生産量が抜かれたと言うことか」とあわてて本文を読みました。
 危惧した通りでした。しかし、これはシャープの首位転落以上に衝撃的ですね。まさかそこまで悪くなることは無いだろうと多寡を括っていた私が甘かったようです。
  市場の縮小に原材料の不足があいまってこんなことになってしまったんですね。シャープの2位も本当は
第2514回で取り上げた中国のメーカーサンテックに抜かれているのが本当らしいです。

  シャープを始め、京セラや三菱などが増産を決めているようですが、果たして、一度転落した首位の座を奪い返せるのでしょうか。
  メーカーの必死の努力も日本の政府の相変わらずの無策が足を引っ張るのでしょうね。

再浮上なるか!

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グリーン電力証書システム

2008年03月30日 | 太陽光発電

  

日本の太陽光発電がジリ貧という話ばかりで気が滅入りますが、自治体の中にも少しはやる気のあるところがあるようです。

  日刊工業新聞

 愛知県、グリーン証書買い取り-住宅用太陽光発電普及策

 【名古屋】愛知県は「グリーン電力証書システム=用語参照」の仕組みを取り入れ、08年度に住宅用太陽光発電の環境価値を「グリーン電力証書」として買い取る制度を始める。県内で新たに設置される住宅用太陽光発電装置を対象とし、年間の買い上げ総額約600万円を見込む。同県内の住宅用太陽光発電の設置は約2万基と全国1位。同制度で設置をさらに加速すると同時に、同システムの認知度向上を図る。

 通常、一般住宅に設置される太陽光発電装置は、発電量の約半分を自家消費し、残りは余剰電力として電力会社に売る。愛知県は、この自家消費分の環境価値をグリーン電力証書化して買い取ることにした。これにより太陽光発電装置の設置費用を支援して普及を図るのが狙い。太陽光発電普及に活用するグリーン電力証書は二酸化炭素(CO2)を排出しない自然エネルギーによる発電実績を環境価値化したもので、第三者機関「グリーン電力認証機構」が認証する。(掲載日 20080325日)

グリーン証券をKWh当たり幾らで買い取ってくれるのでしょうか。期間は一年かそれとも何年間か継続的に買ってくれるのか。それによってでないとどのくらいのメリットになるのか分かりませんが、補助金無しよりは良いのじゃないでしょうか。

 それにしても、分かり難い記事ですね。やはりお役所のやることは分かり難いですね。それとも書く人が余り良く分かってないのでしょうか。もっと、どのくらいのメリットがあるのかを強調しないと折角のシステムが生きてこないのじゃないでしょうか。

 単純にドイツ式で売電単価を上げてくれれば分かり易いのに何故そうしないのか。

よく分かりません!

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大規模太陽光発電

2008年03月29日 | 太陽光発電

  

日本では食えない太陽光発電ですが、世界ではどんどん拡大しているようです。

  これが世界最大の太陽光発電所、ポルトガルで建設中

  ポルトガル南部モウラで、世界最大となる太陽光発電所の建設が、3月末の一部稼働開始を目指して急ピッチで進んでいる。

 強い日差しが照りつける中、オリーブの木などが切り払われた赤茶けた大地の上にテニスコート大のソーラーパネルがずらりと立ち並ぶ様子は、SF映画さながらの壮観だ。

 最終的には、モウラ周辺で2520枚のパネルが建設され、2010年までに本格稼働を目指す。

 同発電所を建設するスペインの大手建設会社「アクシオナ社」によれば、完成後は同国平均家庭3万世帯分の年間電力使用量をまかない、約15万トン近い二酸化炭素排出を抑制できるという。(20083261530 読売新聞)

  写真はこちらが良く分かります。

  Garbagenews.comより 20080327

スペインは太陽エネルギー先進国!? ポルトガルに世界最大規模の太陽光発電所建造中

  上の太陽電池は中国製らしいです。(未確認)

  日本のメーカーも世界で頑張っています。

  京セラ株式会社

  スペインに13.8MWの「超大規模太陽光発電施設」

 

  第2574回で取り上げた日本の大規模発電です。一部が完成したようです。

  毎日jpより

   太陽光発電研究施設:一部で運用始まる パネル4200枚を設置--北杜 /山梨

 北杜市長坂町夏秋で建設が進められていた敷地面積6ヘクタールに及ぶ大規模太陽光発電研究施設の2割分が完成し、23日に運用が始まった。これまで約4200枚の太陽光パネルが設置され、計画では09年9月ごろまでに2万枚近くのパネルがそろう。この施設で、天候の変動で発電量が不安定になっても、電力を安定的に供給するシステムの実証実験を行う。

 研究施設は、北杜市と「NTTファシリティーズ」(東京都港区)が独立行政法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構」(NEDO)から研究事業を委託され建設を進めている。一部運用で一般家庭約180世帯分の、2万枚で約570世帯分の電力を発電し、2010年度末までの研究期間中は電力会社に売電される。

 この日に行われた記念式典では、白倉政司・北杜市長のほか、同社の森勇社長やNEDO新エネルギー技術開発本部の福田秀樹部長ら関係者約250人が参加し、国内外のメーカー23社が開発したさまざまな種類の太陽光パネルを見学して回った。【沢田勇】

  世界の規模とは比べ物にならないですが取り合えず日本でも動いてはいるようです。

  確かに、こういう大規模発電も大切ですが、一件一件は規模が小さくても、分散した発電所としてまとまれば大規模な発電と変わらず効力を発揮するのは住宅用発電じゃないでしょうか。それを軽視しては太陽光発電の普及は難しいと思います。
  太陽光発電の優位さは分散発電にあるのじゃないでしょうか。大規模な地震などの災害の時にも分散した発電所は強い力を発揮するはずです。今のところは、バッテリーの問題で独立した発電としては力不足ですが、いずれ解決されるときが来ると期待しています。そのときには住宅用太陽光発電の良さが認められるでしょう。
  尤も、その時までに日本にその準備ができているとは到底思えないのが悔しいですね。

何とかならないものか!

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食えない

2008年03月28日 | 太陽光発電

  第3101回でも取り上げた太陽光発電市場の縮小について私の知る限り最高の太陽光発電技術者と思える太陽光発電システムのウエブマスターも取り上げてくれています。

  2008.03.25 もっと精密な議論を

 日本の太陽光発電の売れ行きが落ちています。

フィードインタリフや補助金といったインセンティブ不足を理由にユーザー側の事情ばかりが取り沙汰されますが、これはあまりにも浅い見方です。

今、プッシュ型であれプル型であれ、熱心に顧客の元に通い販売し、設置する業者がどんどん減っています。

業者をやっている人には、その理由ははっきりしています。

食えないから事業を続けられない。

引き金は色々とありましょう。

すぐに思い当たるのは、建築基準法改正による新築の停滞。それから特商法改正による訪問販売事業者の撤退。

しかしですね、偉そうにのたまう僕もたった18年しかやってませんが、過去を思い起こすと、その程度で業界が弱体化するとは思えない。

太陽光発電と言うのは、どこか宗教性があって、儲かろうが儲かるまいがやりたいからやる、という人たちによって支えられてきたように見えます。

日本にFITほどの強力な武器が無くともまぁまぁに普及してきたのは、ユーザーの環境意識が高いからといった分かったような分からないような説明が行政や学界関係者によってされてきましたが、業者のほうも似たような感じです。だからか、年収200万だか300万みたいなのしょぼしょぼ収入の、はっきり言ってしまえばビジネス劣等生なんですが、そんな状況でも熱心に取組む業者がたくさんあったのです。

でも国策はなおもプライスばかりに心血を注ぐものですから、あぁ、もっと厳しい生活をしなくちゃならない。とばかりさすがに皆んな、嫌になっちゃうんですね。本当に食えなくなっちゃう。乾いた雑巾絞りにも限度がある。

そんな感じでこの数年、多くの同業者が去ってゆきました。…以下略

   その通りですね。食えなくなって業界を去った一人が私です。かろうじて食っていけるのなら続けていたかもしれませんが、それも難しいという危機感を感じて仕方なくこの仕事から去りました。その未練が未だにここに太陽光発電の話題ばかりを取り上げさせているのでしょう。
  確かに一緒に仕事をしていた人達も太陽光発電に思い入れを持っていた人が多かったように思います。何といっても個人のお客さんに唯一と言っても良い生産財を提供できるのですから、付けたお客さんか殆どと言って良い位喜んでくれるのですから。他にこんなすばらしい商品は滅多に無いでしょうね。

  それにしても、こんな停滞をもたらした政府に憤りを感じずにはいられません。何度も言う様に、世界のエネルギー大国になれるチャンスをみすみす逃した責任はとてつもなく大きなものです。

もう取り返しがつかないのか!

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北京五輪提供しない

2008年03月27日 | 日本再生

  第3108回で北京オリンピックのボイコットを口にしない日本の政治家やマスコミ、オリンピック選手などを情けないと書きましたが、オリンピックに関連する人ですばらしい人がいました。

  埼玉新聞 2008313()より

  町工場の砲丸、表彰台独占 五輪メダル支える職人技 富士見市・辻谷工業

 富士見市の商店街の一角にある小さな町工場「辻谷工業」。蛍光灯の明かりの下、辻谷政久さん(75)が鉄球を旋盤で削る甲高い音が響く。アテネまでの三大会連続で五輪男子砲丸投げの表彰台を独占した砲丸を作った世界的な職人だ。

 辻谷さんは家族ら数人で約五十年前からハードルなどの陸上競技用具を製造してきた。辻谷工業の名が世界のひのき舞台に躍り出たのは一九九六年のアトランタ五輪。金、銀、銅の三人のメダリストが手にしたのは、辻谷さんの砲丸だった。

 競技場に用意された数社の砲丸から、メダリストが辻谷さんの砲丸を選んだ理由は、ほかのメーカーにはない持ちやすさと、直径十一―十三センチ、重さ約七・二六キロの鉄球の重心を、寸分たがわず球の中心に合わせる卓越した技術だった。

 辻谷さんは二〇〇〇年のシドニー五輪まで選手の手になじむよう砲丸に細かい溝を施していた。しかし〇一年のルール改正で溝が禁止され、以後、どの社の砲丸も見た目にはほとんど違いがない。唯一ともいえる違いは「重心の正確さ」だ。

 辻谷さんによれば「飛距離は重心によって一―二メートル左右されることがある」。元砲丸投げ選手で日本大陸上部の小山裕三監督(52)は「辻谷さんの砲丸は持ったときに手にしっくりきて、体と一体になる」と評価する。

 砲丸は鋳物を削って作る。材料の銑鉄に含まれる不純物などの影響で密度を均一にするのが難しく、鋳物の重心は必ずしも中心にはない。自動制御の機械で球を削った後、鉛などを注入してバランスを調整するメーカーもあるという。

 辻谷さんは旋盤で砲丸を手作りする。手の感覚や切削音、反射光を頼りに球を削り出し、金属注入をせずに、重心をピタリと中心に合わせる。

 八月の北京五輪には砲丸を供給しない。辻谷さんは「スポーツの世界に政治を持ち込むのが気に入らなくて」と、過去にサッカーなどで反日感情が激化したことを挙げる。目指すのは四年後のロンドン五輪。辻谷さんは「作業は難しいが、生涯、砲丸作りを続けていきたい」と話している。

  この記事は辻谷さんの砲丸のすばらしさがメインですが、もう一つ気持ちをメインにした記事がありました。両方で全容が良く分かると思います。

  J-CASTニュース より

  埼玉の世界一砲丸作り職人「北京五輪提供しない」 2008/3/25

中国チベット自治区の騒乱の影響で、一部で北京五輪へのボイコットが叫ばれているが、日本の砲丸作り職人が北京五輪への砲丸の提供を断っていたことが分かった。3大会連続で男子砲丸投げのメダルを「独占」、世界一ともいわれる職人だ。きっかけは、2004年に中国で行われたサッカー・アジア杯での中国サポーターのマナーの悪さや反日デモ。「こんな国に大事なものを送るわけには行かない」というのだ。

3大会連続でメダリスト全員が選択

五輪のメダルを独占していた砲丸が北京五輪で投げられることはない

同大会への砲丸の提供をやめたのは、埼玉県富士見市にある「辻谷工業」。世界一とも言われるこの砲丸は、社長の辻谷政久さんが手作りしている。「重心」が安定しているため、飛距離にして12メートルも違うといわれるほど選手からの評価は高い。

五輪では、競技場で用意する何種類かの砲丸の中から投てきする砲丸を選手が選ぶことになっているが、アトランタ・シドニー・アテネの3大会連続でメダリスト全員が辻谷さんの砲丸を選んでいた。

辻谷さんはJ-CASTニュースに対し、2004年に中国重慶で行われた、サッカー・アジア杯での中国サポーターの試合中の罵声・ブーイングや試合後の暴動、その後の反日デモで在中日本大使館に投石行為が行われたことを挙げて、

「この国には大事なものを送ることはできないと思い、去年(07年)の11月に(オファーを)断りました」と砲丸の提供をやめた理由を説明する。

「この国にオリンピックをやる資格はありませんよ」

北京五輪をめぐっては、チベット自治区で発生した騒乱での中国政府の対応に国際的な非難が集まり、ボイコットをめぐる動きが未だにくすぶっている。

2008324日には、五輪の聖地ギリシア・オリンピアで行われた採火式に国際人権団体「国境なき記者団」の活動家が乱入し、五輪ボイコットを訴えた。また、323日付ドイツ大衆紙「ビルト」によれば、欧州議会のペテリング議長は、チベット騒乱が今後も続いた場合、北京五輪を加盟各国がボイコットする可能性を排除しないと語ったという。

こうした中国をめぐる状況については、

「ギョウザの問題やチベットの問題以前に決めていたんですが、最近のニュースを見ても送らなくてよかったなと思います。やっぱりこの国にオリンピックをやる資格はありませんよ。(砲丸を使用する)選手には申し訳ないと思いますが、職人の心意気がありますから、何でも送って有名になればいいというものではないんです。真心かけた大事なものですから」

と話し、北京五輪の「砲丸ボイコット」は良かったと考えているようだ。20088月に開催される北京五輪で「世界最高」の砲丸が投げられることはない。

  良いですね。日本にもまだこんな気骨のある人がいると思うと救われる気がします。
  こんな話を聞いて、大手のスポーツメーカーさんは何とも感じないのでしょうか。ここで、辻谷さんの心意気に感じてオリンピック選手に用具を提供しないなんてアドバルーンを揚げるて貰えないものでしょうか。そうなれば、世界に名前を売ることができますよ。損して得取れの精神でやりませんかね。

  いずれにしても、この辻谷さんの心意気に接して、堕落した政治家やマスコミ、オリンピック選手さん達は何も感じないのでしょうか。それでオリンピックを心から楽しめるのですか。

悲しいですね

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ムラサキカタバミ

2008年03月26日 | 日記

  又かとお思いでしょうが、性懲りも無く第3103回続いて再びムラサキカタバミとの戦いです。
  4月下旬のような暖かさに誘われて又してもムラサキカタバミの様子を見に庭に出てみました。
  もしかしたらもう殆ど生えてきていないのじゃないかとの甘い考えはやはり簡単に打ち破られました。
  2日程続いた雨の後だったこともあるのか前回以上にあちこちからこれでもかと芽が出ていました。半ば覚悟していたといえども、やはりがっかりです。本当にこの戦いは終わりの無いものになるのかもしれません。
  それでも気を取り直して午後3時間ほど芝生を掘り起こしながら一本一本抜きましたが全部を抜くことはできませんでした。
  そこで、最初に戦いを始めたときに使った「ラウンドアップ」をもう一度使ってみたらどうだろうと考えました。あの時から殆どを抜いたのでさすがに残りは少ないはずなのでもしかしたら今度は旨く行くかもしれません。

  という訳で、第2507回でやったように急遽「ラウンドアップ」を刷毛で一本一本塗ってみました。第2726回では見事に失敗でしたが、あの時はムラサキカタバミの種がこれほど残っているものだとは想像もしていなかったので驚いて諦めたのですが、今回はどうなるか楽しみです。
  もしかしたら種も少なくなっているので成功するかもしれません。

さてどうなるか!

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町議の心意気

2008年03月25日 | 日本再生

  第3058回で取り上げた町議さんの報酬を日当にするとした矢祭町の町議選が終わったようです。

  YOMIURI ONLINE(読売新聞)

   報酬1日3万円、福島・矢祭町「日当制町議」に11人出馬

 議員報酬の日当制を導入する福島県矢祭町の町議選(定数10)が18日告示され、23日の投開票へ11人が選挙戦に入った。新議員は31日の任期から「日当1期生」となる。

 地方自治体の財政が厳しさを増す中、議員活動のボランティア化という点からも注目される。

 日当制は、「合併しない宣言」で知られる同町が行財政改革を進める中で浮上。条例案は昨年12月に議員提案で可決された。

 月額20万8000円の議員報酬を1日3万円にする。額は、課長職6人の平均収入を平均実働日数で割った約4万4000円に対し、議会が半日ほどで終わることも考慮し、その7割とした。

 支給対象は定例会、臨時会、委員会などや、消防団の出初め式、成人式、敬老会など町主催の行事のほか、議長が認めたもの。年間30日程度とみられ、議員1人当たり年間約90万円となる。期末手当も廃止され、年間約2500万円の経費削減となる見込みだ。

 告示前の今月5日には、立候補予定者が「予定者一同」の名前で、陣中見舞いや当選祝いの「お断り」広告を地域紙に掲載し、議会改革もアピール。現職7人、元議員1人、新人3人が出馬した。

 前鳥取県知事の片山善博・慶大教授は「日当制は議会の多様性につながる取り組みとして評価できる。経済的魅力が減ることで、職業政治家としての議員の代わりに、若者や女性、サラリーマンなどが出やすくなる可能性もある」とする。2008318

参照:矢祭町

  流石に出馬が少なかったようですが、それでも定員を上回っているのですからたいしたものです。それでも出ると言う心意気が嬉しいですね。これを現在の国会議院さんたちに適用すると果たしてどれだけの立候補が出るか見てみたいですね。

  日本の国や国民のことより自分の利益の為に中国や韓国・北朝鮮などにべったりの議員さんたちには早く辞めて頂いて、「町議は生活のためではなく、町民と町のために働く奉仕の精神にたっているからだ」という矢祭町議さんの心意気を継ぐ人たちに議員さんになっていただきたいものです。

 しかし、そうなると今度は利益団体から報酬をもらって立候補する人が出てくるかも分からないですね。是こそ本当の族議員になりそうです。

やはり理想は遠そう!

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運慶

2008年03月24日 | 日本再生

  第3072回でトヨタさん買ってくれませんかと言っていた運慶作と見られる仏像のオークションが開かれました。

運慶作品:三越が12億5000万円で落札…米国の競売

運慶作と見られる大日如来像

 【ニューヨーク坂東賢治】鎌倉時代に活躍した仏師、運慶(生年不詳、1223年没)が制作したとみられる「木造大日如来坐像」(個人蔵)が、ニューヨークで18日午前(日本時間19日未明)に開かれたクリスティーズのオークションにかけられ、三越百貨店が1280万ドル(約12億5000万円)で落札した。クリスティーズによると、海外の競売で落札された日本の美術品としては過去最高額。

 東京国立博物館の調査で運慶制作の可能性が高いと判断された作品だが、輸出が禁止される国宝や重要文化財の指定を受けていなかった。日本では国宝級の作品の国外流出を懸念する声が強まり、署名運動も起きていた。三越百貨店が落札したことで、国外流失の可能性はひとまずなくなったとみられる。

 ヒノキ材で作られた仏像は金色で高さ66センチ。クリスティーズでは日本、韓国の古美術品を集めた今回のオークションの最大の目玉として紹介。推定落札額を150万ドル(約1億5000万円)から200万ドル(約2億円)と見積もっていた。

 文化庁によると、運慶の作品は推定を含めて12件が国宝か重文指定を受けている。しかし、この仏像は個人が所有し、同意が得られなかったため、文化財指定の対象になっていなかった。毎日新聞 2008319

  三越は顧客に頼まれて落札したそうです。これで取り敢えずは日本から流出することはなくなったようですまさかトヨタさんじゃないでしょうね。それとも個人で買ったのでしょうか。あるところにはあるんですね。

 この競売に出した元の持ち主がインタビューに答えていましたが、金融関係のサラリーマンだったかでつい何年か前業者から真面目に働いていたサラリーマンだったら買える程度の金額で買ったのだそうです。とは言いながら金融関係の人ですからウン百万てことは無いのじゃないでしょうか。

 その方はもしやと思って鑑定してもらったところ「運慶」作ということになり、これは自分が保管するには荷が重過ぎるとして国の機関に売却を持ちかけたが、値段が折り合わず、分割も無理と断られ仕方なくオークションにかけることにしたそうです。

  こうなると、お国も何をしているのかと言いたくなります。予算などで無理なのかもしれませんが、何となくお粗末な話に思えてしまいます。 

  果たして、買った人が本当に日本の方なのかその当たりも何とも言えませんね。買主が公表してどこかの博物館にでも寄贈したなんて話になれば面白いのですが。

表に出てくるでしょうか!

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情けない

2008年03月23日 | 日本再生

  

中国が本性を現しましたね。毒餃子といい今回のチベット問題といい、こんな国にオリンピックをやらせていいんでしょうか。
  それにしても、日本の国はどうなってるんでしょう。人権擁護法案を通そうとするほどの政治家さんたちは中国には一言も言いませんね。マスコミもだんまりを決め込んでいるようです。

  そんな中で、産経のコラムが面白かった。

 【産経抄】3月17日

 …略

 それにしても日ごろ国会の内外で、「人権、ジンケン」と声高に唱えていらっしゃる方々の声がチベット問題では小さいのはどうしたことか。今国会に人権擁護法案の上程を考えておられるセンセイたちは、与野党問わず「チベット人の人権を守れ」と中国大使館に押しかけても不思議ではないのに、そういった話は寡聞にして聞かない。

 そうじゃない、というのなら行動で示してほしいが、ここは一番、親中派の福田康夫首相の出番だ。電話でいいから胡主席に自制を求め、ダライ・ラマ14世とじっくり話し合うよう勧めてはいかがか。これなら日銀総裁のように国会承認も要らないですよ。

   【産経抄】3月19日

  …略

 これでは、チベット騒乱を「ダライ・ラマ集団が扇動した」と強弁し、毒餃子(ギョーザ)事件の真相究明を先送りしようとする中国にとても太刀打ちできない。いや、そんなことはない、というのなら政治家の皆さん、「このままでは北京五輪不参加を検討せざるを得ない」と一言、いってごらんなさい。

  日本って本当におかしな国ですね。政治家もマスコミも誰もオリンピックをボイコットしようと言わない。こんな国は世界でも日本だけじゃないでしょうか。

  それにしても、オリンピック選手の中からも一人も声を上げないというのも情けないですね。一生懸命練習して代表権を掴んだことは大変だったのは分かりますが、自分さえ良ければ他人はどうでもいいのでしょうか。
  スポーツとは単に強ければ良いのでしょうか。人格を磨くためという面は全く無いのでしょうか。そんなスポーツやってて面白いのですかね。
  強くなったが、人間としてはいやらしくなったのじゃ余りうれしくないでしょうに。そんなことも考えないのでしょうか。

  尤も、私も自分がそんな立場になったらきっとしらばっくれているんでしょうね。

我ながら情けないかも!

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のど自慢

2008年03月22日 | 日記

  第3034回で瀬戸大橋開通20周年記念の橋上マラソンを紹介させていただきましたが、もう一つ記念行事として私の勤務先坂出市立体育館で5月11日NHKのど自慢が開催されます。詳しくは高松放送局イベント情報にあります。

  去年の秋ごろから話は進んでいましたが、緘口令がひかれていて書くことができませんでしたが、19日の夜7:00のNHKニュースの後に発表されていましたのでもう書いても良いでしょう。

  坂本冬美さんと吉幾三さんがゲストだそうです。

  5月7日から体育館は押さえられ他の行事は一切受け入れを断っています。何で使えないのかの発表もできませんでしたので不審に思われた常連さんもおられたことでしょう。
  半年以上も前から情報が漏れないように予定を立てるのですから放送局も大変ですね。

  赤字財政の坂出市としては開通記念行事はこれだけだそうです。まぁ、無駄なカネを使うより橋を有効に使うことを考える方が大事でしょう。

  それにしても、この週は準備で大変そうです。

どうなることやら!

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太陽電池の否定

2008年03月21日 | 太陽光発電

  昨日たき火で喜ばしてくれた武田邦彦 (中部大学)先生がよりによって私が一番期待している太陽光発電を否定しています。ちょっと腹立たしいですが、全文を引用させて貰います。

 混迷の時代をどう生きるか? (12) 太陽電池

 家庭から出るゴミは一括して焼却するのが一番良い。これほど、わかりやすいことでも、自治体と焼却炉メーカーとの癒着や、プラスチックの焼却に対する誤解などの本当に初歩的なことで実施されなかった。

 温暖化では、海の浮いている氷が融けても海水面が変わらないという初歩的な物理学の知識に反することでも10年来、報道され続けるという奇妙なことも起こる。科学技術立国と言いながら、ほとんど魔女狩り時代と同じような世論形成である。

 このような社会では、少し難しい課題になると、余りに多くの見解がでてわけが分からなくなる。その一つが太陽電池だ。

 石油が枯渇した時代は別にして、現在の状態で「太陽電池が石油に変わる電力源になるのか?」という問に対して、包括的に答えれば、

・・・電力会社がやらないものは有望ではない。

とまず答えることができる。

 そして、次に「大量生産すれば、価格も安くなり普及するのではないか?」という問には、

・・・生産技術があれば、大量生産すればどの程度の値段で提供できるかは簡単に計算できる。その計算もできなければもともと、工業をはじめることはできない。

と答えることができる。

 さらに、「補助金で太陽電池の研究を促進すれば実用化できるのではないか?」という問には、

・・・もしも研究して成功しそうだったら、太陽電池は大きな収益になるだろうから、一流企業は補助金が無くても自分のリスクでやる。

と答える。

 日本がこれほどの大工業国になったのは、技術課題について正確に判断し、研究開発し、そして実用化できる力があったからに他ならない。工業の中には製鉄やDRAMのように超大型投資が必要なものがあり、それも日本の工業はこなしてきた。

 太陽電池は「普通の人」までが「有望」と言っているのだから、本当に有望なら日本の企業が競って研究開発をする。そんなことは当たり前だ。

 それではなぜ太陽電池の研究開発に税金を投入するのだろう。

 それは太陽電池が有望ではないからだ。ここで「有望ではない」という内容が問題である。科学だからどれもこれも最初は有望ではない。だから、初期段階では有望でないものにお金を投じるのは意味がある。

 でも、何10年も研究しているものは、すでに技術的には課題が抽出され、その成功確率もある程度、判っている。そしてそれを打破するには何をしなければならないのかもおおよそ判明している。社会はそれほど甘くはない。

 有望な研究開発には、多くの企業が群がり、先陣争いをする。その活力が日本の工業を支えてきた。

 ここまで来ても、さらに次のような意見があるだろう。

「確かに、産業としては魅力が無くても、環境を守るために」

というものだ。

 抽象的ならこの考えもあり得る。でも、このときの「環境を守る」というのはどういう意味だろうか?少なくとも、太陽電池を使うことによって石油の節約にならなければならない。それは可能だろうか?

 かつて、私の研究室に環境に関心のある学生がいて、どうしても太陽電池の研究をしたいと私に希望する。私はその学生の将来も考えて「それでは、助手の先生と二人で太陽電池が環境によいかを計算し、もし、良いようだったらやろう」と言って半年ほど検討させた。

 その学生は社会の判断をそのまま受け入れていたから、太陽電池は産業としてはダメでも環境には良いのではないかと信じていた。

 しばらくして、その学生は結局、別のテーマを研究し、「まっとうな道」に進んだ。学生は自分でジックリと計算して、太陽電池の将来性が無いことを理解したのた。

 その時の主な理由は、

1) 太陽電池で生じる電力で次の太陽電池を製作するまでに30年ほどかかる(保守なども含む)

2) シリコンパネル以外の付属施設の負荷が大きい。つまり光からの変換効率を高めてもダメ。

3) 立地によってかなり発電量が違う。

4) 太陽電池を敷設したところは動植物が絶滅する。

ということだった。

 太陽電池が環境に良いという抽象的なことを言って、補助金をもらうことはできる。でも学生の勉強は一生を左右することもある。先生は自らの意見に固執せず、かといって学生の将来の道を間違わせないようにしなければならない。

 この場合は上手く指導できた。そしていつの日か、新しい技術が誕生して太陽電池の概念が変わり、研究開発に値するテーマになる可能性もある。それは科学というものは現在を覆すのが役割だからだ。

 情報が錯綜する時代。その時代だからこそ、情報を発信する側は簡単に物事を発言したり、発信したりするのではなく、一つ一つをよく考え、そしていったん発信した後も、間違いを修正する勇気も持たなければならない。

 そして研究も日進月歩する。今までダメだったものがある発明で覆るときもある。そんな時でも心を素直にしておいて、新しい技術を歓迎する度量も必要だろう。

(平成20317日 執筆)

  太陽光発電に対する批判は多いですが、ここまで否定しているのも珍しいのじゃないでしょうか。特に、「太陽電池を敷設したところは動植物が絶滅する。」というのは初めてです。どういう意味なのでしょうか。電池の下は太陽が当たらないという意味なのでしょうか。それはどうせ陰になる屋根に取り付けるのですから問題は無いはずなのですが。

  いずれにしても、将来太陽電池がものにならないかそれともコストダウンに成功して爆発的に普及するかは私にも自身はありません。
  しかし、私は、これは絶対成功させるべきエネルギーだと信じています。これをものにできないようでは人類の未来は無いとさえ思っています。
  先生も否定しながら、最後には可能性までもは否定していません。やはり、迷いもあるのでしょうね。

これは私が勝つ!

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たき火

2008年03月20日 | 日本再生

  第1318回第1490回で書いたようにダイオキシン騒動のお陰でたき火ができなくなってしまったと思って芝焼きも遠慮をしていたのですが、どうやら禁止というよりご近所の声を気にしてやり難くなってしまったというのが本当のようです。

  ということもあって今年は第3093回で書いたように芝焼きに挑戦してみました。幸い天候にも恵まれたのと少しずつ焼いたこともありご近所からの苦情もありませんでした。実際のところは遠慮されているのかも分かりませんが。

  そんな私を後押ししてくれることを何時もの武田邦彦 (中部大学)が書いてくれていました。

 明るい未来 (2) たき火を楽しもう

落ち葉を集めてたき火をして、焼き芋を楽しもう。

落ち葉、たき火、焼き芋・・・それは、素晴らしい日本の文化の一つだ。

たき火をしてもなにも有毒なものはでない。でも、もし、たき火を気にする人がいたら、こう言ってあげよう。

「大昔からやっているたき火より、サカナにお塩を振って、ガスコンロで焼く方が危ないですよ」と。

でも、焼き魚も大丈夫だ。人間は昔から焼き魚を食べ、焼き鳥でいっぱいやってきた。山火事にも遭遇し、家の中には暖炉も囲炉裏もあった。全部、たき火より大規模だ。たき火を怖がるのは現代の日本が作り上げた、幻想に過ぎない。

たき火を嫌がる人はダイオキシンを心配しているが、ダイオキシンでは健康障害がでない、一人もでないから日本中がヒステリーになる原因になった。でも、間違っていたのだから、ここら辺で思い直そう。

「ダイオキシンはたいした毒物ではなかった」という研究結果は喜ぶべきものだ。それを無理矢理、「ダイオキシンは、猛毒であって欲しい」とこだわるのは逆方向だ。

そしてたき火と共に失った文化・・・野焼き、イモの蔓を焼くこと、家庭用小型焼却炉も復活しよう。

肩の力を抜き、悪いものは悪い、良いものはよいと割り切って、いがみ合わず、肩の凝らない生活をしたいものだ。

お役所もいつまでもメンツにこだわらずに、また仕事も少し減るかも知れないが、そんなことより、市民の為にダイオキシンの規制を緩めた方が良い。(平成20315日 執筆)

  プラスチックなどを燃やすのは反対ですが、紙や木などどうせ焼却炉で焼かれるものなんかは家庭で焼いても良いのじゃないでしょうか。もちろんご近所の迷惑にならないようにですが。
そうすればごみ収集の量も減り焼却炉の負担も減るのじゃないでしょうか。尤も、ごみ発電なんかがあるところは量が減ると困ることもあるのかもしれませんね。

  いずれにしても、ご近所の迷惑にならない程度のたき火は復活しても良いのじゃないでしょうか。

気楽に行きたいですね!

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シリコン不足

2008年03月19日 | 太陽光発電

  第3101回でも取り上げた日本の太陽光発電の失速は日本政府の無関心が第一の原因であることは間違いありませんが、原料であるシリコン不足も大きな原因でしょう。

  そのシリコン原料の生産地である中国が大きく伸びているのもある意味仕方ないのかもしれません。しかし、中国にはやはり問題があるようです。

  CNET Japanより

  急成長する太陽エネルギー産業に潜む環境破壊

  太陽エネルギー業界の成長が中国の土壌を汚染しているという。Washington Postが報じている。

 ソーラーパネルの製造に使用されるポリシリコンが供給不足に陥っている。ポリシリコンの生産コストを抑えるため、中国企業は有毒廃棄物を土壌に垂れ流しにしており、これにより野生生物は命を奪われ、人体を危険にさらされているという。

 Washington Postの記事では、四塩化ケイ素の粉末廃棄物により、中国の内陸東部にある河南州の田園地帯が真っ白になったと報告している。ポリシリコンが1トン製造されると、4トンの四塩化ケイ素が廃棄物として出ることになる。この廃棄物からは、有毒な塩化水素ガスと酸が分離して空中に漂う。

 この廃棄物は、中国のポリシリコンメーカー、Luoyang Zhonggui High-Technologyが排出しているといわれている。Washington Postによると、同社は太陽エネルギー大手Suntech Powerのサプライヤーだという。…以下略

  第2935回などで何度か取り上げたサンテックが絡んでいるんですね。そういえば第3080回Q-Cellsにトップの座を奪われたシャープはどうもこのサンテックにも抜かれているようです。その背景にはこのシリコン不足があったようです。こんなルール無用の中国とは競争になりませんね。食料ばかりかこんなところでも害毒を流している中国は本当に困りものですね。
  こんな国にシリコンがあって日本に無いのは悔しいし、地球にも不幸ですね。

 そんな中国に何にも言えない日本政府やマスコミも本当に腹が立ちます。日本もいずれチベットのように蹂躙される未来が見えるようです。

まともな政治家はいないのか!

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ムラサキカタバミ

2008年03月18日 | 日記

  

三月も中旬になると是ほどまでに違うかと言うほど暖かくなりました。ぽかぽか陽気に誘われて、草抜きでもやるかと腰を上げました。

 第3097回でも書いたようにムラサキカタバミが不気味です。とは言いながらも、芝焼きもやったし、多分殆んど雑草も生えていないだろうと高をくくっていました。一歩庭に出て目を凝らすと、もしかしたら殆んど退治できたのじゃないかと淡い期待を抱いていたあのムラサキカタバミの小さな芽があちこちに出ています。

 本当にがっかりしました。自分の甘さを思い知らされました。焼けて短くなった芝生の間にあざ笑うかのように芽を出しているのです。

 ここで負けるわけにはいかないとは言え、正直降参してしまいたい気持ちを奮い立たせて一本ずつ抜くのは本当に嫌でした。

 それでも、やらなければ完全な負けですので始めたものの気は滅入るばかりです。もう一度気力を起こして一からやり直す位の気持ちにならないとくじけそうです。

  それにしても、何度も痛い目に会いながらも、もしかしたら退治できたのじゃないかと甘い考えに陥る私は本当に甘ちゃんですね。

果たして、勝利の日は来るのでしょうか!

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関西電力

2008年03月17日 | 太陽光発電

  第3074回で取り上げた関西電力の大規模太陽光発電の記事が又ありました。
  前回の
日経エコロミー記事から一か月も経っています。前回余り大きく取り扱われなかったので関電が話をぶち上げたのでしょうか。

   FujiSankei Business i.  2008/3/15  

 堺市に太陽光発電所 国内最大 関電が建設検討

 関西電力の森詳介社長は14日、東京都千代田区の経団連会館で記者会見し、大阪府堺市の産業廃棄物処分場内に、発電容量1万~2万キロワットの太陽光発電所の建設を検討していることを明らかにした。実現すれば、太陽光発電としてはこれまで国内最大だった三重県亀山市の同5000キロワットの発電所を抜き、国内最大の設備になるとした。

 一方、森社長は会見で、足下の急激な円高と原油高について「輸出企業の業績悪化に加え、内需企業も苦しく、実体経済の影響も看過できない」と指摘。そのうえで「早期に的確な金融政策を施してほしい」と政府や関連機関に要望した。

 森社長は6月に、勝俣恒久・東京電力社長の後任として電気事業連合会の会長に就任することが内定しており、「地球環境問題を含め日々環境が変化する中、大変重要な責務」と述べた。

  実は、関電が少し前にぶち上げた太陽光発電に関する話題がもう一つありました。

  第2812回で取り上げたツバルでの太陽光発電が完成したという記事です。

 毎日jp 

  MOTTAINAI:ツバルに太陽光発電施設が完成--関電など援助

 <もったいない>

 【フナフティ(ツバル)竹之内満】地球環境保全への貢献を目的に関西電力(本社・大阪市)などがフナフティ空港に建設してきた太陽光発電施設(約40キロワット)が完成し21日、ツバル政府に引き渡された。陽光パネル250枚余りを空港脇のサッカー場観覧席の屋根に設置し、主に近くの政府庁舎などに電気を供給する。

 07年9月に着工。総工費約5000万円は、関電と日本政府の草の根無償援助で賄われる。地球温暖化防止を主課題に、先進国の電力首脳有志でつくる会議(e8)の途上国支援策の一環。

 ツバルでは07年、計1800キロワットのディーゼル発電所が日本の援助で稼働したが、原油高でコスト増が深刻化。環境への配慮もあり、太陽光発電建設を要請していた。この日は発電用パネルの前でイエレミア首相と関電の生駒昌夫常務が握手。ナタノ公共・産業相は「長期に二酸化炭素の排出を削減する上、電力供給の安定化に有効で、日本に心から感謝したい」と述べた。 2008222日   

  関西電力株式会社

  ツバル国における太陽光発電設備の運転開始について

  当社が、ツバル国において、建設を進めてまいりました太陽光発電設備が、この度、完成し運転を開始いたしました。

 ツバル国は、南太平洋に浮かぶ9つの環礁島からなる総面積約26km2の小さな島国で、海抜が平均2mと低く、今後、地球温暖化による海面の上昇により「最初に沈む国」と言われています。

 当社はこれまで、国際貢献の一環として、このツバル国をはじめとする太平洋の島国の電力会社を対象に、新エネルギーに関するセミナーを行ってまいりました。その中で、ツバル国より、先進国にCO2の抑制を求めるだけでなく、自ら環境に優しい新エネルギーを導入し、地球環境保全に直接貢献したいとの強い思いをお聞きしました。

 本プロジェクトにおいて、当社は、そうしたツバル国の思いの実現に少しでもお役に立ち、温暖化による海面上昇の被害に苦しむツバル国自らが新エネルギーを導入するという今回の事例が、地球温暖化に対する問題提起となればと考え、太陽光発電設備の建設を実施するとともに、設備のメンテナンスや運転のノウハウを伝達してまいりました。

 本日、太陽光発電設備が無事完成し、ツバル国の首都フナフチにて、竣工式が執り行われ、その設備をツバル電力公社に移管しました。なお、今後2年間については、当社も当該設備のモニタリングと運転支援を行ってまいります。

 当社はこれからも、新エネルギーの技術支援などを通じて、国際的な視点にたった環境保全に積極的に貢献してまいります。以  上

  関西電力はもしかして心を入れ替えて太陽光発電に力を入れる気になったのでしょうか。
  電気事業連合会の会長に関電の社長が就任することによりこれまでの東電の会長のような太陽光発電の足を引っ張る考え方を変えてくれるのでしょうか。そうであれば日本にとってはこんなに良い話は無いのですが、期待して良いのでしょうか。

  第3098回の北海道電力の売電価格の引き上げという本当か嘘か分からない話題もありました。

 もしかしたら、電力会社もこれ以上日本の太陽光発電の足を引っ張ることが国民を敵に回すということに気がついて修正を図ってきているのでしょうか。

様子を見てみたい!

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