イーロン・マスクが、カリフォルニアを脱出だそうです。素晴しい花氏ですが、EVの逆風を考えると折角の保守の見方がどうなるか心配です。
宮崎さんが取り上げてくれています。EVの逆風に耐えて保守の応援団を続けてもらいたいものですが、どうなることやら。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和六年(2024年)7月19日(金曜日)弐
通巻第8337号
イーロン・マスクがカリフォルニア州を脱出
“赤い、赤い”ニューサム知事との意見衝突
世界一の大富豪イーロン・マスクがカリフォルニア州を脱出する。マスクは「スペースX」ち「X」の本社をテキサス州へ移転すると発表した。
LGBTQ戦争の結末である。
カリフォルニアから脱出する理由は“赤い、赤い”ニューサム知事との意見衝突である。則ちカリフォルニアの学校で教師が、教え子がトランスジェンダーを自 認しているかどうかを親に告げることを禁じる新法(SAFETY法)に明確に反対し、すでに一年前から「そんなことをしたらカリフォルニア州でビジネスを 継続することは困難になる」と忠告してきた。
ギャビン・ニューサム(カリフォルニア州知事)は7月16日に「SAFETY法」に署名し、成立させた。
左翼活動家たちは「同性愛者やトランスジェンダーの子供たちのためだ」と歓迎している。ところがSFETY法は、子供たちが教室で同性愛者だと自認した り、出生証明書に記載された名前や代名詞を勝手に呼び替えたりしても、学校職員が親に通知することを禁止する。まさに親の権利の侵害である。
マスクはXの本社をサンフランシスコからテキサス州オースティンに移転するとし、「暴力的な麻薬中毒者の集団を避けるのはもううんざりだ」と言った。
サンフランシスコの町は荒み、ホームレス、麻薬乱用、路上犯罪により日常生活にも支障がでているからだ。
「嘗ては美しかったサンフランシスコは繁栄を極めていた。いまダウンタウンは“荒廃したゾンビの黙示録”に化けてしまった。数十年にわたる民主党政権の(愚かな政策)のせいだ」
すでにマスクは、2021年にテスラ本社をカリフォルニア州のハイテク拠点からテキサス州オースティンに移転し、自宅もテキサス州に移している。
「トランスジェンダーの娘がロサンゼルスのリベラルな学校へ通うことは完全な共産主義者になることであり、金持ちは悪だと考えるようになる」と彼は言う。
マスク自身、20歳になる娘がそうなってしまったことへの猛省がある。「同意年齢に達していない児童に不可逆的な性転換を行うことは『犯罪』である」とカリフォルニア州の奇妙奇天烈な政策に鋭く批判を続けてきた。
いよいよカリフォルニアをアメリカから切り離すべきじゃないでしょうか。アメリカ銃の売国だどもをカリフォルニアも集めて、Chinaにくれてやりましょう。
EVへの逆風が吹き荒れていますが、バッタリーだけでなくモターでの確信技術も開発我『通津絵得られているようです。
初期のころには話題になっていた印ホイルーモターの開発に日立が頑張っている酔うです。これが、実用化される可能性はあるのでしょうか。
「ニュース ! 皇室:が、詳しく取り上げてくれています。
EVは、バッテリーだけでなくこんな可能性が残っているとなると、まだまだ、どうなるかは分からないようです。
いずれにしても、日本のメーカーがその未来をにぎっているのかも。
今回のトランプさん銃撃事件と安倍さんの暗殺には軽微面での違いがあったようです。安倍さんの警部とトランプさんとの違いはおおきかったようです。
青山さん我、以前から私的されていた違いを今回もとりあげてくれています。とは意否がRも阿M理科にも組織の壁があるようです。所詮人間なんてこんなものなおかも。
トランプさんが早くも政権構想を語ったそうです。暗殺未遂を決定打にしようとしているのでしょうか。
まだまだ、民主党が何をしでかるか分からない抱けに油断しないで貰いたいものです。
宮崎さんが取り上げてくれています。恐ろしい武器が字yiuuに手にいるアメリカだけにまだまだ暗殺の恐れはありそうです。何としても再選を成し遂げて貰いたいものです。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和六年(2024年)7月18日(木曜日)
通巻第8335号
「法人税率を15%まで引き下げる。TikTokを禁止する予定はない」
トランプ、はやくも政権構想を語った
大統領選の投票日まで残り16週。CNNは7月16日の番組で予測を発表し、トランプ330 vs バイデン 208(選挙人の総数は538)となり、トランプのランドスライド的な大勝利が起こるとした。2020年の結果はバイデン306,トランプ232だった。
共和党大会は最終日にトランプが登壇し、大統領候補指名受諾演説を行う。すでに三日目には党内予備選を争ったニッキー・ヘイリー、デサンティスに加えて、テッド・クルーズ、マルコ・ルビオ各上院議員らが勢揃いし、トランプ支持を表明した。共和党は一丸となった。
トランプはブルームバーグの独占インタビューに応じ、「トランプノミクス2.0」の核芯を説明した。
第一に法人税率を15%まで引き下げる。
第二にTikTokを禁止する予定はない。
第三にジェイミー・ダイモンを財務長官に指名することを検討している(これはグローバリストへの嫌がらせ?)
第四にFRBのパウウェル議長は続投を認める(たぶん交替させる含意がある)。
第五に基本方針は第一期政権のときと変わらないが実行スピードと効率を重視し、「素晴らしい人材」を政権に集める、とした。つまり言外に閣僚名簿の検討段階に入っていると示唆している。
米国の負債が膨張し、ドル基軸体制が瓦解するかもしれないが、トランプは減税、石油増産、規制緩和、関税引き上げ、対外金融への関与削減に政策を傾ける。
党内の一部やヘリティッジ財団などから出ている金本位制への復帰に関してトランプの言及はなかった。
最近の世論調査では、食料、住宅、ガソリンの高騰に不満を抱く黒人、ヒスパニックが共和党に移っている。黒人男性の20%が現在トランプ氏を支持してい る。CNN予測のように、トランプ勝利はもはや動かしがたく、民主党はバイデンを引き釣り降ろしたところで、勝ち目はない。しかし現職の議員等はバイデン 不人気の煽りをうけて自分の当選が危ないため、「バイデンを替えろ」と発言しているのである。
勢いにのる共和党に、民主党指導者はホワイトハウスだけでなく下院と上院も共和党に掌握させるのではないかと考えるようになった。
トランプは冒頭インタビューで、「移民問題が最大のファクターであるとし、低所得層は不法移民に職を奪われている。賃金は大幅に下がった。彼らの仕事は、この国に不法にやってくる移民に奪われている」。
自由貿易は維持するが関税を手段化する政策も同時に行う。中国だけでなく欧州連合(EU)に対する関税も引き上げるつもりであると強調した。
▼トランプ、台湾防衛に消極的
注目は台湾防衛である。
民主主義国家である台湾を分離独立の地域とみなす中国から台湾を守るという米国の取り組みについて、トランプは「超党派で台湾を支持しているが、中国の侵略に立ち向かうには生ぬるい」
一方で、トランプはこう言うのである。
「台湾は我々の半導体ビジネスを奪った。彼らは莫大な富を持っている。したがって台湾が米国に保護費を支払うことだ。我々は保険契約と何ら変わらないと思う」。
「地球の反対側にある小さな島を守ることは実質的に困難ではないのか。台湾は9,500マイルも離れている。中国からは68マイルしか離れていない」
衝撃的な発言、というよりトランプは個人的にはイーロン・マスクに近く、台湾への関与を縮小、あるいは放棄する考え方を抱いている可能性がある。
これはウクライナへの支援停止と同様に、深刻な姿勢、米国の孤立主義のあらわれであり、重大な、米国の外交政策の劇的な転換を意味する。発言から推量できることはトランプが従来的条件を根本的に変える用意があるようだ。
青山さんか高市さんとT炉ランプさんの対談を何としても見たいものです。トランプさんmp可能性はたかそうですが、問題は日本でしょう。
日本人にとっては当たり前と思われている新幹線などの正確な運行時間。世界ではとてもじゃないが信じられないことのようです。
その違いはどこにあるのでしょうか。自動運転の技術も取り入れられているが、やはり運転手の違いが大きいようです。
こえが、出きるのが日本人と言えるようです。流石日本人です。
「World Japan【海外の反応】f,露営fwrwクエwrゐ舞う。
こえwoni日本人の民度の高さがなせる技でしょう。
大統領暗殺未遂事件はトランプさんだけを狙ったものじゃないようです。青山さんが、「ぼくらの国会」で報告してRくれています。
なるほど、アメリカの問題の本質が隠れているようです。やはり、アメリカの闇は深いようです。
それにしても、トランプさんが無事復活するkとを願いたいものです。まだまだ、何が起きるか分からないだけに心配です。
副大統領候補JDバンスはトランプさんのクローンだそうです。ニセ大統領(バイデン)がそう言っているようです。
それが本当であればトランプさんが決めたのも理解できます。
宮崎さんが取り上げてくれています。トランプさんの光景として8年間も期待したいものです。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和六年(2024年)7月17日(水曜日)
通巻第8334号
JDバンス副大統領候補は「トランプのクローン」とバイデン
中国問題が一番、ウクライナはさっさと領土割譲に踏み切れ
バイデンは共和党副大統領候補に指名されたJDバンスを「トランプのクローン」だと評した。
そうなのだ。バンスがトランプと共鳴したのは「アメリカファースト」である。
やや孤立主義的であり、強制送還を含む移民対策の強化、ウクライナ支援継続に反対し、同性婚と中絶に反対し、USスチールの日本企業の買収に反対している。ただし中絶禁止の法律は州に任せるという所までトランプと同じである。
もっとも重要なポイントは中国に対しての強硬な基本姿勢であり、米国の最大の敵という認識である。そのためにはウクライナ支援継続は意味が薄いという国際 情勢の認識を抱く点でも同じ基軸から発想している。トランプは中国の背後にあるロシアを地政学的に活用するにはプーチンとの関係を良好なものにしなおすと いう戦略的思考がある。
それにしてもトランプはなぜオハイオ州選出の新人議員をランニングメートとして選んだのか? 激戦州を勝ち抜くためだが、次の八年間を託せる政治家に育てないとする希望もあるからだろう。
JDバンスはその自伝『ヒルビリー・エレジー』をこう書き出した(ヒリビリーは「田舎者」という意味)。
「私はラスベルトを呼ばれる一帯に位置するオハイオ州の鉄鋼業の町で貧しい子供時代を送った(鉄鋼はアームコで川崎製鉄との合弁)。その町は、仕事も希望 も失われた地方都市である」(中略)「将来にのぞみのない子供の一人だった。高校では落第しかけ、この町では誰もが抱く怒りやいらだちに屈しかけていた」 (関根光宏、山田文訳。光文社未来ライブラリー)。
彼は海兵隊に応募した。イラクに派遣され、社会の秩序を経験して、祖国を実感し、そして米国の矛盾を知った。オハイオ大学を奨学金とアルバイトで卒業し、つぎに、エール大学のロースクールをめざす。アイビーリーグに合格する人間は、その町にはいなかった。
バンスの人生への挑戦が始まった。かれは母親の不倫や薬物中毒、夫婦げんかをいやというほど観ながら、しかし挫けなかった。家族は血筋がバラバラでも団結していた。
アメリカンドリームを体現したいと日夜努力した。その苦労ばかりの体験を素朴に書いた。修辞はゼロ、感嘆符も形容詞もなく、文章の技巧がない、ありのままを何も飾らずに綴った。
それが『ヒルブリー・エレジー』で、プアホワイトの現実を訴えた。静かに共感を巻き起こし、時代的な環境が加勢してベストセラーとなって2020年には映画化され、バンスの人生が変わった。
ウシュ夫人はインド系移民二世でサンディエゴで育った。エール大学で同級生だった。そのうえ『米国社会の衰退』を討論するグループで同じだった。ウシュ夫人は歴史を専攻した。ふたりには2013年に結婚し三人の子供に恵まれた。
▼シリコンバレーでファンド
自伝以後のバンスは『ヒルビリー・エレジー』から「シリビリー・ラプソデー」に変わったとSNSで比喩した評論家がいるが、「シリビリー」は米国メディアの造語でたぶんシリコンバレーの金持ちという意味だろう。
JDバンスは博士号を取得してエール卒業後、しばし法律事務所に属したが、起業家精神を試そうと、オハイオ州で「ナルヤ・キャピタル」を立ち上げた。 ピーター・シーエル(PAY PAL創設者)も出資した。やがてサンフランシスコへ移住し、バンスは「ミスチル・キャピタル」に二年を過ごした。同社 CEOはピーターだった。
腕をみがき次にステーブ・ケース(AOLの共同創設者)がCEOの「リボルーション」に移籍した。つまりバンスはファンドマネジャーでもあったので経済政策にも通暁している。
2022年にトランプの応援を得て上院議員にいきなり立候補し、民主の対立候補に20万票の大差をつけて当選した。議会歴二年にも満たないのに、トラン プに見込まれて副大統領に指名されたのも、2000年選挙で、トランプ選対のオハイオ州担当が長男のエリックだったからだ。エリックはバンスと共鳴し合っ た。
米国の上院議員は六年が任期で途中欠員となってもやり直し選挙はなく知事が任命権をもつ。バンスが副大統領となればオハイオ州選出の上院議員はどうするのか。
現在のオハイオ州知事はマイク・デワイン(共和党。元上院議員)で、JDバンスの空席は反WOKE運動で予備選にもでたヴィヴィック・ラムスワミ(実業家)が有力だろうと各紙が予測し始めている。
七月十四日からウィスコンシン州のミルウォーキーで、2268名の代議員が集まって開催された共和党大会は二日目にニッキー・ヘイリー元国連大使が演説する。ミルウォーキーは民主党の牙城、過去65年共和党が勝ったことがない。敵地に乗り込んだ格好である。
▼アメリカンドリームの体現者もトランプ支持へ
さてこの舞台にイーロン・マスクが闖入する。これまで民主党を支持してきたマスクは、2020年から共和党支持となり、ツィッターを買収してXとし、またウクライナ緒線ではスペースXを提供してウクライナの通信網を再構築して危機を救った。
マスクは「毎月4500万ドルをトランプPACに献金する」とした。大富豪のメロンが5000万ドルを献金したから、その一割減という洒落だが、11月まで「毎月」4500万ドルの献金を計画しているという。実現すれば、空前の政治寄付行為だろう。
狙いは何か? EV対策以外考えられないのではないか。
トランプもバンスも、EV普及に関心を持たず、自動車労組の雇用確保、ガソリン車擁護、資源開発拡大を唱えている。そのうえ中国製EVには100%関税、メキシコからのEV輸入にも高関税をかけると言っている。
となると、マスクのビジネスはあがったりになるではないか。
マスクは上海でテスラを製造し、メキシコにもテスラのEV工場を造成すると言っていた。ところが、トランプが考えているメキシコ製EVへの高関税適用は中国BYDだけが対象ではないのだ(後者は北米自由貿易協定違反だから実現は無理だろうが)。
共和党綱領が発表された。すべてがバイデン政策の否定である。
仮想通貨規制、AI規制などを撤回し、気象変動対策を廃止する。テキサス州など南部への『州兵』ではなく「軍隊」を派遣する。
中国のWTO最恵国待遇を廃止し、エネルギー開発で巻き返しを図る等、市場は歓迎しエネルギー、軍事関連株が急騰した。
ペンスには騙されただけに今度は期待を売れ切らないで貰いたい。さて、どうなるか。
何だか面白そうな動画がありました。何と、節水率95%というノズルだそうです。本当でしょうか。
もし、これが真実なら世界を救うことになりそうです。
これが本物であるかどうかは分かりませんが何とも面白そうです。価格が高いので、極貧の私には買えないのが残念です。
トランプさんが暗殺未遂事件の後、副大統領を氏名したようです。以前も宮崎さんが取り上げてくれた作家のようです。
宮崎さんが取り上げてくれています。ヘイリーさんじゃなかったようです。トランプさんが何を認めたのでしょうか。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和六年(2024年)7月16日(火曜日)弐
通巻第8332号
<<速報>>
副大統領にJ・D・バンス上院議員を指名
トランプは演説草稿を書き換え、アメリカの団結を強調へ
トランプ暗殺未遂事件で何が変わり、何が変わらないか?
トランプ前大統領暗殺未遂事件により極左メディアがトランプ前大統領に対して流しつづけたフェイク、非人間的なプロパガンダがトーンダウンするか、どうか。
おそらくかわらないだろう。
安倍元首相暗殺に某新聞は一片の同情も示さなかったばかりか、国葬反対などと唱え、さらには統一教会に問題をすり替えたように、アメリカの左翼メディアには反省の色がない。
トランプをヒトラーとする画面は消えていないし、サロメの劇では銀盆に首を乗っける気味悪い場面があるが、SNSには血だらけのトランプの首を描いたものが出回っている。左翼系メディアは一片の同情心もアメリカを団結させようとする心根もないのだ。
しかし共和党大会に臨んだトランプは演説草稿を全面的に書き換え、アメリカの団結を強調する。バイデンの無能や腐敗攻撃をやめるという。
そして副大統領候補にJDバンス上院議員を指名した。
バンスはベストセラー作家から、政治家に転身し、2022年中間選挙でいきなり上院議員に当選したばかり。政治家として海のものか、山のものかも未知数。トランプはバンスに期待し、自分の任期の後の八年間、アメリカを託せる人物を選ぶとしていた。
共和党大会の会場となるミルウォーキーに到着したトランプは、左翼メディアの攻撃をものともせず、「アメリカを団結させる」、レーガン以来の取り組みを始めた。惨劇の後、暴動は起きず、都市は焼き払われず、銅像は汚されなかった。
ペンシルバニア州バトラーで行われたトランプ大統領の政治集会で銃弾の集中砲火を浴び犠牲となったコーリー・コンペラトーレ氏、負傷した他の2人は容態が安定したと報じられた。
トランプ陣営はGoFundMeキャンペーンを立ち上げ、1日で370万ドルを集めた。
このキャンペーンには、富裕層から貧困層まで凡そ5万人のアメリカ人が参加し、5ドルから5万ドルを寄付した。 なかにはヘリテージ財団が五万ドル、ヴィヴェック・ラマスワミが三万ドル。資金は遺族並びに負傷者への見舞金に充てられる。
こうして健全なアメリカ人は団結している。
共和党大会では先鋭的な仲違いをなし、出席を予定していなかったニッキー・ヘィリー元国連大使も参加することになった。
トランが直接、彼女に電話をかけて「共和党の団結」のために演説を依頼した。
トランプさんは副大統領候補に本当にアメリカの未来を託せると考えてのでしょうか。それとも、単なる人気トリでしょうか。
本物であることを願いたいものです。
日本の売国奴どもが未だに禁止しないChinaの太陽電池ですが、どうやら現地の業界はピンチのようです。
これが本当ならば久々の朗報です。果たして神事鵜はどうなんでしょう。
Chinaの太陽光発電業界が壊滅すればウイグルの人達にとっては救いになるのでしょうか。そうであって欲しいものです。
いずれにしても、Chinaの太陽電池がなくなれば太陽電池市場も正常な成長を取り戻すのじゃないでしょうか。
その後を、日本のペロブスカイト太陽電池の時代になってもらいたいものです。
トランプさんが今回の銃撃から無事だったのはアメリカにとっても世界にとっても幸運だったといえるですぴ・
これで、トランプさんの復活も本当になるかも。とは言いながらまだまだ暗殺の恐れはなくならないでしょう。
やはり、銃を規制出来ないアメリカの弱点でもあるのじゃないでしょうか。
宮崎さんが、今回の武器について取り上げてくれています。今更銃規制が不可能なアメリカのおそろしさでもあります。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和六年(2024年)7月15日(月曜日)
通巻第8330号
トランプ狙撃はAR15ライフル。150メートル射程で速射可能
最高裁は、この殺傷兵器所有も合法と判断している
トランプ暗殺未遂の犯人はトーマス・マシュ-・クルックス(20歳)で地元の高校を卒業、犯罪歴はない。かれが現場に乗り付けたクルマからは爆薬が発見され、また自宅からは爆弾を造る材料が見つかった。大規模なテロを企んでいたかもしれない。
使用された銃はAR15(アームライト)ライフルで、一般のピストルの三倍の速度、口径5・56ミリ。これまでにも2017年のラスベガス乱射事件、テキサス州のサザランドスプリンクスなどの無差別大量殺人事件で使用された。
第二次世界大戦で使われたAR10を小型化したのがAR15である。ペンタゴンの要請で大量に製造され、1962年にこれをM16と改称した。その民間バージョンがAR15ライフルと呼ばれる。
報道されたように犯人が陣取った近くの建物の屋根からトランプの演壇まで150メートル。これは米陸軍の新兵がM16の射撃での合格点とされ、兵隊教育 訓練をうけた人間なら標準的な技量と言われる。つまり素人でもちょっとして射撃訓練で、150メートル射程なら標的を射貫くことができる。
SSは、屋上にいる犯人を予め発見しているが、先制狙撃は禁止されていたようである。ブラックウォーターの創設者であるエリック・プリンスは、射程内にある建物に不審者が近づけたのは警備の手抜かりであると指摘している。
しかし犯人のクルックスはなぜ、AR15ライフルを持てたか。半年前に父親が購入したもので、全米でもかなり人気があり安売りだと500ドルで購入可能である。このような凶器を一般のアメリカ人が保有できるのは何故か。銃規制の対象外なのか。
米国憲法を思い起こしたい。民間の武装する権利を認めているのだ。
米国憲法修正第二条は個人の武装を合法としている以上、銃規制などできるわけがない。民兵は必要であると公に認めているのだから人々は武装する権利がある。ならばこれまで喧しく議論された「銃規制」とはなんだったのか?
半自動小銃の販売を禁止する十年間の時限立法「アサルト・ウェポン規制法(AWB)」は二〇〇四年に失効している。その後、カリフォルニア州は市民の自動小銃・機関銃保有を禁じたものの拳銃の所持は合法なのだ。
米国で個人所有の銃はおよそ二億七千万丁。銃が原因の死亡者数は毎年三万人前後。
▼最高裁はAR15ライフルは機関銃ではないと判決
米国最高裁判決は二〇二四年六月一四日、トランプ暗殺未遂の一ヶ月前のこと、米国最高裁は6対3で、トランプ政権時代のバンプストック規則を無効とする判決をだした。
これは半自動小銃の射撃速度を上げる付属品「バンプストック」の禁止が合憲か違憲かで争われてきた裁判である。わかりやすくいうと『機関銃』の分類によって規制対象とならないのか、規則されるのかという裁判。
アメリカの銃規制は個人の所有として機関銃が禁止されている。その「機関銃の定義」に射撃速度をあげる部品が使われている。トランプ前政権のときに禁止し たが、その定義の転換があった。最高裁は「従来の解釈は変換されない」と判断した。すなわち米国は個人の武装を修正憲法第二条で認めており、拳銃の所有は 合法だが、「機関銃」とは、「トリガーを一回操作するだけで、自動的に一発以上発射できる」能力を持つ銃器のカテゴリーである。
半自動式銃器は射撃ごとに再度引き金を引く必要があるため「機関銃ではない」という解釈になった。二〇一〇年、オバマ政権は「バンプストックは『機関銃と して分類されるべきではない』とした。したがって連邦法で禁止されるべきではない」とし、バイデン政権はこの路線を継承した。
さて大統領選挙への影響と今後の展望を予測すれば「禍転じて福となす」ように、共和党は団結をつよめ、トランプが誰を副大統領に選ぼうとも反対意見は見ら れないだろう。狙撃直後に拳を振り上げ、国民に「強いトランプ」イメージをつくり出した。あの咄嗟の判断は本能的であるが、したたかな政治判断が出来る政 治家であることも証明し、また危機一髪の規制をトランプは「神の加護があった」と発言し、ファンダメンタルの支持層の琴線を揺らした。
こうしてr見ると、秀吉の刀狩りの素晴しさに感謝しかないですね。やはり、日本はまもられているのかも。
アメリカによって叩き潰された日本の半導体業界ですが、肝心の部品で多くの企業が世界を制しているようです。
これこそが、日本の現場の力でしょう。
その代表的なのが以前にも取り上げた味の素でしょう。何とも凄い企業です。
「日本の技術見聞録」が、詳しく取り上げてくれています。日本にはこうした企業が多いことに嬉しくなりますね。
それにしても、日本企業のこうした付ぃ術をいかせなかった半導体業界はアメリカの圧力があったといえども情けないと言えそうです。
今回の銃撃後のトランプさんの右手の拳をあげた姿勢が騒がれているようです。あれは、波の精神力では無理でしょう。あれで、アメリカを率いる力を証明したと言えるのじゃないでしょうか。
何時ものcoffeeさんが詳しくとりあげてくれています。あれをやらせと言う噂もあるようです。何とも、情けない奴等です。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現 2024/07/15(月)
この写真を合成写真、事件をヤラセと言う輩が大量発生!間違いなく現場のガチ写真です
これでもトランプさんの復活がなければ、いよいよアメリカは終わりでしょう。心配なのは暗殺の恐れがなくなるとおもえないことです。
何としても、復活して貰いたいものです。