団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★日体大と北朝鮮の闇

2019年02月28日 | 拉致問題

  日体大が北朝鮮の東京五輪参加を応援するというとんでもない記事に驚き、一体何があるのかと、21日、第 1669回の「★ 東京五輪で日体大 北朝鮮受け入れ」で、取上げ、松浪というとんでもない理事長が蠢いていることにも驚かされました。

  その松浪の講演についての三浦小太郎さんのフェイスブックを西村幸祐さんがアップしてくれています。
  リンク元を読んで驚きました。こんな人が理事長の大学じゃ学生が可哀想です。

  結構長いのですが分り易く纏めてくれているので是非読んでみて下さい。怒りが込み上がります。
  何と、北朝鮮に学生を連れて何度も訪問して完全に籠絡されているようです。こんなのが自民党の議員だったのですから拉致問題が解決しないはずです。
  言っていることは綺麗事ばかりで、反日売国左翼・在日野党とそっくりです。やはり、自民党には今でもこんなのがうようよしているのでしょう。何とも情け無い。


  やはり、東京五輪は返上すべきです。もし開こうとしても、何かが阻止するのじゃないでしょうか。 


★ペンス米副大統領、ベネズエラへ62億円支援

2019年02月28日 | 中国

  アメリカはベネズエラ問題にいよいよ本気のようです。これはやはりChinaを敲き潰す為の方策の一つでしょうか。そうあって貰いたいと思うのは私だけでしょうか。
  それともただ単にベネズエラを助ける為なのでしょうか。取り敢えず、当座の食料などの支援の為に62億円を出すとペンスさんが表明したようです。

  産経ニュースより   2019.2.26

  ペ ンス米副大統領、ベネズエラ問題で62億円支援表明

 【ワシントン=住井亨介】ペンス米副大統領は25日、南米コロンビアの首都ボゴタで、隣国ベネズエラの反米左翼マドゥロ政権に 批判的な中南米諸国などによる「リマ・グループ」の会合に出席し、ベネズエラ難民支援のために5600万ドル(約62億円)を拠 出することを明らかにした。会合には、ベネズエラで暫定大統領を宣言したグアイド国会議長も参加した。

 ベネズエラから周辺国などへ逃れた人々は約340万人とされ、米国の支援は国境を接するコロンビア、ブラジルでの食料、医療援 助などに充てられる。

 ペンス氏は「さらに(行動が)必要なときだ」と述べ、会議参加国に対し、ベネズエラの主要外貨獲得手段である「国営ベネズエラ 石油」(PDVSA)の資産を凍結することや、マドゥロ政権高官が所有する資産を、グアイド氏側に引き渡すよう要請した。

 また、ペンス氏は、マドゥロ政権に近いメキシコなどに、グアイド氏を暫定大統領として承認するよう呼びかけた。

 一方、米財務省は同日、ベネズエラへの人道支援物資の搬入を妨げたなどとして、同国4州の知事を独自の経済制裁の対象とした。

 ムニューシン財務長官は「違法なマドゥロ政権がベネズエラ国民向けの国際的援助を阻止しているのはとんでもないことだ」と非難 した。

  ここで、アメリカが勝てば、やはりChinaにとっては打撃は大きいでしょう。何とか、成功してもらいたいですね。
  そうなると、いよいよIMFの出番となり、Chinaの債権は棒引きです。これは、いよいよ命取りになるのじゃないでしょうか。


★和田さんがペイペイを取上げた

2019年02月28日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

  孫が、又しても日本人を騙してボロ儲けしようと仕掛けているとしか思え無いペイペイの怪しさを、1月1日、第766 回の「★ペイペイ被害が数億円に」等で、取り上げてきました。
  反日売国左翼・在日共は、その後の経過についても全く報道していないようですが、どうなっているのでしょう。

  何て思ってたら和田政宗さんが取り上げてくれたようです。それにしても、何時まで孫を放置しておくのでしょうか。やはり大き過ぎて潰せないという孫の思惑通りということでしょうか。
  とは言え、Chinaの崩壊と共に滅びてくれるのじゃないかと期待しています。

  それにしても、日本人の平和ボケにも困ったものです。未だに、こんな企業を信頼して利用している人がいるということが信じられません。これも、自己責任です。


★韓国大統領が「親日清算」を強調

2019年02月28日 | 韓国

  文ちゃんは完全に日本に喧嘩を売って来ています。もう日本人の気持ちを逆撫ですることに無情の喜びを感じているのじゃないでしょうか。
  何と、三・一運動記念日控えて嫌がらせの仕上げに入ったのでしょうか。日本にとっては暗殺者達等の墓に詣でたようです。

  これを受けて日本は又遺憾砲でも発射するのでしょうか。

  産経ニュースより    2019.2.26

  韓 国大統領が「親日清算」を強調 三・一運動記念日控え
 
 【ソウル=名村隆寛】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は26日の閣議で「親日を清算し独立運動にしっかり礼を尽くすこと が、民族の精気を正しく立て直し正義のある国に進む始まりだ」と訴えた。

 閣議はソウルにある独立活動家、金九(キム・グ)の記念館で開かれた。戦時を除き、政府庁舎以外での閣議開催は初めて。韓国で は1919年に日本の朝鮮半島統治に抵抗して起きた「三・一独立運動」の100周年記念日が、3日後に迫っている。文氏は「今日 の閣議は三・一運動100周年を迎える国家的な意味を込め、金九記念館で開くことにした」と意義を強調した。

 文氏は三・一運動を主導した代表的な女性とされる柳寛順(ユ・グァンスン)に言及。「柳寛順烈士には(国家有功者の)1等級勲 章の資格があると思う」と三・一運動の象徴をたたえた。

 閣議に先立ち文氏は、記念館近くにある金九の墓を参拝。また、初代の韓国統監だった伊藤博文元首相を中国・ハルピン駅で暗殺し 死刑となった安重根(アン・ジュングン)や、金九の指示を受け上海で爆弾を投げ、日本の要人2人を殺害し死刑になった尹奉吉(ユ ン・ボンギル)らの墓も続けて参拝した。

 文氏の発言について韓国大統領府は「三・一運動の崇高な自主独立精神や、愛国者の先人の犠牲精神を継承、発展させる意志を示す ものだ」と説明している。

 韓国政府は来月1日、三・一運動100周年の記念式典を、ソウル中心部の光化門(クァン・ファムン)広場で開く。同広場は朴槿 恵(パク・クネ)前大統領の罷免、逮捕につながり文氏も参加した大規模市民集会が行われた場所で、式典には労組関係者らも多数出 席する。

 韓国法務省は26日、三・一独立運動記念日に合わせ、受刑者ら計4378人の特別赦免を発表。対象には慰安婦問題をめぐる日韓 合意に抗議し摘発された22人も含まれている。

  ここまでやられて遺憾砲で終わらすようでは、安倍政権も益々危なくなりそうです。これも、やはり、内部の抵抗による対応でしょうか。
  やはり、国会には特亜3国の為に仕事をしている売国奴が多すぎるようです。


★★若い人が育っている

2019年02月28日 | 日本再生

  青山さんが、【答えて、答えて、答える!】で、高校生の質問をその文章も考え方も絶賛しています。
  どんな大人に育ってくれるのか楽しみです。青山さんもずっと見守って行きたいようです。

  心配しなくても日本には素晴らしい若者が育っているの化も知れません。


  この高校生が、京都知事になって京都を素晴らしい街にしてくれる時が来て欲しいものです。

  日本は、教育とマスメディアが正常になれば飛躍的な発展を遂げる可能性を持っているのは間違いないでしょう。やはり、日本には素晴らしい可能性があるようです。


★ルノー本社、スト乱発の韓国に激怒、 最後通牒

2019年02月28日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

  只1人の味方だったゴーンさんがいなくなり危機を迎えているルノーサムスンを、密かに面白がりながら、15日、第2075回の「★ルノーサムスン自動車が危機」で、取上げました。

  いよいよ、ルノー本社も堪忍袋の緒が切れたようです。思いきって切り捨てれば良いのじゃないでしょうか。
  GMのように何時までも引き摺っていると本社の命取りになるなんてことはないのでしょうか。と言うか、そうなれば尚面白いのですがどうなるのでしょう。


  それにしても、韓国経済の凋落は凄そうですね。これは、もしかしたら、文ちゃんが統合に向けて北の経済に合そうとしているのじゃないでしょうか。
  韓国が経済ボロボロになっていれば国民も北との統一も受入れ易いとの考えがあったりして。文ちゃんおそるべし。
  と言いながら、いよいよ明日何がおきるでしょうか。いや起きて貰いましょう。


★中国へのS400システムが嵐にあって損傷・破壊

2019年02月28日 | 中国

  ロシアの工業力って不思議ですね。衛星やミサイルなど軍事技術は突出しているにも関わらず、クルマ以下のものは何一つまともなものが作れないようです。

  そんなロシアが得意のミサイルをChinaに運搬中に嵐で破損したようです。Chinaの敵か味方か分からない何ともしたたかな国です。

  そんなしたたかな国だけに、軍が携帯やSNSを禁止にするのだそうです。今まで禁止で無かったのが不思議です。

  宮崎さんが取り上げてくれています。
 
  宮崎正弘の国 際ニュー ス  平成31年(2019年)2月22日(金曜日) 通巻第5999号<次号は6000号記念 号>  

 ロシ ア陸軍、携帯電話とSNSの使用を禁止
  中国へ運搬中のS400システムが嵐にあって損傷・破壊された

 ロシア国会はさきごろ全会一致で陸軍兵士ならびに兵站要員の軍事活動中の携帯電話とSNSの利用を禁止する決議を採択 した。
 ロシアの携帯電話は3Gが主流だが、ガラケーが多く、また99%のスマホはロシア製だ。一部にファーウェイ、ZTEの 進出も見られるが、ロシア市場にはまだ浸透していない。

 禁止の理由は「軍の現在地、部隊の位置や、部隊編成などの機密が保てないから」というが、軍人がSNSを利用している のはエロ・サイトや風俗。「美女」とのチャットなどが多いと言われ、逆に電話からハッキングがおこなわれている。

 ロシアの兵器セールスの目玉とされるミサイル防御システム「AS400」が2月19日、中国へ運搬中にイングリッシュ 海峡付近で強い嵐に遭遇し、座礁。ひどく破壊されたことを認めた。

 輸送船にはミサイルの他に司令台、レーダー、スペアパーツなど中枢部品、備品が積載されていた。損傷がひどく使い物に ならないだろうと製造元のロシアテクノロジー社幹部が、記者会見で明らかにした。(プラウダ英語版、2月21日)。
 
 中国への納期があるため、既存の代用にするか、新しいラインから輸出するかは未定だが、これで中国がS400システム をロシアから購入した事実が浮かんだ。プラウダに拠れば、中国はS400システムを六基、合計30億ドルを発注してい た。
  
  それでなくても金の無いロシアには痛手でしょう。それにしても、武器以外のものがまともに作れないのは何故なんでしょう。と言うか、資金不足で手が出せないと言うことでしょうか。
  それだけに、何とか日本から引き出したいのでしょう。どうみても、日本は手玉にとられそうですね。

 全く、特亜3国プラスロシアと日本の回りは碌な国が無いですね。その中でも人種的にはロシアが増しなのかも。

平和ぼけ日本の敵う相手ではなさそう!

★中国がベネズエラを見限る?

2019年02月27日 | 中国

  宮崎さんが、【Front Japan 桜】で、ベネズエラを語ってくれています。何と、Chinaにはベネズエラの面倒を見る力はもう無いようです。
  後半の福島さんの中民投の社債デフォルト問題を見ていると、なんでChinaが何時までも崩壊しないのか不思議です。やはり、独裁の強みなのでしょう。
  とは言え、幾ら何でも、これで持ち直すとは思え無いだけに、その負債の額から言っても、リーマンショックなんて誤差の内と言える程の豪快な崩壊になりそうです。
  この影響は想像も出来無いものがありそうです。それだけに、トランプさんも慎重になっているのかもしれません。
  とは言え、生き延びさせれば益々被害は大きくなるだけでしょう。やはり、早く決断して貰いたいところですが、どうなることやら。


  やはり、今年は何が起きるか分かり間せん。


★米朝会議より、ヴェネズエラ情勢が緊迫度を増した

2019年02月27日 | 中国

     Chinaの命運を握るかもしれないベネズエラの緊張が高まっているようです。案外、トランプさんもこちらからChinaを叩き潰す考えなのじゃないでしょう。
  どうやらパキスタンとベネズエラのIMF入りこそが勝負を決めることになるのかも、これは、楽しみです。

  何時もの宮崎さんが詳しく書いてくれています。いよいよChinaが一帯一路でばら撒いて来た付けが来るのじゃないでしょうか。

  宮崎正弘の国 際ニュー ス   平成31年(2019年)2月26日(火曜日) 通巻第6003号   <前日発行>

 米朝 会議より、ヴェネズエラ情勢が緊迫度を増した
  ロシアが「第二のシリア」化を狙ってか、虎視眈々

 五人の死者、負傷数百名。2月24日にコロンビアとブラジルの国境で繰り広げられた死闘は、米の援助物資を搬入させま いとするヴェネズエラ政権が、軍を動員して阻止したためだ。
依然として軍はマドゥロ大統領の支持に回っていることを同時に示すこととなった。
なぜならマドゥロ大統領は軍に特権を与え、国民の貧窮化にお構いなく軍事予算を増やし、腐敗、汚職に目を瞑っているから だ。

米国は医薬品、食糧などおよそ600トンを送り込み、人道支援としたが、受け取りを拒否したのだ。理由は「なにが人道支 援だ」。ブラジルとコロンビアの両方で物資搬入阻止の軍事行動が続いた。

 ロシアが水面下で動いている。ロシアはヴェネズエラ重視であり、たとえばマドゥロ大統領の身辺警護はロシアが派遣した 傭兵、特別のボディガードが担当しているという(ニュースウィーク日本語版、2月19日号)。もし、欧米が転べば、主導 権を取れると踏んでいるのである。

 第一に革命イデオロギーに共鳴している。
社会主義に幻想的なロマンを抱いているプーチン大統領は、そうはいっても残酷な独裁主義の金正恩を個人的には嫌っている が、地政学上、中国を牽制する意味もあって北朝鮮を支援している。だから秋には金の訪ロを受け入れる。プーチンの狙いは 選挙絡みで「強いロシア」を常に演出する必要がある。

 ▼ヴェネズエラの石油埋蔵はサウジを超えるとされているが。。。

 第二にロシアはヴェネズエラの原油鉱区、石油利権のために170億ドルを投資している事実。そのうえ大手ロスネフツ (プーチン系の国際企業)は、65億ドルの信用供与をしている。また武器輸出の顧客であり、ミルはインド37武装へ入り やスホイ30ジェット戦闘機、昨年師走(2018年12月10日)には、ツボレフ160戦略爆撃機も供与している。

 ちなみにヴェネズエラ石油の最大の輸入国は米国だったが、経済制裁を課して、原油輸入を中断した。埋蔵はサウジを超え る量とされる。

 第三に地政学的に南米への入り口、カリブ海の要衝に位置するヴェネズエラをロシアの影響圏に留めておくという政治的欲 求が基底になる。

 第四に中国経済が沈没している現状を鑑み、ロシアはその隙をついて政治的影響力の拡大をはかる。
この文脈ではアサド体制を組み込んで中東へ睨みをきかせる立場を確保したように、「第二のシリア化」に照準が当てられて いると判断できる。

 北京五輪開会式当日にプーチンは素知らぬ顔で開会式に臨み、同時にグルジア侵攻を命じていた。同様に2月28日の米朝 会談をめがけて、何かをしでかそうとしている。ヴェネズエラ情勢、要警戒である。

  ボルトンさんが韓国訪問をキャンセルしてベネズエラを注視しているのも、問題の大きさが違うだけに当然でしょう。
  韓国なんか放置しておけば自然に消滅するでしょう。 


★★『国家としての誇り』どっちを取るべきか。誇りを取るべき

2019年02月27日 | 韓国

  亭主の浮気で落選の憂き目に会ったとも言える新潟の金子恵美さんは、新潟知事選にも出ずじっと我慢して国会への復帰を狙っているようですが、考え方が素晴らしいですね。
  もしかしたら大化けするのじゃないでしょうか。平和ボケの自民党議員では太刀打ち出来ないでしょう。

  その金子さんが対韓国で素晴らしい発言をされたようです。

  『日本経済 のお金』、『国家としての誇り』どっちを取るべきか。私は誇りを取るべきだと思う」 

  この言葉を、未だに中韓から撤退する決断が出来ない経済界に聞かせたい。尤も、聞かせても、その意味が分からないのかもしれません。
  それ程までに、国家観と歴史観が間違った経営者達が経済界を牛耳っているということでしょう。
  経団連の事務局が反日売国左翼・在日共に押さえられているのも問題のようです。これは、民主党の事務局が奴等に押さえられていたのと同じ構造です。
  今も、反日売国左翼・在日野党の事務局で蠢いているはずです。

  話がずれましたが、この金子さんに期待したいものです。


★朝日は韓国の新聞?

2019年02月27日 | 朝日新聞

  日本ではどんどん部数が減っているという嬉しい噂の朝日新聞ですが、何と、韓国の新聞に記事を取上げられて褒められているようです。
  やはり、日本人に嫌われ韓国人に喜ばれる新聞ということから見ても、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない記者」が、書いているのじゃないでしょうか。

  それにしても、良くもここまで自虐史観に犯された記者がいるものです。というか、知っていて態とかいているのでしょう。

  中央日報日本語版より     2019年02月25日

  朝日新聞「日本の統治がなければ徴用工・慰安婦問題おきなかった」

  日本の日刊紙「朝日新聞」が23日、「朝鮮半島で起きた3・1独立運動って?」というタイトルの記事を通じて100年前の三・一運動の背景と経過を紹介し た。

  同紙は「大陸への進出を考えていた日本は1910年に大韓帝国を併合した。当時、朝鮮の人たちは言論や出版、集会の自由などの権利をうばわれていた」とし 「19年3月1日、いまのソウル中心部にある公園で、集まっていた群衆のなかから1人の学生が『独立宣言』を読みあげ始め、呼応 して人々が『独立万歳』をさけんだ」と説明した。

  また「その後、約2カ月間にわたって朝鮮半島全土で抗議活動が起き、日本側の取りしまりも激しかった」とし「朝鮮側の記録によると、約7500人の犠牲者 が出た」と伝えた。それとともに「元徴用工や元慰安婦の問題は、日本の統治がなければ起きなかった」としながら「当時を韓国では 『日帝時代』と呼んで学校でしっかり教える」ともした。

  同紙は「日本にとっては(日帝の統治が)過去のことかもしれないけど、韓国の人たちは今に続くことととらえる傾向が強い」とし、韓国政府は今年三一節を迎 えて全国で330余りの行事を準備し、文在寅(ムン・ジェイン)大統領も3月1日午前に演説すると伝えた。

  こういう記事で日本人を自虐史観に染めてきたのでしょう。それが、もう効き目がないことに気がついていないのでしょうか。それてとも最後の足掻きでしょうか。
  もしかしたら、韓国向けに書いているのかも。なる程、それなら納得。


★消費税は4月以後も止めることが出来る

2019年02月27日 | 財務省

 青山さんが、【虎ノ門ニュース】で、麻生さんが消費税廃止は4月以後でも出来るとの発言に喜んでいました。

  青山さん、高橋洋一さんが以前から発言していたのをご存知なかったようです。案外、横の連絡は無いようです。

  その中で、最近は常識になってきた資産の話して、固定資産が出てきました。誰も直ぐに換金出来ない固定資産については語らないので不思議でしたが、やっと、チラッとでも出てきたのはこれからもそうした話題がでてくる兆しかも。。

  麻生さんの最近の財務省に逆らうような発言は若手の意見を聞いたということだと青山さんが聞く耳を持っている証拠だと感心していました。
  麻生さんが消費税反対に回ると面白くなりそう。

   


★★弱者のためのナショナリズムは存在し得るか?

2019年02月27日 | グローバリズム

  中山恭子さんの【夢を紡いで】の、今回のゲスト福井義高さんが、今起きつつあるグローバリズムとナショナリズムの本質をズバリと解説してくれています。

  世界でナショナリズムの反乱が起きているのはリベラル得意の世界平和とかグローバリズムが、格差を拡大してきたことで庶民がリベラリズのおかしさに気が付き出したということのようです。

 リベラル得意の移民を促進することは、知らない内に資本家の味方になって格差社会を齎したという皮肉な結果になってしまったというような例がそのおかしさの代表でしょう。

  面白いことに、何時もは無口な恭子さんが、日頃からの考えと同じことに気を良くしてしゃべり過ぎて反省しています。

 これこそが、日本が目指すべき道だと言えるようです。これは、全ての人に見て貰いたい。 


  海外のリベラリストがグローバリズムのおかしさに気が付いてきたということは良い傾向でしょう。
  日本の反日売国左翼・在日共や経済界がそれに気が付くことが出来るのでしょうか。


★日本の子供に会ったら、独島は韓国の領土と言いましょう

2019年02月27日 | 韓国

  杉田水脈さんが再び活動されていますが、どうやら質問も解禁になったようです。久し振りの質問で、韓国の教科書の問題を指摘してくれています。
  何と、日本の子供にあったら、独島は韓国の領土と言いましょうと書いているのだそうです。

  こんな教科書で教えられた子共がまともに育つ訳ないですね。と言うか、基本的にこれに近い偏向教科書で育って来たのが文ちゃん達のようです。
  と言うことは、日本の官僚と同じで優秀なの程教科書を信じている恐れがありそうです。やはり、教育は恐ろしい。

  日本も早く文科省を筆頭として大学や日教組と撲滅しなくてはならないものに溢れているだけに韓国を笑ってはいられません。
  と言うか、既に悪夢の民主党政権で経験しているだけに恐ろしいものがあります。


○杉田水脈議員 

  呉善花さんは韓国では歴史は作るものと警告してくれています。嘘の教育なんて当たり前なんでしょう。

    結局は、日本の政治と外務省が韓国を育てたのでしょう。この期に及んでも腰が引けたままなのが情け無い。何時国交断絶の決断をするのでしょうか。それとも、このまま行くのか。


★スーチーは中国「一帯一路」に前向き

2019年02月27日 | 中国

  Chinaの終焉は間違いないとは思うものの、土壇場でトランプさんの心変わりが無いとも限らないし、やはり、本当の崩壊を見届けるまでは安心できません。

  それにしても、今更ながらChinaの一帯一路の壮大なスケールに驚かされます。宮崎さんが、記念の第6000号で、ミャンマーのプロジェクトを詳しく書いてくれています。
  こうやって見るとChinaが本当にこうした計画を実現していたらどうなったのかを考えると恐ろしくなります。
  尤も、世界征服なんてことを考えずに純粋に経済発展を目的としてやっていれば素晴らしいものが出来たのかもしれません。とは言え、資金面で頓挫したのじゃないでしょうか。それとも、打出の小槌を持つ共産党独裁だけにやり遂げたのでしょうか。

  宮崎正弘の国 際ニュー ス  平成31年(2019年)2月23日(土曜日) 通巻第6000号  <六千号記念号>   

 「『借 金の罠』に引っかかるな」とミャンマー議会に懐疑論が拡がる
   スーチーは中国「一帯一路」に前向き、与党内部は慎重論が多数

 中国主導のBRI(一帯一路)プロジェクトの一環としてミャンマー西部のチャウッピューから雲南省昆明へ、1400キ ロの幹線を拓き、そこに高速鉄道を敷設するという壮大な計画は、ネピドー(首都)の国会で「見直し」が議論され、宙に浮 いたかたちとなっていた。

 すでにチャウッピューを輸出加工区、免税特区とする計画は実行に移されているが、大看板と事務所ビルがあるだけで、工 事が始まっている気配はない。

とはいえ、ガスと石油のパイプラインはすでに稼働しており、中国への輸送は始まっている。チャウッピューから北北東へ、 マンダレーを超え、カチン族、シャン族の盤踞する山岳地帯をぬけて雲南省へ入るコースである。鉄道は、このパイプライン のルートに沿って計画され、工事は中国側では2011年から開始されている。

 ミャンマー議会の論点は、「中国のいう20億ドルは初動の段階の予算に過ぎず、鉄道となると全体で幾らかかるのか。そ れを返済する条件、償還期間、金利などが不明瞭であり、スリランカが結局『借金の罠』に陥落して、ハンバントタ港の99 年の租借を認めたように、中国の世界戦略に利用されるのがオチではないのか」というものだ。

 習近平は4月にも北京で関係国60ヶ国の首脳を集め、二回目の「BRIフォーラム」を開催するとしており、現時点で発 表されている「CMEC(中国ミャンマー経済回廊)」の高速鉄道は四期にわけて実施されるとしている。具体的な詰めの協 議は、そのとき北京でおこなわれる予定だ。

 第一期は中国国内の昆明から大理までの328キロ。
 第二期は雲南省大理から国境のルイリまでの336キロ。
 この区間はすでに2011年から、中国の新幹線プロジェクトとして工事が始まっている。工事は2017年完成予定だっ たが、遅延が続き、2022年完成とされる。というのも、峻嶮な山岳地帯であり、おおよそ中国共産党の統治が及ばない辺 疆でもあり、大東亜戦争中は蒋援ルートを絶つために大量の日本軍が派遣され、とりわけの激戦地だった場所なのである。

 下記樋泉教授の紀行文にもあるが、「拉孟・龍陵・騰越」あたり、とくに拉孟は、激戦地として歴史に残り、桜林美佐さん が、この土地を日本部と日本人女性との悲恋物語を講演で語るときは涙を誘う。

 一帯は山また山であり、四輪駆動がなければ踏破は無理、しかも霧が深く雨が多く、いったい何のためにこういう難所に中 国は鉄道を通すのか、現に筆者も数年前に訪れて、不思議に思ったのである、ただしすでに当時石油ガスのパイプラインの敷 設工事は、中国側で作業が進んでいた。バルブ置き場の撮影もしてきたことを思い出した。

 ▼ミャンマー側の工事は未だ着工にも至らず

 第三期工事はミャンマー側である。
第二の都市というより、華僑の街として知られるマンダレーからルイリへいたる433キロは、工事どころか地域の測量作業 が行われている段階だ。同地域もまた少数民族の支配する山岳、不気味な武装集団が盤踞している。

ミャンマー軍は掃討作戦を継続しているが、少数の武装勢力に武器をひそかに供与しているのが中国。一帯は麻薬地帯でもあ り、この無法地帯において高速鉄道を敷設する工事なぞ、実現性そのものが危ぶまれている。

 第四区間がマンダレーからチャウピューへの400キロ。
 ミャンマーの地形を地図で確認してみると、判然とするのは南北に縦貫する山岳地帯をくぐることになり、トンネルを掘る ばかりか、絶壁に橋をかけるなどの難工事になるだろう。ミャンマーの幹線道路というのはヤンゴンとその周辺、そして首都 ネピドー、第二の都市マンダレーまでしかない。
 
 ミャンマー議会は、「歳入の予測も立たず、ミャンマー側で工事が始まるのはまったく不透明だ」としている(『アジアタ イムズ』、2019年2月21日)。

  しかし、このChinaの計画を見ていると、経済優先のプロジェクトはやはり無理がありそうな気がします。
  地球の彫刻にも限度があるのじゃないでしょうか。地球の資源にも限度があるはずだし、人口にも限界があるでしょう。
  人間は、際限なく発展すると思ってるようですが、地球がそれを許さないのじゃないでしょうか。

人類も足るを知るべき!