団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★★留学生受入の闇

2017年07月21日 | 文科省・教育改正

  青山さんの追求も話をはぐらかして逃げた前川前次官を見ていると、6月5日、第1082回の「素晴らしき文科事務次官」でも取り上げたように、日本の教育が改革される訳がないというのを思い知らされました。

  産経抄も、日本の教育の本質を心配してくれています。
  
  産経ニュースより   2017.7.11

 【産 経抄】加計学園問題より国家的油断 

 城山三郎さんの小説『官僚たちの夏』は、主人公の風越信吾が悠然と旧通産省の大臣室を出ていく場面から始まる。「おれたちは、 国家に雇われている。大臣に雇われているわけじゃないんだ」。固い信念で、高度成長下の通産行政を推し進めていく。

 ▼モデルとなったのは、元事務次官の故・佐橋滋(さはししげる)さんである。「スジの通らんことは断じて許さない。どっちが正 しいかマスコミを通じて国民に訴えるくらいに開き直れ。自信を持て」。佐橋さんは小紙のインタビューで、後輩の官僚にこんなエー ルを送っていた。

 ▼いくつかの新聞コラムは最近、文部科学省前次官の前川喜平氏を佐橋さんになぞらえている。前川氏が「加計(かけ)学園」の獣 医学部新設計画をめぐって首相官邸批判を始めたのは、役所を退いてからである。官僚としてスジを通したといえるだろうか。

 ▼「万死に値する責任がある」。天下りの斡旋(あっせん)問題で今年2月に次官を辞任した際は、重い謝罪の言葉を口にしてい た。その舌の根の乾かぬうちに、「私、座右の銘が『面従腹背』なんです」などと言い出す。左遷人事を恐れず、政治家や上司に直言 を続けた佐橋さんが知ったら、「冗談じゃない」と怒り出すだろう。

 ▼昨日、衆参両院で閉会中審査が行われ、野党側の参考人として前川氏が出席していた。改めて発言を聞いても、大騒ぎするほどの 問題とは思えない。それより同じ日の正論欄の内容が気にかかる。精神科医の和田秀樹氏は、「国家的油断」が学力低下を招く、と指 摘していた。

 ▼日本の科学研究費は中国の半分にすぎず、子供の勉強時間も中国や韓国に比べてはるかに少ない。長年文部科学行政を担ってきた 前川氏は果たして、深刻な危機を認識しているのだろうか。

  この前川前次官を見ていると、どうしても中曽根康弘を思い出します。あの、中国の留学生の受入の裏に金の動きがあるのじゃないかと思ってしまいます。
  例え、中曽根が金を取ってないとしても、あの留学生受入が、私立大学の学生不足を補う為に利用されているのは間違いない。ということは、大学と文科省や政治家の間に利権があることは、だれが考えても分かります。
  それどころか、生活費まで援助しているのですから、もう、日本は完全に食い物にされています。そこにも、利権がありそうです。

  その中国の留学生が、いざと言うときには中国の指令で兵隊として活動するとも言われています。


  参考: 留学生受入れ一〇万人計画

  「留学生30万人計画」の骨子策定

  「週刊新潮」8/1号、文部科学省が「反日中国人留学生」に使う血税180億円!

 現在、日本に中国からの留学生がどれくらい来ているかご存知だろうか? なんと約9万人である。入学金タダ!授業料タダ!生活費支給!文部科学省が「反日中国人留学生」に使う血税180億円!しかも、日本で学んだ彼らは帰国後、反日言動を繰り返し……、こんな、国を挙げてのマッチポンプを放置していいのか。 更新日: 2013年08月01日

  …以下略

  加計なんかより、こちらを調査すれば、日本の闇が浮かび上がり、大学の削減、留学生制度の中止などで、莫大な予算が削減できるでしょう。
  反日売国左翼・在日共が、ここを突くことは絶対にないのでしょうね。
 
  売国奴中曽根一族の闇を暴いて欲しい。


大統領報道官がTVカメラ閉め出す…

2017年07月21日 | マスメディア

 トランプさんがグローバリズムや中国を崩壊させてくれることを期待していたのですが、マスメディアによる敵の反撃が厳しくて、本領発揮出来ずに苦労しているようです。

  とは言いながらも、トランプさんのマスメディア攻撃は緩むことはなさそうです。

  何と、大統領報道官がテレビカメラを閉め出したそうです。

  産経ニュースより    2017.7.10

 【国際情勢分析】前 代未聞!ホワイトハウスの「顔」大統領報道官がTVカメラ閉め出す…激化するトランプ政権のメディア敵視

 ドナルド・トランプ米大統領(71)のメディア敵視が激化している。最近はツイッターに、ニュースキャスターへの中傷や、米 CNNテレビのロゴを重ねた人物をトランプ氏が殴打する動画を投稿し、批判にさらされた。そんな大統領のもと、政権の「顔」とも いえる大統領報道官の記者会見から、テレビカメラが排除される“珍事”も起き、大手メディアと政権の溝が深まっている。

 ホワイトハウスの日々の定例会見といえば、中継の映像をテレビで見たことがある人もいるだろう。大統領のスポークスマンである 報道官が会見室の壇上で、大勢の記者の質問に次々と答えていく様子は、政権とメディアの「真剣勝負」の場ともいえる。

 ところが6月下旬、その会見場からのテレビカメラの生中継が禁止される措置が採られた。ショーン・スパイサー大統領報道官 (45)が「多くのテレビカメラが入ると会見場で場所をとる」との理由付けで、1990年代から続けられてきた生中継を禁じたの だ。

 スパイサー氏は今年春にも、テレビカメラの中継を突如、禁じる指示をしたことはあった。だが、6月下旬からは大半の会見で、テ レビカメラの生中継だけでなく、音声を生放送することも認めない「オフ・カメラ」形式を採った。

 これには、テレビ局の記者が怒った。特に大手局のCNNテレビの担当記者は「あなたは納税者によって活動している政府の報道官 だろう?」などと噛みついたが、スパイサー氏は「今後もカメラを入れる日もあれば、入れない日もある」と煮え切らない説明をする だけ…。

 こうしたホワイトハウスの対応に、一風変わった対抗策を取ったのも、CNNだった。「法廷画家」を会見場に送り込み、会見する スパイサー氏の様子のスケッチを公開したのだ。

 法廷画家とは、テレビや写真の撮影が禁じられている裁判の模様を、スケッチによって読者や視聴者に伝える専門家だ。日本の新聞 でも、読者の注目度が高い裁判を画家が傍聴し、法廷での被告の表情などを描いたスケッチを、紙面に掲載する場合がある。

 CNNは法廷画家を派遣したことについて、「法廷と同様、大統領報道官の会見のスケッチにもニュース価値がある」との見解を表 明した(CNNメディア担当のブライアン・ステルター氏)。ちなみに派遣された法廷画家は、ビル・ヘネシー氏。多数のメディアの 法廷スケッチを手がけ、米社会が注目するテロ容疑者の法廷などの模様を絵画で伝えてきた。

 CNNの対抗策には、半ばホワイトハウスへの抗議の意も込められていたのだろう。もっとも、トランプ氏のメディア嫌いは今に始 まったことではない。

 昨年の大統領選の段階から、トランプ氏に批判的な大手メディアを「偽ニュース」と呼び、目の敵にしてきた。今春以降、大統領選 にロシアが干渉したとの疑惑「ロシア・ゲート」に関連した報道が過熱するに従い、メディア攻撃がさらに過激になったとされる。

 7月2日には、トランプ氏が過去にプロレス大会に参加した際の映像を使い、トランプ氏自身が殴りつけている敵役の頭部に米 CNNテレビのロゴを重ねる加工を施した上で、ツイッターに投稿した。

 6月29日にも、MSNBCテレビの報道番組の女性司会者を「知能指数が低く頭がおかしい」「(前に会ったときに)顔のしわ取 りの整形手術でひどく出血していた」などと罵倒する発言をツイッターに書き込んでいた。

 一連のトランプ氏のメディア批判や政権の対応は厳しい批判にさらされてきたが、特にプロレスの動画投稿は、「米国の大統領が暴 力を推奨するのか」といった強い非難が向けられた。

 ホワイトハウスの定例会見は6月以降、スパイサー氏に代わり、同じホワイトハウスの広報担当チームから、サラ・ハッカビー・サ ンダース副報道官(34)が登壇することが増えた。

 ボスであるトランプ大統領の「気まま」にみえるツイッターでの発言について、真意を問う記者の質問にも平然と回答。トランプ氏 の“暴行”動画では「大統領は決して暴力を推奨したことはない。むしろその反対だ」と押し切った。

 一方、6月下旬以降、スパイサー氏は自身の退任のため後任探しを進めているとの臆測も浮上している。その後のホワイトハウスの 定例会見も、多くケースでオフ・カメラ形式が続いている。政権の「顔」となるホワイトハウスの広報チームと主要メディアとの対立 の着地点は見えてこない。(外信部 塩原永久)

  このトランプさんのCNN攻撃動画の裏を、ケント・ギルバートさんが「虎ノ門ニュース」で語ってくれていましたが、どうやら、CNNの視聴率の為の余りにも酷い捏造を暴いた動画がアップされて顰蹙を買った問題などがあって、アメリカでは、トランプさんの当然の反撃としてとられているようです。
  日本のマスメディアは、そんなことは触れようともしないようです。

  それにしても、アメリカのメディアも酷いですが、今や、日本の方が酷すぎるのじゃないでしょうか。
  日米共に、マスメディアとの戦いがこれからを決めそうです。

  安倍さんも、トランプさんに「私は朝日に勝った」と言った気概をもう一度思い出して、反日売国左翼・在日マスメディアの撲滅に立ち上がって欲しいものです。
  それとも、その手は密かに打たれているのでしょうか。 


又、旭日旗で騒いでいる

2017年07月21日 | 韓国 旭日旗

  ニセ慰安婦問題の次は強制労働と、兎に角日本を貶め、金を毟り取ろうとする韓国ですが、サッカーでお馴染みの旭日旗問題も、いずれは金にしたいのでしょうか。
  相変わらず、どこかで見つけて来ては騒いでします。これも、あのバカが又やっていると放置しておくと、世界中に広がり面倒なことになる恐れがあるのじゃないでしょうか。
  政府・外務省も傍観しているのじゃなく、国交断絶をちらつかせてでも辞めさせるべきです。どうせなら、本当に国交断絶すべきです。

  今度は、世界遺産でも、旭日旗を見つけて騒いだようです。

  何時もの、西村さんが【頑固亭異 聞】で、取挙げてくれています。

   15分過ぎから旭日旗問題。


  本当に、患わしい国です。どうかんがえても、あの国が大人しくなることはないのですから、やはり、国交断絶しかないでしょう。
  政府は何を躊躇しているのでしょう。と言っても、日本の政治家にそんな度胸はないですね。これも、反日売国左翼・在日共を一掃すれば可能になるでしょう。さて、何時になるやら。


ロシアと協同する時がきた

2017年07月21日 | アメリカ

  トランプ・プーチン会談で、何か変化が起きるかと密かに期待していましたが、果たして真実はどうなんでしょう。
  トランプさんとプーチンさんが、本気になって新しい米露関係を築き上げて、特亜3国を叩き潰して、世界平和を本物にしてくれれば最高なんですが、そんなこと起きないのでしょうか。
  と言うか、グローバリズム派が、阻止しようと必死でマスメディアを使って、トランプさん攻撃を続けているのは、それを恐れているのじゃないでしょうか。

  何時もの、宮崎さんが、考察してくれています。
  
  宮崎正弘の国際ニュー ス・ 早読みより  平成29年(2017)7月10日(月曜日) 通算第5347号  

 「ロシアのハッカー選挙妨害の疑いは晴れた」とトランプ

  「ロシアと協同する時がきた」とプーチン会談後、前向きな路線表明

 トランプ大統領はG20でいくつもの会談をこなしたが、ハイライトはロシアのプーチン大統領との初会談だった。本会議に長女のイヴァンカを代理出席させ、30分の予定を二時間に延長した。

 イヴァンカの出席は「おかしい」とメイ英首相はツィッターに書いたが、メルケル独首相は「代理出席はよくあること」と取り合わなかった。

 プーチンとの首脳会談に同席を許されたのはティラーソン国務長官だけで、会談の半分は昨年の米国大統領選挙へのハッカー攻撃についてだったという。
 プーチンのほうが記者会見で米露首脳会談の内容に触れ、「トランプ大統領から夥しい質問を浴びせられたが、逐一回答し、信頼を得られたと確信している」とした。
 
 会談後、本会議にもどったトランプはG20の閉会後も予定になかったエルドアン(トルコ大統領)と30分話し込んだ。言ってみればG20はトランプがひとりで掻き荒らしたとも言える。
 TPPは米国抜きの11ヶ国で再スタートしており、パリ協定は米国離脱も世界各国の合意が崩れず、ましてやハンブルグG20はグローバリズム推進を確認している。米国が孤立主義を突っ走る格好である。

「トランプのロシア理解は甘すぎる」とジョン・ブレナンCIA前長官が批判に転じた。また下院情報委員会の民主党のトップであるアダム・シフ下院議員も、「ロシアとの協同なんて出来るわけがない」と議会の反対姿勢を剥き出しにした。

とりわけCIA前長官は「トランプ大統領は米国のインテリジェンス世界の努力を踏みにじるのか」と強い非難をテレビ番組に出演して展開した。
だがブレナン前CIA長官は2013年から2017年、オバマ政権下での任期である。トランプのCIA攻撃は言ってみればオバマ攻撃なのだから、身を守るためにもトランプに強い非難を展開する理由はよく理解できる。

「オバマ前大統領は昨年8月にロシアの選挙介入を知っていながら11月8日まで何もしなかった」とトランプはポーランドでの記者会見で語っているのである。

 さるにても、ロシア重視、中国とは共に北朝鮮にあたるという方針は、だれが背後で助言しているのか。副長官、次官、次官補人事が滞っていて外交の執行部不在というアメリカの異常事態をトランプは平然としてやり過ごし、いやそればかりか、どんどん、前へ進めている。

 さきにサウジアラビア、イスラエル、バチカン訪問を段取りしたのは女婿のクシュナーである。
 トランプはクシュナーを基軸にティラーソン国務長官、ムチューニン財務長官、バノン上級顧問らが束になっていると推定される。

 そして誰あろう、このクシュナーが最も信頼する外交顧問がキッシンジャーであり、ティラーソン国務長官の推薦もキッシンジャーであった。

  やはりグローバリズム派は、どんな事があっても今の利益を手放したくないのでしょう。それ程までに金にまみれて、何がしたいのでしょうか。自分達が儲けるためには他人がどれ程苦しんでも気にもならないのでしょうね。
  これぞ、奴隷を使って楽をすることをやってきた人達の本性なのでしょう。本当の日本人にとっては耐えられない考えです。
  残念ながら、戦後は、おかしな国の奴等に影響された日本人が増えてきているのもたしかでしょう。そういう人達が経営者として日本の足を引っ張っているということでしょう。

  やはり、ここは、トランプさんが旧勢力との戦いに勝って、世界を変えてもらいたいものです。  

トランプさん頑張れ!