団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★神道は日常を律するこころの信仰

2018年09月07日 | 神道

  このところ、何時もの宮崎さんの書評に興味深い本の紹介が多くて、この部屋は宮崎さんの記事ばかりの様相です。
  とは言え反日売国左翼・在日マスメディアには興味を引くような情報が殆ど無いのが現実なのでこれも仕方ないかなと考えています。
  それにしても、宮崎さんの中国情報に敵うマスメディアが無いというのは余りにも情け無いと言うか、宮崎さんが凄すぎるのかも。

  さて、今回は、「マンリオ・カデロ、加瀬英明『神道が世界を救う』と言う神道についての興味深い本です。

  宮崎正弘の 国際ニュース・ 早読みより   平成30年(2018年)8月30日(木曜日) 通巻第5809号

  書評 

 神道は日 常を律するこころの信仰、フィロソフィー=人生哲学だ
  教典もない、信徒もいない。神社境内には異教徒でも誰でも入れる

 マンリオ・カデロ、加瀬英明『神道が世界を救う』(勉誠出版)

 神道を語らせたら、この二人ほど適切な語り部はいないだろう。
 カデロ(サンマリノ大使)は、在京外国大使団の長(在日外交団長)も努められる人だが、サンマリノに自ら音頭を取って神社 を建立されたほど日本文化、歴史に造詣が深い。
 加瀬氏は外交評論家として八面六臂の活躍をされているが、他方で『論語』など中国古典、漢籍に明るく、そのうえ神道に詳し いことは氏の著作『ジョン・レノンはなぜ神道に惹かれたのか』を読めば納得がいく。
 それはともかく神道は「宗教ではない」「信徒がいない」「教典がない」。したがって経文もない。「天国」も「地獄」もな い。
 神道は自然崇拝であって、合理・主知の近代の智恵とは無縁の、自然な姿から発生し、争い事は好まず、また寡黙である。
日本人の特性を形づくってきたのは、やはり神道が基軸だったのだ。
 神道がやや歪んだのは、まず仏教伝来があって、「かたち」が必要となり鳥居が出来た。この対談では仏教が日本に渡来して神 道化したのであり、神仏混淆ではない、と従来の宗教解釈に異論を唱えられる。
 戦国期、切支丹バテレンがやってきたため、神道に解釈学が流行する。カデロ大使はイエズス会という訳語は誤りであり、ただ しくは「イエス軍」だと言えば、加瀬氏は「いまのタリバンやアルカィーダのような過激派だった」という。
 江戸期には国学の興隆があって、さらに明治維新では廃仏毀釈という過激な国学思想が産んだ攘夷運動に神道が巻き込まれ、戦 後はGHQが神道を宗教と誤解して、あやまった政策を押しつけたため、現代日本人の認識に誤謬がでた。
 日本古来の神道は宗教ではない。
 本来、神道は古事記、日本書紀にあらわれた神話が象徴するように、日本の歴史の根幹には日本人の神への崇拝、崇高なものへ の憧れが底流にあった。

下記の対話箇所が、おそらく本書の真髄である。
 カデロ 「神道は宗教というよりも、人々の日常を律している『ライフスタイル』――生活態度か、『フィロソフィー』ーー人 生哲学だといったほうが、よいのでしょう」
 加瀬 「宗教が理性にもとづいている信仰であるのに対して、神道は心の働きです。こころの信仰です」
 こころのなかを覗けるのは神のみである。合理主義やニヒリズムに覆い尽くされた日本の近代、その西洋的理性が、いま崩壊し つつあるときに、哲学不在の日本で、もっとも見直されるべきこころの信仰であるとして、二人は広範に語り合いを続ける。

 カデロ大使が言う。
「(伊勢神宮の式年遷宮に外交団長として招かれた折)、暗闇のなかで篝火が勢いよく燃えさかる、漆黒の静まりかえった境内で 式典が行われ、神々しい時間がすぎてゆきました。深く感動しました。時間がたつのを忘れて心が揺さぶられました。じつに神秘 的な体験でしたね」
加瀬氏は「深い自然がそのまま神威をなっており、古代から変わることがない社殿によって、心が休まり洗われます」
AI革命とか、スマホ全盛の、合理主義と主知主義が蔓延し、グローバリズムとかの共産主義と酷似した考え方が流行する現代と いう精神の荒廃状況のなかで、神道の見直しが今後も本格化するだろう。

  この部屋でも書きましたが、小学校では神道をアニミズムとして世界の宗教より一段下の古い宗教だと教えられ、長い間、そう信じて来ました。
  ところが、これもネットのお陰で、神道こそが宗教戦争で世界を混沌とさせている一神教を包み込みその戦争を終わらせることが出来る大切なものであることを思い知らされました。
  つくづく日本の凄さを思わずにはいられません。神道と、シラス国の日本こそが世界を救うことが出来るのは間違いないでしょうが、そんな時は来るのでしょうか。

  まずは、日本人が、「いい加減に目を覚まさんかい!日本人!」を自覚して先人の心を取戻すことが先決です。それが出来れば必然て来に日本の出番が来ることでしょう。

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宇佐神宮裁判の判決と結果

2018年02月27日 | 神道

  日本の中枢である皇室が、平成になっておかしい所為でしょうか、2016年2月18日、第229回の「宇佐神宮乗っ取り事件」や、2017年12月22日、第1282回の「『たたり続ける』 富岡八幡宮司刺殺」など、神社本庁と由緒ある神社との争い事が増えているようです。
  もっと言えば、近年目に立つ朝鮮人の仕業と噂されている神社の火事や神木の盗難なども、昭和の時代には目立たなかったように思うのは気の所為でしょうか。
  もしかしたら、次の時代はもっと荒れるのじゃないでしょうか。心配です。

  その宇佐八幡の判決があったようです。
 
  毎日新聞より    2018年2月13日

   宇佐神宮訴訟 権宮司の解雇は有効 大分地裁支部判決

  宇佐神宮(大分県宇佐市)で宮司を世襲していた到津(いとうづ)家の到津克子(よしこ)さん(49)が、ナンバー2の権宮司(ごんぐうじ)を免職され、神宮から解雇されたのは無効などとして神社本庁(東京)と宇佐神宮などを相手取り、地位確認と総額約1665万円の損害賠償などを求めた訴訟で、大分地裁中津支部は13日、解雇を有効とする判決を言い渡した。

    <宇佐神宮>“内紛”10年どう裁く? 神宮と世襲社家側、免職・解雇で論争

 一方、判決は無断で会話を録音、録画されるなど当時の宮司らからパワハラを受けたとする到津さんの被害を認め、未払い賃金などと合わせて約137万円の支払いを命じた。

 宇佐神宮の混乱の発端は08年。責任役員会が到津さんを新宮司に推薦したが、神社本庁は経験不足などとして拒み別人が宮司となった。法廷闘争となり13年に到津さん側敗訴が確定。到津さんは職場復帰したが約1年後に権宮司を免職され、解雇された。判決は職場復帰後の到津さんは宮司の業務命令に従う意思がなかったなどとして解雇を有効とした。

 原告側弁護団は「パワハラを認めているのに解雇権乱用を認めなかったことは承服しかねる」と述べた。宇佐神宮側の弁護人は「考え方が裁判所に十分伝わらなかったのは残念」などとコメントした。双方とも控訴を検討する。【大漉実知朗、田畠広景】

  どちらの勝ちなのか良く分からないので、朝堂院大覚さんの動画を見てみたところ神社本庁の負けのようです。とは言いながら判決からは判断しにくいものがあります。果たしてどちらなんでしょう。


  それにしても、日本の中心である皇室や神社が揺らいでいるようでは、日本の再生は望み薄でしょう。どうにも、次の時代が心配です。

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「たたり続ける」 富岡八幡宮司刺殺

2017年12月22日 | 神道

  マスメディアが喜びそうな事件なので、余り感心は無かったのですが、どうも裏になにかありそうで、2016年2月18日、第 229回の「宇 佐神宮乗っ取り事件」などで取上げた事件を思い出してしまいました。
  ここでも、神社庁が絡んでいるようですが、何となく堕落した宮内庁を連想していまいます。日本の根幹である神道と皇室が、何かの策略のように劣化しているのは、何とも恐ろしいものを感じたしまいます。ここが崩壊すれば、日本は確実に消滅するでしょう。それを狙っている勢力が動いているとすれば、本当に日本の危機です。

  産経ニュースより    2017.12.9

 【富 岡八幡宮殺傷事件】犯行直前に投函か 容疑者が複数の神社に手紙「たたり続ける」 富岡八幡宮司刺殺

 東京都江東区の富岡八幡宮付 近で、宮司の富岡長子さん(58)が刺殺された事件で、富岡さんを襲撃した弟で元宮司の茂永容疑者(56)=犯行後に死亡=が犯 行直前に投函(とうかん)したとみられる手紙が、全国の複数の神社に届いていたことが9日、神社関係者への取材で分かった。手紙 には富岡さんへの恨み言が書き連ねられており、「死んでもこの世に残り、たたり続ける」などと死を覚悟したような記述もあった。

 手紙は、A4の紙にパソコンなどで書いたとみられる文章8枚。手紙の最後には茂永容疑者の自筆とみられる署名があり、血判のよ うなものが押印されていた。消印は今月で、関東や関西を含む複数の神社に9日、郵送で届いたという。

 茂永容疑者は手紙で「約30年にわたる富岡家の内紛について、真相をお伝えします」などとして、神社の運営や相続をめぐる親族 間のトラブルを告白。自らが宮司の座を追われたことについて「クーデターが画策された」などとし、関係者に対して富岡さんを神社 から追放し、自分の息子を宮司に迎えることなどを要求。「実行されなかったときは、死後においてもこの世に残り、たたり続ける」 などと記していた。

 茂永容疑者は7日夜、妻の真里子容疑者(49)=死亡=とともに富岡さんの自宅近くで待ち伏せし、富岡さんと男性運転手を襲 撃。犯行後、真里子容疑者を刺し、自らの胸も複数回刺して自殺を図ったとみられている。

  気になったので、宇佐神宮でサーチしたら、新しい動画がありました。どこまで本当かは分かりませんが、何となくありそうに思えてしまいます。

 

   神社本庁

  やはり、日本の背骨が狙われているのでしょうか。反日売国左翼・在日マスメディアの女系天皇容認の工作とも繋がっているのでしょうか。日本の危機は崖っぷちまで来ているのかも。

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沖縄2紙を八重山日報が暴く日

2017年08月16日 | 神道

  八重山日報が、沖縄を変える切り札になってくれるのじゃないかと期待していますが、沖縄2紙の必死の工作で、期待した程の部数までは行っていないと心配するのは私だけでしょうか。

  その八重山日報の仲新城誠さんが、4ヶ月の経過を詳しく書いてくれています。現在で2000部だそうです。これが、早く万になり、数十万になれば沖縄の世論は一変するはずですが、まだまだのようです。

   ZAKZAKより    2017.8.7

  【沖縄が危ない!】大手メディアが県民から隠蔽してきた「不都合な真実」 八重山日報が暴く日

 石垣島の零細新聞社である八重山日報が今年4月、沖縄本島に進出して4カ月。県紙「琉球新報」「沖縄タイムス」が圧倒的なシェ アを誇るなか、独自の取材活動を展開し、部数はほぼゼロの状態から一気に2000部を超えるに至った。長年、大手メディアが県民 の目から隠蔽してきた「不都合な真実」のベールが、ようやく剥がされようとしている。

 「警察の行為で大渋滞が発生しています」

 4月、米軍普天間飛行場の移設先である名護市辺野古のキャンプ・シュワブ前。機動隊員たちが、工事車両の進入を阻止しようと座 り込む反対派を次々と強制排除すると、反対派の1人が声を張り上げた。

 反対派の座り込みで工事車両が停車を余儀なくされているため、国道では大渋滞が発生した。通勤、通学の住民も立ち往生している 可能性があるが、反対派はあたかも渋滞の責任が警察にあるようなプロパガンダを発信している。

 八重山日報は反対派の座り込みで起きている大渋滞や、憤る地元住民の声を報道したが、県紙に掲載されたのは「国が工事を強行し ても絶対諦めない」という反対派のコメントだけだった。

 県紙が「見て見ぬふり」なのは反対派の迷惑行為に限らない。

 「何度も取材をお願いしているのに、県紙はほとんど報道してくれない」。こう嘆くのは自衛隊員だ。

 先の大戦で激しい戦火にさらされた沖縄本島には、膨大な不発弾が埋まっている。自衛隊員は連日、手作業で信管を抜き取り、不発 弾を安全化する命懸けの作業に従事している。

 離島で発生した急病人やけが人を、医療施設の整った本島に空輸するのも自衛隊の重要な任務だ。これまで、1万人近い人命が救わ れた。

 しかし、県紙は県民の命を守る自衛隊の活動を、紙面からほぼシャットアウトしている。ジャーナリストの井上和彦氏によると、反 戦意識の強い沖縄メディアの間では、自衛隊に有利な報道をしないという「報道協定」が70年代から存在するという。

 八重山日報は、不発弾処理や緊急患者空輸の件数を毎日紹介している。ささやかながら、日夜奮闘する自衛隊の応援団でありたいか らだ。

 7月、沖縄で開かれた「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民の会」の集会で、購読紙を県紙から八重山日報に切り替えたという男性 がこう発言した。

 「ドクターから胃潰瘍を手術しないといけないといわれたが、県紙の購読を止めると3カ月で完治した」

 朝、新聞を開いて血圧の上昇を感じる県民は少なくない。健康のためにも、ぜひ八重山日報のご一読をお勧めしたい。

 ■仲新城誠(なかしんじょう・まこと) 1973年、沖縄県石垣市生まれ。琉球大学卒業後、99年に地方紙「八重山日報社」に 入社。2010年、同社編集長に就任。同県のメディアが、イデオロギー色の強い報道を続けるなか、現場主義の中立的な取材・報道 を心がけている。著書に『「軍神」を忘れた沖縄』(閣文社)、『翁長知事と沖縄メディア 「反日・親中」タッグの暴走』(産経新 聞出版)、『偏向の沖縄で「第三の新聞」を発行する』(同)など。

  健康の為に八重山日報というのは、面白いですね。それにしても、改めてマスメディアの恐ろしさを感じずにはいられません。
  本土の朝日やNHK以上の反日売国左翼・在日2紙によって洗脳された沖縄を八重山日報が変えてくれることを期待したい。

  沖縄で、反日売国左翼・在日マスメディア退治の素晴らしい成果を上げてくれれば、その影響が本土にも及ぶのじゃないでしょうか。
  と言うか、やはり、先に本土の朝日やNHKなどの反日売国左翼・在日マスメディアを撲滅すべきですね。
  どちらにしても、日本に蔓延った反日売国左翼・在日勢力との戦いこそが、日本が生き残れるかどうかの瀬戸際まで来ているのじゃないでしょうか。果たして、退治できるでしょうか。

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鹽竈(しおがま)神社

2017年05月20日 | 神道

  何時も楽しみにしている葛城さんの【海幸 山幸の詩 】は、宮城県塩竈市の鹽竈(しおがま)神社の桜でした。
  多くの種類の八重桜が綺麗に咲いていました。とは言いながら、私としては、鹽竈神社の方に興味があります。
  何と言っても、我が坂出市は、私の子供の頃は教科書にも載っていた程、塩田で知られたところだったからです。

  塩釜さんと呼ばれている塩釜神社もあります。塩釜神社の祭りを塩釜さんともいっていました。と言うか、塩釜神社なんて坂出だけだと思い込んでいました。相変わらずのバカです。


  志波彦神社・鹽竈神社 公式サイト

   塩竈神社|香川県坂出市 - 八百万の神

  余談ですが、この塩釜神社は、私の子供の頃は市内の国道沿いにあったのですが、市街地の開発なのでしょうか、今や瀬戸大橋が通っている山に移転してしまい、殆ど訪れることも無くなりました。
  その山の
  坂出市が、それ以後全く発展しなくなったような気がするのは、考え過ぎでしょうか。

  なんて、書いていたら、どうやら国道の拡張工事だったそうです。

  古のロマンのまち「さかいで」

  鹽竈神社(しおがまじんじゃ)別名:坂出神社

 聖通寺山中腹にある鹽竈神社は,1828(文政11)年,坂出塩田の安全・繁栄を祈願して,宮城県塩竈市の鹽竈神社から,中湛甫の地に勧請したものです。1837(天保8)年,新たに社殿を明神町(現:中央町)に建立しましたが,旧国道11号線(現:県道33号線)の拡幅に伴い,1964(昭和39)年10月坂出塩田を一望する聖通寺山中腹に移築されました。
境内には久米通賢と松平頼恕を祀る坂出神社があり,通賢や津島寿一の銅像もあります。

  何と、宮城県の鹽竈神社から勧請したんですね。まさか、こんな縁があったとは、全くしりませんでした。

相変わらずの無知です!
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★キリスト教を問う!

2017年05月16日 | 神道

  世界中で布教の為に悪事を働いてきたキリスト教は、今も、世界の混乱の元凶であることは間違いなでしょう。
  多くの人が、その胡散臭さに気が付きながらも、宗教という大義名分を表だって非難できないのじゃないでしょうか。

  そのキリスト教を面と向かって非難してくれた本を、何時もの宮崎さんがしょうかいしてくれています。これは、衝撃的ですね。是非、世界に広めてもらいたいものです。暗殺されるかも。

  宮崎正弘の国際ニュース・ 早読みより  平成29年(2017)5月6日(土曜日) 通算第5280号   

 宮崎正弘の国 際ニュース・早読み <大英帝国の栄光と挫折

  書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評 BOOKREVIEW 
 
 キリスト教はイエスの教えをねじ曲げ、別の宗教になって堕落した
  イエス・キリストが光であるならパウロは闇である

 奥山篤信『キリスト教を問う!』(展転社)
 
 キリスト教を日本人は大いに誤解している。西洋の先進国が信じる宗教だから正統であり、正義であり、愛を尊ぶ宗教だと無邪気に 考えている。
 ニーチェは『神は死んだ』と言ったが、その意味するところを深く咀嚼出来なかった。
 カソリックの妖しげな「神学」とやらが、極左と同じ革命思想を礼讃しても不思議に思わないばかりか、ローマ法王の政治的プリズ ムの強い、歪んだ発言もうっかりと受け入れる。
ローマ法王は「トランプ氏はキリスト教徒ではない」と放言し、ダライラマ法王とは面会を拒否した。
そうした鵺的な発言の軌跡を追うと、宗教者らしからぬ政治行動ではないのか。
 嘗て評者(宮崎)は木内信胤氏主宰の「経済計画会議」」の末席メンバーとして毎月一回、打合会に出ていたことがあるが、ある 日、木内氏が雑談のなかで印象的なことを言った。
 「『聖書』のなかで、唯一まともな箇所は『山上の垂訓』だけだな」と。
 氏はご承知のように法華経への帰依熱く、しかし宗教書万巻を読みこなされたが、最後には無宗教だった。

 さて本書である。
 奥山氏は還暦を過ぎてから上智大学の神学部に入学し直し、大学院に通い、神学修士を得た。その上で、こんどはフランス神学の名 門校「パリ・カトリック大学院」に留学し、キリスト教の原理を見極めようとした稀有の行動派である。
そして、パリでの驚きを奥山氏は言う。
 「フランス人の神学生はほぼ皆無だった」、「結局フランス人で今や神父や神学を極めようとする意欲のある人物がいないというこ とである」
 留学生は嘗てのフランス植民地からが多く「何の疑いもなく神を信じる純粋は青年達」しか、パリ・カトリック大学院にはやってこ ないのだ。
米国とて「神の国」であったはずなのに大都会の教会のミサに来る人は稀となった。ドイツでは若者達の教会離れが加速度的に進んで おり、「教会税を支払うのが馬鹿馬鹿しい」という動機が蔓延っている。チェコでは国民の八割近くが無神論である。
つまり先進国でキリスト教の衰退は顕著である。
奥山氏は、なにも、そのことを伝えたくて本書を書いたのではなかった。キリスト教がもつ偽善、欺瞞、その教理の背後に隠された嘘 について研究の成果を世に問うのだ。

第一にキリスト教は戦争をもたらし、戦争で肥った宗教である。
だからジョン・レノンは「イマジン」を謳った。
♪「宗教もない、さぁ想像してご覧、みんながただ平和に生きているって」
 この点に関して奥山氏は戦国時代の切支丹大名の暴走、宣教師等の裏に隠されていた侵略の意図を白日の下に晒し、日本から南蛮船 によって売られた日本人奴隷が夥しく、これに怒った秀吉がついに鎖国を選択した過程を辿る。

 第二に神が人間をつくったというのは誤りで、「実際には人間が神を造ったのだ」
「奇跡はでっち上げられ、反知性の世界での出来事」でしかない。
 奥山氏はこうも言う。
「奇跡や迷信、科学的にあり得ないことをいまだに信じる人々、これこそ危険極まりないカルト思考である」(中略)「排他的非寛容 に立つ傲慢な自らの偶像が神だという発想こそが、古代より現代にいたるまで人間同士の憎悪と殺戮の原因である」(146p)
 だから最後の箇所で奥山誌はマザー・テレサのいかがわしさについて言及している。

 第三にキリスト教は詭弁で成り立つ。
 スティーブン・ホーキング博士が言った。
 「人類が科学というものを理解できる前に神が宇宙を創造したと信じるのは自然なことだ。しかし今や科学が説得力のある説明をし ている。人類が神の心が分かるというのは、『神が存在すれば』という前提であって、神が存在しない」
 大哲学者のエマニエル・カントは「理論理性によっては神の存在を証明することがいかなる方法でも出来ないと考えた」。
カントはリスボン大地震の直後に「神は不在である」と悟った。
 
 となると結局、いまのキリスト教をイエス・キリストの始源的教えからねじ曲げたのはパウロということになる。
 かねてからの疑問だったパウロという存在。奥山氏はさらりと次のように説明している。
 「イエスの精神を無視して勝手な宗教を作り上げた。イエスの考えは人間の倫理の規範である。ところがパウロは形而上学的に作り 上げ、倫理行動から信仰なることよりコンスタンチヌス帝の権力の手先としての宗教にしてしまった」(47p)
 「イエスは光であり、パウロは闇である。イエスは人々が生きるべき規範、それを手本にしなければ人は生きることが出来ないので ある。だから『山上の垂訓』は偉大な人のあるべき道標なのである」。
 かくも大胆に、しかし明らかだったが誰も語りたがらなかったキリスト教の欺瞞を批判した書は得難いと言える。

  組織が大きくなると録なことが無いという最高の例でしょうか。こんな恐ろしい組織が、キリスト教を看板に世界中を蹂躙してきたことを考えると、宗教の恐ろしさを思わずにはいられません。
  やはり、神道の八百万の神が一番穏やかで争いを好まないのじゃないでしょうか。世界は、神道を待っている。

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★災害時の神社の役割と地域との絆

2017年03月14日 | 神道

  神社が災害の時に思わぬ役割をするという目から鱗の話を、実際に東北自身を経験した神社の娘さんが語ってくれています。
  なるほど、これは素晴らしいですね。ねずさんが、神社は集会所だったと教えてくれいたことを思いだします。
  その集会所だった神社の役割を奪ったのが、これもGHQが仕組んだ公民館だという話をネットで読んだことがありました。
  この避難所の役割を奪う狙いもあったのかも知れないですね。

【防 災・危機管理塾 #45】災害時の神社の役割と地域との絆-荒木奏子氏に聞く[桜H29/3/2]


  公民館がGHQの政策だったという動画がありました。子供のころから、集会や映画など何かと言えば公民館でと言われて育ったので、まさかここもGHQの企みとは全く思いもしませんでした。

公 民館はGHQの占領政策、今も続く日本の占領状態


  偶然でしょうか、ねずさんが昔の神社の担っていた役割を詳しく書いてくれています。

  ねずさんと学ぶシラス国の物語よ り   2017年03月04日

  神社が担った共同体

  古代の日本というのは、実によくできていて、まず中央に天皇がおわします。
その天皇は国家最高の権威であって、政治を司る役目は、太政官が行うとされていました。
太政官が置かれる前は、左右の大臣がいて、権力の一元化が防がれていたりもしています。

  ところがこの左右大臣の上に太政官ができてからも、権力の一元化は実は防がれていました。
というのは、太政官が行うのは、政治上の意思決定です。
ということは、意思決定されたことは、何らかの形で全国に示達されなければなりません。
そして示達された政治的意思決定は、それが実行されなければなりません。

 実はこの示達の役割を果たしていたのが、大昔は全国の神社でした。
まだ仏教が伝来する前のお話です。

 その神社には宮司と呼ばれる神官がいますが、神官は神官としての教育を受けなければなりません。
その教育は、いま全国の一宮とされている神社や、大社とされている神社が受け持っていました。

 そして村々にある各神社では、田植えの際の苗の配布と、米の備蓄が行われていました。
米の備蓄は、いまでも「奉納米」という形でその伝統が残っていますが、日本は災害が多い国ですので、万一の時に備えて、村人たち 全員が数ヶ月以上(つまり被災地が災害復興され、次の稲作の収穫が安全に行われるまでの期間、通常これは二年とされた)、食いは ぐれないように、神社が米の備蓄を行いました。

 ですから、古い由緒ある神社は、どこも災害に遭いにくい立地にあります。
それは平地であっても、小高くした塚森に築かれ、水害に逢いにくい場所であり、また、周囲は必ず立木が植えられて、それが破風林 の役割を担っていました。
つまり台風のような大風が吹いても大丈夫なようにしてあったわけです。
また、地震でも倒壊しないように、石組みの上に社(やしろ)が建てられ、その社は通風性が確保された建築仕様になっていて、しか もネズミなどの被害を防ぐための高床式になっています。…以下略

  


  GHQは、本当に徹底的に日本を壊す気だったようですね。それを未だに引き摺っている日本人も、やはりおかしいですね。と言うか、歴史を消されている恐ろしさです。完全に消えてしまう前に取り返さないと日本が消滅しそうです。

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東京は変われるか

2016年07月29日 | 神道

  都知事選挙も大詰めになってきましたが、果た して、あ の舛添を選んだ都民が、今度は誰を選ぶのかが、日本人の目覚めがどの程度なのかを計る選挙になりそうな気がします。

  ここで、自民党都連や野党が担ぐ候補者を選ぶようでは、日本の未来は真っ暗と言っても間違い無さそうです。

  一番良いのは、桜井さんと私は思ってますが、ネットが反日売国左翼メディアを逆転するにはまだ早いのかもしれませ ん。それで も、桜井さんの演説の盛り上がりは注目に値するものがあるようです。
  これは、あの真っ赤な神奈川新聞の記者を演説に呼び込み論破している動画です。やはり、一番、日本の為になる人で す。

  桜井誠 最強の神演説 上野駅前② 7/24 15:00 東京都知事選2016


  一方、本命に浮かび上がって来た小池さんを神谷宗幣さんがインタビューし た動画を 見ると、なかなか良さそうです。ちょっと古いですが、知事選挙に全く関係のないときのものだけに、基本的な考えが分かる のじゃないでしょうか。次善はこの人ですね。さて、東京は変われるか。それに、日本も懸かっています。


第 4回前編 世界を多面的に捉えるための言葉【神谷宗幣が訊く!】2013/06/15


第 4回後編 どうなるNSC?若者へのメッセージ【神谷宗幣が訊く!】2013/06/22

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★日本でキリスト教がなぜ根づかないのか?

2016年07月11日 | 神道

  偶然でしょうか、昨日のねずさんのとも繋が る、日本 で、何故キリスト教が広まらないかの話題です。

  たった1%というのも衝撃的な数字ですね。これが、欧米のキリスト教国家が日本を憎む原因の一つという話もあるよう です。

  その原因が、神道の八百万の神という考えが日本人の心に沁みついていることがあると言うことは、ねずさんが教えてく れた通り ですね。
  一神教が、教祖やその教えを自分達の勢力拡大のため、つまりは利益の為に争いを行うのと逆に、全て一神教の考えを取 り入れて 消化してしまうのとは全く違います。
  これぞ、ねずさんの言われる「何の為に争うのか 」ですね。一神教は、完全に本末転倒をやっていると言うことです。

  やはり、この世界を平和にするのは日本に与えられた究極の目標なのじゃないでしょうか。

  八百万の神は、本当に良いですね。私などが、原始宗教で遅れたアミニズムと教えられた、あの日本の教育は、早急に変 える必要 があります。

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★伊勢神宮

2016年05月26日 | 神道

  大阪での単身赴任の時に、ここだけは行きたい と考えていたのが、伊勢神宮と高野山でした。ところが、出不精が災いしたのと、PCにのめり込んだこともあって、結局、 どちらも行かないうちに8年間の単身赴任を終えてしまいました。

  我ながら不思議なのは、ネットで目覚める前からこの両方とも行きたいと思ってたところを見ると、私も意外と保守的な 面も持っていたのかも知れません。とは言いながらも、結局行かなかったということは、やはり、似非保守だったのでしょ う。

  今こそ、行きたい気持ちはありますが、体力も費用も無くなってしまったので、もう、その可能性も無いでしょう。

  ということで、動画で楽しんでいます。丁度、サミットでもあるので、この機会に伊勢神宮関連の動画をアップしておき ます。


  やっぱり、行きたかった。

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宇佐神宮乗っ取り事件

2016年02月18日 | 神道

  日本の中枢である皇室の危機を、BBさんが「天 皇皇后という左翼運動家夫妻は、国歌と国旗、自衛隊がお嫌い 《転載ご自由に》」などで、命を懸けて警告し てくれています。

  もう一つ気になるのが、2014年6月 4日 (水)、第 387回の「出 雲大社と宇佐神宮」で取り上げた、宇佐神宮の世継ぎ問題です。その後のニュースも無いので、気にはなってい たのですが、サーチもせずにそのままでした。
  そこで、これではいけないと、サーチしてみると、何とも、凄い動画がありました。この部屋でも何度か取り上げたこと がある朝堂院大覚氏が事件の裏を語ってくれています。

  これが本当であれば、全国で頻発している神社の火事と同じように裏にあちらの 人達がいるようです。

  これじゃあ、日本人が目ざめて日本を再生しても、気が付いたら、中枢である皇室も神社庁もあちらの手に落ちてい たなんて洒落にもなりませんよ。やはり、国交断絶が急がれます。日本を救う道はこれしかないですよ。

 

  去年の年末に時事ブログでも取り上げられた、宇佐神宮乗っ取り事件ですが、朝堂院大覚氏がいろいろと動いているよう です。朝堂院 大覚氏によると、世襲家で本来最も宮司になることが相応しいと思われる到津克子(いとうず よしこ)氏の解任決議の嘆願書を神社本庁宛に出すことを指導したのが田中恒清・神社本庁総長とのことです。その嘆願書の画像が別の動画にありましたので、 記事に貼り付けています。

  また"宇佐神宮宮司の永弘は、名誉宮司の娘である到津克子(いとうず よしこ)に、暴力で三週間の重傷を負わせてる"とのこと。別件ですが、神社本庁を題材にして小説を書いた作家が行方不明になったり、神社本庁/山口県神社 庁と争っていた宮司が死亡している例もあるようです。また、総裁が宇佐神宮乗っ取り事件の件で神社本庁に電話したとこ ろ、相当ガラの悪い顧問弁護士が対応 したそうです。

  朝堂院大覚氏は"神に仕える職業で、こういう者を神職として認めて良いのか…神社本庁及び、神社を乗っ取ろうと企 む、この利権屋宮司達を神職から追っ払いたい"と訴えかけています。
(編集長)

韓 国人の日本の神社、乗っ取り作戦?宇佐神宮で到津 2015/05/14

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★神道は素晴らしい

2015年07月13日 | 神道

  ねずさんの毎日のブログに目を覚まされるばか りですが、今までも何度か書いてくれていますシラスとウシハクは今でこそ私も覚えましたが、最初は何の事やらわかりませ んでした。その出店が古事記だったことも全く知りませんでした。  
  多分、ネットをやってなかったら、こんな素晴らしい日本を知ることも無く何となく日本が嫌いなまま死んでいたことで しょう。それだけに、これからの子供達にはこの素晴らしい日本のシラスとウシハクを教えてもらいたいものです。
  そして、国民皆がこれを知っていれば、中・韓がどんなに嘘を並べて日本を貶めようとしても、誰一人としてそんな世迷 言に動揺することは無くなるでしょう。海外に出ても、この歴史さえ知っていれば慰安婦像ごときに騙されることも無いで しょう。
  やはり、教育が大事ですね。

  ねずさんがそのシラスとウシハクの復習にもなる大国主を取り上げてくれています。何度読んでも良いですね。大国主の 話にこんな重大なことが含まれているのには本当に驚かされます。

  小名木善行 ねずさんの ひとりごとより  2015年07月08日

  古 事記と大國主神話

   ・・・略

  シラス国というのは、原文にある通り「知国」であり、現代風に簡単にいえば情報共有化社会です。
わたしたち日本人は「真実」というのをとても大切なものと考えるし、それが「あたりまえのこと」と誰もが思っていま す が、それは、わたしたちの国日本が、いったい何時の時代のことかさえもわからない遠い遥か太古の昔からこうして、誰も が「知ることを共有する国」を目指し、築いてきたからにほかなりません。

  「宇志波祁(うしはく)国」は、ウシ(=主人)がハク(佩く)国で、佩くは大刀を腰に佩くというように、身につ ける こと、つまり私有することを意味します。
宇志(ウシ)が主人を意味すると説いたのは本居宣長ですが、要するにウシハクというのは、豪族たちが民衆や領土を 私的 に私有するという統治の姿を現します。

  私的に統治しているわけですから、その領土領民の収益も、ウシハク領主が独占します。
なんというマンガか忘れましたが、世紀末覇者拳王という人物が描かれていて、「拳王の前に人はなく、拳王の後ろにも人 はい ない。人間はおのれひとり。すべてを支配する絶対王者」なのだそうでした。
要するにウシハク領主というのは、すべては「オレのもの」とする統治者である、ということです。

  昨今、そのように誤解している経営者が目立つご時世になってきましたが、昔は、そういう社長さんは、みんなからあっ とい う間に見放されました。
なぜなら、社長というのは、天皇の宝である親御さんから、親御さんの宝を預かっている立場というのが世間の常識だったの で す。

  つまり、社員は、天皇の宝であり、親御さんの宝であり、たいせつな会社の宝だったわけです。
ですから、派遣だとか、パートだとかという発想自体が、そもそもありません。
そういう信頼関係に結ばれたのが、日本の労使関係だったのです。
これを破壊したのが労組です。
労組は、労使は敵対関係にあると規程しますが、同じ会社内で敵対して、それでまともな製品が作れるのでしょうか。そう考 える ことのほうがむしろ不思議です。…以下略

  ねずさんがアップしてくれている動画も良いですね。やはり日本人はもう一度神道を見直すべきですね。そういう私も、 殆ど知らなかったことばかりです。本当に、情けない人生を歩んできたものです。



  こちらの動画も素晴らしいですよ。どこかで見たことにある人だと思った ら、NHKで良く見ていた人でした。何と、同じ団塊の世代だそうです。やはり、私と同じで神道については殆ど無 知だったようですが、今では、その世界に入ったことを心から喜んでいるようです
  11話までありますが、一話が短いのでそれ程時間はかかりません。本当に、実感がこもった良い話です。
 
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★神祇官

2014年05月08日 | 神道

  戦後教育で全く教えてもらわなかったととも に、自分でも全く勉強してない所為で、この歳になるまで全く知らないことが沢山あります。というか、パソコン の機能のほんの1%未満で遊ばしてもらっているのと同じで、知らないことばかり中で、知らないことは存在しないこととし て生きてきました。
  大事な日本の歴史さえほとんど知りません。ネットのお蔭で、やっと、日本がどれ程素晴らしいかを知るようになり、 やっと日本を心から誇れるようになったところです。
  その無知を教えてくれた、最右翼とも言える「ねずさん」に又、教わりました。今日もまた目から鱗です。

  ねずさんの ひとりごとよ り

  神 祇官の復活を望む  5月4日

  いまの日本には、天皇のもとに、日本国政府しかありません。
その政府というのは、司法、立法、行政を司るところです。
昔は、その機能の総代として、日本に「太政官」が置かれていたことは、みなさまご承知の通りです。

  ところが、以前にもお話しましたが、かつての日本には、その「太政官」と並立する組織機能として、もうひとつ、「神 祇官」が設置されていました。

  「太政官」は、政治を司り、政治に責任を持つところです。
これに対し、「神祇官」は、祭祀を司り、祭祀に責任を持つところです。

  これをわたしたち民衆の側からみると、近隣とのトラブルを解決したり、道路や橋を架けたり、そのための収税をしたり する、つまり政治をするのは「太政 官」なのですが、日常的村祭りの運営や、自治会の運営や、地域での屋根葺きや雪下ろしなどの活動は、古来、神社を通じて 行われてきました。

  もっと平たくいうと、太政官は、主に納税やトラブルのときにしか庶民に関係しませんが、お祭りなどの町や村の行事に 関しては、すべて神祇官の統治によって、運営されてきたのが日本社会であったということです。

  ですからこれを庶民の側からみたら、日本国内の統治は、政治と神事の二本(にほん)立てです。
だから、日本は「にほん」です。
それが古来からの日本のカタチです。…中略

  そういう意味で、日本が日本の本来の姿を取り戻すのに際して、政治を司る日本国政府を天皇のもとにきちんと返すとい うことと並んで、日本国政府と並立する機構組織として、神祇官をあらためて復活させるべきと、私は思います。

  戦前は、その役割は、宮内庁に所属する神社庁が担いましたが、戦後、その神社庁は行政機構から外されてしまいまし た。
これは、とんでもないことだと思うのです。

  同様に、宮内庁が政府機構の中に置かれているということも、これまたおかしなことと思います。
日本国天皇は、日本国の君主であり、日本国政府よりも上位におわす存在です。
その天皇のご皇室の御用を勤める宮内庁が、日本国政府の管轄下に置かれているという事態自体が、考えてみれば異常なこと です。
なぜならそれではまるで、日本国政府の管理下に天皇の存在があるかのごときだからです。

  そういう意味で、宮内庁と神社庁は統合し、日本国政府とは別な組織として、あらためて神祇官を再建することを提案し たいと思います。…以下略

  神 祇官なんて全く知りませんでした。かろうじてネットで神社本庁が あることを知ったのもまだ最近だったように思います。もしかしたら、これもねずさんに教えてもらったのかもしれません。
  しかし、ながらこんな国の根幹にかかわる大切なこともGHQの日本解体の陰謀で戦後の教育からすっぱりと抜けていた んですね。考えようによっては、GHQは日本の本質を知っていたということかもしれません。
  こんなことを知っている戦後生まれの日本人はどのくらいいるのでしょうか。知らないのは私だけだったら良いのです が、多分知らない人の方が多いのじゃないでしょうか。
  
  これは、何があっても復活させるべきですね。特に、皇室をないがしろにしている創価学会の息のかかった外務省がはび こる宮内庁を一緒にするのは大賛成です。宮内庁長官なんてのは官僚の天下りを廃止すべきです。
  そうして皇室は完全な権威として祭祀を行って頂き、マスコミなどに金儲けのために面白おかしく利用されることのない ようにすべきでしょう。
  そうして、権力は持たないが最高の権威として日本の象徴となっていただくのです。この世界最高の方式を世界に広める ことで、宗教戦争なんてのがどんなにくだらないものかを教えることこそが日本が今まで残ってきたことに本当の意味がある のじゃないでしょうか。
  これも、子供たちに教えてあげたいですね。やはり、ねずさんのブログは教科書として採用してもらいたいものです。日 本復活には絶対に必要です。

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神道の素晴らしさ

2013年11月01日 | 神道

  戦後教育の所為でしょう か、子供の頃から日本はアミニズムとか、年末年始に神社に参り、葬式は仏教、クリスマスはキリスト教と無宗教で 信仰心が無いと何となく遅れた国のように思ってきました。

  ところが、世界はキリス ト教たイスラムだと立派と言われる宗教を信じている人たちが宗教戦争で憎しみ合っている。それに比べて何でもあ りの日本は宗教で戦争しようなんて人は殆どいない。一体、どちらが幸せなんでしょう。

  こう考えて来ると、日本 と言うのは本当に素晴らしい国ですね。全ての宗教は日本の八百万の神の元にあると考えれば全ての宗教を分け隔て なく受け入れてしまうのですから。この考えを世界に理解してもらえばあの不毛な宗教戦争もなくなるかもしれませ ん。

神 道と宗教の違い 日本人らしさとはどこから来ているのか?

 

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