団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

橋下徹氏が有田芳生参院議員に激怒

2017年07月29日 | 反日売国奴左翼・在日

  ヘイトスピーチ問題などで、やりたい放題のあの売国奴有田が、橋下さんを敵に回したようです。
  どうやら、得意の人権発言のダブルスタンダードが橋下さんの逆鱗に触れたようです。橋下さんも余り信用できないのですが、ここは、有田を徹底的に叩いて、議員辞職にまで持ち込んでもらいたいものです。 

  産経ニュースより   2017.7.19

 橋 下徹氏が有田芳生参院議員に激怒 有田氏、蓮舫氏の二重国籍問題は「人権侵害」 橋下氏の出自暴露は「面白い」 「ダブルス タンダードだ」「有田、早く辞職しろ」

  民進党の有田芳生(ありた・よしふ)参院議員(65)に日本維新の会の橋下徹法律顧問(48)=前大阪市長=がイ ンターネット上などでかみついている。

 民進党の蓮舫代表(49)が自身の戸籍謄本の一部など関係書類を公開した件で、有田氏が蓮舫氏に公開を求めた人々を「差別だ」 として非難したことを、橋下氏は自分の出自が週刊朝日に報じられた際には有田氏が「面白い」と言っていたと指摘し、「自分の嫌い な相手なら面白く、自分の所属する党の代表なら人権問題にするのか」として、有田氏の姿勢を「ダブルスタンダード」と激しく批判 した。

 有田氏は14日、言論ニュースサイト「リテラ」に緊急寄稿。「複数の議員がツイッターで(蓮舫氏の)戸籍提出に賛同する意見を 表明した」ことを「蓮舫代表に個人情報の開示を求めるのは、出自による差別を禁止している憲法第14条や人種差別撤廃条約の趣旨 に反する差別そのものである」と指摘。

 さらに昭和50年に起きた「地名総鑑事件」を引き合いに、「(この)教訓から、企業が採用選考のとき、応募者に戸籍の提出 や本籍地の確認を求めることが禁止されるようになった。蓮舫代表に戸籍の開示を求めることは、こうした人権擁護の歴史に真っ向か ら反するものだ」として、蓮舫氏に戸籍の開示を求めることと、差別を同質のものと指摘した。

 これに対し、橋下氏は19日に「プレジデントオンライン」(プレジデント社)に「有田芳生の人権 派面は偽物だ!」と題して寄稿し、有田氏を「こいつだけはほんと許せないね」と罵倒。

 理由として、橋下氏の出自問題が週刊朝日に掲載された平成24年10月、有田氏が「これは面白い」とツイートし、橋下氏が猛反 撃した際、「よく分からん言い訳」をしたと指摘。一方で蓮舫氏の戸籍開示について、人権を盾に開示を許すな、と主張したことを 「典型的なダブルスタンダード」とかみついた。

 「有田は自分が嫌いな相手(僕)の出自が公になることは面白く、自分の所属する党の代表の、ちょっとした戸籍情報が開示される ことはプライバシー侵害になり、人権問題にもなるから許されないと言うんだ」(原文ママ、橋下氏の寄稿から)とまで指摘した。

 それでも怒りが収まらないのか、自身のツイッターで「戸籍の開示は差別助長に繋がる!だって? 自称人権派は恥ずかしげもなく よく言うよな。俺は出自について散々報じられたけど、自称人権派は誰もその報道を批判しなかった。あの報道に比べれば蓮舫さんの 戸籍開示なんてどうってことないこと」と投稿した。

 このツイートには、有田氏の24年10月の「佐野眞一『ハシシタ 救世主か衆愚の王か』(週刊朝日)がすこぶる面白い。(中 略)橋下市長は朝日新聞の取材をさっそく拒否。佐野さんの戦術にまんまとはまってしまったのは、その性格を知らない無謀反応だ」 などというツイートを添えて、「参議院議員有田芳生が僕の出自を面白がっている証拠。それが今、蓮舫さんの戸籍開示が差別に繋が るだって。有田、早く辞職しろ。自称人権派は有田を責めないのか? 」と怒りのこもったツイートを立て続けに投稿した。

 週刊朝日の当該記事に橋下氏は「遺伝子で性格が決まるとする内容」だと激しく反発し、週刊朝日を発行する朝日新聞出版と佐野氏 を提訴。27年2月、橋下氏の主張を認める形で和解が成立した。(WEB編集チーム)

  産経のWEB編集チームが出来て、こうした話題を取り上げてくれるようになったのは良いですね。これが、本紙に載るようになれば、良い武器になりそうですが、それは、何時になるやら。

  それにしても、民進党には、この有田以下、本当に反日売国左翼・在日ばかりです。こんな奴等を選んだ人達は、反省しているのでしょうか。それとも、良くやっていると喝采しているのでしょうか。本当に、おかしな国になってしまいました。
  一日も早く、この反日売国左翼・在日共を撲滅して、まともな日本を取り戻しましょう。


朝日・毎日の紙面では“存在しなかった”加戸氏証言

2017年07月29日 | マスメディア

  70年の人生で、全く知らないことが99%以上ですが、それは、我が人生で存在しない世界です。何と、狭い世界で生きているのかと驚かざるをえません。尤も、知らないからこそ生きてこれたというのも間違いないでしょう。
  
  そう思って、私のような人間には知らせる必要が無いと判断しているのかと思われる反日売国左翼・在日マスメディアには、もしかしたら感謝しなくては行け無いのでしょうか。

  何時もの阿比留さんは、そうは考えられていないようです。

  産経ニュースより    2017.7.18

 【視線】行 政がゆがめられた実例とは 朝日・毎日の紙面では“存在しなかった”加戸氏証言 論説委員兼政治部編集委員・阿比留瑠比

 衆参両院で10日に開かれた学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画をめぐる閉会中審査の白眉は、加計学園誘致を進めた加戸守 行・前愛媛県知事の証言だったのは間違いない。

 「愛媛県にとっては、12年間加計ありきだった。今さら1、2年の間で加計ありきじゃない」

 「10年間、我慢させられてきた岩盤規制にドリルで穴を開けていただいた。『ゆがめられてきた行政が正された』というのが正し い発言ではないか」

 加戸氏はこう切々と述べ、文部省(現文部科学省)時代の部下であり、首相官邸の意向によって「行政がゆがめられた」と主張する 前川喜平・前文部科学事務次官に反論した。

 これまでの経緯を熟知する当事者の言葉は重く、説得力があった。テレビで国会中継を見た多くの人は、加戸氏の説明にうなずいた のではないか。

 ところが、在京各紙の翌11日付朝刊を読むと、加戸氏の発言の扱いは小さかった。特に朝日新聞と毎日新聞は、閉会中審査に関し て大きく紙面を割いたにもかかわらず、一般記事の中で1行も加戸氏を取り上げなかった。

 まるで、自分たちの安倍晋三政権批判の筋書きに合致しない加戸氏の証言は、存在しなかったかのようである。半ば予想していたこ とではあったが、あまりの露骨さに恐れ入った。

 国会中継を見ていない朝日と毎日の読者は、事実関係が分からないように目をふさがれたも同然である。インターネット上で常々批 判される「報道しない自由」も、ここに極まれりである。

 あまつさえ、毎日は第1社会面のトップ記事に「『印象操作』かわす 前川氏追及に淡々と」との見出しをつけ、こう書いていた。

 「発言内容の信ぴょう性を低下させようとする与党側の『印象操作』をかわした格好だ」

 自分たちは加戸氏の主張について読者に知らせず、前川氏の言い分だけをクローズアップする印象操作を行っておきながら、与党側 が印象操作をやったと決め付けている。これには、勝海舟の次の言葉を思い浮かべた。

 「世の中に無神経ほど強いものはない。あの庭前の蜻蛉(とんぼ)を御覧(ごらん)。尻尾を切って放しても、平気で飛んで行く」

 ただでさえ「マスゴミ」と呼ばれるようになって久しいマスコミは今後、いよいよ信用を失い、軽蔑の対象となっていくのだろう。 森友学園や加計学園をめぐる一連の報道を見るに付け、その懸念は深まるばかりである。

 ともあれ、加戸氏は産経新聞のインタビュー(6月16日付朝刊掲載)に対し、政治が行政をゆがめた実例として昭和57年夏の 「教科書誤報事件」を挙げている。教科書検定で日本の「侵略」が「進出」に書き換えられたとマスコミが一斉に報じ、国際問題化し た騒動である。

 「官邸が、教科書を政府の責任で是正するという宮沢喜一官房長官談話を出した。文部省がやる検定を官邸が無理やりに、理不尽に も。鈴木善幸首相の中国訪問が予定されているから円満にという政治の思惑なんて見え見えだったが、行政の筋が曲げられたと思って も言いませんでした。それが役人の矜持(きょうじ)ですよ」

 加戸氏がインタビューで「そこのところが、前川君は則(のり)を超えちゃったのかな」とも語っていたのが印象的だった。

 結局、「侵略」を「進出」に書き換えさせた事実はなかったことが判明し、産経は7段組みの大きな訂正記事を出し、謝罪したが、 ほとんどのマスコミは訂正しようとはしなかった。

 そしてこの誤報事件をきっかけに、教科書検定基準に近隣諸国に配慮することを定めた「近隣諸国条項」が加わり、教科書記述がゆ がめられていく。当時からゆがんでいたマスコミは、さらにゆがみねじ曲がった。(あびる るい)

  阿比留さんは、マスメディアの世界で生きておられるだけに、このところのやりたい放題に、業界消滅の危機を感じられているのかもしれないですね。
  それにしても、報道しない権利がここまで実行されているとは恐ろしい限りです。ネットの無い時代に、どれ程真実が隠されてきたのかと考えると、日本人がここまで劣化したのも納得できるものがあります。

  高橋洋一さんが詳しく語ってくれています。


  果たして、こんな反日売国左翼・在日マスメディアは生き残れるのでしょうか。つまりは、日本人が目覚めるかどうかの戦いですね。


朝鮮学校・無償化適用外訴訟

2017年07月29日 | 司法

  原発などで、とんでもない判決を行う反日売国左翼・在日司法も、まだ少しは矜持が残っているようです。
  広島地裁が、朝鮮学校の無償化に対して当然の判決を下したようです。その当然の判決に対して朝鮮学校が抗議をしているそうです。
  どうせ、これも控訴されて長い間無駄な裁判が行われることになるかと思うと、本当に腹立たしいものがあります。
  やはり、南北朝鮮共に一日も早く消滅してもらいたいものです。  

  産経WESTよ り   2017.7.19

 【朝 鮮学校・無償化適用外訴訟】「差別認めた不当判決」主張ことごとく退けた全面敗訴に朝鮮学校、怒りと抗議のシュプレヒコール

 「悔しさと怒りしかありません」。全面敗訴に終わった判決の後、朝鮮学校の関係者は憤りで声を震わせた。19日、朝鮮学校を高 校無償化の対象にしなかったのは違法として、「広島朝鮮初中高級学校」(広島市東区)を運営する学校法人「広島朝鮮学園」と当時 の生徒らが取り消しと損害賠償を求めた訴訟の広島地裁判決。原告側の主張をことごとく退けた判決内容に、学園側は「極めて差別的 な判決だ」と反発を強めており、控訴する方針だ。

 「朝鮮学校への差別を認めた不当判決を許さないぞー」。全面敗訴の判決の一報に、地裁前に駆けつけた在校生ら朝鮮学校の関係者 らが抗議のシュプレヒコールを上げた。

 閉廷後、広島市内で開かれた原告側の報告会と記者会見は、怒りと抗議に包まれた。

 「怒りで言葉も出ません。子供たちの学習権に一言も触れない、こんな不当な判決はあるのか」。広島朝鮮学園の金英雄(キム・ヨ ンウン)理事長(59)は、原告側の主張を一切認めなかった判決に悔し涙をにじませ、「無償化から排除された子供たちの心の傷 は、裁判に勝って癒やしてやりたい」と控訴審での逆転を誓った。

 また、原告の1人で朝鮮大学校4年の金大貴(キム・テギ)さん(21)=東京都小平市=は「悔しさと怒りしかありません。子供 たちの権利にも触れられず、訴えが全否定された」と厳しい表情で語った。

 原告側弁護団長の足立修一弁護士は「国の主張の丸写し。到底許すことができない差別的な判決だ」と語気を強めた。

  この弁護士もあちらの人なのでしょうね。本当に恥知らずの人達です。こんなことを許して来た日本人は反省すべきでしょう。


中国政府に必ず跳ね返ってくる劉暁波氏への仕打ち

2017年07月29日 | 中国

  日本の人権派というか、反日売国左翼・在日共の正体は、本当に情け無いですね。金にならない人権や、外国の人権特に特亜3国での人権には全く興味がないようです。ここまで、徹底しているのは見事としか言いようがないですね。

  その点、世界の人権派は、もう少しまともなようです。今回のノーベル平和賞受賞者劉暁波さんへの中国の仕打ちが、大きなしっぺ返しを齎すのじゃないかと、古森さんが書いてくれています。
 
   JBpressより    2017.7.16(日)

  中国政 府に必ず跳ね返ってくる劉暁波氏への仕打ち
  国際社会が一斉に非難、対外戦略に大ブレーキは必至   古森 義久

 ノーベル平和賞受賞者の中国人の民主活動家、劉暁波(りゅう・ぎょうは)氏が7月13日、肝臓がんの全身への転移のため中 国遼寧省の病院で亡くなった。その悲惨な死は、中国共産党政権の苛酷な本質を全世界にみせつけた。

 国際社会では中国政府の非人道性への非難が一気に広がっている。中国が進めようとしているグローバルな影響力の拡大にも暗 い影が広がることは確実だといえよう。
不当に拘束し、海外での治療を許さず

 劉氏の死に関連して米欧などが中国政府を非難しているのは、主に以下の点についてである。

(1)劉氏の民主主義活動をそもそも犯罪と断じて懲役11年の刑に課したことの不当性

(2)劉氏は明らかに服役中に病気となったのにがんが末期症状になるまで適切な医療措置をとらなかったことの非人道性

(3)末期がんによる死が確実となり、劉氏本人がドイツでの治療を希望したのに応じなかった過酷さ

(4)劉氏の妻、劉霞氏をさまざまな形で弾圧した残虐性

(5)劉氏の獄中での病状や対処に関する情報を一切、開示しなかった閉鎖性

 とくに米国では政府、議会、メディア、民間の人権団体などが中国政府の残酷さを糾弾する声明などをいっせいに公表した。そ の一例として米国大手紙「ウォール・ストリード・ジャーナル」は7月13日の評論で次のように述べていた。

「中国政府が、劉暁波氏の治療のための出国を拒否したことには、恥ずべき理由がある。彼が外国に出て、獄中での医療に関する 状況、とくに当局に肝炎の治療を拒否されたと語ることを恐れたのだ。劉氏の肝炎は明らかに肝臓がんの原因だった。早い時期に 適切な医療措置がとられれば、彼は必ず生きながらえたはずである」

「劉氏の政治的信条を理由に彼を投獄し、しかも獄中で適切な治療をあえて行わなかった中国政府は、もはや世界に向かって自国 の主張を信用せよと求めることはできない。いまや世界は、中国の最も重要な民主主義活動家だった劉氏が、人生の最後に中国で の戦いについて自由に語るのを聞くという機会を失ったのだ」

 また、米国を拠点とする国際的な人権擁護組織の「中国人権」は7月13日、シャロン・ホム会長名での声明を出し、世界各国 に中国政府の責任を追及することを訴えた。その声明の骨子は以下のとおりである。

・平和的な方法による中国の民主化を説く劉暁波氏を、中国政府はその主張だけを理由に拘束し、適切な医療を与えないことで命 までを奪った。その行為は共産党政権の卑劣さと道義欠落を証明した。

・中国政府には、劉氏に対する獄中での医療措置の実態を詳しく公表し、彼の肝臓がんの病状をなぜ末期となるまで明らかにしな かったのか、さらにはなぜ劉氏の最後の願いだった国外での治療を認めなかったのか、を公表する責務がある。

・各国政府、そして国際社会は、劉氏の未亡人となった劉霞氏の軟禁を解き、行動の自由を認めることを中国政府に強く求めるべ きである。同時に各国政府は中国に劉氏の死の詳細な経緯の公表を迫るべきだ。
中国の対外戦略に大きなブレーキ

 今回の劉氏の死によって、中国政府の独裁性や非人道性、そして「人権尊重」や「法の支配」という国際的な普遍価値である基 本原則を無視している実態が改めて明らかになった。

 このことは、超大国の立場を目指し、国際社会で多角的に拡張を図るという中国政府の試みには間違いなく大きなブレーキとな る。

 中国は最近、習近平主席の野心的な政策の下、「一帯一路」や「アジアインフラ投資銀行(AIIB)」といった国際的構想を 推進している。これらは、中国の主導の下に他の諸国との多様な連帯や協力を深めることで、中国自体の国際的な影響力を強化し ていこうという戦略に基づいている。

 そうした国際的な連携の拡大では、関係各国がどこまで共通の価値観を共有できるかが大きなカギとなる。現在の世界での共通 的な価値観といえば、やはり民主主義、法の支配、人権尊重、人道主義などである。だが、今回の劉暁波氏死亡事件によって、中 国政府がそうした共通要因を持ち合わせていないこと、それどころか反発あるいは敵視していることが実証されてしまった。その 結果、中国政府の対外戦略全体が暗い影に覆われることになるだろう。

 一方、米国の人権団体は、中国政府が自国の政府や共産党への批判を理由に逮捕して拘束した政治犯のなかには、劉暁波氏以外 にも獄中で重病となったり、病死した実例が多数あることを指摘している。これらの実例に新たな光があてられ、国際問題となる 可能性も浮かんできた。

  古森さんは、世界が制裁するとの楽観的な考えのようですが、日本の反日売国左翼・在日共を見ているだけに、世界の人権派も同じようなものじゃないかとの疑いを捨てきれません。
  何と言っても、世界は腹黒いですから、金の為なら人権なんて関係ない人達も多いのじゃないでしょうか。
  もちろん、本気で中国制裁に動いてくれることを期待したいですが、これまでのチベットやゐグルなどへの対応を見ていると、過剰に期待すると、がっかりさせられるのじゃないでしょうか。

何となく、怪しそう!