きょうの昼間、ちょこっと、大和西大寺駅へ行ってきました。
↓以下、画像です。すべて大和西大寺駅で撮影。
↑肩を並べて停車中の近鉄電車と阪神電車。
こういう光景も、当地ではすっかり〝当たり前〟のものになりました。
阪神車の先頭部には、先ごろ阪神なんば線が受賞した「日本鉄道賞」の記念マーク(ステッカー)が付けられています。
↑各停運用で大和西大寺に到着する、阪神1000系。
これは、近鉄奈良発→大和西大寺止まりの、短距離列車です。大和西大寺に到着後は、一旦、車庫に引き上げていきます。
車両運用の都合なのでしょうけれど、近鉄線内では阪神車がこういう使われ方もします。
この車両にも、受賞記念のステッカーが付いていました。
そもそも、「日本鉄道賞」って、なに? …と、私も詳しく知らなかったのですが、今回は「阪神なんば線」という路線がこれを受賞したんですね。
阪神電車のホームページによると、
『日本鉄道賞表彰選考委員会により、多数の応募の中から、難波を経由して神戸と奈良を結ぶ広域ネットワークの形成と、大阪都心西部の鉄道ネットワークを拡充するなど関西圏の活性化や利便性向上への貢献が評価されたものです。』
…とあります。
こういう賞があるんですね。
今まで、ブルーリボン賞とローレル賞ぐらいしか知らなかったので、これを機会に覚えておこうと思います。
↑大阪難波ゆき各停に使われる3200系。
京都市営地下鉄線への直通に使われる一方で、こうして大阪ゆきに使われることもあります。
いつも京都ばかりじゃ、飽きるからなぁ。たまには大阪の空気を吸いに行きたいんやろ…(←ほんまかいな)
↑尼崎ゆき区間準急(左)と、奈良ゆき急行(右)。
この区間準急は、L/C車の5800系。
クロスシート配置で運用されていました。
L/C車は、阪神線へ直通するときはロングシート配置で走るって言われていましたが、
実際には、こうしてクロスシート配置で運用されることも少なくないみたいです。
↓シリーズ21のL/C車も、クロスシート配置で直通運転。
↑上2点は同一列車を撮影したもの。
肝心なところが見づらい画像ですが、この列車はクロスシート配置でホームに入ってきて、
そのまま乗客をのせて発車してゆきました。
大和西大寺始発の、尼崎ゆき区間準急。
↑奈良ゆき区間準急。(尼崎から走ってきた列車です)
車体側面には、来年開催される「平城遷都1300年祭」のPRがしてあります。
↑上の画像と同じ列車です。
編成の中ほどの車両は、より一層にぎやかに装飾されて、PRに努めています。
↑橿原線からの京都ゆき急行が到着するところ。
大和西大寺の名物、まるで迷路のような〝ポイントだらけの線路〟を踏みしめて、6両編成の車体をくねらせながら到着します。
↑京都ゆき急行と、奈良ゆき急行。
様々な車両がやってくる大和西大寺において、いまや〝この顔どうし〟が並ぶのは珍しいのかな…?と思って撮影。
格別に珍しいことでもないのかなぁ…。
でも、長年見慣れた顔だし、なんだかホッとする光景ではあります。
というわけで、きょうも近鉄電車は元気に走っています。
↓以下、画像です。すべて大和西大寺駅で撮影。
↑肩を並べて停車中の近鉄電車と阪神電車。
こういう光景も、当地ではすっかり〝当たり前〟のものになりました。
阪神車の先頭部には、先ごろ阪神なんば線が受賞した「日本鉄道賞」の記念マーク(ステッカー)が付けられています。
↑各停運用で大和西大寺に到着する、阪神1000系。
これは、近鉄奈良発→大和西大寺止まりの、短距離列車です。大和西大寺に到着後は、一旦、車庫に引き上げていきます。
車両運用の都合なのでしょうけれど、近鉄線内では阪神車がこういう使われ方もします。
この車両にも、受賞記念のステッカーが付いていました。
そもそも、「日本鉄道賞」って、なに? …と、私も詳しく知らなかったのですが、今回は「阪神なんば線」という路線がこれを受賞したんですね。
阪神電車のホームページによると、
『日本鉄道賞表彰選考委員会により、多数の応募の中から、難波を経由して神戸と奈良を結ぶ広域ネットワークの形成と、大阪都心西部の鉄道ネットワークを拡充するなど関西圏の活性化や利便性向上への貢献が評価されたものです。』
…とあります。
こういう賞があるんですね。
今まで、ブルーリボン賞とローレル賞ぐらいしか知らなかったので、これを機会に覚えておこうと思います。
↑大阪難波ゆき各停に使われる3200系。
京都市営地下鉄線への直通に使われる一方で、こうして大阪ゆきに使われることもあります。
いつも京都ばかりじゃ、飽きるからなぁ。たまには大阪の空気を吸いに行きたいんやろ…(←ほんまかいな)
↑尼崎ゆき区間準急(左)と、奈良ゆき急行(右)。
この区間準急は、L/C車の5800系。
クロスシート配置で運用されていました。
L/C車は、阪神線へ直通するときはロングシート配置で走るって言われていましたが、
実際には、こうしてクロスシート配置で運用されることも少なくないみたいです。
↓シリーズ21のL/C車も、クロスシート配置で直通運転。
↑上2点は同一列車を撮影したもの。
肝心なところが見づらい画像ですが、この列車はクロスシート配置でホームに入ってきて、
そのまま乗客をのせて発車してゆきました。
大和西大寺始発の、尼崎ゆき区間準急。
↑奈良ゆき区間準急。(尼崎から走ってきた列車です)
車体側面には、来年開催される「平城遷都1300年祭」のPRがしてあります。
↑上の画像と同じ列車です。
編成の中ほどの車両は、より一層にぎやかに装飾されて、PRに努めています。
↑橿原線からの京都ゆき急行が到着するところ。
大和西大寺の名物、まるで迷路のような〝ポイントだらけの線路〟を踏みしめて、6両編成の車体をくねらせながら到着します。
↑京都ゆき急行と、奈良ゆき急行。
様々な車両がやってくる大和西大寺において、いまや〝この顔どうし〟が並ぶのは珍しいのかな…?と思って撮影。
格別に珍しいことでもないのかなぁ…。
でも、長年見慣れた顔だし、なんだかホッとする光景ではあります。
というわけで、きょうも近鉄電車は元気に走っています。