↑『国鉄上野駅24時間記』
著者:荒川好夫
発行:グラフィック社。2020年12月25日
定価:本体3,200円(税込3,520円)
先日買った「鉄ジャ」2021年3月号の誌面に、この本の紹介記事がありました。
その記事を見たらソッコーで欲しくなり、いつもの書店へ直行!
店員さんに尋ねました。
「国鉄上野駅24時間記っていう本、ありますか!?」
「少々お待ちを…、在庫有無を確認いたします。(在庫状況をコンピュータ端末で確認)」
「あっ、お客さま…。今、当店には在庫がございません。〝お取り寄せ〟ということになり…」
「ハイッ!取り寄せてください、よろしく!」
(↑なんで、そんなに必死だったんだよ)
というわけで、取り寄せてもらいました。
きょう、いつもの書店で買ってきました
こういう〝懐かし写真〟の本って、わし大好きです。
お値段はしましたけれど、1ページ1ページ…じっくり読んでみたいと思います。
著者の荒川好夫氏は、旧国鉄の専属写真家だったという経歴を持つ鉄道写真家です。
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