ダンポポの種

備忘録です

ダダダ

2010年10月18日 17時16分40秒 | 動画・music,音
このあいだ、青年部会の仲間とお寺巡りへ行ったとき、仲間のひとり(ヤング)が、仮面ライダー主題歌のCDを持ってきてくれたので、
道中のクルマのなかで聴きました。(←ウ号で行きました)

「仮面ライダーアマゾン」の主題歌なら、私が持っているCDにも入っているのですが、それ以外のライダー・シリーズの主題歌はご無沙汰で、
大変懐かしく聴かせてもらいました。

また久しぶりに、テレビまんが主題歌を掘り返してみますか…。



仮面ライダーアマゾン エンディング


アマゾンのエンディング曲。
『アマゾンダダダ!!』という曲名です。
本当は、出だし(イントロ)の部分がカッコいいんだけど、放映用では「テレビ・サイズ」にカットしてあるみたいやね。



↓私が持っているCD『昭和キッズTVシングルスvol.10』。
 ここに「仮面ライダーアマゾン」の主題歌も入っています。




↓歌詞カードに付いている「解説」のことば。

仮面ライダー・シリーズ第四作『仮面ライダーアマゾン』は、前作『仮面ライダーX』のメカニック路線とはガラリと方向を変えた異色作。
1974年10月19日から1975年3月29日まで、毎日放送・NETテレビ(現・テレビ朝日)系の土曜日夜7時30分から放映された。
アマゾンで育った野生児を主人公に据え、敵組織にも土俗的な雰囲気を漂わせるなど、『仮面ライダー』が本来持っていた怪奇ロマン性への原点回帰を目指した挑戦的な内容だった。しかし、その異質さが災いしてか、全24話と、それまでのライダー・シリーズで最も早期に終了しまったのが惜しまれる。
(←文末、原文のまま。おそらく誤植)
だが、番組が短命であったのとは対照的に、オープニング・テーマ『アマゾンライダーここにあり』エンディング・テーマ『アマゾンダダダ!!』ともに、子門真人のファンキーな歌声と菊池俊輔のアレンジの冴えによって、ライダー・ソング屈指のハイテンションを誇る大傑作として、当時の子供たちに強烈なインパクトを与えたのだった。(以下省略)



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