『父・宮脇俊三が愛したレールの響きを追って』 2008年08月29日 18時50分47秒 | 本・雑誌 『父・宮脇俊三が愛したレールの響きを追って』 著者:宮脇灯子 発行:JTBパブリッシング 1,500円(税別) ↑きょう、買いました。 鉄道旅行作家だった故・宮脇俊三氏の娘さんである宮脇灯子氏が、 「父」が旅した全国の鉄道線から12路線を選び出し、 実際に現地を探訪されてきたようです。 「父」の足跡をたどるかのように〝レールの響き〟を追った、旅行記です。 灯子氏が何故この本を書こうと思ったのかという動機も含めて、内容は心地よいテンポの文章で綴られており、スラスラと読んでいける1冊だと思います。 « 下車する機会は少ないけど | トップ | 8月が終わります »
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