きょうは、万灯呂山展望台
きょうは、井手町の大峰(万灯呂山展望台)へ、歩いて往復してきました。(新田辺発着)
万灯呂山展望台へ行ったのは、昨年11月30日以来、2か月10日ぶりです。
↑新田辺から散歩開始しました。井手を目指すには、木津川を渡ります。
きのう歩いた山城大橋(307号線)です。きょうもまた渡った
↑JR奈良線の山城多賀駅と、背後に連なる山々。
矢印の山が、大峰(万灯呂山展望台)です。
↑過去、万灯呂山ウォークは、いつも舗装道路ばかり歩いて展望台(頂上)を目指していましたが、
きょうは、中腹付近で舗装路から離脱し、土の道(山道)の散策路に足を踏み入れました。
この散策路を歩いたのは、きょうが初めて。(黄色矢印のほうへ進んだ)
※この散策路は、展望台(頂上)へ通じています。
↑私は初めて歩く山道なので、「枯草ぼうぼうの荒れた藪道かも…」という一抹の不安は感じていました。
いざ歩いてみれば、ちゃんとコース空間は確保されていて、きちんと整備された山道でした。
↑冬なので草は伸びていませんが、それなりに人が通行している気配が感じられました。
↑道の分岐点には、ちゃんと道しるべもあります。
わりと、イッキ登りする感じの山道です。ぐいぐい登っていきます。
↑てっぺん(展望台)に着いたー
さっき中腹で、舗装路から山道へ踏み入った地点から、ここまで10分でした。疲れた
舗装路ばかり歩いて登頂するよりも10分弱短縮して到達できたみたい。
等高線に沿うように迂回する舗装路に対し、山道でイッキに登ってきたからな。
↑いつもながら、ここからの眺めは、いい景色です。
この風景を〝あて〟にして頑張って歩いてくるだけの値打ちがあると思います。
↑甘南備山が見えます。
大峰(万灯呂山)からは、甘南備山を見下ろす格好になり、甘南備山の〝向こう側〟の街並み風景を窺うことができます。霞んでない日だったら、もっとはっきり見えるのだろうけれど。
※大峰(万灯呂山)は標高303m。甘南備山は221m。
↑限界ズーム! 近鉄京都線、木津川橋梁を撮る。
↑地下鉄10系。
↑画面下段、S字を描く細い道路は、木津川沿いのサイクリングロード。私もよく歩く道
展望台からの風景を楽しみ、ひと休みした後、さっきの山道を下って、帰りました。
帰りは〝下る〟ばかりなので、しんどくありません。サクサク歩いて新田辺へ戻りました。
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