スミマセン。この1週間、投稿が止まっておりました。
久しぶりの投稿なのですが、まず最初に、前回の記事の「訂正」があります。
きょうのこの記事の、ひとつ前の記事です。
「阪神尼崎駅にて」というタイトルのやつ。
その投稿記事のなかで、間違った記述が一か所ありました。
さきほど、自分で気がつきました。
よくも1週間〝放置〟していたな…と。
★訂正箇所と内容★
『阪神尼崎駅にて』の記事の中で、上から5枚目の画像に付けた説明文に誤りがあります。
尼崎駅について書いたその説明文の一番最後に、
直通特急以下、すべての列車がこの駅に停車します。
とありますが…、
実は、平日朝のラッシュ時に運転される「区間特急」という種別は、
尼崎駅に、止まりません!でした。
いわゆる、「勝手な思い込みで書いた…」というやつで、これは私の確認不足でありました。
この場で訂正して、おわびします。
ゴメーンね。
当該箇所の記述については、「区間特急は通過する」旨を追記しておこうと思います。
◎おまけ
↓近鉄奈良線の「急行」の画像です。
↑近鉄奈良線の、難波ゆき「急行」です。(新大宮駅にて撮影)
快速急行とともに、奈良~大阪間の速達便として活躍している種別です。
直通運転開始後は、「快速急行」の大半が阪神三宮まで乗り入れるようになりますが、「急行」は阪神線には
乗り入れをせず、従来通り、奈良~大阪難波間を〝行ったり来たり〟することになっています。
↑こちらは、奈良ゆき「急行」です。(新大宮駅にて撮影)
〝新大宮撮り〟ですが、これは京都線からの急行ではなく、奈良線の急行です!
今後は、〝大阪難波始発〟というのが「奈良ゆき急行」の個性になりますね。
「難波から、絶対座って乗りたいねん!」
という乗客には愛される種別になりそうです。
路線図を見たら「乗り換え駅」になっているし、私も「絶対に快速が止まるはず」と思い込みそう。
京浜東北は、昼間は全て快速になるんだったっけ?
(いかん…、知識があやふやになっている)
私が東京へ行ったとき山手線に乗る区間って、いつも決まっている気がします。
東京駅で新幹線を降りて、上野か、品川まで乗車することが多い。(←と、えらそうに言えるほど東京へは行っていないけど)
山手線で上野、地下鉄に乗り換えて浅草へ、というコースは過去に何度か使っています。
地下鉄の路線が複雑で、使いこなしたら便利なんだろうけれど、たまにしか東京へ行かない者は迷うことも多いです。
迷った時は山手線!というのが、私の対処方法です。
↑関係ないコメントになりました…。
JR武蔵野線、東京メトロ東西線、東葉高速鉄道との乗換え駅で、
乗降客数が多いのにもかかわらず、総武快速は通過します。
ただ、よく見ると快速線にもホームが設置できるスペースが確保されていて、
いずれは快速停車駅に昇格するのでは…、という気もします。
船橋市議会がJR東日本に西船橋駅の総武快速停車を要望している、
という話も聞きました。
私はこれ以上快速停車駅が増えるのは反対ですが…。
JRも津田沼・千葉方面から東京への客が東西線に流れるのは気に入らないことでしょうし、
ラッシュ時の混雑が相当激しい東西線に
これ以上の乗客を受け入れる「枠」があるのかという問題も…。
今の「分業」状態がちょうどいいのだと思いますが…。
あと、京浜東北線が昼間だけ「快速」になる
(山手線と並行する品川~田端間のみ)
のも「曲者」です。
この区間では、山手線と京浜東北線、先に来た方に乗ればよい、
という意識が染みついてしまっていて、
京浜東北が「快速」であることを忘れてしまうのです。
発車してしまってから気づき、
目的の神田駅を通過してしまったことが2、3回あります…。
こんどの改正で、少し整理されるみたいです。
「区間特急」という種別も、他社には無いと思います。
この名前だと「特急」よりも遅い(=停車駅が多い)列車かと思ってしまうのですが、阪神の区間特急は停車駅が少ないです。
停車駅が少ないというより、独特な停車の仕方をするのですね。
興味深い列車だと思いますが、ウチから〝試乗〟に出かけるのはちょっと大変…。
新松戸って、快速線にはホームそのものが無いんだったっけ。
東京には、そういう駅が多いな。
当ブログにも書いていますが、私は、亀戸駅から総武快速線に乗ろうとしたことがあります。
亀戸駅のホームに着いて初めて、現実を知ったという…。
区間特急が通過するんですね。
ピンポイントな条件のようにも思えます。
利用の多い時間帯だから、沿線の人にとっては
常識なのかもしれませんけど……。
武蔵野線に乗り換えられる新松戸駅に、
常磐快速線が当然停まるものと思いこんで、
柏まで行ってしまったことを思い出しました
(すごく個人的なことでスミマセン)。