ダンポポの種

備忘録です

スーさん氏をしのぶ

2016年07月27日 22時54分20秒 | 日記・雑記
スーさん氏を しのぶ

私がスーさん氏と初めて出会ったのは、平成5年か6年か7年…?ごろでした。 (←いつやねん
とにかく、今から20年以上前のことです。時がたつのは早いものやね。

当時、いわゆる「夏休み」の期間中に京都ヘッドで行われる合宿勉強会(S学院)に私も参加していて、そこでスーさん氏と出会いました。
合宿勉強会(SG院)における学年としては、スーさん氏は 私よりも1つ下の学年でした。

「いや…、学年、2つ下だったかな…。 どうだったっけ?」
「わしゃ知らんがな

ちなみに、実際の年齢は4つ違いです。スーさん氏は、私よりも4つ若いです。

年齢や学年は私のほうが上でしたが、私はこの業界への〝中途参入組〟なので、何て言うか…、やばいぐらいに 経験が貧弱です
その点、合宿勉強会(SGI)の以前から この業界にずうっと身を置いてきたスーさん氏のほうが、実務経験・キャリアははるかに上でした。
けれど、だからと言ってスーさん氏は偉そうな素振りはまったく見せなかったし、私にも常に丁寧に接してくれました。
私にとって、「こういう同世代の人たちが居るのなら、自分もこの業界に馴染んでいけるかも(!?)」…と思わせてくれた、親しい仲間の一人です。

合宿勉強会(SGI)で知り合った当時に、すでに、お互い「鉄道ファン」であることも承知し、言葉を交わしていたように記憶しています。
私が、この業界で初めて出会った〝鉄道ファン〟は、スーさん氏でした。
「おおっ、この業界にも、鉄道趣味を楽しむ人が居るのだな!」 と、嬉しく思ったことを覚えています。

実際のところ、その後、スーさん氏と一緒に電車に乗りに出かけたりする機会は無いままだったけれど、
青年部会などで顔をあわせた時には、最近の鉄道ニュースをダシにして雑談することは よくありました。
どこの鉄道会社で新型車両が登場したとか…、スーさん氏、ちゃんと話題を押さえていました。

青年部会の広報部メンバーと一緒に「Nゲージ運転会」を楽しんだのは、今から5年前のことです。(もう5年も経つんやな
スーさん氏も、自分が所有するNゲージ車両を持参してくれました。
何を持ってきたの? と思ったら、これがまた「国鉄157系」という なかなかマニアックなチョイスでした。
スーさん氏いわく、「とっておきの編成を持ってきました」らしい  私も、面白かったです。

◎そのときのブログ記事◎
当ブログ、2011年2月25日の記事



↑再掲。そのときに撮った動画です。
 向こうから手前へ向かって走ってくるのが、スーさん氏が持ってきてくれた157系のNゲージ編成。
 パンタおろしたまま走っとる


思い出は、まだまだ尽きません
わし、お葬式にはお参りさせていただきます。



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