ダンポポの種

備忘録です

川沿いと山道と

2021年09月27日 21時33分00秒 | 散歩・ウォーキング


午後、散歩しました。甘南備山、今月11回目。


↑昼飯を済ませた後、午後1時ごろにスタートしました。
 きょうは時間に余裕があったので、木津川沿いを歩いてから山へ向かうことにしました。
 新田辺から木津川へ向かう途中に撮影。田んぼと近鉄電車。



↑このあたりの稲穂は、すっかり色づいているように見えます。まだ、もっと色づきますか?
 〝頭を垂れる〟のは、実(コメ)がしっかり詰まっている証拠やね



↑木津川橋梁を渡る近鉄電車。3200系。
 奈良ゆき急行です。(国際会館から走ってきた列車です)



↑青空が気持ちよかったです。



↑木津川沿いの自転車道。
 また一段と草が伸びましたな 道幅が狭い…。



↑大住橋のエノキ。ここを通るのは久しぶりです。





↑甘南備山(ふもと)に着きました。
 きょうは、雨乞いの小径から登りました。(A-17)







↑ポイント、大津越。
 雄山へ行く道と、雌山へ行く道の分岐点です。
 きょうは、まず雌山を目指すことにしました。



↑クリン、また崩壊してる
 人か動物のしわざ?? 
 いや…、そういえば、昨日は風が強く吹いていましたね。
 きのうの風で飛ばされて崩れたのかもしれません。



↑雌山てっぺん、三角点広場に着きました。

きょうは木津川沿いを遠回りして歩いてから山へ登ったけれど、元気に登頂できました。
やっぱり、気候の変化なのかなぁ。少し涼しくなってきて、最近は歩きやすいです
猛暑だった7月・8月は、新田辺から最短距離で登山口まで歩いて来ても、もうそれだけでしんどくて、てっぺんまで登るのが必死のぱっちでした。ブログにも「シンドイ」って書いていたと思う。
それが9月後半になって、ずいぶんサクサクと登れるようになりました。足が動くようになった。
(*^^*)



↑三角点広場から下って、扇池へ行ってみました。



↑扇池から、こもれびの小径へ進みました。
 山裾をぐるっと回りこむ、こもれびの小径~ひだまりの小径を歩きました。



↑この前、このコースを歩いたとき、はいていたジャージに草の種(くっつきむし)がたくさん付きました。
 きょうは、この区間だけ、雨具のレインズボン(レインパンツ)を上から穿いて歩きました。暑いけど
 効果抜群です。草の道を突っ切って歩いても、くっつきむしはゼロ!
 「そのかわり、シューズの…、結んである紐に、くっ付いていた
 「執念やな。何が何でも、くっ付いたるぞと



↑十番坂(ブログ内呼称)を登って、雄山てっぺんを目指しました。



↑雄山てっぺんの神社に着いて、おまいりしました。



↑旧登山道から下山しました。
 きょうは、午後の時間を使ってたくさん歩きました。気持ちよく歩けました。

今月も残りわずか。さて、月末までにもう一回登れるかな…??