ダンポポの種

備忘録です

蔓延する。蔓延る。読み方

2021年04月03日 22時50分00秒 | 散歩・ウォーキング


〝まん防〟と呼ぶのはNG、という気配になっていますね。

まん延防止等重点措置、というのが正式名。
「まん延」って、「蔓延」と書くんよね?
馴染みのない漢字だけど、〝まん防はNG〟と言われるこの機会に、いっそ、全部漢字で表記したらどうか。
ふだん使わない(馴染みのない)漢字を覚える機会にもなるのでは!?
漢字で表記して、テレビニュースで繰り返し音声にしていたら、すぐに国民も覚えると思う。

でも、調べてみたら、この漢字はけっこう難しいね。
「蔓延する」と書いたら、「まんえん(する)」と読む。
「蔓延る」という書き方もあって、これは「はびこ(る)」と読む。(知らんかった
はびこる、…なんていう読み方、中学・高校で習ったかな?


   ◇         ◇          ◇

きょうは、甘南備山へ行ってきた。(今月1回目)




↑ヒノキの小径へ通じる登山道。
 暖かくなって、地面にだんだん草が生えてきました。



↑ヒノキの小径。



↑三角点広場にて。



↑三角点広場から下ったところ。
 うぐいすの鳴き声が聞こえていました。上手に鳴いていました。



↑周囲のサクラ花びらが散って、地面が白くなっています。



↑扇池。京都府内から撮影。



↑てっぺんの神社に到達。おまいりしました。



↑鳥居まえ、広場。



↑鳥居前広場からの風景。


きょうは森の中(山道)で、ひさしぶりに「へび」に出会った。
もちろん、びっくりしました。
「おうっっ へびぃ」と、声に出していた
甘南備山でヘビに遭遇したのは2回目かなぁ。
また、山だけでなく、以前には木津川沿い自転車道でもヘビに出会ったことがあります。
頻繁に遭遇するものではないけれど、ヘビという生き物は普通にそのへんに居るものやね。
きょうを含めていずれの時も、マムシではなかったので大丈夫でした。
足元に注意して歩こう。