ダンポポの種

備忘録です

暴走ミ号??

2011年04月24日 23時18分16秒 | それゆけeks
きょうから1週間、毎日、京都ヘッドまで通います。がんばりま~す。


きょうも、普段通り、私は「ミ号」で京都ヘッドまで行きました。
帰り道では、いつもお世話になっている〝T先生〟をお乗せして、京都ヘッドから東福寺駅付近までお送りしました。

T先生がJR(奈良線)で帰らはるのはいつものことですが、きょうは私がハンドルを握っているのだし、
「私も帰る方向は同じですから、このままお家までお送りしますわ!」
とお声掛けをしてみました。
それでも、先生は「JRで帰りますから…」とおっしゃるので、東福寺駅までお送りした次第です。

駅までお送りしたのは、それはそれで良かったのです。この件は問題ありません。

で…、東福寺駅付近でT先生とお別れしたあと、再びクルマを走らせてみると、なんか…、様子がヘンなんです。
うまく表現できないですが、ミ号を運転している感覚が、いつもと違うんです。(←こういう〝直感〟って大事だと思う)
なんか、すきま風っぽい、スースーした感じがしました。
「あれっ? 窓、開いてるのか? わし、窓を開けたっけな…?」

でも、スイッチを調べてみると、窓は全部閉まっていました。
おかしい。

左右のドアミラーを確認、そして、頭上のルームミラーも確認…。

確認…、確認…、おやっ? 

んんっ…!!


「げげっ! うしろ、ドア、開いてるー!?」


いや~、やってしまいました。アホ丸出し(?)ですわ。


↓この状態で走っていたのです。(再掲画像。きょうの撮影ではありません)




京都ヘッドから東福寺駅まで、この状態で走ってきたんです。

交通量の少ない裏道を通ったのならともかく、私はそういう道は詳しくないので…。

東大路通 を突っ走ってきましたっ!

東山三条から祇園、五条坂から東山七条と…、名だたる交差点の数々を〝これ〟で駆け抜けてしまったわけやな…。
通り掛かった誰かが、教えてくれても良さそうなものやけど、パッシングされた記憶も無いし、みんな殺生やなぁ~。
(そういえば、五条のあたりで、市バスが車線変更してミ号の真後ろへ入ってきたんだけど、
 今から思うと、市バス、ちょっと車線変更しづらそうだった。奇妙な距離感で後ろへ入ってきた気がする…。スミマセン)

画像ではペットボトルが写っていますが、きょうは、この棚にティッシュの箱を載せて走っていました。
途中で落っこちることなく、ちゃんと載ったままでした。(ティッシュ箱とはいえ、途中で落としていたら事故の元だよな…。あぶねぇ)

運転前の確認の、基本中の基本ですね。
今後、ドアの確認(戸閉め確認)をきちんとやって運転したいと思います。