↓きょう7月10日付の日経新聞。(31面、近畿経済・京滋ページより)
近鉄電車、ついに大ナタ、減量ダイヤ改正へ。
再来年の春ですか…。
従来の感覚だと、「ダイヤの抜本改正(白紙大改正)」っていうのは、輸送力向上の〝拡大志向〟に沿ったもので、鉄道ファンとしてもワクワクするものだったのですが、
ここに報じられている内容だと、次回の改正はそうではないみたいやね。
輸送力の向上ではなくて、その削減に重きを置くダイヤ改正です。
国鉄時代末期に、同じようなダイヤ改正がありましたね。
こういうのを「減量ダイヤ改正」という表現で呼んだりもします。
ダイヤのスリム化が図られて、どんな時刻表になるんだろう…?という一種の興味はありますが、ワクワクする気持ちとはちょっと違いますな。
なんだか、寂しいダイヤ改正になりそう(?)
こういうニュースに接すると、いろいろと思いを巡らせてしまいますが、ひとまず今日は新聞記事の紹介のみ-。
近鉄電車、ついに大ナタ、減量ダイヤ改正へ。
再来年の春ですか…。
従来の感覚だと、「ダイヤの抜本改正(白紙大改正)」っていうのは、輸送力向上の〝拡大志向〟に沿ったもので、鉄道ファンとしてもワクワクするものだったのですが、
ここに報じられている内容だと、次回の改正はそうではないみたいやね。
輸送力の向上ではなくて、その削減に重きを置くダイヤ改正です。
国鉄時代末期に、同じようなダイヤ改正がありましたね。
こういうのを「減量ダイヤ改正」という表現で呼んだりもします。
ダイヤのスリム化が図られて、どんな時刻表になるんだろう…?という一種の興味はありますが、ワクワクする気持ちとはちょっと違いますな。
なんだか、寂しいダイヤ改正になりそう(?)
こういうニュースに接すると、いろいろと思いを巡らせてしまいますが、ひとまず今日は新聞記事の紹介のみ-。