きょうは、北海道から本州太平洋側にかけて広い地域で「津波」に関する警報・注意報が出ました。
ちょうど午後2時台に、関西地区のテレビでは、8チャンネルで〝大阪に津波が襲ってきたらどうなるか…〟という内容の番組が放映されました。
もし起これば関西にも大きな被害を及ぼすであろう「南海地震」を想定した、防災意識啓発のための番組でした。
期せずして、リアルタイムで津波情報が出ている中、放映されたのです。すごい偶然。
「この番組は7日に収録したものです」とか、
「番組の内容は南海地震を想定したものであり、現在発令中の津波注意報とは関係ありません」
みたいな、字幕を流しながら放映されました。
発令中の津波警報・注意報の箇所を示した〝日本地図〟も重ねて表示され、かなりにぎやかな画面になっていました。
しかし、その番組でも言っていましたが、
本当に津波がきたら、水の力は恐ろしいほど強力らしいです。
波の高さが30センチとか40センチぐらいでも、人間は足元をすくわれて流されてしまうようです。
インドネシアの大津波のときもそうでしたが、次から次へと波が押し寄せてきますから、足元をすくわれたら終わりですね。
津波に関する情報が出たら、甘く見ずに、速やかに海岸線から離れることがやはり大切なのだと思います。
きょうのテレビで気づいたのですが、
津波警報・注意報が発令されたとき画面にあらわれる〝日本地図〟は、スポンサーCMの時間もずうっと表示されたままなのですね。
それだけ緊急度・重要度が高い、ということを肝に銘じなければいけません。
ちょうど午後2時台に、関西地区のテレビでは、8チャンネルで〝大阪に津波が襲ってきたらどうなるか…〟という内容の番組が放映されました。
もし起これば関西にも大きな被害を及ぼすであろう「南海地震」を想定した、防災意識啓発のための番組でした。
期せずして、リアルタイムで津波情報が出ている中、放映されたのです。すごい偶然。
「この番組は7日に収録したものです」とか、
「番組の内容は南海地震を想定したものであり、現在発令中の津波注意報とは関係ありません」
みたいな、字幕を流しながら放映されました。
発令中の津波警報・注意報の箇所を示した〝日本地図〟も重ねて表示され、かなりにぎやかな画面になっていました。
しかし、その番組でも言っていましたが、
本当に津波がきたら、水の力は恐ろしいほど強力らしいです。
波の高さが30センチとか40センチぐらいでも、人間は足元をすくわれて流されてしまうようです。
インドネシアの大津波のときもそうでしたが、次から次へと波が押し寄せてきますから、足元をすくわれたら終わりですね。
津波に関する情報が出たら、甘く見ずに、速やかに海岸線から離れることがやはり大切なのだと思います。
きょうのテレビで気づいたのですが、
津波警報・注意報が発令されたとき画面にあらわれる〝日本地図〟は、スポンサーCMの時間もずうっと表示されたままなのですね。
それだけ緊急度・重要度が高い、ということを肝に銘じなければいけません。