ダンポポの種

備忘録です

片町線

2007年01月06日 22時32分41秒 | 鉄 道
ブログ開設を機に、遅ればせながらパソコンにスキャナを接続してみました。ずうっと前に購入だけして、接続せずに放ったらかしになっていたスキャナです。
『ふつう、買ったらすぐに接続するだろう?』と思うでしょうが、私にはそれを放ったらかしにするひさんな傾向がありますね。

スキャナを接続して早速、以前に撮影したカラープリント(写真)を読み取らせて、パソコンに取り込んでみました。
デジカメ並みにくっきり鮮明に、とはいかないようですが、まあ、私としては許せる範囲内の仕上がりかなと思います。
そもそも、元の写真が完璧に鮮明というわけではないですし…。

昨日までに掲載した「近鉄特急」の画像もスキャンして取り込んだものなのですが、今日はJR片町線の懐かしい風景をひとつ。
しかし、相変わらず画像挿入で四苦八苦しています。画像の大きさの加減が、いまいち…。大サイズと小サイズの格差、大きすぎるのとちがう?(下参照)


片町線の同志社前~田辺(京田辺)間で撮影したものです。きちんと記録していないのですが、1988年か1989年だと思います。
木津-長尾間が非電化だった時代の、最後の姿ですね。急行型キハと朱色キハのコンビは、片町線でもよく見られたものでした。
手前に広がる稲穂のジュータンが当時の沿線風景を物語ります。ちなみにこの場所は現在、「コーナン」のお店になっています。


 添付画像があまりにも大きかったので、適度なサイズに改めて投稿しなおしました。2007年1月7日18時。