中島鳥山の猟(漁)日記

日本犬でヤマドリ猟をしてグレ・アオリイカ釣りも楽しんでいる自称田舎猟師もどきの日記です。H20年から猪の罠猟にも挑戦中。

雨か?。

2013-10-22 16:32:37 | Weblog

(谷の水を飲む姫と花)
空が暗い、荒れそうな雲の様子だ。
北の山鳥の居る?谷へ散歩に行く。
ムカゴの大きいのを収穫しながら登って行く。
花が対岸斜面まで足を延ばすようになって来た、臭いを感じての動きなので悪くは無い。
クロと姫は既に何かを探して中腹まで行っていた様だが順に帰って来た。
今日はヤマドリのヤの字も無くてイノシシの堀跡が所所見受けられた。
羊歯を根こそぎ掘り返していたので瓜では無いと思うのだが・・・・・・。
1時間足らずだが犬達は十分走った様なので帰宅。
犬達、鶏肉と白菜のすき焼き味だが余り食べない。
空揚げやテンプラの方が好みの様だ。

(ヤマドリが出そうな繁みとイノシシが掘り返した羊歯)
コメント (2)
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栗、終了。

2013-10-22 08:35:56 | Weblog

(ピンボケだが7羽くらいカモが飛んでいる)
二度寝してしまい朝の出発が遅くなったが花も最近は鳴かずに待っている。
西の西へ行き奥へ歩いて行く。
行けの横に車が止めて有ったがどうもマツタケ狙いらしく猟師では無い。
毎朝コガモが30羽位は泳いだり水辺の木に止まっている横を歩いていると小飛びして逃げるが遠くへは行かずにいる。
今朝は農道をイノシシが掘り起こしている範囲が広い、それでもイノシシは小さいし数も居ない。
足跡が枝谷へ向いていた様なので本谷を行かず枝谷へ入る。
姫は本谷の奥へ行った様だ。
見立て通りに枝谷にも堀跡と寝屋へ帰って行く足跡が有ったのでこのルートも通っている様だ。
クロと花それにチビまでが尾根筋に近い所まで上るが花・チビの順に降りて来た。
花の連絡性はヤマドリ猟に使うには理想的に思える。
クロを置いて下へ下ると下が騒々しい。
何かと思えば作業車が3台に人が7人位居る。
挨拶をすると送電線の点検との事だった。
内一人が「首輪をした犬が南へ行ったでよ」と言ってくれる、姫だろう。
クロが奥から出てくる、こんな状態なので別な場所へ移動する。
車まで100mのところで姫を呼ぶと上がって来た、連れて横の山へ行くが栗は完全にイノシシが食べて一つもなし、長らく楽しんだが又来年に期待しよう。
無事帰宅。

(イノシシの足跡と池のカモを見つめる花子)
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