伊豆大島。

温暖な観光地伊豆大島を大型台風が直撃し大雨になる。
火山灰土が堆積していた柔軟な山が崩れて大規模な土砂崩れを起した。
報道で見る限り木材と土砂が住宅地を飲み込んでいる。
流れた木々は枯れ木でなくて生木なので根こそぎ流されている。
大変な被害・被害である、島では重機が限られているのでこんな時に自衛艦等で輸送して救出に当たってほしい。（集団自衛権云々を言う前に）
災害の後で何時も思うが自然の前では人の無力な事、なす術なし。
気分が重い日が暮れた。

台風は・・・・・・。

昨夜半、庭の栗の木が大きく揺れているのが寝ていて見えた。
当地は運よく直撃を免れたが関東方面は大変であろう。
朝の山行きは西にした。
コジュケイにでも出合えば良いので少し強い風の中歩いて来る。
もう栗も終わっているだろうし４日程拾っていないので落ちていてもイノシシが全部食べている筈なのだが昨夜の風雨で最後まで枝に取り付いていたイガ栗が全部落ちていた。
実が小ぶりだが１個しかない丸く太った物ばかりを１ｋｇ弱収穫出来た。
犬達は遠くへ行かずに傍に居たので次の谷へ移動する。
花子乗らずに走って付いて来る。
移動先でも少し拾えたが粒は小さい。
クロがしばらくウサギらしき小動物を追い遅れたがどうにか戻る。
コジュケイの気配なし。
荒天時は安全な場所に大人しく居るのでしょう。
帰る段に成り花がどうしても乗らず。
別の場所へ移動すると走って付いて来る。
他の犬達は降ろさずに花だけ連れて山へ入ると付いて来たので隙を見て捕まえて重たい奴を抱いて車に乗せる、帰宅後も怯える花を小屋まで抱いて入れた。
昨日のテレビで多くのドッグトレーナーが自分で飼いたくない犬種を柴犬と上げていた様に柴犬は生後直から接した相手には気を許すが大きくなってからの訓練等は一番めんどい犬の様だ。
一応、花子も柴犬の血を引いているようなのと野犬だった過去からも飼育は難しい犬だ。
さあ、今日も投稿記事を少しでも書いて行こう。