中島鳥山の猟(漁)日記

日本犬でヤマドリ猟をしてグレ・アオリイカ釣りも楽しんでいる自称田舎猟師もどきの日記です。H20年から猪の罠猟にも挑戦中。

運転未熟?。

2015-08-27 18:03:20 | Weblog
夕方西へ走り何時もの所へ止めて犬達と谷沿いを歩いていると場違いな白いボックス車がノロノロと走って来る。
「誰な?こんな道まで乗り込んで来て」犬達が轢かれたらたまらんので引き返して様子を見ていると農道から舗装道へ出る直角分岐点で切り返しが出来なくてもたもたする。
「下手な奴じゃなあ」と思っていたら曲がれずにこちらへ来る。
そのまま来られたらデブが轢かれるのでわしが車の前に立ち止める。
「何処へ行くんで?」と声を掛けると「上のダムで方向転換する」と言う。
顔を見るとわしより年上だ、もたもたして散歩の邪魔?になったのでわしの口調がきつかったのか「すみません」と謝る。
そのうちわしも運転にもたつき若い者から「もたもたするな」と言われる様になるのだろうが・・・・・・。
もっと優しく誘導してあげれば良かったと反省。
車が奥へ行ったので谷沿いを下流へ歩く。
トラ子とクマ子はもう300mも先へ行き姿が見えず。
姫とデブの首筋を確認すると姫にダニが付いて大きく成っていた、フロントラインは昨日点けたのだが前回の効果が薄れていたのだろう。
次からはダニは付かないだろう。
やぶ蚊が多くて耳や首を噛まれるので退散しようとしたらトラ子達が遠くから戻る。
奥へ行った車はまだ出てこなかった様なのだがまさか斜面に落ちたりはしていないだろう、先にバス釣りの軽が入っているので人は居る、心配ないだろう。
それにしても何故この道へ入ったのだろう?。
ま、何か事情があったのでしょうね。
6時過ぎに帰宅。
さあ、今夜も負けるのか。
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サルの殺処分。

2015-08-27 07:30:22 | Weblog

(道路にせり出した鉄パイプ)
今朝の徳島新聞の読者の手紙欄の投稿で先日当鳴門市で起きた迷惑サル騒動で捕獲されたサルが殺処分されたことに違和感を覚えるとの投稿が有った。
新聞を読んだ大部分の人が投稿者と同じように感じたでしょう。(多分)
再犯の恐れがあるので山へは帰せません、じゃあ動物園ですか?、動物には縄張り仲間意識が有りそう簡単に同じ舎には収容できません。
サルを単独檻で飼育する世話に費用等は誰が出すのでしょう。
動物に愛情を注ぎ自然をいつくしむ心を持つのは人間として当然の事です。
ただ、物事は片方から見るばかりでなく反対側からも見る事が大事です。
サルの被害に遭った人の中にも殺処分までは望まない人も居るでしょうが野犬や捨て犬に迷子犬(同猫も)等も最終的には殆どが殺処分されます。
愛護センターの担当者が「誰も好き好んで殺処分する人は居ない、可哀想だけで片付けられない問題が有る・・・・・・・」と言っていたように今回の鳴門市の処置は適正だったとわしは思う。(人それぞれに違う意見も有るでしょうが)
まして最近は日本全国でサル・鹿・イノシシ等の野生動物による被害は莫大なもので国・県・市町村上げて駆除活動に力を注いでいる現状を投稿者は知らないのでしょう。(税金を多く使っています)
これらの事や野生動物の事を知っている人なら今朝の様な投稿はしないでしょう。(被害を受けている人の多くは憎いサルと思っています)
まあ、これは野生動物が好きなわしの考えなので悪しからず。
さて、今朝は6時前から山へ走る。
ほんの少し秋の気配が感じられるように成って来た。(時々だが)
今朝は姫とトラ子も獲物を深追いせずに合流して来る、詰めまで歩いて引き返したがヤマドリにもコジュケイにも出合えず。
話は変わるが何時も走る道の山側から以前ハウスに使っていた鉄パイプが二本道路上まで滑り落ちて来ているのだが後少し出ると車を擦り危険に成る状態です、この道を毎日散歩する人は男性3人女性2人の5人と畑を持つ人3人くらいが車で走るだけです。
が、皆さん悪い人ではないのだがこのせり出した鉄パイプを安全に山側へ押し込もうとはしないままです。
わしはわざと除けずに毎日注意しながら通り過ぎていたのですがいつまで経っても誰も除けません、今朝安全に取り除けました。
このような現状を見てもわしとは違い危険と考えない人も居るので人は何事に対してもそれぞれ考えは違うものなのです。
自分と全く同じ思いの人は居ないと知る事も大事ですよ。

(ムカゴの花?)

(農道の詰めから引き返す我が家の犬達)




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